シクレソニド シムビコート。 ぜんそく治療薬「シクレソニド」が新型コロナに劇的効果、日本感染症学会が発表 帝人の株価が暴騰へ

あなたに最適な喘息吸入薬は?吸入ステロイド単剤の特徴の違い

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気管支喘息やCOPDに処方される吸入薬は下記の6種類のタイプが存在します。 抗コリン薬 副交感神経遮断薬 LAMAなど• 吸入ステロイド薬 ICS• また配合剤もゾクゾクと発売されたことから、頭を整理するためにも薬剤一覧と特徴についてまとめました。 SABA・LABAとは? ベロテック• セレベント• メプチン(望ましい) 抗コリン薬(副交感神経遮断薬)吸入薬・作用機序・一覧 抗コリン薬の吸入薬はCOPDの気管支拡張目的で第一選択薬となります。 作用機序 気道に存在する ムスカリン受容体M3受容体にアセチルコリンの結合を阻害することで気管支収縮を抑制します。 抗コリン薬の中でも 作用持続時間が24時間以上の長時間作用性抗コリン薬を LAMA 読み方:ラマ といいます。 LAMAはlong-actng anti-muscarinic agentの頭文字です。 LAMAは下記の3種類が該当します。 シーブリ• スピリーバ• エンクラッセ なお、 スピリーバのレスピマットですが噴霧容器と薬剤の入った管で1セットになります。 噴霧容器は使い回しはできません。 会社HP:• ブログ: 2006年 京都薬科大学 薬学部卒。 調剤併設ドラッグストアのスギ薬局に新卒で入社。 調剤部門エリアマネージャーを経験後、名古屋商科大学院経営管理学修士課程にて2年間経営学を学び、経営管理学修士号 MBA を取得。 2013年4月、シナジーファルマ株式会社を設立。 2013年8月、薬剤師専門サイト「ファーマシスタ」をリリース。 「インターネットをつうじて薬学業界の発展と地域医療の活性化に貢献する」 というミッションのもと「薬剤師」と「ITベンチャー経営者」の二刀流で日々奮闘中。 1983年11月 岡山県倉敷中央病院で生まれ、水の都である愛媛県西条市で育つ。 大学より京都・大阪で14年間、沖縄Iターン特集立ち上げのため沖縄県で4年間暮らし、現在は福岡県民。 1歳の息子と妻の3人家族。 当面の目標は、 「息子の成長スピードに負けないこと」 座右の銘は、 「まくとぅそうけい なんくるないさ」 =「誠実に心をこめて努力をしていたら、なんとかなる!!」 記事作成のサイトポリシーについては この投稿者の最近の記事.

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喘息にシムビコート!使い方や副作用などを解説

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喘息では、現在は吸入薬による治療がスタンダートとなっています。 この中で最も重要なのが、• ステロイドの抗炎症作用 になります。 喘息は気道の慢性炎症で気道が狭まる病気です。 ですから原因である慢性炎症を抑えるために、抗炎症作用があるステロイドを毎日吸うことが大切になっています。 吸入ステロイド薬は、どれが喘息治療に優れているかというハッキリとした報告は現時点でありません。 しかしながらそれぞれの薬には、効果や副作用の違いがあります。 喘息患者さんとしては、せっかく毎日吸入するお薬ですので、自分に合った薬を見つけていきたいところだと思います。 ここでは、現時点までに発売されている7種類のステロイド単剤の吸入薬• について、その効果と特徴をまとめていきたいと思います。 1.喘息吸入薬はドライパウダー派?エアゾール派? 喘息吸入薬には、ドライパウダーとエアゾールの2つのタイプがあります。 吸入薬の比較をするためには、まずドライパウダーとエアゾール スプレー どちらが良いか考える必要があります。 1-1.ドライパウダーとエアゾールのメリット・デメリット ドライパウダー【フルタイドディスカス・アズマネックス・パルミコート】 <メリット>• 自分のタイミングで吸える <デメリット>• 吸入力がないと吸えない エアゾール【フルタイドエアゾール・キュバール・オルベスコ】 <メリット>• 吸入力が弱くてもスプレーで押してくれる <デメリット>• スプレーを押すタイミングと吸うタイミングを合わせる必要がある ドライパウダーの吸入薬は、• フルタイドディスカス• の3種類です。 エアゾールの吸入薬は、• フルタイドエアゾール• の3種類です。 なおドライパウダー・スプレーの上記6種類すべて吸えない人は、ネブライザーという特殊な機械を使用して吸入します。 パルミコート吸入液 を使っていきます。 個々の特徴に関しては、それぞれのページで比較してみてください。 まずドライパウダーとスプレー、どちらが良いか考えていきましょう。 ネブライザーで吸収するパルミコートは、どちらもの吸入薬でも吸えない最終兵器になります。 ドライパウダーは、粉を自分のタイミングで吸うお薬です。 粉っぽさ パルミコートは吸った感覚がありません を伴うため、しっかり吸えたかどうかが分かりやすいという利点があります。 しかし一方で、粉を自分の吸入力で吸う必要があります。 エアゾールとはスプレータイプのお薬です。 吸入薬のボタンを押して薬を噴霧することで、吸入力がなくてもスプレーが気管まで降り注いでくれます。 一方で、吸うタイミングを合わせる必要があります。 ボタンを押したタイミングで息を吐いてしまったら、全く意味がありません。 エアゾールでタイミングが取れない方は、スペーサーという吸入補助器を使用します。 スペーサー内に噴霧したエアゾルをためて、吸ったり吐いたりしながら気道に入れていくというものです。 この特徴を踏まえたうえで、それぞれ向いてる人をみていきましょう。 1-2.ドライパウダーとエアゾールが向いている人 <ドライパウダーが向いてる人>• 吸入力がある人• 若年者 10歳~65歳 <エアゾールが向いてる人>• 重度の喘息で吸入力が低下している人• 高齢者• 認知症のある方• 粉っぽさが嫌な方 スプレーの方が良い方 まずドライパウダーですが、必須条件としてお薬を吸入する力がある人です。 どんなに良いお薬でも、しっかりと気管支までお薬が行き渡らなければ全く効力を発揮しません。 そのためドライパウダーで処方しても問題なさそうな人に、あえてエアゾールから処方する医師はあまりいません。 しかしこれは、あくまで医師の印象で処方されます。 実際に、何歳以上だとドライパウダーは出しちゃダメ、なんて記載はありません。 そのため医師によっては、何でもかんでもドライパウダーを処方する人もいます。 ドライパウダーのお薬を処方されたのにコントロール不良となる患者さんは、しっかりと吸入できていないことがほとんどです。 その場合はドライパウダーにこだわらずに、エアゾールタイプのお薬に切り替えます。 