法事 コロナ。 オンライン法要をめぐる憂鬱――コロナ禍で揺れる仏教界

新型コロナウイルスの感染拡大が危ぶまれる今、お葬式はどうなる?葬儀社の対策事例

法事 コロナ

広島市佐伯区のパート女性(61)の相談に約60件の意見が寄せられました。 専門家の助言も併せ、今回は拡大版でお伝えします。 「先日、夫の親戚から一周忌の法要の案内が届きました。 個人宅での開催なので会場が狭くて『3密』になりそうな上、高齢者の出席も多く、感染のきっかけにならないか心配です。 親戚も予定通りに法要をすべきか迷っています。 法要をやるとしたら、どういう形がいいでしょうか。 やめた方がいいのでしょうか。 私は父の三十三回忌を1年くらい早めたことがあります。 お寺さんから「構いませんよ。 法事は全て生きている人のためにするものと考えていいです」と言われました。 気持ちが軽くなりました。 ほかの親戚の方は、お墓に参ったり、法要の時間に合わせてそれぞれの自宅で手を合わせたりしたらいいのではないかと思います。 新型コロナで大変な時なので、親戚の方も分かってくださるはずです。 近くに住む親戚にも説明して、納得してもらいました。 実家の広い仏間で、窓を開放し、人と人との間隔を空け、会食も簡単にしました。 仏壇に父の好物を供え、簡素ながらも気持ちのこもった法要でした。 広くて人と人との間隔を空けられる上、天井も高いです。 個人宅に比べて、「3密」になりにくいですよ。 私が住職をしている寺院では、建具を開け、換気扇を回し、参詣者も僧侶もマスクを着けて間隔を空けて座ります。 茶菓の接待はやめ、消毒にも力を入れています。 親戚に電話して、一生懸命に法要の準備をしていることをねぎらったり、故人の思い出を語ったりしながら、新型コロナ感染への不安を率直に伝えてみてはどうでしょうか。 このご時世なので、出席は私一人で家族も参加させませんでした。 寂しい法要でしたが、仕方がないです。 法要が原因で新型コロナに感染してはいけません。 故人もそのような事態になることを望んでいないはずです。 新型コロナが流行している東京と大阪からの参列者もいる中、高齢の父が感染することを心配した姉から中止を相談されました。 父に伝えたところ「中止の方がありがたい」と言われてしないことになりました。 今は、出席者に少しでも不安や迷いがあれば、開かない方がいいのではないでしょうか。 親戚が中止しない限り、出席した方がいいでしょう。 開始直前に行って、お経が済み次第、「時節柄、心残りですがやむなく帰宅したい」と伝えましょう。 先方に申し訳なく思えば、お盆に改めてお参りするか、お供えを贈ってはどうですか。 広島県で門徒数が多い浄土真宗本願寺派の場合、法事は命日より前に行うのが一般的ですが、後になっても問題はありません。 先祖に思いをはせ、仏様に感謝し、故人を縁に親しい人たちが集う大切な場です。 中止するのは寂しい。 例えば少人数でいったん勤めておき、新型コロナの感染拡大が収束してから改めて、親戚を集めて再開催してもいいと思います。 最近では、オンラインでの法事も珍しくなくなりました。 映像でつながって一緒にお勤めする形なら、遠く離れた場所に住む親戚も感染を心配することなく参加できます。 葬儀もこの方法で営む人がいます。 もう一つ、よく聞くのは「ご先祖を粗末にしたら罰が当たる」という声です。 亡き方は、愛する子孫と共に喜んだり、悲しんだりして寄り添ってくださるのであって、決して災いをもたらす存在ではありません。 心配は要りません。 法事は高齢の方も多いので、慌てて無理をしないでください。 (桜井邦彦) 係から ご意見からは、法要に参列する方の健康を守ろうと苦心する姿が浮かび上がりました。 新型コロナウイルスの感染の不安を抱きながら法要を開くことは、かつてない事態です。 初めての経験だからこそ、開く側と参列する側が、時期や規模について率直に話し合いたいですね。 (治徳貴子) 【お答え待ってます】わが家で毛虫が大量発生 毛虫の大量発生に苦しむ三次市のパート女性(58)の相談です。 「団地の一戸建てに住んでいます。 最近、大小の毛虫がたくさん、わが家の車庫をはったり、夏野菜や花の芽を食い尽くしたりしています。 薬をまいても効き目なし。 どこかのお宅の庭で発生しているのか…。 私は毛虫が大嫌いで身震いして見ることも、つまみ出すこともできず、踏まないように気を付けて歩くだけです。 1人暮らしで、もうお手上げです。 どう暮らしていけばいいでしょうか」 質問と回答の掲載者には図書カードをお送りします。 匿名希望でも、住所、名前、職業、年齢、電話番号を明記してください。 次回は6月7日の予定です。

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コロナが世界中で感染している最中での法事について。 今日、父方の父

