親指 の 付け根 の 痛み。 痛風の症状 足の親指の付け根が痛いのは痛風の前兆か?体験者の激白QRIONE調査団

手の親指の付け根が痛い!気になる5つの原因を紹介

親指 の 付け根 の 痛み

この記事の目次• 手の親指の付け根に痛みを生じる疾患 母指CM関節症 これは手の親指の付け根の関節に起こる変形性関節症です。 指の付け根ではなく、手首側の手のひらの一番下のところの関節の症状です。 親指の付け根部分にあるCM関節(第1手根中手骨関節)は、親指が他の4本の指と向かい合いつまみ動作が行えるように大きな動きのある関節です。 そのため使いすぎると関節軟骨(関節をつくる二つの骨の端を薄く覆っている軟骨)がすり減ってしまい、進行すると関節の腫れや親指の変形をきたします。 母指CM関節症は男女ともに見られますが、閉経後の女性に比較的多いといわれています。 基本的には親指を使った動作全般が行いにくくなります。 放置しておくと症状がどんどん悪化していくため、もし腫れや動かしづらい、痛みが出るなどの症状が現れた場合は早めに医者に見てもらいましょう。 早期発見では手術は必要ないですが、場合によっては手術しないと行けない場合もありますので注意しましょう。 一つは、母指CM関節部分の関節を使いすぎたことによる軟骨のすり減りです。 親指を使った動作や、重いものを持つなどの動作を繰り返し行う人によく見られる原因です。 二つ目は同じく指の使いすぎによる原因ですが、筋肉に症状が出ている可能性が考えられます。 母指CM関節の付近には手の中では非常に大きな親指の筋肉があり親指の運動を支えています。 この筋肉が炎症を起こしたり固くなるなどの原因で症状が発症します。 その他には外傷時の骨折や関節の酷使や亜脱臼や加齢による軟骨や関節の変形などが関係しています。 多くに場合は、親指の使いすぎによる筋肉の歪みか軟骨や骨の異常が原因になることが多いでしょう。 また、ホルモンバランスが崩れがちな、出産後や妊娠中や閉経後などに起きやすい事も報告されています。 親指が痛みを感じる動作を控え、患部を休ませることが最も重要です。 また必要であればCM関節を保護する装具や消炎鎮痛剤入りの湿布を用い様子を見ます。 医師の判断で注射や手術など外科的治療が行われる場合もあります。 変形性膝関節症の多くの場合は2〜3年で症状が治まり、症状の進行もストップします。 それまで鎮痛剤や、湿布や軟膏などで痛みや腫れを和らげて行う保存治療が多く行われます。 女性に多く見られる症状でもありますので、大きな目立つ腫れなどの症状が気になる人も多く居ます。 装具を使用した治療法や保存治療での治療に効果が見られない時は靭帯や関節に対して手術を行う場合もあります。 ドケルバン病 これは手の親指の狭窄性腱鞘炎で、これも妊娠期・産後・更年期の女性やスポーツ・仕事でよく手を使う人に見られます。 親指はその動きに関与する2つの腱を持ちますが、それらは腱鞘(けんしょう)というトンネルのような鞘(さや)の中を走っています。 親指を動かすことが多い人の中には、このトンネルの壁の一部に炎症が起き壁が厚くなってしまう人がいます。 厚くなった壁は中を走る腱鞘を締めつけるため、腱表面に傷がつき腱鞘がさらにきつく腱を締めつける状態になってしまいます。 腫れの症状も大きく見られます。 基本的には母指の使いすぎにより負荷が強くかかり腱鞘部分が炎症を起こしたり、腱鞘が肥大するなどして中を通る腱が動くたびに摩擦が生じ痛みや炎症が大きくなっていきます。 使えば使うほど炎症が起きる悪循環が起きるため放置してしまうと悪化します。 早期の確認方法としてはフィンケルシュタインテストと言うものがあり、親指を握った状態の握りこぶしを作り、肘をまっすぐにし前(下)に手首を曲げた時に痛みで曲げられないというような状態になればドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)のサインとなります。 