そのため、ドライパウダーが上手く吸えない人がエアゾールのお薬を処方すると考えれば、分かりやすいかもしれません。 エアゾールが向いてる人は、まず挙げられるのが小さなお子さんです。 吸入力も弱いですし、ちゃんと吸えたかどうか分かりづらいです。 そのためスペーサーを使用して、お子さんにはエアゾールを吸入することが多いです。 大人の場合は、吸う力が著しく低下している場合です。 喘息やCOPDは閉塞性障害といって、気管支が狭くなる病気です。 気管支が狭くなることで、思いっきり息が吸えなくなったり吐けなくなったりします。 そのため重症な喘息の方は、息もとぎれとぎれになってしまいます。 しかし若年者で、ドライパウダーが吸えなくなるほど重篤な喘息やCOPDの方はほとんどいません。 若年者でエアゾールのお薬を処方する場合は、• 口腔内や喉の病気や手術をされた方• 脊椎損傷などで呼吸機能が低下している方• 神経疾患で呼吸筋の動きが弱い方 など、かなり特別な状態の方がほとんどです。 そのためエアゾールを考慮するのは、高齢者になります。 喘息やCOPDといった息が吐きにくくなる病気に加え、筋力が衰えてくることで徐々に吸う力が弱くなっていきます。 さらに人によっては、認知症などでうまく吸えない患者さんもいます。 こういった方に、無理にドライパウダーを処方するのは得策ではありません。 エアゾールに切り替えた方が無難でしょう。 ドライパウダーを吸っている方で自分が本当に吸えているか心配な方は、一度それぞれの練習機を薬局で試してみましょう。 うまく吸えると、それぞれ音がなるような練習機があります。 練習機でうまく音が出ない人は、ドライパウダーを続けるのはかなり難しいと思います。 ちなみに個人的な経験からですが、車いすで診察を受けている人は高確率で吸入力が弱ってる可能性が高いです。 息を吸ったり吐いたりするのは、肋間筋や横隔膜といった筋肉で肺を動かすことが大切です。 立ってスタスタ歩けないほど足の筋力が弱ってる人は、呼吸筋も弱ってる可能性が高いです。 もし心当たりがある人は、早急にドライパウダーが吸えるか確認してみましょう。 一方でエアゾールは、吸入するタイミングを合わせる必要があります。 吸入のタイミングが合わない• そういった場合も、小児と同じように吸入補助器であるスペーサーを使用することになります。 最後にドライパウダーでもうまく吸えているけど、粉っぽさが嫌な人もエアゾールの適応になります。 特に吸入薬は毎日吸うお薬なので、嫌々吸っていたら絶対に長続きしません。 もし粉っぽさが気になる人は、遠慮せずに主治医に相談しましょう。 このように考え方としては、問題なければまずはドライパウダーから処方することが多いです。 ドライパウダーが上手く吸えなかったり、うまく吸えない可能性が高いと事前に判断した場合は、エアゾールから処方します。 2.フルタイド・アズマネックス・パルミコートの効果と副作用の違い まずそれぞれの特徴を表にしてみました。 赤で記したところがその吸入器の強みです。 1998年に、グラクソスミスクライン社よりフルタイドディスカスが世界で初めて吸入ステロイドとして登場しました。 このフルタイドディスカスによって、喘息は劇的に改善するようになりました。 その後、2002年よりアストラゼネカよりパルミコート、2009年にMSDよりアズマネックスが発売されています。 そのため、この2つのうち合剤から単剤に切り替える場合は、• ですから、吸入ステロイド単剤はこの2剤が圧倒的に処方することが多いです。 一方のアズマネックスは、ツイストヘラーという吸入器を使用します。 吸入回数が0になるとロックがかかるのが特徴です。 使われている吸入ステロイドは、• フルタイド:フルチカゾンプロピオン酸• アズマネックス:モメタゾン• パルミコート:ブデゾニド となっています。 これらのステロイドの効果の強さや違いは、今のところほとんどありません。 ただし吸入したときにフルタイドとアズマネックスは粉っぽさがありますが、パルミコートは全く吸った感じがしないという特徴があります。 小さい粒子の方が気道の奥にいって良いという意見もありますが、実際にそのことを臨床的に示せたデータはあまり多くないのが実情ですので、粉っぽさがあるかどうか以上のことは気にしないで良いと思います。 一方で味は、フルタイドはあえて吸った感覚を残すため甘っぽい感じがします。 アズマネックスでは味は感じません。 パルミコートは、人によっては吸った後わずかに苦みを感じることがあります。 この吸った感じが違うことに加えてもう一つ大きな特徴の違いが、吸入するステロイドの量を増やしていくときの方法です。 デバイスを変えるフルタイド• 吸入回数を変えるアズマネックス・パルミコート となります。 フルタイドはデバイスを変える必要がありますが、値段はそこまで上がっていきません。 一方の吸入回数を変えるアズマネックスとパルミコートは、吸入回数が1回から2回、2回から4回となるにつれて、値段も倍になります。 そのため、吸入ステロイドが低用量であればパルミコートが最も安いですが、中用量や高用量になるとフルタイドの方が低価格で治療することができます。 そしてアズマネックスは、小児に適応がないので注意が必要です。 これはアズマネックスが危険な薬と言うわけではなく、小児の安全性を確認した試験がアズマネックスではないからです。 3.フルタイドエアゾル・キュバール・オルベスコの効果と副作用の違い まず、それぞれの特徴を表にしてみました。 赤で記したところがその吸入器の強みです。 エアゾールとして最も早く登場したのがキュバールです。 2002年、大日本製薬会社が発売しています。 それに遅れること1年、グラクソスミスクライン社よりフルタイドエアゾール、2007年には帝人ファーマからオルベスコが発売されています。 こちらの吸入ステロイドは、• フルタイドエアゾル:フルチカゾンプロピオン• キュバール:べクロメタゾン• オルベスコ:シクレソニド のステロイドを使用しています。 効果については、こちらも大きな違いはありません。 吸入したとき、フルタイドエアゾールは無臭なのですが、キュバールとオルベスコはアルコール臭がします。 最大の違いは、フルタイドとエアゾールは朝と夕2回に分けて吸入する必要がありますが、オルベスコは1日1回の吸入回数で済みます。 吸入回数が少ないため、値段も低用量から高用量までオルベスコがすべて安いです。 さらにオルベスコは1日1回だからといって、効果が悪いわけでもないです。 ここの特徴だけ見るとオルベスコが一番良いように感じてしまうかもしれませんが、他の2剤もそれぞれの良さがあります。 4.それぞれのデバイスで向いてる人は? 以上にてそれぞれの吸入薬の特徴を踏まえたうえで、どの吸入薬が向いているか考えていきましょう。 アドエアディスカスで喘息を治療していた方• コントロール不良な小児の方• そのため、アドエアから吸入ステロイド単剤に切り替える方は、同じ吸入方法であるフルタイドが使用しやすいと思います。 