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5月4日現在のコロナ禍の対応 緊急事態宣言の期間延長につき、5月中(7日以降)の年回忌法要は最少人数で当寺本堂で行うか、延期のお願いをしていきます。 4月26日現在の新型コロナウイルスの状況 本日、5月6日までの月参り自粛の連絡が終わりました。 ほどんどの皆さんに「ありがとうございます」とおっしゃっていただけました。 5月6日以降は今後の状況で判断させていただきます。 7日以降の5月法事(年回忌)予定者には、出来る限り少人数で当寺でのお勤めを勧める連絡もいたしました。 1件は延期、それ以外の檀信徒法事予定の方達には今後の状況で判断いただくことにしています。 4月19日現在 本日の法要もそうですが、5月6日までの法事(年忌、四十九日)はリスクを軽減できる当寺の本堂でお勤めとさせていただきます。 広い本堂で換気、最少人数、間隔をあけての法要の趣旨を皆さんに理解いただき、各家に自宅からの法要を変更いただけました。 当寺で屋外の納骨の予定もありますが、最少人数で執り行う予定です。 4月18日現在において、新たな新型コロナウイルス対策です。 5月6日までの月参りは自粛いたします。 該当の檀信徒さまには順次その旨を連絡していきます。 その他の法事は施主様からの連絡がない限り、予定通りお勤めさせていただきますが、コロナ対策は十分にお願いいたします。 4月16日現在の状況です。 月参りの中止が全体で12件 4月5月と中止される方もおられます。 法事のキャンセルは新たにありませんが、家族だけの少人数、会食ナシは当たり前の状況です。 檀信徒におかれましては自宅の換気、マスク着用、一定の距離を保つなどの対策をお願いします。 4月7日現在の新型コロナウイルスに対しての当寺の状況 緊急事態宣言の発令ということもあり 月参りの中止が増えてきています。 今までの全体で6件ほど 法事などの新たなキャンセル、延期は無し 中止や延期は当然のことです。 遠慮なくお申しで下さい。 相談ください。 4月2日現在において 大阪での新型コロナウイルスの拡大が深刻な状況となっています。 当寺として、対策をとらせていただきます。 今までは、法事や葬儀において読経時以外はマスクを着用するよう心がけておりました。 しかし明日からは、読経時もマスクを着用するつもりでおります。 私にその疑わしき症状があるということではございません。 念には念を重ねお経の時を含めての、飛沫感染予防であることをご理解ください。 ほぼ毎日、さまのお宅に月参りに伺っています。 そのすべてにおいて着用させていただきます。 今後のお参り時には、その旨を各家でお話しさせていただきます。 今後は状況をみて必要と思われるまで、いかなる法要時もその予定でございます。 檀信徒の皆様にはご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。 3月29日現在の当寺での新型コロナウイルスに対しての状況です。 皆さんの参考に少しでもなれば幸いです。 3月20日(春分の日)のはお参りは遠慮いただき、住職1人での法要としました。 法事の延期が2件 月参り中止が2件(先方が風邪気味ということで、こちらに気を遣ってのこと) 使用のコミュニティの集まりはほとんどがキャンセル 思っているより仏事の中止は少ないという印象です。 法事会場の予約をキャンセルして自宅に変更したり、(会食)を中止する方はおられます。 こちらとしては、葬儀や法事のお経中でもマスクの着用をうながしたり、私も読経以外はお話の時でもマスク着用を心掛けています。 当寺においては、仏事全般においても取り止め、という方はあまりおられません。 しかし、現在のますますの自粛という現状を踏まえ、キャンセル、延期という勇気も大事なことではないでしょうか。 側からは予定されている法事に関してどうするか?の話はなかなかできません。 施主さま側から不安であればアクションを起こしていただきたい。 どうか、法要厳修の寺院と相談して皆様の現状での最良の方法をとっていただきたいと思います。 私個人の考えですが、本来は御命日の前に法事を勤めるものですが、この状況においては中止や収束の見通しがついてからの法事、あるいは簡素化したお勤めでも致し方ないことだと思っています。 3月3日 このページの閲覧数に驚いています。 検索でもなかなか出てこないこのページの日々の閲覧数を見ると、新型コロナウイルスの対する皆さんの不安、気がかりがうかがえます。 光明寺では春彼岸法要(3月20日)のお参り中止も決定いたしました。 近日の法事に対して不安がおありであれば、法要を頼んだ方に相談してください。 キャンセルや延期を申し出てください。 それに対して、僧侶の対応は必ずしも一致しないかもしれませんが、私と違い大徳な僧侶、宗教者の皆さんは親身になって対応してくださるはずです。 2月26日 檀信徒の皆様へ 新型コロナウイルスの感染が日本でも日に日に増え、各所において対応が具体化されてきました。 大阪などの関西地区でも、今後の感染者拡大が懸念されます。 そこで、檀信徒の皆さんにおかれましては、ご親戚を招いての法事をどうしようかと心配されている方もおられると思います。 法事のキャンセル、延期は気兼ねなくお申しつけ下さい。 実際に東京から妊婦さんが新幹線で来られる事を心配して延期された方もおられます。 遠慮なくキャンセル、延期、相談してください。 状況が落ち着いてからどうするかは、話し合えは良いことです。 こちらとしましては、法事の参列人数や規模までは把握しきれないこともございます。 何でも相談していただければと思います。

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新型コロナウイルス感染対策について

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によって、さん(享年70)やさん(享年63)が亡くなった。 そして、生死に携わる僧侶やお寺も変化を求められつつある。 「仏像を有する本堂や御朱印の授与などが休止になりました。 室内墓所のため、墓参りの規制も検討されましたが、日々の墓参りを心の安寧につなげている人もいると感じているので、僧侶としてはなるべく規制しないようにしたいです」 そう語ってくれたのは、観光寺としても有名な東京・五百羅漢寺の佐山住職。 他にも法事のキャンセルが続き、お彼岸の法要も全て中止になったという。 しかし、人が存在する限り「死」は必ずやってくる。 どんなに混乱極まろうと葬儀をしないわけにはいかない。 とはいえ葬儀の参加人数も減少傾向にあり、通夜や葬儀後の会食を中止にしたり、火葬場への同行を近しい家族以外は遠慮するなどの配慮をせざるを得ない状況だそうだ。 もともと、寺離れが深刻化している昨今。 今回のコロナウイルスで経済的にも精神的にもダメージを受けているお寺も少なくはない。 地方の葬儀自体には、まださほど影響は出ていないようだが、頭を悩ますお寺も確実に増えていくだろう。

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