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2020年も確定申告します!医療費控除のやり方や必要なものとは?

医療費控除2020

<目次>• 【音声・動画で医療費控除のポイントについて税金ガイド・坂口猛さんが解説】 医療費控除は年末調整でなく確定申告で手続きする 昨年1年間で医療費がたくさんかかった。 をもらいたい。 この場合、。 確定申告が必要です。 医療費控除の申請をするには、まず書類を一通り揃えることから。 勤務先ですでに配られているはずの書類のほか、自ら入手しなければいけない書類もあります。 必要なものを先にすべて揃えてから実際に書き始めるとスムーズですよ。 【関連記事をチェック!】 医療費控除の申告は2020年1月から可能です 医療費控除などの還付申告については通常の確定申告期間2月15日以前であっても、申告が可能です。 つまり、2019年分の医療費控除については、2020年の1月から申告が可能です。 税務署が混雑する前に、申告をすませると楽ですね。 医療費控除の必要書類と提出書類の変更とは? 2020年も、レシートの提出は不要• 2019年4月以降の確定申告では、提出の必要はなくなっています• 医療費の領収書やレシート (合計額の計算のため、提出はしない)• 交通費の領収書 タクシー代など• マイナンバーの本人確認書類の添付台紙 前年分と同様に、2019年分の医療費、つまり2020年の確定申告でも、医療費のレシートや領収書を提出する必要がなくなり、「医療費控除の明細書」という書類に、各医療機関の合計額のみを記入すればOKとなりました。 ただし、医療費の領収書は自宅で5年間保存する必要があります。 (税務署から求められたときは、提示又は提出します)以下、それぞれの書類の入手方法と役割を具体的に説明します。 勤務先で配られた源泉徴収票 サラリーマンなどの給与所得者は、年末調整後の12月末から1月にかけての間に勤務先でを受け取るかと思います。 このは確定申告には欠かせませんので、大事に保管しておきましょう。 【関連動画】源泉徴収票のもらい方がわからない人は以下の動画をご覧ください。 もし紛失してしまっても、会社に 役所や税務署ではありません 再発行の依頼をすればOKです。 ちなみに、 源泉徴収票は2019年4月から確定申告をする際に提出する必要はなくなりましたが、確定申告書の記入・パソコンでの入力をする際には必要なので、必ず手に入れておきましょう。 【詳細】 医療費の領収書やレシート 合計額の計算のため、提出はしない 昨年1月1日から12月31日までに支払った医療費の領収書・レシートを集めておきます。 自分自身の分だけでなく、家族の分も忘れずに。 ここで集めた領収書の内容を、へ転記することになっています。 日付順などは関係なく、家族の名前、医療機関ごとに金額を記入すればいいということになりました。 レシートは提出せずに家で5年間保管します。 【医療費のレシートをなくした場合はどうする?病院で再発行してもらえない場合は?】 健康保険組合などから送られてきた「医療費通知」があれば総額だけでOK また、医療費控除の明細の記入ですが、健康保険組合や協会けんぽなどから送られてきたがあれば、添付することにより総額の記入だけでOKです。 は2月ごろに送られてくるところが多いですが、半年に1回などで送ってくる健康保険もあるので届いているか注意しておきましょう。 【あったら便利な医療費通知が届かない場合は?いつ発行される?】 通院・入院のためにかかった交通費、電車やバスによる移動が難しいときのタクシー代なども、医療費控除の対象になります。 交通費の領収書もなくさないようにとっておきましょう。 公共交通機関については、日付とかかった交通費などの履歴を残しておきます。 次の医療費控除の明細書にもその金額を転記します。 【参考】 医療費控除の明細書を入手するには 前述したはその名のとおり、1年間にかかった医療費の明細をまとめるためのものです。 入手方法は次の4つです。 医療費控除を記入する医療費控除の明細書は2020年の申告においても使います(国税庁HPより)• 税務署へ取りに行く• 税務署から取り寄せる• 税務署や役所に行って職員の方に「医療費控除の申請をしたいので書類をください」などと声をかければ、必要な書類のセットをくれるはずです。 もし仕事の合間などに立ち寄れるようであれば、確実に入手できるでしょう。 書類をもらうだけなら、どの税務署でもOKです。 もし税務署まで行けなくても、郵送で取り寄せられる場合もあります。 詳しくは最寄りの税務署に問い合わせてみましょう。 パソコンでプリントアウトできる環境があれば、税務署へ足を運ぶ必要はありません。 