つまり吸入ステロイドでも喘息発作がしばしば起きる小児の方は、吸入ステロイドから合剤に切り替えやすいフルタイドの方が良いかもしれません。 またドライパウダーの他の2剤は、投与量が増えると回数が増えるため値段も倍増していきます。 高用量で価格を少しでも抑えたい人は、フルタイドの方が良いかもしれません。 残気量が0でも吸入し続けてしまう方• 吸入薬の味がしない方が良い方• 成人の方 アズマネックスは吸入ステロイドとして最も新しいお薬です。 アズマネックスの特徴は、吸入回数が0になるとロックがかかり吸入ができなくなる吸入器ツイストヘラーを使用している点です。 そのためフルタイドやパルミコートが空になっても吸い続けてしまう人で、0になることを知らせて欲しいと思う人はアズマネックスの方が良いかもしれません。 また、他のドライパウダーはわずかながら味がします。 そのため味が気になる人などは、アズマネックスに変更して良いかもしれません。 ただし吸入ステロイド単剤では、唯一小児に適応が通ってないお薬です。 そのためアズマネックスは、成人の方を中心に処方されるお薬です。 このように他のドライパウダーで何か問題があった時に候補として、アズマネックスは使われています。 シムビコートで治療していた方• 吸入ステロイドが低用量で治療する方 フルタイドと同じ理屈ですが、シムビコートとパルミコートは同じタービュヘラーを使用しています。 そのためシムビコートから単剤吸入ステロイドに切り替える場合は、スムーズに切り替えることができると思います。 そのため喘息の状態に波がある人は、ドライパウダーであればフルタイドかパルミコートの方が無難かもしれません。 パルミコートは、ステロイド投与量が増えると吸入回数も増えてわずらわしくなり、値段も倍増していきます。 一方でパルミコートは、低用量であれば吸入回数も少なく、値段も最も安いです。 そのため吸入ステロイドの投与量が低用量の人に、パルミコートは向いてると言えます。 重症小児の方• フルタイドディスカスの粉っぽさが嫌な方• つまりアドエアエアゾールを使用していた方は、そのまま吸入ステロイドに変更する時にフルタイドエアゾールに変更することで、同じ吸入器で変更することができます。 また、フルタイドディスカスとエアゾールで迷ってる方もいるかと思います。 基本的にはディスカスが問題なく吸えるようでしたら、フルタイドディスカスで良いと思います。 ただし、• ドライパウダーがうまく吸えない• ドライパウダーの粉っぽさが嫌だ という方は、フルタイドのエアゾールの方が良いでしょう。 キュバールでコントロール良好な方 キュバールは、2002年発売されたエアゾールの吸入ステロイドです。 発売当初は、多くの方に処方され治療されてきました。 特にドライパウダーが吸えない、吸いづらい小児の方を中心に処方されています。 しかしフルタイドやオルベスコガ登場してから、その処方される場面はかなり限定されてきました。 特にオルベスコは、キュバールでは1日2回吸わなければいけないのに対して、1日1回の治療を可能にした吸入薬です。 そのため、キュバールを強くお勧めできる人は少ないかもしれません。 しかし、キュバールが他のお薬に決して劣っているわけではありません。 昔からキュバールで治療して調子が良い• 1日1回よりもキュバールのように朝と夕方の方が安心できる といった人は、無理にオルベスコに変更する必要は全くありません。 1日1回の吸入で治療したい方 オルベスコの最大の魅力は、1日1回の吸入で治療ができる点です。 吸入ステロイドの単剤では、現時点ではオルベスコが唯一1日1回の治療を可能にしています。 そのため吸入ステロイド単剤になったら、まずオルベスコと考えている医師も多いです。 医療の言葉に、アドヒアランスという言葉があります。 アドヒアランスとは、患者さんがどれだけ医師の処方を厳守して治療しているかとということです。 喘息などの吸入薬は、症状が無くても毎日吸わなければいけないため、このアドヒアランスが非常に低いです。 そのためアドヒアランスを少しでも上げるために、1日1回の吸入でも治療が可能なオルベスコが発売されました。 朝は吸うのを忘れないのに夕方は忘れてしまう人などは、オルベスコを一度考慮して良いでしょう。 一方でこれらドライパウダーで吸入力がない場合は、やといったスプレー式のお薬に変更になります。 ただしこれらスプレー式も、タイミングを合わせないとうまく吸えないという欠点があります。 合剤で最も吸入しやすいといわれているフルティフォームでも、吸入が難しい場合は無理に合剤にこだわるのは喘息症状の悪化につながります。 しかしステロイドは、吸入以外では投与が難しいお薬です。 少量のステロイドを吸入して気道の炎症を抑えると同時に、全身の副作用が起きないようにします。 ステロイドの内服ですと、全身の副作用がとても多いのです。 詳しく知りたい方は、「」について一読してみてください。 そのため最後のステロイド吸入の切り札として、パルミコートの吸入液は使用されます。 一方で小児の場合は、飲み薬からになります。 それで効かなかった場合、吸入ステロイドが使われます。 5歳以下のお子さんの場合は、ドライパウダーやスプレー式は難しい場合が多いです。 特に2歳以下の乳幼児の方は、まず無理かと思います。 そのため重症な小児喘息の救世主として、パルミコート吸入液は多くの場面で使用されるお薬です。 値段を考えると高いため、躊躇される方もいるかもしれません。 しかし安いからといって吸えないお薬では、全く意味を成しません。 今までドライパウダーやスプレー式のお薬でうまく吸えないからと諦めていた方は、ぜひパルミコートの吸入液を検討してみてください。 ただしパルミコート吸入液の最大の弱点は、ネブライザーによる吸入のため吸入完了まで時間がかかることです。 特に成人の患者さんでは1日の使用用量が1mg~2mgなので、30分前後は吸入をし続ける必要があります。 また、ネブライザーがないと使用できないのですが、ネブライザー自体が2~3万します。 小児のクリニックなどでは貸し出すところもありますが、一般的には自費で購入することになります。 もしネブライザーの治療を希望される場合は、一度医師に相談してみましょう。 まとめ それぞれの薬についてもう一度知りたい方は ドライパウダーの吸入薬は、• フルタイドディスカス• の3種類です。 エアゾールの吸入薬は、• フルタイドエアゾール• の3種類です。 ネブライザーの吸入薬は• パルミコート吸入液 のページを参照してみてください。 合剤について詳しく知りたい方は、「」を一読してください。 2017年3月22日 カテゴリー• 1,162• 月別アーカイブ•

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喘息の治療薬で、「シムビコート」と「シクレソニド」という薬がありますが...