親指が痛みを感じる動作を控え、患部を休ませることが最も重要です。 患部に炎症止めの注射を行うことで痛みの多くは改善されます。 また手の安静保持を目的に、着脱可能な装具を2~3週間用いる場合もあります。 注射や固定療法を行っても痛みが改善せず再発を繰り返す時は、厚くなり腱を締めつけている腱鞘を切開し、通りをスムーズにする外科的治療が行われる場合もあります。 ドケルバン病に関する詳しい記述はこちらの記事を参考にしてみてください。 ばね指 これは指にある靭帯性腱鞘(じんたいせいけんしょう)に生じる腱鞘炎です。 腱によって指は曲げ伸ばしをすることができますが、手を握るなどの動作は肘から手の間にある筋肉が担い、腱がその力を伝えています。 この力を伝える途中で、指を曲げる屈筋腱が浮き上がらないように押さえているのが靱帯性腱鞘です。 靭帯性腱鞘は指に至りますが、ちょうど腱鞘が終わる指の付け根付近は負担がかかりやすく炎症を生じやすいところでもあります。 更年期や妊娠出産期にある女性に多く、またスポーツや仕事などで指を良く使う人にもよく見られるのが特徴です。 症状が悪化すると自力では指を動かすことが困難になり、反対の手での補助が必要になります。 腫れの症状も悪化とともにひどくなり、放置することでどんどん症状は悪くなります。 詳しくは靭帯性腱鞘を通っている屈筋腱という滑膜性腱鞘に保護されている腱が摩擦によって炎症を起こしこのストロー状の腱鞘が肥厚することで腱を締め付け、腱が炎症することで痛みや熱などの症状を引き起こします。 指の腱が炎症を起こす主な原因は、使いすぎることによる摩耗によって起こります。 この病気も女性やスポーツを行う人や糖尿病の患者や人工透析を行っている人によく見られる症状になります。 特にスポーツではゴルフやテニスや野球などでの発症が多い傾向にあります。 強くグラブやラケットなどの物を握る動作と、ボールを打つときのインパクトの衝撃が指の腱に強い衝撃を与えてします可能性が強く考えられます。 また、女性などはホルモンバランスの影響で体重が増減したり筋肉量が足りないことで関節に負担が生じやすくなります。 シーネなどで固定し患部の安静を保ちながら、抗炎症剤の薬、ステロイド注射や温熱療法などで症状の軽減を図ります。 注射は有効ですが、再発することも少なくありません。 症状が改善しない時や再発を繰り返す場合は、腱鞘の鞘を開く手術を行います。 手術は腱鞘切開手術と内視鏡手術の2つの方法があり、それぞれにメルリットがあります。 腱鞘切開手術は切開して直接患部を見て手術が行えるので、的確に患部を治療することが出来ます。 が、傷が大きく残るというデメリットがります。 内視鏡手術は傷が少なく済むので傷を残したくない人や、早く回復したい人に向いています。 しかし手は沢山の腱や神経が通っているので他の組織を傷つけてしまう可能性がリスクとしてあります。 それぞれの治療法の効果やメリットを知っておき、最適だと思う治療法を選択していきましょう。 またデメリットなどのリスクは医師の経験によっても大きく軽減されます。 なので経験豊富な医師を探して治療を行うことが重要でしょう。 ばね指に関する詳しい記述はこちらの記事を参考にしてみてください。 女性が関節病にかかりやすい理由 なぜ女性が関節病にかかりやすいかというと、男性に比べて筋肉量が少ないことと、脂肪率が多いことで関節に負荷をかけやすい事が大きく関係しています。 特にホルモンバランスの乱れなどによって、急激な体重の増減が起きやすい傾向にあるので、そのことも関節により負荷をかける原因となっています。 