テストステロン 性欲。 筋トレは、性欲維持にも効くらしい。テストステロン減少食い止め計画11か条

射精すると筋トレ効果が落ちる?テストステロン値だけじゃわからない

テストステロン 性欲

最近、性欲がなくって…と諦める前に、手を尽くしたのかそこの男子! 諦観に至るのはまだ早い。 性欲をコントロールしているテストステロンを理解して、減少する性欲を食い止めるのだ。 性欲をコントロールしているのは、テストステロン。 初めて夢精したのは14歳の春。 女性のカラダがどうなってるのか気になって、やけにポルノに敏感になり、『タモリ倶楽部』のお尻ダンスでよく鼻血を出したっけ。 それはすべて精巣から分泌される男性ホルモンの代表格、の働きによるもの。 思春期から成人になるまでの間、テストステロンの分泌量は噴水のごとく一直線に上昇する。 その作用で、男らしいカラダつきになっていくのだが、性欲をドライブしているのもまた、このテストステロンにほかならない。 ちなみに、女性の場合も同様で、こちらは卵巣と副腎で作られるテストステロンが性欲をコントロールしている。 ところが悲しいかな、その他のホルモンと同様に、男性のテストステロンの分泌量は20代をピークにその後下降の一途を辿る。 この宿命から逃れることはできないが、あたら若い時期にテストステロン量がぐっと減り、仕事にもセックスにも気力が持てない男性が少なくない。 どうせ減っていくとはいうものの、右肩下がりの下降カーブを少しでも緩くして人生をエンジョイしたいもの。 この方向性に異議のある男子は一人とているまい。 日常でそれを実現するヒントはいくつもあるのだ。 それでは、テストステロン下降緩和計画を始めよう。 男性のテストステロン、血中濃度の変化はいかに? テストステロンのピークは3回。 胎児期と新生児、カラダと脳の性分化が起こるときと第2次性徴が始まる思春期だ。 その後は成人から老年に向かって徐々に右肩下がり。 Forest et al. J Clin Invest 1974 1. 大量飲酒で睾丸にダメージ。 ビール党はとくにご用心! お酒は適量であればテストステロンの分泌量を増加させる。 適量とは純アルコールに換算して20g程度。 日本酒なら1合、ビールなら500ml、ワインなら1/4本だ。 それ以上の量を長期間飲み続けると睾丸がダメージを受けてテストステロンの量が確実に減る。 ここぞというときは適量飲酒で。 3週間の飲酒でテストステロンが減少 ビールの原料のホップに含まれているナリンゲニンという物質は、女性ホルモンに似た作用を持っていてテストステロンの分泌を抑制する。 とくにビール党は要注意。 Sierksma et al. Alchol. 2011 2. パートナーや上司からの褒め言葉がカンフル剤に。 金融街で働くトレーダーのテストステロン値を調べたところ、儲けが出た日は有意に数値が高かったという研究報告がある。 そう、テストステロンの別名は「勝利のホルモン」。 賭け事に勝ったり、社会的に成功したり、欲しいものを手に入れたり、新しいことに意欲的に取り組んだりするときには脳幹からドーパミンという神経伝達物質が分泌される。 その分泌を促すのがテストステロンなのだ。 勝つばかりでなく褒められることでもテストステロン値は簡単にアップする。 男性はみな褒めて伸びるタイプといってもいい。 女性は周囲の男性をどんどん褒めてすくすく育てよう。 適度な有酸素運動でテストステロンを増やす。 運動がテストステロンの分泌を促すことは古くから知られている。 とはいえ、どんな運動でもそうした作用が期待できるかといえば、否。 例えばマラソン。 195kmというフルマラソンの距離は、ヒトが備えているエネルギー回路的にわりと限界ギリギリ。 カラダにとっては大いなるストレス。 しかも筋肉を使うとテストステロンが筋肉に運ばれて受容体にくっついて消費される。 なのでマラソン直後はテストステロンの値が激落ち。 回復には2〜3か月かかるという話もある。 有酸素運動の場合、長くても1時間程度の適度なレベルならテストステロンは下記のグラフの通り、増える。 有酸素運動のテストステロン増加作用 同じ被験者が運動をした日としなかった日のテストステロン値の比較。 運動開始直後からテストステロンの量が増加。 運動中にピークを迎え、運動後は低下していく。 Zmuda et al. Metabolism 1996 4. ネバネバ食材のパワーで、タンパク質吸収効率増。 納豆にオクラにモロヘイヤに山芋、いわゆるネバネバ食品に含まれているムチン。 この物質はタンパク質の吸収をサポートする。 コレステロールという脂質からテストステロンは合成されるが、その変換に必要なのはタンパク質由来の酵素。 よってネバネバ食材は積極的に食すべし。 亜鉛の補給が肝心だ。 寿司屋では貝類を狙え! 