書式は以下のリンク先(いずれも国税庁ウェブサイト)からダウンロードできます。 プリントアウトして手書きで作成するもよし、エクセルの集計フォームに入力して自動計算してもよし。 ご自身に合った方法を選んでください。 令和元年分の確定申告の書類は国税庁HPで以下にまとめられています。 確定申告書には、自分の年収やすでに適用されている、すでに給与天引きで支払っている所得税などを源泉徴収票から転記します。 今回のテーマである医療費控除のように、確定申告で新たに申請する所得控除については、自分で控除額を計算した上で記入します。 マイナンバー(個人番号)を記入する欄が設けられているので忘れずに記入しましょう。 医療費控除の明細書と同様、入手方法は3パターンあります。 また、手書きで作成する方法と、パソコンを使って作成する方法があります。 後者については、で指示に従って入力していけば自動的に申告書が完成します。 作成途中に保存し、後で作業を再開することもできるため、自由に使えるパソコンがあるならこの方法がよりおすすめです。 提出時にマイナンバーの確認が必要なので、書類を忘れずに が、あわせて、提出時に税務署の窓口に、マイナンバー確認種類を提示する、または台紙に貼り提出する必要があります。 マイナンバーの本人確認書類の添付台紙(国税庁のホームページより)。 ポイントとしては、以下のいずれかの方法でマイナンバーの提示が可能です。 提出時に 窓口で提示する ・マイナンバーカード または ・マイナンバー通知カードと身元確認書類(運転免許証・パスポート・健康保険証・在留カード等) 2. 書類の作成はちょっと面倒ですが、還付金がもらえることを心の支えに、がんばって手続きを終わらせましょう! 確定申告書は、税務署に直接持参するほかに郵送でも提出が可能です。 確定申告受け付けが始まる2月から3月は税務署が混みあいますので、郵送での提出も検討するといいでしょう。 マイナンバーカード及びICカードリーダライタをもっていない人も、税務署で職員との対面による本人確認等に基づいて税務署長が通知した e-Tax用のID・パスワードのみで、「確定申告書等作成コーナー」からe-Taxによる送信ができるようになりました。 【そもそも、医療費控除で戻る税金とは所得税と住民税。 違いはコチラの動画で解説】 【関連記事をチェック!】 【関連記事】.

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医療費控除の準備:令和元年分 確定申告特集

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医療費控除を受けるポイント6つ• 自分だけでなく、生計を一にする家族の分の支払いも該当• 病気やケガのための入院だけでなく、薬局で買った風邪薬などの医療費も対象• (医療費控除)自分と家族を合わせた医療費の合計から、保険等で補てんされた金額を引いたものが「10万円」を超えた場合に、その越えた部分の金額が控除の計算対象• (医療費控除)ただしその年の総所得金額が200万円未満の人は、10万円ではなく、総所得の5%を越えた部分の金額が控除の計算対象• 「セルフメディケーション税制」と、通常の「医療費控除」は両方は使えない。 どちらか一方のみ。 領収書の添付は不要となりました。 (ただし5年間の保存は必要) セルフメディケーション税制については、をご覧ください。 以下から、詳しくご説明します。 医療費控除の対象となる医療費• 医師、歯科医師による診療や治療の対価• 治療のためのあんまマッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師などによる施術の対価• 助産師による分べんの介助の対価• 介護福祉士等による喀痰吸引等の対価• 治療や療養に必要な医薬品の購入の対価 【具体例】 ・かぜの治療のための一般的な医薬品の購入費用 ・医師等の処方や指示による医薬品の購入費用 ・通院費(通院費として認められるのは、交通機関などを利用したもの。 ) ・医師等の送迎費 ・入院時の部屋代や食事代 ・医療用器具の購入や賃借費用 ・義手、義足、松葉づえや義歯等の購入費用 ・6 か月以上寝たきりの人のおむつ代で、治療をしている医師が発行した証明書(おむつ使用証明書) 【 入院費用の具体例】 (対象)・入院中に病院で支給される食事。 ただし、他から出前を取ったり外食したものは非対象。 (対象)・付添人を頼んだときの付添料 【歯の治療の具体例】 (対象)・発育段階にある子供の成長を阻害しないようにするために行う不正咬合の歯列矯正 (対象)・金やポーセレンは歯の治療材料として一般的に使用されているので医療費控除の対象 (対象)治療のための通院費。 小さい子供の通院に付添が必要なときなどは付添人の交通費も対象。 