特に出産期や閉経時などは特に体型に変化が起きるので、この時期に関節病などを発症する女性の患者が増える原因になっています。 指などの末端の症状もそうですが、膝や腰などの関節病も同様な理由でかかりやすい傾向にあります。 また、出産によって骨盤が開いてしまうことも下半身の関節病にかかる大きな原因になっています。 加齢と共に代謝は悪くなり、運動をしなくなり筋肉量は減り体重は増加する一方なので高齢の方は特に関節の病気を発症しやすくなります。 食生活に特に気をつけて、適度な運動も欠かさないようにしましょう。 健康な関節を維持するためには、適度な筋肉で関節の摩耗を阻止することが重要です。 足の親指の付け根に痛みを生じる疾患 外反母趾 外反母趾はつま先が細くなった幅の狭い靴を履くことで生じます。 このような形状の靴 は親 指の付け根から先を圧迫するため、足に変形を起こしてしまいます。 ヒールが高い靴ではつけ根にかかる力が一層増すためさらに状態は悪化します。 外反母趾は中年期に最も多くみられ、つま先を締め付ける靴の着用のほか肥満や筋力低下が原因で起こるものもあります。 親指のつけ根がフィットし先がゆったりとした余裕のある靴や、土踏まずが盛り上がったアーチサポートのある靴を選ぶことも重要です。 変形が進むと体操や装具では元に戻ることが難しくなる場合があり、痛みで靴を履いての歩行が困難になった場合は外科的治療が考慮されます。 種子骨炎 種子骨は足の裏(親指の付け根あたり)にある米粒のような形をした小さな骨です。 2つの種子骨の周りには筋肉や腱が集まっており、これらの筋・腱が効率よく動くのを助けています。 つま先立ちやけり出し動作が繰り返される人では種子骨への負担が増し、周囲が炎症をおこすことがあります。 また種子骨への血行が乏しくなり骨が萎縮してしまう場合があります。 スポーツやヒールの高い靴などの着用で、足に負担がかかった場合に起こりやすいといわれています。 親指の付け根に当たる部位をくりぬき患部への圧を減らすなど、状態に応じてパッドを調節することもあります。 また底の薄い靴やつま先立ちになるタイプの靴を選ばないようにすることも重要です。 パッドの使用では改善せず、強い痛みが持続し歩行が困難な場合に外科的手術が考慮されることもあります。 しかしこの尿酸の血液中濃度が過度に上昇すると、関節内に尿酸塩結晶が形成されそれが溶け出す際、強い痛みを引き起こすことがわかっています。 これが痛風発作と呼ばれる状態です。 腎臓の尿酸を排出する機能が低下や、暴飲・暴食によるプリン体の摂取増加、肥満、激しい運動、降圧利尿剤の服用などが原因になると考えられています。 内服薬で血中尿酸値をコントロールする場合は、定期的に血液検査(尿酸値と腎機能検査等)を行います。 痛風発作時には、消炎鎮痛薬、局所麻酔剤入りステロイド関節内注入などで対応します。 また発作の兆しを感じた時、起きた発作の鎮静化を図る時にはコルヒチンも有効です。 再発作を防ぐために、服薬は自己中断せず医師の指示に従い続けていくことが大切です。 痛風に関する詳しい記述は ・ ・ こちらの記事を参考にしてみてください。

次の

手の親指が痛い:医師が考える原因と受診の目安|症状辞典

親指 の 付け根 の 痛み