毛髪の亜鉛の濃度が高い男性はテストステロンの活性度が高いことが分かっている。 因果関係は不明だが、おそらく亜鉛が精巣の機能をサポートしているのではないかという話。 ならば亜鉛、摂っておくに越したことはない。 おすすめは貝類。 なかでも牡蠣は2粒で1日の亜鉛必要量が賄える。 低テストステロンの要因、睡眠不足と徹夜は厳禁! 睡眠はテストステロンの維持に大きく影響する。 下のグラフのように7時間睡眠に比べて4〜5時間睡眠ではテストステロン値が如実に低下。 最低でも6時間の睡眠時間は確保のこと。 ヒトの睡眠不足による影響は? 4〜5時間の睡眠と徹夜の数値はほぼ同じだが、ラットの実験では徹夜明けのテストステロン低下はその後4日休息しても回復しなかった。 徹夜は後々まで悪影響を引きずるのだ。 Schmid et al. Clin Endocrinol, 2012 7. 今後、注目を浴びそうなD-アスパラギン酸とは。 アスパラギン酸は体内の神経内分泌細胞に存在するアミノ酸で、テストステロンの生成に関わると考えられている。 アスパラギン酸にはD型とL型があるが、その作用があるのは前者。 D-アスパラギン酸は未だ研究途上の栄養素だが、食品では黒酢やアサリに多く含まれているとか。 実験では微量の投与で大きな変化が D-アスパラギン酸を投与した時のテストステロン値の変化。 たった0. 1ミリモルの投与をするだけでテストステロン値が顕著に増加している。 今後の研究に期待したい。 Topo et al. Reprod Biol Endocrinol. 2009 8. 見た目が若けりゃ、精巣のイキもいいのだ。 テストステロンを生成分泌している精巣は、活性酸素による酸化の影響を受けやすい。 ストレス、紫外線、タバコ、過度な運動などで発生した活性酸素が精巣の機能低下を促してしまうのだ。 ビタミンA、C、E、各種ポリフェノールを含む抗酸化食材を摂取し、アンチエイジングと精巣保護を。 豚肉+ニンニクは、ホルモン増の最強コンビ。 スタミナ食材の代表格といえばニンニクだが、テストステロン増に役立てるにはコツが必要。 生ニンニクで摂るとテストステロンが低下するという報告があるからだ。 一方、加熱加工した状態では逆にテストステロン値はアップする。 また、高タンパク質食品とともに摂取するとよりテストステロン値が増加する。 ニンニク(またはタマネギ)に含まれるアリシンがタンパク質食品のビタミンB1と結合してできるアリチアミンがテストステロンの上昇をサポートするらしい。 ビタミンB1を豊富に含むタンパク質食品といえば豚肉。 今夜は豚肉のガーリック焼きだ! 高タンパク食とニンニクでホルモン増強 カゼインタンパクを40%、25%、10%含む食事とともにニンニクを摂取したときのテストステロン値の変化。 40%の高タンパク質+ニンニクを摂ったグループが最も上昇率高し。 Oi et al. J Nutr. 2001 10. 男らしさを維持するため、日々笑いを絶やさぬこと。 笑いの効能はさまざまある。 たとえば免疫力アップ。 あるいはリラックス効果。 記憶力の増進に血行促進。 そればかりかテストステロン値を上昇させるという実験報告も。 テレビで天気予報を見た前後とコメディを見た前後では、後者の方がテストステロン値が上昇。 笑う門にはホルモン来る。 男性に嬉しい笑いの効果を活用すべし 健常な高齢者を被験者として、天気予報を見た前後と『Mr. ビーン』を見た前後でテストステロン値を計測。 前者は見た後の数値が若干下がり、後者では明らかに上昇。 Kimata et al. Acta Medica 2007 11. 男性ホルモンならやっぱり筋トレが最強メソッド! 有酸素運動時、確かにテストステロン値は上昇するが、運動中にピークを迎え、運動後には平常時のレベルに落ち着く。 なので今のところ、テストステロンのベースラインを引き上げるかどうかは分かっていない。 一方、同じ運動でも筋トレは別。 運動後も上昇したテストステロン値を比較的長くキープできるのだ。 ヤッター! 筋トレさすがです! もともとテストステロンは筋肥大を促すホルモン。 でも筋トレによってテストステロンの分泌量も増加するという、持ちつ持たれつの関係だ。 さらに、筋トレのもうひとつの効果として、筋肉内のアンドロゲン受容体を増加させることが分かっている。 受容体が増えればテストステロンが作用しやすく筋肥大が効率的になる。 筋肥大が起こればますますテストステロンが必要となるのでバンバン分泌されるという好循環に。 問題は負荷とインターバルの調節。 負荷はおよそ最大強度の70%、インターバルは60秒が最もテストステロン値を長く維持できることが分かっている。 Villanueva et al. J Strength and Cond Res 2012 こちらもチェック! 関連記事:.

