スイス旅行がはじめての方からリピーターの方まで、スイス旅行前にはお天気、見どころ、レート・・・などスイスの基本情報をチェックして、楽しいスイス旅行を計画しましょう! スイスの基本情報 スイス旅行に行く前にスイスの基本情報をチェックしてください。 チューリヒ 経済や文化の中心を担うスイス最大の都市。 他の都市からもアクセスしやすいので、観光客の拠点地になっている。 ローマ時代から栄えた街で世界遺産も数多くある。 チューリヒ湖畔やマット川沿いでの休息、音楽や美術の文化施設の充実、カフェやレストランなどトレンドの発信源と話題にことかかない都市。 インターラーケン ユングフラウ地方への玄関口として名高い街。 西側のトゥーン湖と東側のブリエンツ湖の間にある。 緑豊かな19世紀の雰囲気を残した素朴さと高級ホテルなどの現代のエレガントなイメージが上手く調和されている。 オスト駅(東)とヴェスト駅(西)があり、両駅は徒歩20分位のメインストリートで結ばれている。 登山鉄道はすべてオスト駅から。 ベルン スイスの首都。 街の名はシンボルの熊(ベアレン)に由来されている。 近代都市機能も兼ねそなえる一方で古くからある彫刻の噴水が点在している旧市街は世界遺産に登録されている。 他にも大聖堂、13世紀の城門跡に造られた時計塔、個性的な美術館や博物館など見どころ満載ののどかな街。 ジュネーブ フランスに囲まれたスイスの西端の小都市。 赤十字の発祥の地であり、国連ヨーロッパ本部や国際赤十字本部があるため、世界各国から人々が集まり、平和の首都・国際都市のイメージが強い。 歴史遺産も多く、森や田園風景が広がるスイスを象徴する街。 ツェルマット マッターホルンを筆頭に38峰の4000m級の山々に囲まれている小さな町。 交通は電気自動車や馬車などを使い、静かな環境と綺麗な空気を守っている。 いくつもの絶景を見下ろせる展望台へは鉄道やケーブルで訪れることができ、1年中アルプスの山々や氷河を満喫できる。 ハイキングをはじめ、ゴルフやスキーなども綺麗な空気の中で楽しめる。 国名 スイス連邦 首都 ベルン 言語 ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語 時差• 通貨 チップ ホテル、レストラン:一般的に勘定にサービス料が含まれているが、特別に何かサービスしてもらった場合には心づけ程度渡す。 水 一般的にミネラルウォーターの飲用をおすすめします。 治安 外務省海外安全ホームページ 旅券 残存有効期間は、シェンゲン協定加盟国出国時に3ヶ月以上必要です。 旅券の未使用査証欄2頁以上必要です。 備考:シェンゲン協定加盟国 査証 あらゆる180日間の期間内で他のシェンゲン協定加盟国を含め90日以内の観光は査証不要です。 スイスの気候と服装 春夏秋冬のスイスの気候はどんな感じ? 季節ごとのスイス旅行での服装をご案内します。 10月〜11月(秋) スイスの秋は短く、10月頃には初雪が降り、気温が下がり始めます。 肌寒い日も多いので、セーターやジャケットなど防寒着の用意を。 気候 (気温、降水量) 都市名 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 ジュネーブ 最高 5 6 9 13 18 22 23 23 19 13 9 7 最低 -6 -6 1 5 10 14 16 16 11 6 0 -6 降水量 64 74 70 58 69 90 62 109 93 67 96 65 ツェルマット 最高 0 1 4 7 12 16 19 18 15 11 5 1 最低 -8 -8 -6 -2 2 5 7 7 4 1 -4 -7 降水量 43 46 49 50 61 56 47 60 41 55 55 49 東京 最高 6. 5 8. 4 10. 3 15. 9 20. 7 24. 4 27. 8 28. 9 25. 3 19. 6 14. 8 10. 2 最低 0. 6 1. 6 4. 8 10. 6 15. 1 18. 3 21. 8 22. 2 19. 3 13. 4 7. 5 3. 3 降水量 45 60 99 125 138 185 126 147 180 164 89 46 スイスの世界遺産リスト スイスの世界遺産をご紹介します。 