この記事の目次• 手の親指の付け根に痛みを生じる疾患 母指CM関節症 これは手の親指の付け根の関節に起こる変形性関節症です。 指の付け根ではなく、手首側の手のひらの一番下のところの関節の症状です。 親指の付け根部分にあるCM関節(第1手根中手骨関節)は、親指が他の4本の指と向かい合いつまみ動作が行えるように大きな動きのある関節です。 そのため使いすぎると関節軟骨(関節をつくる二つの骨の端を薄く覆っている軟骨)がすり減ってしまい、進行すると関節の腫れや親指の変形をきたします。 母指CM関節症は男女ともに見られますが、閉経後の女性に比較的多いといわれています。 基本的には親指を使った動作全般が行いにくくなります。 放置しておくと症状がどんどん悪化していくため、もし腫れや動かしづらい、痛みが出るなどの症状が現れた場合は早めに医者に見てもらいましょう。 早期発見では手術は必要ないですが、場合によっては手術しないと行けない場合もありますので注意しましょう。 一つは、母指CM関節部分の関節を使いすぎたことによる軟骨のすり減りです。 親指を使った動作や、重いものを持つなどの動作を繰り返し行う人によく見られる原因です。 二つ目は同じく指の使いすぎによる原因ですが、筋肉に症状が出ている可能性が考えられます。 母指CM関節の付近には手の中では非常に大きな親指の筋肉があり親指の運動を支えています。 この筋肉が炎症を起こしたり固くなるなどの原因で症状が発症します。 その他には外傷時の骨折や関節の酷使や亜脱臼や加齢による軟骨や関節の変形などが関係しています。 多くに場合は、親指の使いすぎによる筋肉の歪みか軟骨や骨の異常が原因になることが多いでしょう。 また、ホルモンバランスが崩れがちな、出産後や妊娠中や閉経後などに起きやすい事も報告されています。 親指が痛みを感じる動作を控え、患部を休ませることが最も重要です。 また必要であればCM関節を保護する装具や消炎鎮痛剤入りの湿布を用い様子を見ます。 医師の判断で注射や手術など外科的治療が行われる場合もあります。 変形性膝関節症の多くの場合は2〜3年で症状が治まり、症状の進行もストップします。 それまで鎮痛剤や、湿布や軟膏などで痛みや腫れを和らげて行う保存治療が多く行われます。 女性に多く見られる症状でもありますので、大きな目立つ腫れなどの症状が気になる人も多く居ます。 装具を使用した治療法や保存治療での治療に効果が見られない時は靭帯や関節に対して手術を行う場合もあります。 ドケルバン病 これは手の親指の狭窄性腱鞘炎で、これも妊娠期・産後・更年期の女性やスポーツ・仕事でよく手を使う人に見られます。 親指はその動きに関与する2つの腱を持ちますが、それらは腱鞘(けんしょう)というトンネルのような鞘(さや)の中を走っています。 親指を動かすことが多い人の中には、このトンネルの壁の一部に炎症が起き壁が厚くなってしまう人がいます。 厚くなった壁は中を走る腱鞘を締めつけるため、腱表面に傷がつき腱鞘がさらにきつく腱を締めつける状態になってしまいます。 腫れの症状も大きく見られます。 基本的には母指の使いすぎにより負荷が強くかかり腱鞘部分が炎症を起こしたり、腱鞘が肥大するなどして中を通る腱が動くたびに摩擦が生じ痛みや炎症が大きくなっていきます。 使えば使うほど炎症が起きる悪循環が起きるため放置してしまうと悪化します。 早期の確認方法としてはフィンケルシュタインテストと言うものがあり、親指を握った状態の握りこぶしを作り、肘をまっすぐにし前(下)に手首を曲げた時に痛みで曲げられないというような状態になればドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)のサインとなります。 親指が痛みを感じる動作を控え、患部を休ませることが最も重要です。 患部に炎症止めの注射を行うことで痛みの多くは改善されます。 また手の安静保持を目的に、着脱可能な装具を2~3週間用いる場合もあります。 注射や固定療法を行っても痛みが改善せず再発を繰り返す時は、厚くなり腱を締めつけている腱鞘を切開し、通りをスムーズにする外科的治療が行われる場合もあります。 ドケルバン病に関する詳しい記述はこちらの記事を参考にしてみてください。 ばね指 これは指にある靭帯性腱鞘(じんたいせいけんしょう)に生じる腱鞘炎です。 