ムエタイ 最強。 「最強」とはなにか。日本人で初めてムエタイ王者になったキックの鉄人に聞いてみた(細田 マサシ)

ムエタイ史上1番強い選手は誰だ!?歴代ベスト5決めてみました!!

ムエタイ 最強

タイ=タイランド、ムアイ=1(対1)と言う意味だそうです。 海外ではタイ・ボクシングとして有名で各国から『ムエタイ』の修行に来る人が大勢いいます。 近年では、女性のムエタイが認められてきて少しずつムエタイを行う女性が増えてきています。 『ムエタイ』と他の格闘技と違う点は派手なKO試合よりは絡み合って膝蹴りを飛ばし合う試合が多く、ボクシングやK1などをイメージするとなんだかスッキリしない気持ちになるでしょう。 しかし、「ムエタイ」ではこの絡み合った中での膝蹴りや駆け引きがおもしろさであり、一度興奮を味わうと癖になってしまうといいます。 ボクシング…KO ノックアウト 、TKO テクニカルノックアウト 、レフリーストップ、失格、判定など 判定は10点満点の減点制 K-1…KO ノックアウト 、TKO テクニカルノックアウト 、レフリーストップ、失格、判定など 判定は3人のジャッジによって行われる 勝敗や採点方法をみるとどれも似たようにも見えますが、実際にムエタイの試合はKO ノックダウン の試合は稀で、逆にKO試合だと八百長を疑われるそうです。 『ムエタイ』はタイ国ならでは伝統舞踊を選手が舞い、試合を観戦する目的はもちろんのこと『賭事』として楽しむ人も大勢います。 賭事とされうるスポーツですので八百長試合なども問題になり、たびたび摘発される選手もいます。 また判定はパンチや肘打ちの攻撃は大きなダメージを与えた以外は評価されず、評価が高いのが首を持ちあった状態でのヒザ蹴りです。 確かに試合を観ていると選手同士が絡み合ってヒザ蹴り合いをしている状態がほとんどです。 一発KOを期待している人はイライラしてしまいそうです。 一方、地元のタイ人はこの絡みあった状態での打ち合いにこそ楽しみがあるといい、選手同士で駆け引きをしながらの組合があればあるほど盛り上がるそうです。 プロ…ムエタイ用トランクス、グローブを身につけます。 マウスピースとファウルカップを着用し裸足で行います。 頭には『モンコン』というヘッドリングを腕には『パープラチット 腕輪 』をつけます。 『モンコン』は戦闘のお守りであり、試合前に会長やトレーナーに被せてもらい「ワイクルー」という儀式が終わった後再び外して試合に臨みます。 タイでは実際にお寺の僧侶に編み込んで作ったものを使用する選手がいます。 また、『モンコン』は神聖とされている頭部に触れるためトレーナーであってもワイ =合掌 をしなければなりません。 『モンコン』の色は選手のレベルによって異なり、初心者「白」、最高位が「ピンク」です。 「ムエタイ」の見所の一つがこの試合前に行われる伝統の 『ワイクルー(=指導者に感謝を捧げる舞)』。 『ワイクルー』正式には「ワイクルー・ラーム・ムエ」といいますが、試合前にリング上で選手が踊る儀式です。 タイでは家族の次に教師を重んじる国ですので当然ムエタイ選手も指導者に感謝を捧げる儀式を行います。 独特な雰囲気の中舞う選手たちの姿は所属ジムによって踊り方や構えが異なり、みただけで選手の出身地やジムがわかる人もいます。 リングのコーナーポストを聖なる場所と捉え礼拝し、邪悪な気は入らないようにします。 『ワイクルー』を行うことでウォーミングアップをし、リングのションを確認するなどして、集中力アップにもつながるといいます。