通院費は、診察券などで通院した日を確認できるようにしておくとともに金額も記録しておくようにしてください。 医療費控除の対象とならないもの• 容姿を美化し、容ぼうを変えるなどの目的で行った整形手術の費用• 健康診断の費用• 疾病の予防や、健康増進のための予防接種などの費用• 人間ドックなどの健康診断や特定健康診査の費用は控除の対象となりませんが、健康診断の結果、重大な疾病が発見された場合で、引き続き治療を受けるときや、特定健康診査を行った医師の指示に基づき一定の特定保健指導を受けたときには、健康診断や特定健康診査の費用も医療費控除の対象となります。 タクシー代(電車やバスなどの公共交通機関が利用できない場合を除きます。 自家用車で通院する場合のガソリン代や駐車料金• 治療を受けるために直接必要としない、近視や遠視のための眼鏡等の購入費用 確定申告時に必要な書類• 医療費の領収書 「医療費のお知らせ」の原本を添付する場合は、領収証の提出が不要となります(ただし医療費のお知らせには要件があるので注意が必要です。 詳しくは後述)。 医療費のお知らせを提出する場合は、個別の内訳を明細書に記載する必要はありません。 合計額のみ記載します。 医療費のお知らせに該当する領収書の原本を保管しておく必要もありません。 医療費のお知らせ以外の医療費がある場合には、領収書が必要となります。 その場合、提出は不要ですが、領収書は確定申告期限から5年間、自宅等で保管する必要があります。 以下から詳しく説明します。 4-1. 医療費のお知らせには要件があるので注意 「医療費のお知らせ」とは、健康保険証を使って医療機関で診療を受けたあと、領収書とは別に送られてくる医療費のまとめです。 健康保険組合によって違いますが、数ヶ月から1年単位で集計されています。 自分の診療内容だけではなく、扶養家族がいる場合は全員分の明細が記載されています。 医療費のお知らせにて確定申告をする場合の注意点は、(1)必要事項がきちんと記載されていないと使えない(2)1~12月分が記載されていない ということです。 4-1-1. 必要事項がきちんと記載されていないと使えない 医療費のお知らせは、以下の内容がすべて記載されていないと使えません。 医療費のお知らせの必須6項目• 被保険者等の氏名• 療養を受けた年月• 療養を受けた者• 療養を受けた病院、診療所、薬局等の名称• 被保険者等が支払った医療費の額• 保険者等の名称 医療費のお知らせは各機関が独自に作成しているものですので、必ずしも上記項目が記載されているとは限らないそうです。 もし要件を満たさない場合は、領収証にて申告をします。 4-1-2. 1~12月分が記載されていない 医療費のお知らせは、記載期間が1~12月になっていない場合がほとんどです。 例えば、台東区の国民健康保険であれば、前年11月から翌年10月受診分です。 前年11月、12月分は対象となりません。 そして、今年の11月、12月は領収書で対応することになりますので注意が必要です。 4-2. 医療費控除の明細書 医療費控除の適用を受けるためには、「医療費控除の明細書」に必要事項を記入し、確定申告書に添付する必要があります。 国税庁のHPからダウンロードすることができます。 記載の仕方は後述します。 4-3. セルフメディケーション税制の明細書 記載の仕方は後述します。 医療費控除の計算方法 医療費控除の計算方法には、合計所得金額(年収ではなく所得です)が200万円以上かどうかで違います。 サラリーマンの方など給与所得のみの場合、所得200万円未満の人とは、おおよそ年収310万円以下の人が該当します。 生命保険や損害保険からの医療保険金や入院費給付金、傷害費用保険金、損害賠償金など• 社会保険や共済からの給付金 (出産育児一時金、家族出産育児一時金、家族療養費、高額療養費、高額介護合算療養費など)• 医療費控除の明細書の記入の仕方 ・医療費通知(医療費のお知らせ)に関する事項 ここでの注意事項は、医療費のお知らせの合計金額だけではなく、今年に該当する分だけ(去年のは除いた金額)も記載するということです。 医療費のお知らせは、前年11月から今年10月までのように、一年の区切りが1~12月になっていない場合が多いからです。 その該当期間中に、生命保険などで補てんされた金額があれば、3に記入します。 ・医療費(上記1以外)の明細 8. 医療費控除の確定申告書記入の仕方 医療費控除がある確定申告書の記入の仕方です。 「レーシック手術(保険適用外。 本人10割負担)」を受けた場合の医療費控除です。 8-1. 領収書の内容を医療費控除の明細書に記入する 領収書の内容を、「医療費控除の明細書」に転記します。 家族全員分を記入できます。 