シクレソニド シムビコート

この記事はなが全く示されていないか、不十分です。 して記事の信頼性向上にご協力ください。 ( 2016年4月) 気管支喘息 分類および外部参照情報 , - - 気管支喘息(きかんしぜんそく、bronchial asthma)または 喘息(ぜんそく、asthma)は、慢性の気道炎症(好酸球性炎症が典型的であるが、好酸球以外の炎症性細胞が主体の表現型も存在する)、気流制限(典型例では、通常、可逆性あり)、気道過敏性の亢進を病態の基盤に有し、発作性に、呼吸困難、喘鳴、などの呼吸器症状をきたす症候群である。 喘息はでは哮喘と称される(哮は発作性の喘鳴を伴う呼吸疾患で、喘は保迫するが喘鳴は伴わない呼吸疾患である。 双方は同時に見られることが多いため、はっきりと区別することは難しい。 虚証・実証に区別はされるが、気機(昇降出入)の失調で起こる)。 なお、うっ血性により喘鳴、呼吸困難といった喘息類似の症状がみられることがあるが、喘息とは異なる病態である。 喘息をはじめとするが関与する疾患の治療に関して、欧米の医師と日本の医師との認識の違いの大きさを指摘し、改善可能な点が多々残されていると主張する医師もいる。 症状 [ ] 、、の煙などの環境刺激因子()、寒気、運動、などの種々の刺激が引き金となり、これらに対する過敏反応として、気道粘膜の、気道分泌亢進などにより気道の狭窄・閉塞が起こる。 気道狭窄によって、喘鳴(ぜんめい:喉のヒューヒューという高い音)、息切れ、咳、などの症状を認める。 喘息発作時にはこれらの症状が激しく発現し、呼吸困難や過呼吸、、体力の激しい消耗などを伴い、時には死に至ることもある。 気道感染が喘息急性増悪の誘発因子となることが多い。 アトピー型の喘息患者が発作を引き起こすのはI型により化学伝達物質が発生するためである。 その誘因は・、、(・・・など)・・などの、、、、変化などさまざまである。 一方、非アトピー型の喘息の病態生理はまだはっきりしていない。 病因 [ ] 喘息の病態は解明されていない部分も多い。 型の免疫不全症とする考え方もある。 にて、野菜と果物の摂取はそれぞれ、喘息のリスクと重症度を下げるようである。 メタアナリシスにて、小児の野菜と果物の消費量に応じて、喘息のリスクが下がる関係が見られ、妊娠期の母親の消費量はその子のリスクに無関係であった。 メタアナリシスにて、22研究中17が野菜と果物は喘息やアレルギーの予後を良好にしているという関係が見られた。 20か国29施設が参加した国際研究でも、野菜と果物の消費量が発症率に関係することが見いだされた。 牛乳の消費と喘息の増加には関連があるが、単純な因果関係では説明できず、一部の喘息の人々では粘液産生を促している可能性がある。 メタアナリシスにて、猫への曝露は、喘息のリスクに対してわずかに予防的、逆に、犬への曝露はリスクをわずかに増加させており、追加の研究が必要だとされた。 メタアナリシス、BCGワクチンの予防接種による喘息の予防効果は一時的である。 緑を増やす緑化については、メタアナリシスは研究の条件が違いすぎて評価できなかったため、標準化された基準が必要だと結論している。 メタアナリシスは、PM2. 5への暴露など大気汚染との関連は結論できなかった。 分類 [ ] 分類法も複数存在するが、代表的なものの一つに、に発症することの多いアトピー型と40歳以上の成人発症に多くみられる非アトピー型の2型の表現型に分類する方法がある。 喘息はIgE型の免疫不全症であるため、などと合併 してくることが多くみられる。 病態生理学 [ ] 臨床医にとっては、いくつかの呼吸器症状が喘息と診断するための情報となるが、これらの臨床症状は必ずしも喘息のみに特異的ではない。 発作性の喘鳴、、息切れ、胸部の圧迫感(時間により程度が変化し、気管支拡張薬にて改善する)などが喘息を疑う所見としている。 病理学者は組織学的に定義を行っており、の浸潤や気道壁の肥厚、リモデリングによって特徴づけられる持続性の炎症と喘鳴としている。 生理学者は機序によってその都度定義を行っており、多くの異なる刺激に反応して、過剰な気管支平滑筋収縮を引き起こす気道過敏性の状態を気管支喘息と定めている。 生理学的な定義のうち特に重要なのが、 運動誘発性喘息や 吸入アレルゲンによる喘息、 アスピリン喘息である。 上記、歴史の項に述べられているようにいずれの定義でも再発性の気道過敏性と慢性炎症といった病態生理学に統合されると考えられている。 慢性気道炎症によって気道過敏症となり、増悪因子により気道狭窄がおこり喘息症状が起こるとされている。 疫学 [ ] の試算で全世界に3億人の喘息患者がおり、年間255,000人が喘息で死亡している。 日本ではの統計で喘息の累積有症率(現症と既往の合計)は乳幼児5. 5倍〜2倍程度増加している。 日本における喘息による死亡者数と人口10万人あたりの死亡率は1995年には7,253人(5. 8)、2000年には4,473人(3. 6)、2001年には4,014人(3. 2)、2002年には3,771人(3. 0)、2003年には3,701人(2. 9)、2004年には3,283人(2. 6)と、年々低下傾向にある(人口動態統計より)。 死亡者の約半数は、重度の発作を軽発作だと思い適切な治療が遅れたあるいはされなかった事が原因であるといわれている。 検査 [ ] 理学所見 特に、急性増悪時には、胸部聴診にて、呼気時優位に狭窄音が聴取される。 狭窄音には、笛声音(wheeze「ウィーズ」, piping rale)、rhonchi等がある。 急性増悪時には、呼気延長を認め、さらに、進行すると、陥没呼吸等、努力呼吸を呈するようになり、呼吸数増多(英 tachypnea)やを伴うこともある。 最重症の急性増悪においては、意識障害や、呼吸音が減弱して喘鳴が聴取されなくなるsilent chestに至ることがあるが、極めて危険で緊急の処置を要する状態である。 理学所見は気候や時間帯による影響も受ける。 気道可逆性試験 ピークフローメーターと交換用のアダプター 気道閉塞の可逆性は喘息に特異性が高いが、気道閉塞の可逆性はないと考えられていた(COPD)でも気道閉塞の可逆性が存在する症例があることが示されている。 あるいは2週間〜3週間の内服・吸入前後で評価することも可能である。 スパイロメトリー を用いた呼吸機能検査。 喘息では気道の狭窄により呼気の排出速度が低下する。 FEV 1. 非発作時には異常を認めないことが多い。 喘息発作時には酸素分圧は正常ないし低下、人体の防御反応として呼吸回数上昇による低酸素状態からの回復が図られるため、過呼吸を反映して二酸化炭素分圧が低下することがある。 また、その反対に、気管支狭窄・閉塞が高度な場合、肺胞低換気を反映して二酸化炭素分圧はむしろ上昇する。 この場合、低酸素状態を伴う場合が多い。 胸部写真 特に、喘息急性増悪時に肺過膨張を認めることはあるが、それ以外は、異常を認めないことが多い。 喘鳴や気道狭窄をきたす他の疾患(腫瘍や、など)やうっ血性の除外、、、縦隔気腫などの併発に留意することが重要である。 血液検査 末梢血中の増加や血清中の非特異的IgE値の上昇がみられれば、本疾患の補助診断となりうる。 また、を調べるために、血清中のアレルゲン特異的IgE抗体の測定や、皮膚テスト(プリックテスト等)が行われる。 