腱によって指は曲げ伸ばしをすることができますが、手を握るなどの動作は肘から手の間にある筋肉が担い、腱がその力を伝えています。 この力を伝える途中で、指を曲げる屈筋腱が浮き上がらないように押さえているのが靱帯性腱鞘です。 靭帯性腱鞘は指に至りますが、ちょうど腱鞘が終わる指の付け根付近は負担がかかりやすく炎症を生じやすいところでもあります。 更年期や妊娠出産期にある女性に多く、またスポーツや仕事などで指を良く使う人にもよく見られるのが特徴です。 症状が悪化すると自力では指を動かすことが困難になり、反対の手での補助が必要になります。 腫れの症状も悪化とともにひどくなり、放置することでどんどん症状は悪くなります。 詳しくは靭帯性腱鞘を通っている屈筋腱という滑膜性腱鞘に保護されている腱が摩擦によって炎症を起こしこのストロー状の腱鞘が肥厚することで腱を締め付け、腱が炎症することで痛みや熱などの症状を引き起こします。 指の腱が炎症を起こす主な原因は、使いすぎることによる摩耗によって起こります。 この病気も女性やスポーツを行う人や糖尿病の患者や人工透析を行っている人によく見られる症状になります。 特にスポーツではゴルフやテニスや野球などでの発症が多い傾向にあります。 強くグラブやラケットなどの物を握る動作と、ボールを打つときのインパクトの衝撃が指の腱に強い衝撃を与えてします可能性が強く考えられます。 また、女性などはホルモンバランスの影響で体重が増減したり筋肉量が足りないことで関節に負担が生じやすくなります。 シーネなどで固定し患部の安静を保ちながら、抗炎症剤の薬、ステロイド注射や温熱療法などで症状の軽減を図ります。 注射は有効ですが、再発することも少なくありません。 症状が改善しない時や再発を繰り返す場合は、腱鞘の鞘を開く手術を行います。 手術は腱鞘切開手術と内視鏡手術の2つの方法があり、それぞれにメルリットがあります。 腱鞘切開手術は切開して直接患部を見て手術が行えるので、的確に患部を治療することが出来ます。 が、傷が大きく残るというデメリットがります。 内視鏡手術は傷が少なく済むので傷を残したくない人や、早く回復したい人に向いています。 しかし手は沢山の腱や神経が通っているので他の組織を傷つけてしまう可能性がリスクとしてあります。 それぞれの治療法の効果やメリットを知っておき、最適だと思う治療法を選択していきましょう。 またデメリットなどのリスクは医師の経験によっても大きく軽減されます。 なので経験豊富な医師を探して治療を行うことが重要でしょう。 ばね指に関する詳しい記述はこちらの記事を参考にしてみてください。 女性が関節病にかかりやすい理由 なぜ女性が関節病にかかりやすいかというと、男性に比べて筋肉量が少ないことと、脂肪率が多いことで関節に負荷をかけやすい事が大きく関係しています。 特にホルモンバランスの乱れなどによって、急激な体重の増減が起きやすい傾向にあるので、そのことも関節により負荷をかける原因となっています。 特に出産期や閉経時などは特に体型に変化が起きるので、この時期に関節病などを発症する女性の患者が増える原因になっています。 指などの末端の症状もそうですが、膝や腰などの関節病も同様な理由でかかりやすい傾向にあります。 また、出産によって骨盤が開いてしまうことも下半身の関節病にかかる大きな原因になっています。 加齢と共に代謝は悪くなり、運動をしなくなり筋肉量は減り体重は増加する一方なので高齢の方は特に関節の病気を発症しやすくなります。 食生活に特に気をつけて、適度な運動も欠かさないようにしましょう。 健康な関節を維持するためには、適度な筋肉で関節の摩耗を阻止することが重要です。 足の親指の付け根に痛みを生じる疾患 外反母趾 外反母趾はつま先が細くなった幅の狭い靴を履くことで生じます。 