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ムエタイって最強の格闘技って本当?武道マニアの私の見解

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ジュニア時代では男子選手と試合をすることがほとんどで、なおかつアマチュアでは 何度もジュニアチャンピオンに輝いています。 当時からムエタイジムの名門「 尚武会ジム」仕込みのムエタイテクニックには眼を見張るものがありました。 そして、16歳でプロデビューし、 世界2冠王となった後に、この記事で紹介している小林愛三とKNOCK OUTで通常より重い階級で対戦し、判定負けを喫しています。 ファイトスタイル ムエタイ最強女子筆頭の伊藤紗弥のファイトスタイルは、 テクニシャン。 綺麗なミドルキック、膝蹴り、などの攻撃技はもちろん、蹴りのカットやキャッチなどのディフェンステクニックも抜群です。 伊藤紗弥の試合では華麗なムエタイテクニックを見る事ができます。 今回紹介するムエタイ女子選手の中で ダントツにムエタイテクニックが優れています。 boutreview. プロデビューは2008年で、持ち前の攻撃力とテクニックで 通算 6本のチャンピオンベルトを獲得。 ムエタイでは3つの世界王座を獲得し、キックボクシングでは那須川天心が主戦場としているRISEの女子級初代王者に輝いています。 神村エリカはすでに引退をしている選手ですが、 引退してもなお、女子最強ムエタイ選手との呼び声が高いです。 ファイトスタイル 神村エリカは、ムエタイ女子選手の中では攻撃、防御、テクニック、バランスが良い オールラウンダーです。 特に注目なのが、 パンチのパワー! 綺麗なミドルキックやディフェンステクニックなどムエタイテクニックも素晴らしいですが、回転の速いパンチ、そして重い攻撃力のあるパンチは神村エリカの特徴です。 神村エリカはムエタイ最強女子選手の中ではオールラウンダーと言えるでしょう。 そして才能がアマチュア時代に開花します。 アマチュアチャンピオンに輝いた後にプロデビューを果たしました。 そしてプロ6戦目でムエタイオープン女子フライ級王者になりました。 パワフルでスタミナ豊富な小林愛三ですが、最強女子ムエタイ選手の中ではまだムエタイ歴は短く、成長過程ですが、 今後も注目必須のムエタイ女子選手です。 ファイトスタイル 小林愛三はムエタイ最強女子選手の中で最もテクニックでは劣りますが、その分 スタミナ、攻撃力、精神力が凄まじいです。 猪突猛進がふさわしいファイトスタイルで、ガンガン前に攻め、パンチ、ミドルキック、肘打ちで襲い掛かります。 小林愛三の パワフルかつ重いミドルキック、強靭なスタミナと精神力はムエタイ最強女子選手の1人として間違いないでしょう。 試合動画.

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ムエタイについて?ムエタイは最強と聞いたのですが本当なんですか。ムエタイを...

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【PHOTO】iStock タイではいまでも国賓級の扱い 「練習は毎日十時間はやっていたね。 ジムワーク後に血尿が出たことなんて、一度や二度じゃあなかったよ。 休みも一切なかった。 だから、試合の日が待ち遠しかったよ。 だって、試合の日だけは練習しなくていいじゃない。 午前中に計量をパスしたら、メシを食って試合まで寝てられる。 こんなに嬉しいことない。 そして、それに該当する人物を指す。 実際に最強を名乗る人物、もしくは、最強と認められる人物に会ったという話はなかなか聞かない。 ところが彼らは、意外にも我々のすぐ近くにいる。 彼らの多くは「最強」の称号を得たのち、過去の栄光に依拠せず、清廉な日々を過ごしているのだ。 それが本稿『最強さん、いらっしゃい』の目的である。 その第一回目に向かえるのは、「キックの鉄人」藤原敏男。 タイ人以外の外国人で初めてムエタイ王者となった男の人生を手繰る。 「キックの鉄人」藤原敏男先生のところにお邪魔しました。 藤原 いやいや、全然最強じゃないよ。 日々自身の弱さを実感する毎日で。 70年代を代表する日本最強のキックボクサー。 初代全日本ライト級王者。 そしてタイ人以外で初めてタイの国技、ムエタイの王者に輝いた正真正銘最強の男です。 タイでは今でも国賓級の待遇で、空港に着くとレッドカーペットが敷かれて、藤原先生の到着を待つと聞いています。 藤原 並べたねえ(笑)。 「藤原敏男伝説」には限りがありませんが、猛練習についてのエピソードは、いまだに格闘技界で語り継がれていますよね。 一日10時間の練習を欠かさなかったと聞いています。 藤原 まあ、猛練習っていうと、「やらされてたんですか」なんて訊いてくる人も多いんだけど、やらされていたんじゃなくて「これをやらないと俺は駄目だ」っていう気持ちがあったんだよね。 っていうのも、俺はデビュー戦は運良く2RKO勝ちっていう幸先のいいスタートを切ったわけ。 でも、2戦目でタイ人と当てられて、 14回もダウン奪われて無残な判定負け。 藤原 それが本当に悔しくてさあ。 「なんとかしてタイ人に勝ちたい」って思ったんだ。 とすると強くなるしかないわけだから、自然と猛練習になるんだよ。 先輩に大沢昇さん(極真空手出身。 黎明期からの伝説のキックボクサー)がいて、大沢先輩が一日5~6時間練習やるって聞いて「俺も負けてらんねえな」と思って、10時間を目標にしてさ。 藤原 「とにかくスタミナをつけよう」ってまず思ったんだ。 キックボクシングは5Rだけど、10Rやっても切れないスタミナをつけようと。 ロードワークも、ただ走るだけじゃなくて、ダッシュを何回か入れてたりとか強弱つけて何時間も走ったんだ。 それにジムでも休憩なしで次々にメニューを課したり、3時間ぶっ続けたりとか。 藤原 あと、ちょっとやそっとじゃ壊れない身体の強さを手に入れたいと思った。 だから、 もし足を蹴られても、蹴った相手が痛がるような体にしようと。 藤原 脛を硬くしようと思って、まずタイヤを蹴った。 それが平気になったら今度は鉄柱蹴って。 そしたら鋼鉄みたいになって(笑)。 あいつが「フジワラ、お前はどんな練習をしていたんだ」とか訊いてくるから、 鉄柱蹴ってるところを見せてやったんだ。 そしたら「オー、クレイジー」(笑)。

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