病理学的所見 気管支壁に好酸球浸潤と肥大が認められる。 ではなど、特異的鼻粘膜所見を確認することが、有力な診断の補助となる。 専門的検査(専門的医療機関以外では施行されていない) 呼気中の NO 濃度は、気道炎症と相関し、非侵襲的かつ簡便に測定することが可能である。 2013年より、一部の測定機器による呼気中NO濃度測定の保険適応が認められるようになったが、測定器具と試薬が高価であり保険点数では採算が取れない検査であるために、実施できる医療機関は限定される。 呼気中NO濃度は、鼻炎、気道感染、などの要因によっても影響を受けることに留意すべきである。 そのほか、気道炎症を評価する手法として、極めて限られたごく一部の専門施設において、呼気凝縮液中の種々のバイオマーカーの測定が施行されている。 呼気凝縮液は、非侵襲的に、かつ比較的簡便に採取することが可能である。 気道過敏性の亢進は、喘息の病態の根幹を成し、その評価は極めて重要である。 いくつかの評価方法があるが、いずれも、被験者に気道を刺激する物質を低濃度より吸入負荷し徐々に負荷量を漸増して喘息の病態を生じさせ、1秒量や呼吸抵抗などの指標が有意に変化するまでに要した負荷総量により、気道過敏性を評価する。 負荷物質として、メサコリンが選択されることが多い。 日本では、主に標準法とアストグラフ法が施行されており、評価のために用いる指標等が異なる。 長期管理のマネジメント [ ] 喘息のガイドラインとして、国際的に最も信頼されているのは、WHOによるThe Global Initiative for Asthma GINA である。 Evidence-levelの高い優れた最新の文献を基に、数年毎にアップデートされている。 世界中の国・地域において、各々のローカルな喘息ガイドラインが存在するが、多くは、このGINAを参考に作成されている。 他に、国際的に知られている喘息のガイドラインとして、米国喘息管理・治療ガイドライン(EPR3)がある。 日本では、主に、日本アレルギー学会が作成するガイドライン(JGL)が用いられ、成人喘息の診断の目安が記載されている。 喘息に特徴的な症状 発作性の、喘鳴、夜間や早朝に出現しやすい咳。 可逆性気流制限 自然にあるいは治療により寛解する気流制限が認められる。 気道過敏性の亢進 、、メサコリンに対する気道収縮反応の亢進が認められる。 気道過敏性を認める疾患は喘息だけではなく、咳喘息、、、うっ血性心不全、ウイルス性呼吸器感染後などでも認められる。 これらによって気管支喘息と診断をしたら、長期管理を開始する。 なお、発作中であったら発作の治療を優先する。 長期管理の方法はガイドラインによってわずかな差異があるものの基本はほとんど同じであるためGINA2006に基づいて説明する。 薬物療法 ステップ1 ステップ2 ステップ3 ステップ4 ステップ5 第一選択 なし 低用量ICS 低用量ICS+LABA 高用量ICSプラスLABA 経口ステロイド オプション なし なし 高用量ICSまたはLABAの代わりにLTRA LABAの代わりにLTRA なし GINA2006では治療目標である良好なコントロールに関して問診によって評価できるとしている。 日中に週3回以上症状が出現• 喘息によって日常生活によって制限がある• 夜間に喘息症状のために早朝おきることがある• 症状を抑えるために気管支拡張薬を週に3回以上使用• 喘息増悪発作が過去1年に1回以上ある 上記の6項目のうち3項目以上に該当したらコントロール不良であり、ひとつでも該当すればコントロール不十分、また喘息増悪発作が最近認められたらそれだけでコントロール不十分とする。 3ヶ月ごとに治療効果判定を行い、コントロール良好群であれば、ステップダウンし、コントロール不良群であればステップアップする。 コントロール不十分が持続する場合もステップアップを検討する。 JGL2006ではステップ1が症状によって規定されており、その症状にコントロールするようにコントローラーを決定する。 ステップ2のコントローラーでステップ2の症状が認められればコントロール不良でありステップ3にステップアップする。 喘息発作のマネジメント [ ] 初期治療としては酸素投与とリリーバー投与となるが、呼吸困難、喘鳴の原因が心疾患など喘息発作以外の可能性もある。 喘息発作の程度は小発作(呼吸困難はあるが横になれ動ける)、中発作(呼吸困難で横になれないが動ける)、大発作(呼吸困難で動けない)に分類される。 ステロイド薬の全身投与中または中止したばかりである。 過去一年間に喘息発作による入院または救急外来受診した。 喘息発作でや人工呼吸管理を必要とした。 鎮静薬を使用している。 喘息の治療計画に従わない。 タービュヘイラー吸入を行う。 以前は(サルタノールインヘラー)2吸入、20分毎3回や(メプチンエアー他)2吸入、20分毎3回などが行われていたが、作用時間が短いため、反復しての吸入を患者は強いられていた。 は即効性がある上、長時間作用するためが向上する。 フルティフォームもホルモテロールを含有するが、日本においては発作時吸入は認可されていない。 定量噴霧式吸入器(MDI)によってうまく吸入できない高齢者や重度の気流制限を認められる場合はを用いて吸入を行う。 サルブタモール吸入液(ベネトリン他)0. 3ml〜0. 5ml(1. 5mg〜2. 5mg)を2mlと混ぜて吸入を行うことが多い。 サルブタモールと生理食塩水の量、比に関しては十分量の吸入がされていれば治療効果に差はないとされており、ネブライザーの形状にあった量とすることが重要である。 ネブライザーでもMDIと同様、20分毎3回の吸入を行い、少しでも効果が見られたら2時間まで20分毎の吸入を繰り返してよいとされている。 初期治療で改善が認められない場合や中等度以上の発作、あるいは窒息死のリスクファクターがある場合はさらにステロイドの点滴を追加する。 (ソルメドロール他)40mgを生理食塩水50mlに融解し30分の点滴投与や(ソルコーテフ他)200mgを生理食塩水50mlに融解し30分の点滴投与を行う。 これらはコハク酸エステル型のステロイド剤であるためNSAIDsにて喘息が誘発される場合や鼻疾患の合併がある場合は注(リンデロン他)4mg〜6mgや注(デカドロン他)6mgに変更した方が安全である(経口ステロイドではこのようなことは注意する必要はない)。 ステロイド投与を行い2時間経過しても改善が認められない場合は入院の適応になる。 十分な効果が得られず、呼吸困難が持続する場合は(ボスミン)0. 3mgの皮下注を行う。 同剤の適応は45歳以下で、、、、頻脈がない場合である。 20分毎に反復投与を行ってよいが、、、に注意が必要である。 心拍数を130bpm以下に保つために心電図モニタリングが必要である。 アドレナリンを使用する症例では気管挿管が必要となる場合もあるため、準備を行う。 なお、エピネアドレナリンは子宮動脈の収縮作用があるため妊婦の場合はテルブタリン(ブリカニール他)0. 2mgの皮下注に変更する。 オプションとして経気道的な気管支拡張薬投与が不可能な場合は製剤の点滴を考慮する。 後療法 発作が中等度以上であった場合は経口15mgを一日二回5日分ほど処方し、近日中に専門医やかかりつけ医の受診を促す。 MDIが十分に残っていることを確認する。 