このような形状の靴 は親 指の付け根から先を圧迫するため、足に変形を起こしてしまいます。 ヒールが高い靴ではつけ根にかかる力が一層増すためさらに状態は悪化します。 外反母趾は中年期に最も多くみられ、つま先を締め付ける靴の着用のほか肥満や筋力低下が原因で起こるものもあります。 親指のつけ根がフィットし先がゆったりとした余裕のある靴や、土踏まずが盛り上がったアーチサポートのある靴を選ぶことも重要です。 変形が進むと体操や装具では元に戻ることが難しくなる場合があり、痛みで靴を履いての歩行が困難になった場合は外科的治療が考慮されます。 種子骨炎 種子骨は足の裏(親指の付け根あたり)にある米粒のような形をした小さな骨です。 2つの種子骨の周りには筋肉や腱が集まっており、これらの筋・腱が効率よく動くのを助けています。 つま先立ちやけり出し動作が繰り返される人では種子骨への負担が増し、周囲が炎症をおこすことがあります。 また種子骨への血行が乏しくなり骨が萎縮してしまう場合があります。 スポーツやヒールの高い靴などの着用で、足に負担がかかった場合に起こりやすいといわれています。 親指の付け根に当たる部位をくりぬき患部への圧を減らすなど、状態に応じてパッドを調節することもあります。 また底の薄い靴やつま先立ちになるタイプの靴を選ばないようにすることも重要です。 パッドの使用では改善せず、強い痛みが持続し歩行が困難な場合に外科的手術が考慮されることもあります。 しかしこの尿酸の血液中濃度が過度に上昇すると、関節内に尿酸塩結晶が形成されそれが溶け出す際、強い痛みを引き起こすことがわかっています。 これが痛風発作と呼ばれる状態です。 腎臓の尿酸を排出する機能が低下や、暴飲・暴食によるプリン体の摂取増加、肥満、激しい運動、降圧利尿剤の服用などが原因になると考えられています。 内服薬で血中尿酸値をコントロールする場合は、定期的に血液検査(尿酸値と腎機能検査等)を行います。 痛風発作時には、消炎鎮痛薬、局所麻酔剤入りステロイド関節内注入などで対応します。 また発作の兆しを感じた時、起きた発作の鎮静化を図る時にはコルヒチンも有効です。 再発作を防ぐために、服薬は自己中断せず医師の指示に従い続けていくことが大切です。 痛風に関する詳しい記述は ・ ・ こちらの記事を参考にしてみてください。

次の

【患者体験談】親指の付け根あたりに痛みを感じる「母指CM関節症」

親指 の 付け根 の 痛み

母指CM関節症とは 母指とは「親指」を指す言葉です。 CM関節とは「手根中手関節」というもので、手首の関節の骨(手根骨)と掌の骨(中手骨)をつないでいる関節です。 5本の指すべてにあります。 ここでいう「母指CM関節症」は、「親指のCM関節の疾患」ということになります。 親指は1本だけ股が大きく開いて、さらに指の腹を他の指に向けることができます。 これを対立運動といいます。 こうした動きができるために他の指と組み合わせて使用することで、ものをつかむ、つまむ、握るなどの動作が可能になります。 こうした動作を支えるために親指のCM関節は可動域がとても広く、また大きな力を支えることも多く、負担もかかります。 この親指のCM関節が変形性の関節症を起こした状態が母指CM関節症で、親指に力を入れると親指の付け根(手首付近)に痛みを感じます。 母指CM関節症の症状 母指CM関節症では、たとえば瓶の蓋を開けようとして親指に力を入れた際に、手首の親指の付け根あたりに痛みが走ります。 シャツのボタンをかけようとして痛みに気づくこともよくあります。 これは関節軟骨が摩耗して隙間が狭くなり、滑らかな動きができなくなった関節症の典型的な状態です。 母指CM関節症では削れた軟骨によって滑膜に炎症が起こったり、関節液が溜まって腫れたりします。 