その後、3の控除額の計算をします。 8-2. 医療費控除の明細書から確定申告書Aの1枚目に転記 医療費控除の明細書から、確定申告書Aの1枚目、(18)の欄に金額を記入します。 8-3. 医療費控除の明細書から確定申告書Aの2枚目に転記 医療費控除の明細書から、確定申告書Aの2枚目に転記します。 医療費の総合計と、保険から補填された金額を記入します。 8-4. 源泉徴収票から確定申告書Aの1枚目に転記 会社からもらった年末調整済の源泉徴収票から、確定申告書Aの1枚目に転記します。 今回は生命保険料控除と社会保険料控除のみが記載されていますが、他にも年末調整をしていたらそれも記載します。 基礎控除も忘れずに記載します。 8-5. 源泉徴収票から確定申告書Aの2枚目に転記 会社からもらった年末調整済の源泉徴収票から確定申告書Aの2枚目に転記します。 社会保険料の明細については、源泉徴収票からの転記であれば「源泉徴収票より」という記載にします。 8-6. 確定申告書Aの1枚目の右側で税額を計算 確定申告書Aの右側で所得税の税額を計算していきます。 基本的には上から順番に記入していきます。 (22)の「上の(21)に対する税額」は、を参考に、自身の所得額を当てはめて計算します。 そのあと、復興特別所得税を足して、所得税額及び復興特別所得税を確定します。 (38)は、年末調整時の源泉所得税ですので、今回確定した金額と比べて、年末調整時のほうが多ければ、還付になりますので、(40)の欄に記入します。 還付の場合は、銀行口座も記入します。 【参考】 確定申告関連リンク 最後に いかがでしたでしょうか。 医療費控除は、自分だけの医療費だけでなく、家族の分も対象になりますし、薬局で買った風邪薬も対象になります。 しっかりレシートをとっておいてくださいね。

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歯列矯正の費用は医療費控除の対象になる?

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こんにちは、ヨムーノ編集部です 日々の通院や突然の病気など、気が付かないうちにじわじわと使っている医療費。 体を守るための大切な出費ではありますが、できれば最小限に抑えておきたいものです。 1年間の医療費が10万円を超えた場合には、申請をすることで 医療費控除の制度を利用できます。 確定申告の時期が来る前に、申請方法などを見直しておきましょう。 ここでは、医療費控除のために必要な確定申告書の記入の仕方を紹介します。 「医療費が10万円未満」でも控除が受けられる場合も 医療費が10万円を超えた場合のほか、 「総所得金額の5%」を超えた分は医療費控除が利用できます。 サラリーマンで、ほかに副業などの収入がない場合は、 源泉徴収票の「給与所得控除後の金額」欄が総所得金額に該当します。 例えば年収300万円ほどの場合は、所得が200万円未満になるので、医療費が10万円未満でも控除が受けられるということです。 監修・執筆者紹介 【経済ジャーナリスト】酒井富士子[サカイフジコ] 金融メディア専門の編集プロダクション・株式会社回遊舎 代表取締役。 日経ホーム出版社(現日経BP社)にて「日経ウーマン」「日経マネー」副編集長を歴任。 リクルートの「赤すぐ」副編集長を経て、2003年から現職。 「お金のことを誰よりもわかりやすく発信」をモットーに、暮らしに役立つ最新情報を解説する。 【医療費控除の確定申告1】「医療費控除」は何が対象? 医療費控除とは、その年の 1月1日から12月31日の1年間に支払った医療費が 10万円を超える場合に、その医療費の額を基に計算した金額を所得金額から差し引くことができる制度です。 申告をする人と、その人と 生計を一にする(日常生活のうえで資本を共にする)配偶者や親族のために支払った金額が対象となります(つまり、仕送りをしている子どもや単身赴任の夫なども含まれる)。 医療費控除の対象となる詳細な条件などは下記の通り明記されています。 医療費控除の対象となる要件 (1)納税者が、自己又は自己と生計を一にする配偶者やその他の親族のために支払った医療費であること。 (2)その年の1月1日から12月31日までの間に支払った医療費であること(未払いの医療費は、現実に支払った年の医療費控除の対象となります)。 医療費控除の対象となる金額 医療費控除の金額は、次の式で計算した金額(最高で200万円)です。 A 保険金などで補てんされる金額: 生命保険契約などで支給される 入院費給付金や健康保険などで支給される 高額療養費・家族療養費・出産育児一時金など。 (ただし、保険金などで補てんされる金額は、その給付の目的となった医療費の金額を限度として差し引かれるので、差し引き分がその医療費の金額を超えてしまっても他の医療費からは差し引かれません) 医療費控除は、 通院・入院にかかった費用や、 医薬品代、 出産に関わる費用まで、基本的な医療行為には、おおよそ適用されるものです。 家族全員の医療費を合算してみて、10万円を超えるようでしたら、忘れずに申請を行っておきましょう。 【医療費控除の確定申告2】申告書を書く前に揃えるもの 医療費控除の申請をするには、確定申告書類の他にも 「医療費控除の明細書」と呼ばれる書類などを用意する必要があります。 申請をして取り寄せたりしなくてはならないので、記入をする前に、 まず書類の入手から始めましょう。 会社員など給与所得者の場合に必要書類は下記の通りです。 医療費控除の申請に必要な書類 <取り寄せ等が必要なもの> ・申告書A 第一表 ・申告書A 第二表 ・医療費控除の明細書 <勤務先で配布、または手元で保管しているもの> ・勤務先の源泉徴収票 ・印鑑 ・医療費の領収書やレシート ・個人番号カードのコピー、または通知カードのコピー 書類入手の方法は、 税務署に行って直接受け取る、 郵送での取り寄せなどの方法があります。 また、 国税庁のWEBサイトからダウンロードできるほか、国税庁のWEBサイト内にある 「確定申告等作成コーナー」では、確定申告と合わせて直接記入することも可能です。 税務署での書類受け取りは、 最寄りのどの税務署でも可能です。 医療費控除の申請をしたい旨を伝えて手に入れましょう。 【医療費控除の確定申告3】申告書の書き方と手順は? STEP1:医療費控除の明細書に記入する 【1】「医療費(上記1以外)の明細」の欄に、 人や病院ごとに分けて医療費や補助金額を記入します。 医療費の領収書の提出や提示は必要ありませんが、 申請から5年間は「証拠」として、提出や提示が必要な場合がありますので、必ず保管しておきましょう。 【2】「医療費の合計」欄A、Bに記入した合計金額を、 「控除額の計算」欄A、Bに対応するよう転記します。 【3】「控除額の計算」欄に記載の通りに計算をして、 C〜Gを算出して記入します。 すると、 医療費控除額を求めることができます。 【4】「医療費の合計」Aの支払った医療費と、Bの保険金などで補填される金額を、 確定申告書A・第二表の「18」欄に転記します。 STEP2:確定申告書に記入する 【5】源泉徴収票の 「支払金額」「源泉徴収税額」の2つの金額を 確定申告書A・第二表に転記します。 【6】医療費控除の明細書 「控除額の計算」の「G」欄の金額を転記します。 今回のように医療費控除の場合は、区分欄には何も記入しなくてよいです。 【7】「16」と「18」の合計金額を「20」に記入します。 【8】所得金額の合計「5」から控除額の合計「20」を差し引きます。 1000円未満の額は切り捨てとします。 【9】課税所得にかかる税額を計算します( 確定申告書A用「令和元年分確定申告の手引き」22ページを確認する)。 【11】【10】で算出した税額「36」から、支払済の税額「38」を引きます。 この場合、 すでにおさめた15万4700円を差し引いた「3万4631円」が戻ってきます。 以上で、確定申告書類の作成は完了します。 確定申告書を提出しに行くときは… 税務署に書類を提出しに行く際には、 マイナンバーの掲示が求められるので、 マイナンバーカード、または マイナンバー通知カードと身分証などを持参していきましょう。 郵送での提出も可能ですが、 提出日扱いとなるのは消印の日付なので、期日には余裕を持って提出しましょう。 また、国税庁のWEBサイト内にある 「確定申告等作成コーナー」では、 画面の案内に従って金額を入力するだけで確定申告などの書類を作成することができます。 作成した書類はe-Taxで送信することができるので、e-Taxを利用している方は手軽に済みます。 【医療費控除の確定申告4】期限までに確定申告をしないとどうなる? 確定申告を忘れてしまった場合は、 「還付申告」を行うことで、医療費控除を後から申告することが可能です。 還付申告は、 最大で5年間遡って申請することが可能です。 一方、確定申告はしたものの、医療費控除のし忘れが見つかった場合は、 「更正の請求」をすることによって、対処が可能です。 更生の請求は 1年間遡って請求することが可能です。 【医療費控除の確定申告】まとめ 去年は大きな病気をして入院費がかかった、高額な歯科治療をした…など、思い当たる人はぜひ一度、昨年度分の医療費を確認してみましょう。 年末調整が済んだ会社員も 医療費控除だけでも確定申告ができるので、期日前に早めに書類を揃えておくことをおすすめします。

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