発作が中等度でも1時間以内に改善した場合は帰宅可能であるが、軽度でも窒息死のリスクファクターがある場合は入院治療が必要である。 気管内挿管の適応 初期治療を行ったにもかかわらず、呼吸減弱、呼吸停止やが認められたり、酸素投与下でもPaO2が50Torr以下やPaCO2が50Torr以上やpHが7. 25以下、の頻発の場合はを行い、入院治療を行う。 入院では酸素療法の継続、気管支拡張薬吸入の継続(サルブタモール吸入液の吸入を4時間毎、20分以上あけて追加投与可能)、その他メチルプレゾニドロン60mgを1日3回ほど点滴静注する。 テオフィリン製剤を用いる場合もある。 コントローラーのステップアップにて症状が安定し、他疾患の除外ができれば退院となる。 小児喘息 [ ] 小児喘息は成長とともに軽快する場合がほとんどである。 まれに成人喘息に移行する場合がある。 小児喘息の既往があったとしても、成人喘息患者のような薬物の制限はない。 小児期に喘鳴が認められる場合はウイルス感染、アレルギー、異物の可能性がある。 重要な鑑別疾患としてはRSウイルスによる細気管支炎があるが、細気管支炎では一日中喘鳴が聴取されるが、気管支喘息はヒューヒュー、あるいはゼイゼイとした喘鳴が夜間に多い。 小児喘息の診断には、他疾患の除外が必要である。 2歳から3歳のころ頻繁に喘鳴を繰り返す 幼児は小児喘息に移行するリスクが高いと考えられている。 major criteria• 医師によって診断された両親いずれかの喘息の既往。 医師によって診断されたアトピー性皮膚炎 minor criteria• 医師によって診断されたアレルギー性鼻炎。 上気道感染と関連しない喘鳴。 小児喘息のガイドラインとしてはJPGL2005が知られている。 春先や秋口などが発作の好発時期である。 3歳から5歳の発症が多い。 アミノフィリンは嘔吐といった副作用をはじめ、血中濃度の調整が難しく、安全性、簡便性を考慮すると消極的になる。 吸入は吸入器(定量噴露吸入器とドライパウダー吸入器)とによる吸入が知られている。 吸入薬の量は小児であろうが成人であろうが変化がないのが一般的である。 これは成長するほど上手に吸入できる傾向があるため、末梢気道に達する薬物量が増えるためである。 ネブライザー治療に影響を与える因子としては呼吸パターン、口呼吸か鼻呼吸か、気道狭窄病変の程度、人口気道の存在などがあげられている。 小児分野では年齢により薬剤の選択も異なり専門性の高い分野であるがJPGLにてかつてよりは簡略化されている。 大まかに述べると2歳未満の乳児喘息、2〜5歳、6歳から15歳という区分で分けられている。 アトピー性が多いためDSCGを積極的に使うこと、吸入技術の問題で吸入ステロイドの適応が若干異なる。 ラーメンやうどんが食べられるようならば、原理的には吸入は可能であり、吸入をサポートするスペーサーも各種販売されている。 乳児喘息では中等度でも専門医の下で治療を行うこと、2〜5歳では軽症持続型の段階ではICSは考慮に過ぎない、6歳以上では軽症持続型以上ならばICSが原則となるといった差がある。 現在 [ ]日本で増加する小児喘息に関しても、安全かつ有効な標準化ダニアレルゲンを用いたをすることで、小児喘息患者の肺機能の改善,成長,維持を助けて健康な成人を育てることが厚生医療行政の急務であると主張している医師もいる。 咳喘息 [ ] 咳ぜんそく、せきぜんそく、とも表記する。 喘息では無いが、喘息と同様気道に炎症が起こり、気道が狭くなることで咳が出る。 主な特徴は 、• 喘息特有の喘鳴は無い• 呼吸困難も無い• たんの無い乾いた咳が8週間以上続く(慢性咳嗽)• 夜~明け方、季節の変わり目に悪化する 一般的な風邪薬や咳止めは効果が無く、気管支喘息で用いる気管支拡張薬、吸入ステロイド薬の吸入(後述)が有効とされる。 治療 [ ] 気管支喘息治療薬は「長期管理薬」(コントローラー)と「発作治療薬」(リリーバー)に大別される。 発作が起きないように予防的に長期管理薬を使用し、急性発作が起きた時に発作治療薬で発作を止める。 発作治療薬を使う頻度が多いほど喘息の状態は悪いと考えられ、長期管理薬をいかに用いて発作治療薬の使用量を抑えるかということが治療の一つの目標となる。 長期管理薬では吸入薬が最も重要な基本薬剤であり、これにより気管支喘息の本体である気道の炎症を抑えることが気管支喘息治療の根幹である。 長期管理薬を使用しても発作が起こった場合は、発作治療薬を使用する。 抗炎症薬 [ ] 経口ステロイド薬 1950年代にコルチコステロイドが精製されるとすぐに喘息の治療に用いられた経歴がある。 気管支拡張薬で反応しなかった重度の喘息でも極めて有効であったが、長期にわたって全身投与を行うと多くの有害な副作用が出現するため、現在 [ ]は緊急時の短期間投与のみが行われる。 例外としてはステロイド依存性喘息であり、やむをえず、長期ステロイド全身投与を行う。 民間療法でステロイドの有害性を過度に強調する情報があるが、これらは吸入ステロイドをはじめとする現在 [ ]の治療ができる以前の報告である。 吸入ステロイド薬(ICS) 現在 [ ]、喘息治療として第一選択として用いられている。 強力な抗炎症作用を持ち、長期管理薬として用いられるものが多いが、のような発作治療薬として使われるものもある。 (吸収されて血流中に残り、全身に分布する量)が低い薬剤が用いられるため、全身性の副作用(高血圧、肥満、骨粗しょう症、身長の伸びの抑制など)はほとんどないと考えられている。 、口腔内などの副作用は起こりえるが、吸入直後に入念なをして喉と口腔内から薬剤を洗い流すことで防ぐことができる。 ICSを低用量から高用量へ増量するよりも低用量ICSにLABAやLTRAを併用した方がコントロールが良くなる傾向がある。 このような報告や吸入薬は全身影響が少ないこともあり、合剤が販売されるようになっている。 合剤の代表が、である。 溶剤にを使用している。 2010年1月日本上市 吸入器には定量噴露吸入器(pMDI)と自己吸気によるドライパウダー吸入器(DPI)が存在する。 ディスカス・ロタディスク、パルミコート・タービュヘイラー、シムビコート・タービュヘイラー、タウナス(製造中止)といったドライパウダー製剤、キュバール 、オルベスコ()、フルタイド・エアーといったガス噴霧製剤()がある。 またドライパウダー製剤・ガス噴霧製剤などが上手に吸入できない小児などのために、デポ・メドロール(酢酸)、パルミコートにはで吸入できる吸入液がある。 ガイドラインに基づく治療をしている場合はLABAと併用を行う場合が多いため、との合剤であるなどは、携帯する薬品、吸入回数が減ることで利便性が高い。 ロイコトリエン受容体拮抗薬(LTRA) 代表的な経口喘息治療薬。 軽症や吸入ステロイド薬の使用が困難である症例においては単独で使用されることが多い。 中等症〜重症では一般的には吸入ステロイド薬の併用薬として使用される。 リモデリング予防・改善効果、運動誘発性喘息、、鼻閉を伴うや月経困難症およびの合併では特に使用を推奨されている。 (チャーグストラウス症候群)発症のリスクの可能性が指摘されたが、否定的な報告もある。 代表的なLTRAには、(商品名オノンなど)、(商品名シングレアなど)がある。 