スイス旅行のハイライトとして人気の世界遺産もあるので、ぜひ旅行前に要チェックです!• ベリンツォーナ旧市街にある3つの城、要塞及び城壁• スイス旅行へ行く前にぜひ一度ご確認いただき、安心・安全な素敵な旅にしてください。 日本ではなかなか口にする機会がないので、お土産に良いでしょう。 ヴァレー州産で標高1500メートル以上のところで作られるHeida(ハイダ)などもお勧めです。 ・チーズ(グリュイエールチーズ、エメンタールチーズ):ツェルマットにチーズ専門店があり、量り売りで真空パックにしてくれます。 値段も手頃でお勧めです。 変わったところでは1人サイズのフォンデュ(レンジで温めるだけ)がスーパーなどで4〜5スイスフランで購入できます。 ・MONDAINE(モンディーン)のスイス国鉄オフィシャル鉄道ウォッチ などがお勧めです。 おすすめのハイキングコースはありますか? 【グリンデルワルト】 ・メンリッヘン〜クライネシャイデック: アイガー、メンヒ、ユングフラウのベルナー・オーバーラント3山の絶景を見ながら尾根沿いを歩く、ほぼ平坦なコース。 ・クライネシャイデック〜アルピグレン:アイガー北壁を右手に見ながら歩くコース。 アイガーグレッチャーからのコースよりやや下りがきついです。 ・フィルスト〜バッハアルプゼー:ほぼ平坦なコース。 湖までの往復。 晴天時に逆さシュレックホルンなどが見られます。 【ツェルマット】 ・リッフェルベルク〜リッフェルアルプ:マッターホルンを見ながらフィンデルン経由でツェルマットまでのコース。 ただし途中危険なところもあるので中級者向けです。 ・スネガ〜ツェルマット:マッターホルンを見ながらフィンデルン村経由でツェルマットまでのコース。 ・シュワルツゼー〜ヘルンリ小屋:展望台はマッターホルンに一番近いので、一番のおすすめ。 展望台だけでも充分ですが、さらにマッターホルンに近づきたい方は、約2時間かけてヘルンリ小屋まで登れば、迫力のマッターホルンが望めます。 健脚向きです。 ただしハイキングの時など、天気がいいと薄手のもの1枚で大丈夫なこともあるので、厚手の物を持ちすぎない方が良いでしょう。 Tシャツにセーター、フリースなど厚手のもの1枚、風を通さないヤッケ程度のものと、あとは手袋、カイロなどかさばらない暖かいものがあると便利です。 ハイキングでの靴はどうでしょうか? スイスのハイキングコースはきちんと整備されていますので、普通の運動靴でも大丈夫ですが、底のしっかりしている物の方が楽なので、キャラバンシューズがあればお持ちいただくのが良いでしょう。 ない場合はわざわざ購入される必要はございません。 ハイキングでの持ち物はどうでしょうか? リュック、帽子、防寒具、日焼け止めがあると便利です。 また下りのコースが多いので、ストックがあればお持ちいただくと楽です。 標高の高い所へ行く際の注意点はありますか? 特に前半は軽い高山病になる方もおられますが、体調が悪くなった場合は無理をせず早めに添乗員等にお知らせください。 予防策としてユングフラウヨッホなどへ行く場合は、行きの車内は寝ないようにしたり、飴などの甘い物をとる、こまめに水分補給する等を心がけてください。 季節ごとのおすすめ海外旅行をご案内します!• 三ツ星ランク以上の人気ホテルが格安!• 今がお買い得!旬でお得な商品をお届け!• 学生旅行におすすめの海外旅行プランをご紹介。 海外航空券+ホテルがリニューアル!!新規サービスの詳細をチェック!! 人気の特集から探す 定番の特集から人気の海外ツアーを見つけてください!• ヨーロッパのおすすめ特集 ヨーロッパのおすすめ海外ツアーを探してください!• 人気のヨーロッパ商品シリーズ• ヨーロッパ情報• 日本旅行のヨーロッパ専門店。 ヨーロッパプラザ・ヨーロッパデスクはこちら 国・エリアから探す 気になる国・エリアの特集はこちら ヨーロッパ• 旅のお役立ち情報 旅行前、旅行後にお役立てください。 旅行の検討• 出発前の準備• その他• ヨーロッパ• アジア• ビーチリゾート• オセアニア• 北米・中南米• 中近東・アフリカ•
