子育てをしているとなかなかパティスリーやカフェに行くのも難しいですよね。 そんな時、おうちにいながら、お店のような気分でスイーツが味わえたら。 今回は簡単にフランス菓子が楽しめる、ムースをご紹介します。 フランス菓子の定番、フランボワーズ(フランス語でラズベリーのこと)を使った 簡単ムースです。 生のフランボワーズ(ラズベリー)はなかなかお目にかかれませんが、 スーパーの冷凍コーナーでも手に入る「冷凍ラズベリー」を使って作っていきます。 ムースとは泡という意味。 今回のムースの泡の素は手軽にできる生クリームで。 また、せっかくなので、板ゼラチンも併せてご紹介します。 粉ゼラチンより軽量も楽で、扱いも簡単です。 フランボワーズ(冷凍ラズベリー)…70g• グラニュー糖…30g• 板ゼラチン…3g (板ゼラチンがなければ粉ゼラチンでOK。 ゼラチンの5倍の水(15cc)を入れてふやかして使用)• 生クリーム…150cc 【飾り用】• フランボワーズ…1グラス3個程• ミント• ビスキュイ(好みのビスケットなどでもOK)• ケーキ用のピック 【道具】• ホイッパー(泡だて器のこと)• ゴムべら(大、小あると便利)• ボウル• 耐熱容器(レンジにかける時に使用) 所要時間目安 用意から冷やし固めて盛り付けまで約1時間半 (冷蔵庫で冷やす時間を除いた作業時間は30分程度です) 板ゼラチンの使い方 板ゼラチンは、使う前に水につけてふやかします。 板ゼラチンが大きくてボウルからはみ出る場合は、キッチンばさみなどで半分にカットしてから入れると入れやすいですよ。 1分過ぎたら沸騰しすぎないように様子を見て温めていってください。 裏ごし器があれば裏ごし器を使用しますが、分量が少ないので茶こしを使用すると楽です。 また、ざるを使用してもOKです。 よく混ざったら、冷ましておきます。 裏ごしも、小さなゴムべらがなければティースプーンなどを使用しても。 今回は、立てて置く隣に穴の部分を上に向けたものを置いています。 イチゴ、マンゴー、メロンなどはあらかじめハンドブレンダーもしくはジューサーなどでピューレ状にしてから同じ作業を行ってください。 また、盛り付けに使うグラスや器によっても見た目が変わってきます。 高さがあるもの、形も丸や楕円、スクエア、素材もガラス、ココットなどなど・・・ お菓子の楽しいところは、同じ生地を使っても、 盛り付けで表情がぐっと可愛くなったり、エレガントになったり、カジュアルになったり変化するところ。 お菓子の魅力、 ぜひ簡単に楽しめるムースで味わってみてくださいね!.
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次の2019年11月25日 22時00分 チョコレートの中で花椒がしびれるキルフェボンの不思議な「フレッシュラズベリーとチョコレートムースのタルト」試食レビュー マーボー豆腐を始めとする中華料理によく使われる をきかせたチョコレートムースのタルトが、タルト専門店のキルフェボンから登場しています。 ラズベリーとチョコレートという定番の組みあわせが花椒によってどんな風に変化するのか、実際にお店で食べて確かめてきました。 グランフロント大阪店限定 カフェ限定メニュー フレッシュラズベリーとチョコレートムースのタルトこだわりのタルト、ケーキのお店。 キルフェボン フレッシュラズベリーとチョコレートムースのタルトはグランフロント大阪店限定とのこと。 ということで、グランフロント大阪に到着。 お昼前に到着したところ、カフェ・テイクアウト共に待ち列はなく、スムーズに席まで案内されました。 店内はクリスマスっぽい感じでデコレーションされており、案内された席のテーブルクロスも、モミの木柄でした。 注文すると…… 10分ほどでフレッシュラズベリーとチョコレートムースのタルト 税別990円 が到着。 キルフェボンのタルトにはドリンクセットがないので、今回は単品でアールグレイの紅茶 税別500円 をあわせて注文しました。 タルトのセロファンを剥がすとこんな感じ。 タルトのサイズは全長123. 8mmのiPhone SEと同じくらい。 高さはこのくらいです。 横から見ると、上からラズベリー、チョコ生クリーム、薄いスポンジ生地、チョコレートムース、チョコレート、タルト生地が層になっているのがわかります。 イートイン限定でスノーマンがトッピングされます。 ラズベリーの後ろには削ったチョコレート。 食べてみると、まず酸味のあるラズベリーとまろやかなチョコレートムースの甘さが広がります。 「ピリッと効いた花椒の刺激」があるとのことでしたが、ラズベリーとチョコが強いので、一口めに花椒の刺激はあまり感じず、言われなければ「少し不思議な香りが感じられるような……」という程度です。 ラズベリーにはベリーのソースがかかっていますが、この部分に花椒の香りは感じられず。 花椒はチョコレートムースに加えられているようでした。 タルトを食べ続けていると、花椒を食べた時のような舌がしびれるような感覚が強くなってきます。 チョコレート要素の強いタルトですが、花椒の後を引く香りがあるため全くくどさがなく、不思議とさわやかな後味です。 どことなくチョコミントと通じるものがあります。 スノーマンはホワイトチョコレートでできていました。 これが非常に甘く感じられたので、タルト自体は全体的に甘さが控えめのようです。 最下部のタルト生地は香ばしくサクサクの食感。 1つのタルトの中にさまざまな味や食感が詰まっているので、変化を追いかけているうちにペロリと平らげてしまいました。 また花椒の香りはアールグレイの華やかさと非常に合っていました。 なお、店内のショーケースを見てみると…… フレッシュラズベリーとチョコレートムースのタルトは持ち帰りも可能ですが、イートイン優先の取扱いとなっており、13時の時点で既に持ちかえり分が終了していました。 なお、スノーマンのチョコレートはイートインのみのトッピングとなっています。 フレッシュラズベリーとチョコレートムースのタルトは2019年12月19日 木 までの提供で、各日数量限定・なくなり次第終了となっています。
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