軟骨が削れることで骨が硬くなり(硬化)、骨棘(こっきょく)という突起ができたりして関節が変形していきます。 この状態が続くと関節の動きが悪くなり、動かしたときに痛みを感じるようになります。 一度変形した関節は元には戻りません。 また、変形が進行することもありますので、早めの治療が必要です。 初期症状 初期症状としては、握る、つまむといった動作の際に親指の付け根(手首)に痛みが走ります。 先にも触れたように、瓶の蓋を開けたり、タオルを絞ったり、シャツのボタンをかける際に気づくことが多いようです。 中期症状 症状が進行すると、手首の親指の付け根あたりが膨らんで腫れてきます。 そのため、親指が開きにくくなります。 母指CM関節症がさらに進行した場合、親指の先端部の骨(末節骨)と2番目の骨(基節骨)をつないでいる関節(IP関節)が曲がり、基節骨と中手骨をつなぐ関節(MP関節)が反り返る、「白鳥の首」という指の変形が起こることがあります。 母指CM関節症の原因 指の関節はすべて蝶番のような構造になっています。 したがって、扉のように一方向だけに回転運動をすることができます。 唯一CM関節だけが鞍関節(あんかんせつ)といって、馬の鞍のような形をしていて、鞍同士が互い違いにすり合わさった形をしています。 そのために回転軸が2軸になって、より可動範囲が大きくなります。 とくに親指のCM関節は他の指よりも回転運動の自由度が高く、大きく動くため他の指と向き合うことができ(対立運動)、つかむ、握るなど、さまざまな動作を可能にしています。 しかしその分、指の酷使や加齢によってCM関節は摩耗が起きやすくなっています。 また、関節が腫れたり、亜脱臼が起きたりしやすく、変形などが起こりやすいといえます。 パソコンやスマートフォンのキーボード操作など、親指を酷使する環境にある方は、普段から適宜休憩を取って、手を休めることも重要です。 母指CM関節症の診断 親指のCM関節に腫れがあり、押すと痛む、ひねるような動作で強い痛みを感じるのが母指CM関節症の特徴です。 ただ、狭窄性腱鞘炎(ドケルバン病)やリウマチに由来する関節炎でも同様の症状が出ますので、X線検査によってCM関節に隙間や亜脱臼があるかどうか、関節に骨棘があるかどうかを確認します。 母指CM関節症の治療 保存療法 保存療法では、消炎鎮痛剤が入った貼り薬を貼り、CM関節保護用の軟性装具などを使って固定します。 装具は患者さんの手のサイズに合わせて作成します。 取り外しもできます。 親指から手首にかけて固めの包帯を8の字に巻いて関節の動きを制限する方法も有効です。 軽度であれば、睡眠時に装具などによる固定を行うだけで数週間後には症状がなくなるケースもあります。 痛みが強い場合には、消炎鎮痛剤の関節内注射や内服薬の服用をすることもあります。 手術による治療 保存療法では強い痛みが改善しないケース、亜脱臼を起こしていたり関節の変形がみられたりするようなケース、「白鳥の首」などの親指の変形が起こっているケースでは、手術による治療が行われます。 代表的な手術に関節固定術があります。 本来CM関節があった部分の骨の関節面を削ってつなぎ合わせます。 母指CM関節症が進んでいる場合や、手術後、力仕事に復帰を希望する方に行われることが多い手術です。 術後の固定期間が長いことが欠点で、またCM関節を固定してしまうためにポケットに手を入れるなどの動作に支障をきたすことがあります。 切除関節形成術は、関節の可動を温存する手術です。 大菱形骨の一部を切除して靱帯を再建します。 大菱形骨とは、CM関節で中手骨と接している骨です。 術後の固定期間も短く、親指の可動域も確保されますが、進行した母指CM関節症では施術できないケースもあります。

次の