効果発現は薬剤によってことなるが、プランルカストでは2週間、モンテルカストでは1日で自覚症状が改善するというデータがある。 アトピー性が多い小児では好まれる。 プランルカストは小児の場合は1歳以上に適応があり、カプセル(112. 朝夕に分服する。 モンテルカストはチュアブル錠(5mg)が6歳以上15歳未満、細粒(4mg)が1歳以上6歳未満の適応があり、1日1回1錠を就寝前に投与される。 特に小児ではJPGL2008ですべてのステップで第一に推奨されている薬剤である。 ケミカルメディエーター遊離抑制薬 クロモグリク酸吸入液(DSCG、インタール等)は肥満細胞の脱顆粒を抑制する薬である。 直前に1回吸入するだけで運動や抗原吸入によって引き起こされる気管支収縮を軽減できる。 しかし、その効果は吸入ステロイドに劣り、また発作の治療に用いることもできない。 非アトピー性が多い成人の喘息では用いる機会はかなり少ないものの、アトピー性が多い小児喘息では比較的効果があり有害な副作用がないということもあり小児科では非常に好まれる薬物である。 抗アレルギー薬 スプラタミド、ケタスなどといった化学伝達物質阻害剤、ケトチフェン、アゼラスチンといったなども処方されることがある。 one airway one diseaseという考え方が提唱されており、喘息とアレルギー性鼻炎や副鼻腔炎を同時に治療すると効果的と考えられている。 免疫抑制薬 この節のが望まれています。 長時間作用型気管支拡張薬は反復使用をすると気管支拡張作用は減少しないものの、喘息誘発刺激に先立って投与することで得られる、気管支収縮の予防効果は急速に損なわれる。 しかし短時間作用薬物の急速なリリーバー作用は阻害されないという非常に興味深い現象が知られている [ ]。 これらは気管支リモデリングからの説明が試みられている。 吸入ステロイドを併用することで、このような現象も予防することができるため、LABAはICSと併用をするべきと考えられている。 COPDの場合はSABAは抗コリン薬よりも即効性があるとされているが最大効果は劣る傾向にある。 短時間作用型吸入薬(SABA) (サルタノール・インヘラーやベネトリンなど)、(メプチン・エアーなど)、(ベロテック・エロゾルなど)など。 即効性はあるものの、効果はすぐに減弱するため、コントローラーとしては用いられない。 は発作時にSABA同様の即効性があるが、下記の長時間型吸入薬である。 長時間作用型吸入薬(LABA) (セレベント・ディスカスなど)、(ステロイドとの合剤、アドエアーなど)、・ブテソニド(シムビコート)などがある。 食品医薬品局(しょくひんいやくひんきょく、 FDA:Food and Drug Administration)は、喘息長期管理(慢性期治療)における、LABAの単独使用を避けるよう警告している。 貼付剤、内服薬などの剤形もあり、年齢・症状にあわせてそれぞれ用いられる。 貼付剤としては小児科領域では製剤のホクナリンテープがよく用いられる。 5〜3歳未満ならば0. 5mg、3〜9歳未満ならば1mg、9歳以上ならば2mgで胸部や背部や上腕部に貼付する。 副作用は内服薬と同様で吸入薬よりは強い。 また、効果発現時間は極めて遅いため急性期の対応では全く役に立たないが、服薬が難しい小児の分野では使い勝手の良さから非常に好まれる。 内服薬ではアトック(ホルモテロール)やホクナリン錠、メプチン錠など多くの製剤がある。 メチルキサンチン系薬物 テオフィリン(テオロング、テオドール他)製剤である。 は気管支拡張作用と抗炎症作用を併せ持つ。 かつては気管支喘息の中心となる薬物であった。 錠剤やカプセルの形態で徐放性製剤として経口投与を行い、急性増悪ではテオフィリンおよびそのジエチルアミン塩であるの静脈内投与を行うことができる。 また、気管支喘息とCOPDに対してヒストン脱アセチル化酵素活性の増強作用による抗炎症作用や横隔膜の収縮力増強や呼吸中枢刺激作用も報告されている。 徐放性テオフィリン製剤は喘息症状の改善のほか、肺機能の改善、就寝前の内服で夜間症状の改善、運動誘発性喘息の予防、低濃度での抗炎症作用が知られている。 また多くの薬物との相互作用が知られている。 副作用には中枢神経の賦活作用による痙攣、悪心、頻脈、振戦、不整脈などがある。 テオフィリン関連と呼ばれる副作用が報告され、日本のガイドラインでは小児に対してはその位置づけが後退傾向にある。 血中濃度は迅速キットで測定可能であるため、内服量が不明な時もERで追加が可能である。 そのためアミノフィリンは発作治療薬としてしばしば用いられている。 また、呼吸器粘膜から吸収されることにより口渇感、前立腺肥大、頻脈、緑内障といった副作用が出現する恐れがある。 アトロピンの4級アンモニウム塩である臭化物(アトロベント等)ではこのような副作用は軽減されている。 日本ではイプラトロピウムはMDIとしてのみ供給されており、次のような状況では有用性はある。 作用機序は気道が副交感神経にてトーヌスが維持されているため、トーヌスの維持を解除することで気管支拡張を得る。 イプラトロピウム(アトロベントなど)、(テルシガン)は気道粘液の粘稠度を増加させないため非常に使いやすいとされている。 作用持続時間は6〜9時間である。 COPDに対する定期治療薬として用いられるは、近年、一部の喘息症例において、喘息コントローラーとしても有効であることが報告されている。 その他 [ ] 抗IgE抗体 ゾレア 一般名 オマリズマブ)() は難治性喘息(添付文書上は、最重症のアトピー型喘息)に対して行われるで、遅発性アレルギーが出現するため2時間の経過観察が必要となる。 血清総IgE値と体重により、投与量、投与間隔が決定される。 抗TNF抗体 近年注目されているである。 去痰剤 ,などがよく処方される。 排痰に伴い、気道の抵抗が少なくなる。 14員環 などの少量長期投与を行う医師もいる。 、などの合併例には有効である。 漢方薬 、、、、などを、に応じて処方。 気管拡張剤は、麻杏甘石湯などに配合される生薬のから1885年(明治18年)によって単離抽出された。 減感作療法 [ ] 詳細は「」を参照 中程度あるいは他の方法で喘息が制御できない場合はアレルゲンを繰り返し注射する(減感作療法)を行う場合もある。 WHOの見解書では、アレルゲン免疫療法 が喘息の自然経過を変える唯一の根本的治療法として記述されている。 その他の治療 [ ] 古くからによって改善するといったことも言われているが、呼吸筋を鍛えたことにより病状が良くなったと感じるため(の上昇)で、炎症が治まったわけではない。 場合によってはプールのによってさらに悪化することもあり注意が必要である。 水泳による疲労、で喘息を発病した患者もいる。 直接の治療行為には該当しないが、により日頃のピークフロー値の記録をしておくことで自覚症状のない軽い発作を発見できたり、発作がおきやすい時期、時間帯等を把握しやすくなるため、喘息の管理に有効である。 ピークフローは症状の変化に先行し変化することが知られている。 また重篤な患者ほど自覚症状が出現しにくいためピークフローによって客観的な評価が必要である。 ピークフローは3回測定を行い、最高値を記録する。 慢性呼吸不全の患者には在宅酸素療法を行う。 非アトピー型喘息 [ ] アスピリン喘息 [ ] 喘息患者の何割かが獲得する(アスピリン)などの(NSAIDs)、特に阻害薬(特にCOX1)に対する過敏体質であり、によるものではない。 