次の

勝手に女にモテる「テストステロン」の恐るべし効果と増やす方法とは!?まさに神ホルモン!

テストステロン 性欲

セックスレスが問題視される反面、いくつになっても絶倫という人もいる。 単なる本能とは割り切れない、性欲にまつわるあれこれ。 本記事では、ヒトの性欲の成り立ちを、「ホルモン」「外的刺激」「大脳皮質」「記憶」「自律神経」「視床下部」という6つのファクターに沿ってお教えします。 性欲は3大本能のひとつとされている。 自然に与えられた欲望で決して抗えないもの、と。 でも果たして本当にそうなのか? 日本家族計画協会理事長・北村邦夫さんは、この考えに待ったをかける。 「自分の性的欲求が満たされることを期待する精神状態が性欲。 欧米では性衝動と言います。 人間にはそれがない。 単純に本能とは言えない部分があるのです」 1. ホルモン 性欲の基本条件は男性ホルモンの一種、テストステロン まずはホルモン。 男性ホルモンのひとつ、が性欲や精子の生成に関わっている。 といっても、アンチエイジングの専門医、銀座上符メディカルクリニック院長・上符正志さんによれば、 「厳密に言うと、テストステロンの変化体、ジヒドロテストステロン(DHT)が性欲亢進の本体です。 筋肉を強くしたり男らしい決断力を高めるというプラスの面がある一方、髪の毛を薄くしたり前立腺を肥大させるという側面もあります」 DHTはテストステロンが酵素によって変化したもの。 その大元のテストステロンの分泌量は年齢によって減っていく。 テストステロンはSHBGというタンパク質にくっついてしまうと機能できない。 年齢を追うごとにSHBGの量が増え、遊離男性ホルモンの量は減っていく。 資料提供/上符正志 「テストステロンの総量は20代をピークに40代くらいから急激に低下します。 ただしこれはあくまで総合男性ホルモン量。 こちらはもっと早い20代から右肩下がりになっていきます」 生物としての性欲のベースは男性ホルモンにある。 それが30代から減っていくとしたら、これは一大事? 2. 外的刺激 視る、触る、嗅ぐ、五感を介した情報が性欲の引き金に 男性ホルモンが性欲を亢進させるのは事実。 でもそれだけで性行動が支配されているとしたら、40代、50代の男性は、もう枯れ果てたおじいちゃんってことになる。 ところが実際にそうならないのにはいくつか理由があって、そのひとつが「外的刺激」だと北村さんは言う。 「外的刺激はパートナーと接触する、アダルトサイトを見る、電車の中で女性のいい匂いを嗅ぐといった五感を介した刺激のこと。 なかでも視覚による外的刺激に敏感なのは男性だけといわれていました。 男も女もどの外的刺激に反応するかは、竹を割ったように分けられない部分があるのです」 3. 大脳皮質 外的刺激の受け皿、大脳皮質が欲望を膨らませる では、さまざまな外的刺激はどこで情報処理されるかというと、ご想像の通り、脳。 しかも、思考や創造、生きていくための意欲を司る脳の最高中枢である大脳皮質の前頭前野だ。 動物と異なり、ヒトのセックスは単なる生殖活動に留まらない。 非常にメンタルな精神活動としての営みと言ってもいい。 どうしてそうなるかといえば、五感から受け取った情報が前頭前野で集約されて処理され、このとき大いなるイマジネーションが働くからだ。 その一方、セックスに関する外的刺激が溢れている現代社会で、人々がのべつまくなしに性欲に駆られずに済むのも前頭前野が理性を働かせているおかげ。 場所やタイミングを不適切と捉えればストップがかかる。 男性の中には風俗にまったく興味を示さないというタイプもいる。 彼の脳の中の前頭前野が、愛情のないセックスに価値を見いだしていないという可能性は高いのだ。 記憶 過去の性的体験がホルモンと無関係に性欲を生み出す 性欲は外的刺激を前頭葉が受け取って視床下部に情報を与えることで生じ、さらに自律神経の働きで実際の性行為が可能になる。 かようにヒトのセックスは、とても高次のシステムによって支えられている。 それもこれも、ベースとなる性欲亢進の本体、テストステロンがあってこその話。 「とはいえ、男性ホルモンだけで解決できない問題もあります。 たとえばホルモンを分泌する精巣を摘出した男性がみな性欲を失うわけではないからです。 過去に非常に活発な性行動をしていた人は、その記憶によって性行動が維持されることが分かっています」(北村さん) 記憶を司っているのは、むろん脳。 やはり、ヒトの性欲というのは複雑かつ極めて高次元の代物だ。 自律神経 勃起、湿潤、射精。 すべては自律神経のなせる業 セックスは下半身が勝手に行うものではなく、脳の中枢神経でコントロールされている行動。 だが、それだけではない。 全身の末梢に至る自律神経もまた、重要な役割を果たしている。 自律神経は交感神経と副交感神経の2種類があり、そのコントロールタワーはやはり、視床下部。 前者は主にアクティブな行動を支え、後者はカラダを休息モードにもっていく働きをする。 上のイラストのように、両者は独自の神経ルートで視床下部から各臓器に至っている。 交感神経が優位になると、心臓の鼓動はバクバク速まり、血管はキュッと収縮した戦闘状態になる。 一方、副交感神経が優位になると、腸の働きが活発になり、血管は弛緩してリラックスモードとなる。 セックスに関していうと、副交感神経が優位な状態では、血液が性器周辺に集まって男性の勃起や女性の湿潤が促される。 なので、リラックスモードでないと、男女とも互いにその気にならない。 行為が始まって男性が射精するときには、今度は交感神経が優位になって射精が促されるという仕組み。 視床下部 性欲中枢の正体は視床下部にある性的二型核 外的刺激が前頭前野に入力され、「セックスをしたい」という情動が高まると、今度は深部にある脳、間脳の一部である視床下部に情報が伝わる。 視床下部は体温や血圧のコントロール、食欲や睡眠などの本能行動を司る、人の生命活動になくてはならない非常に重要な中枢器官。 性欲の中枢もまた、ここに存在している。 「視床下部の性欲中枢の中心は、性欲を駆り立てる内側視索前野と性欲を抑制する外側視索前野。 性欲のベースとなるテストステロンの分泌を促す指令を出すのも、この部位。 ということはつまり、視床下部がセックスのゴーかストップかを決めるキーステーションであることは間違いなさそう。 ちなみに、女性に比べて男性の性的二型核の大きさは、およそ倍。 概して女より男の方が性欲旺盛なのも頷ける。