次のハイキング スイスの観光・オプショナルツアー専門 VELTRA ベルトラ 美しい自然が魅力のスイス。 せっかくスイスを観光するなら、その雄大な自然を全身で楽しむことができるハイキングはいかがでしょうか?特に初心者の方にはオプショナルツアーの予約がおすすめ。 初心者歓迎のコースをガイドとともに歩くのでとても安心です。 目の前に広がる山々を眺めながら大地を踏みしめて歩けば、心も身体もリフレッシュ!気分はまるでアルプスの少女ハイジです。 ・ベストシーズンは春~初夏。 リンドウやエーデルワイスといった高山植物が咲き誇ります。 ・一日ハイキングをするなら、山岳レストランで郷土料理をご賞味あれ。 美しい自然が魅力のスイス。 せっかくスイスを観光するなら、その雄大な自然を全身で楽しむことができるハイキングはいかがでしょうか?特に初心者の方にはオプショナルツアーの予約がおすすめ。 初心者歓迎のコースをガイドとともに歩くのでとても安心です。 目の前に広がる山々を眺めながら大地を踏みしめて歩けば、心も身体もリフレッシュ!気分はまるでアルプスの少女ハイジです。 ・ベストシーズンは春~初夏。 リンドウやエーデルワイスといった高山植物が咲き誇ります。 ・一日ハイキングをするなら、山岳レストランで郷土料理をご賞味あれ。
次の山の観光は天気次第です。 残念ながら全ての山々がいつもばっちり見えるとは限りません。 ツアーの場合は一か所の滞在はせいぜい2泊3日です。 それに対してお天気はだいたい4~5日間単位で大きく変わりますから当然です。 したがって、「以前の訪問でマッターホルンが全く見えなかったのでリベンジでまた来ました」というお客様もよくいらっしゃいます。 再訪問の場合は前回と同じ展望台から再度挑戦という手もありですが、マッターホルンやユングフラウ、モンブラン地域には数多くの展望台があります。 せっかくなら、前回とは別の展望台から眺めてみる、というのもおすすめです。 たとえば、マッターホルンのエリアであれば、お決まりの観光地はゴルナグラート展望台です。 ツアーでよくあるツェルマット2泊の日程であれば、ゴルナグラート展望台と逆さマッターホルンで有名なリッフェル湖ハイキングで半日、午後は自由行動だけで滞在終了でしょう。 ここまで晴れることは稀です。 2度めの訪問ではゴルナグラート展望台よりマッターホルンがハンサムに見えるロートホルン展望台はいかがでしょうか。 マッターホルンンの東壁と北壁の稜線がすらっと綺麗に見え、山頂付近がやや南東側に傾いている様子がよくわかります。 ツェルマットからは、スネガ展望台まで地下ケーブルカー、そこからロープウェーに乗って上がります。 逆さマッターホルンは、でもご紹介したシュテリ湖でも見ることができます。 また、健脚な方はシュテリ湖からさらにグリンジ湖を経て、ゴルナグラート登山鉄道のリッフェルベルク駅まで歩くこともできます。 一方グリンデルワルトであれば、初めての方にとってはユングフラウヨッホ展望台が鉄板の観光地です。 昼食をはさんで簡単なハイキングか街での自由行動、という日程が多いでしょう。 2度めの訪問ではミューレンを経てシルトホルン展望台はいかがでしょうか。 グリンデルワルトに宿泊するとちょっと乗り換えが多いですが、価値ありです。 右奥に見える断崖絶壁の上にミューレンがあります。 グリンデルワルトからインターラーケン方面の列車に乗って、2つの谷の合流地点ツヴァイリュチーネンで乗り換えてラウンターブルンネンへ向かいます。 ラウターブルンネン駅前から、今度はロープウェーに乗って山の中腹にある小さな村グリュッチアルプへ。 ロープウェー駅前から2両編成のかわいらしい列車に乗って10数分でようやく到着するのがミューレンです。 かつては隠れ家避暑地として人気、今でもホテルは数軒しかないため、静かな避暑地として知る人ぞ知る村です。 ミューレンから再びロープウェーで上るとシルトホルン展望台です。 ここからはユングフラウ三山(ユングフラウ、メンヒ、アイガー)が一望できます。 ユングフラウヨッホからは見られない景色です。 かえっていろいろな乗り物に乗れると考えれば楽しいものです。 また、グリンデルワルト駅でミューレンまでの切符が購入できます。 どの駅も小さいので乗り換えで迷うことはないと思います。 いかがですか? 何度訪れても楽しめるスイス。 いろいろな展望台をめぐってみたいですね。 スイスのツアーは.
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