NSAIDsの服用から数分〜1時間後に鼻汁過多、鼻閉、喘息発作が起こる。 このように症状が、上気道、下気道に及ぶことから、近年、アスピリン喘息(aspirin-exacerbated respiratory diease(AERD))と呼称されるようになった。 成人女性に好発し、小児では稀である。 アトピー型、非アトピー型喘息患者のいずれにおいても認められ、中等症以上の症例が多く、急性増悪時には、しばしば、重度の呼吸器症状をきたす。 病歴から診断可能な例もあるが、確定診断のためにアスピリン負荷試験を要することが少なくない。 COX1阻害によるの阻害とそれに伴う(LT)代謝経路に傾くことによる代謝異常が病態の基盤にあるため、COX2阻害薬投与においては発生率が低下する。 しかし、COX2阻害薬も他のNSAIDsと同様、添付文書上、喘息患者には禁忌とされている。 病態の特徴の一つにロイコトリエンの過剰産生があり、そのためロイコトリエン拮抗薬が用いられることが多い。 性副鼻腔炎の合併率が極めて高く、や嗅覚低下を合併することが多い。 他臓器の好酸球性疾患の合併もみられる。 アスピリン喘息の急性増悪ではコハク酸エステル型ステロイド(ソルコーテフ、ソル・メドロール、水溶性プレドニンなど)の急速静注は喘息の増悪を誘発することがある。 1時間以上かけて点滴を行えば比較的安全とされている。 リン酸エステル型ステロイド薬(デカドロン、リンデロン、ハイドロコートンなど)を1時間以上かけて点滴投与する。 運動誘発性喘息 [ ] 健常者では運動によって気道の径が変化することはないが、喘息患者の場合は運動によって気管収縮が誘発される。 特に、運動によって臨床的な症状が出現する場合を運動誘発性喘息という。 運動が刺激因子となり、からのロイコトリエン産生が増加する病態が基盤にあるため、ロイコトリエン拮抗薬が効果的である。 吸入アレルゲンによる喘息 [ ] 吸入アレルゲンに対して遅発性喘息反応が起こることがある。 曝露後、数時間から数日間気道過敏性が亢進するのだが、詳細な機序は不明である。 過敏性肺炎とは異なりI型アレルギーである。 咳喘息 [ ] 咳喘息(cough variant asthma; CVA)の症状は、慢性(8週間以上)に発作性の咳が持続することが特徴的である。 典型的な喘息と異なり、通常、胸部聴診にて狭窄音は聴取されず、閉塞性換気障害や気道可逆性等、異常所見が認められないため、確定診断に難渋し、を引き起こすことも多い。 喘息と同様の病態(慢性の気道炎症、気道過敏性の亢進等)が基盤にあることが判明しており、これらの評価が可能な専門医療機関等を受診することが望まれる。 通常、咳喘息における気道炎症や気道過敏性亢進の程度は、喘息に比し軽微であることから、喘息の前段階として認識されることもあり、軽症喘息におけるコントローラーに準じた定期的薬物療法が導入されることが多いが、重症の咳喘息症例も存在し、重症喘息と同等の治療を要することもある。 咳喘息を無治療で放置すると、約3割が典型的な喘息に移行するとされる。 気管支喘息と鑑別を要する疾患 [ ] (Chronic Obstructive Pulmonary Disease; COPD) 非喫煙者や、特異的遺伝子変異をもつ若年者に発症することもあるが、多くは、高齢者に発症し、喫煙との関連が強い。 喘息、COPDにおいて、典型例では、病態を形成する炎症性細胞、サイトカイン、ケモカインなどのprofileに対照的な特徴が認められるが、非典型例では両者の差異が不明瞭となり、しばしば、鑑別困難となる。 両者の合併例も少なくなく、近年、Overlap症候群という疾患概念が提唱されている。 喘息と同様に、急性増悪(喘鳴、呼吸困難などの増強)を来しうる疾患であり、気道感染や心不全が誘因となる。 従来、喘息よりも気管支拡張剤に対する反応が悪く、気道可逆性の有無が両者の鑑別において有用とされてきたが、近年では、典型的な喘息と同様の気道可逆性を示すCOPD症例が報告されている。 真菌の一つであるアスペルギルスに対するアレルギーによりおこり、喀痰中の粘液栓、中枢性気管支拡張、における影などを特徴とする。 (チャーグストラウス症候群) 気管支喘息患者の5000人に1人程度に発症すると報告される。 病気の本体は全身の小動脈〜細動脈の炎症(血管炎)であり、発熱、手足のしびれ(末梢神経炎)、筋肉痛、関節痛など多彩な症状を呈する。 一過性の肺浸潤影が認められることもある。 との関連が指摘されているが、否定的な報告もある。 ブロンコレア(気管支漏) 卵の白身のような外観を呈した喀痰を1日に100ml以上、難治時に喀出する病態。 患者はかなりの苦痛を伴うがほとんどの場合心理的なものと判断され、診断も治療も受けられず難治化していく。 専門医による適切な診断と専門医の下での治療が必要。 喘息にブロンコレアが合併すると難治性喘息に移行することが多い。 one airway one disease [ ] one airway one diseaseという考え方が提唱されている。 喘息とやがよく合併することはよく知られている。 これらを同時に治療することで治療効果が高まると考えられている。 特に、アレルギー性鼻炎やの合併は多い。 アレルギー性鼻炎の治療は症状に合わせて選択される。 この言葉はのに登場するのが最初とされている。 にはこの病気が仕立て屋、漁師、金細工師に多いこと、気候と関係していること、遺伝的要因がある可能性があることを記載した。 には喘息が気管支の狭窄・閉塞によるものであることを記し、基本病態についての考察が始まった。 その後喘息についてさまざまな考察、文献が発表されたが、このころまで喘息という言葉は今日でいう喘息のみならず呼吸困難をきたすさまざまな病気が含まれていた。 今日でいう喘息についての病態にせまるにはまで待たねばならない。 17世紀にのは喘息と有機塵との関連を指摘し、またの ()は、 A Treatise of the Asthmaにおいて気道閉塞の可逆性について記載した。 にはのソルターは著書 On asthma:its pathology and treatmentの中で気道閉塞の可逆性と気道過敏性について述べ、またその後末から初頭にはやが開発され、気管支拡張薬が喘息の治療として使用されるようになった。 この頃まで喘息の基本病態は可逆性のある気管支収縮であると考えられていた。 に入り喘息の基本病態が気道の慢性炎症であることが指摘され始め、にイギリス胸部疾患学会(BTS)の発表した喘息ガイドライン、およびに(NIH)の発表した喘息ガイドラインにおいて「喘息は慢性の気道である」ことにコンセンサスが得られた。 これによりステロイド吸入により気道の炎症を抑え、発作を予防するという現在 [ ]の喘息の治療戦略が完成し、治療成績が改善した。 しかし、吸入ステロイドの普及率は、国・地域によって差があり、殊に、日本は欧米先進諸国に比し、吸入ステロイドの普及率は低い。 脚注 [ ] []• 、社団法人日本アレルギー学会ホームページ• Hosseini B, Berthon BS, Wark P, Wood LG 2017. 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