次の

女性にもテストステロンが分泌されているのですか?|大東製薬工業

テストステロン 性欲

テストステロンとは テストステロンは男性ホルモンの一種です。 男性ホルモンといっても男性だけに分泌されるのではなく女性も男性より少ないですが分泌されます。 テストステロンはひげや髪の毛などの体毛、そして筋肉や骨格などが作られるのにも大きく関わっています。 またほとんどの男性が経験したことがある思春期にもこのテストステロンというホルモンが関係しています。 テストステロンの働き テストステロンは筋肉の材料となるタンパク質を合成させ筋力を増強させる働きがあるほか、記憶力や集中力、判断力を向上さし、闘争心やモチベーションを決める脳にまで大きく影響します。 特に男性に関してはテストステロンとの関係が深く男性が若々しくそして男らしくいるためにもテストステロンは必要です。 またテストステロンは体内に脂肪などの不純物が蓄積するのを防ぎ、肥満や糖尿病といった生活習慣病を予防する働きがあります。 テストステロンと筋肉の関係性 テストステロンは20代がピークといわれ、加齢とともに徐々に分泌量が低下していきます。 そうすと運動しても筋肉がつきづらくなるだけでなく、筋肉量や筋力が低下し肥満になりやすく糖尿病や循環器系の病気の発症率も上がります。 歳をとって筋トレを行っても若い時のように効果があらわれにくいのはこのテストステロンが低下しているからです。 逆にテストステロンを多く分泌することさえできれば筋トレの効果も出やすく、試合やレースなどにもベストな状態で臨むことができます。 実際にテストステロンをドーピングで過剰に分泌させ問題になることは今までよくあります。 それほどテストステロンと筋肉には深い関係があるのです。 性欲を我慢すると筋肉が増える? アスリートの中でも試合前は禁欲する人がいます。 これは古くから言われることで、試合前に性欲を開放してしますと実力を出すことができないとのことです。 テストステロンは興奮状態の時に多く分泌されます。 そうすると筋力が上がりやすく筋肉もつきやすくなります。 つまり女性に対し興奮状態のときはテストステロンが活発に分泌され、筋力もあがり試合に向けて良い状態といえます。 しかしそこで性欲を開放してしまうと興奮状態が解かれ、テストステロンの分泌量が低下し筋力が落ちます。 その上「出す」ことでコルチゾールというストレスを感じた時に出すホルモンが分泌され、その影響で筋肉が分解されやすくなります。 コルチゾールというホルモンは睡眠の質を低下させてしまうため、疲れとれにくく回復しづらい状態になってしまいます。 また「出す」ということは亜鉛やアルギニンといった貴重な栄養素を失うことにつながります。 筋肉と性欲の結論 女性とイチャイチャして興奮するのはOKだけど、性欲を開放するのはNGということです。

次の