レコード 大賞 パプリカ。 レコ大、Foorin『パプリカ』が大賞受賞の舞台裏「もはや価値あるのは最優秀新人賞だけで…」|日刊サイゾー

賛否両論渦巻くパプリカのレコード大賞受賞で41年前を思い出した/芸能ショナイ業務話

レコード 大賞 パプリカ

日本レコード大賞のオープニングに登場した小中学校ユニット、Foorinのメンバーら 令和に入って最初の日本レコード大賞は小中学生5人組ユニット、Foorinの「パプリカ」に輝いた。 平均年齢11・2歳での受賞は、ダントツの最年少記録だ。 ただ、飛ぶ鳥を落とす勢いの米津玄師(28)が作詞作曲プロデュースしたとはいえ、「なんで子供たちの歌が、その年を代表するレコ大に選ばれたのだろう」と思った人もいるだろう。 そういう声が私のところにも届き、ネット上でも賛否両論が巻き起こっている。 対抗馬に、3連覇がかかっていた乃木坂46をはじめとする秋元康氏プロデュースの坂道3グループ、演歌とロックの両方でヒットを飛ばし、ビジュアル面の変化でも話題だった氷川きよし、歌でラグビーW杯を盛り上げたLittle Glee Monsterら、そうそうたる面々が並んでいたことからもうなずける。 ただ私は、自信を持って最も2019年を代表する楽曲は「パプリカ」だと思っている。 CD発売は前年の8月だったが、年をまたいで幼稚園や小学校で大流行し、YouTubeの再生数は1億5000万回を超えた。 尋常ではない数字だ。 米津自身もセルフカバーし、新語・流行語大賞にもノミネートされた。 ここまでくれば社会現象というほかない。 それを象徴する光景を受賞時に目の当たりにした。 私は中継会場の東京・初台にある新国立劇場にいた。 客席に陣取った一般客やFoorinを除く9アーティストが固唾をのんで見守る中、TBSの安住紳一郎アナウンサー(46)が「パプリカ」の名を呼んだ瞬間、「わーっ」と沸いたのだ。 否定的な「えーっ」ではなかった。 メンバー全員が13歳以下のため労働基準法で午後8時以降テレビには出演できない。 受賞ステージにはアーティストが誰もいない異常事態だ。 放送ではFoorinの最初のパフォーマンスがVTRで流れたが、会場では坂道グループら大賞を競ったライバルアーティストと一般の観客がVTRに合わせて合唱し、ノリノリでダンスまで踊っていた。 まさに大団円だった。 打ち上げパーティーの席で、安住アナは「『パプリカ』と発表した瞬間、静寂が包んだらどうしょうかと思っていましたが…客席を見て、感動しました!!」と、声をふるわせて涙ながらにあいさつした。 それが全てを物語っていた。 私がまだ子供だった41年前、ピンク・レディーが「UFO」で大賞を取った。 一緒にテレビを見ていた父親が「ピンク・レディーとは、レコ大も軽くなったな」と言ったとき、私は「学校でみんな踊っている。 大人気だよ」と反論したのを覚えている。 前年が沢田研二の「勝手にしやがれ」、前々年が都はるみの「北の宿から」。 当時の大人から見れば「UFO」はどんなにブームでも子供が歌い踊る楽曲で、大賞曲にはふさわしくないと思ったのだろう。 今ではどうだろう。 携帯電話のCMで使われるなど時代を超えた楽曲と認知され、もはやレコ大を受賞したことに異論を唱える者は、いないだろう。 今回の「パプリカ」も私の目には「UFO」と重なって見えた。 自宅で家族一緒に大賞発表の瞬間を見守った子供たちは、喜んだに違いない。 41年前の私がそうだったように。 (CYP).

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Foorin「パプリカ」で史上最年少レコード大賞

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〜ユニバース・フェスティバル〜 DA PUMP 作曲:MASAT、Drew Ryan Scott 作詩:shungo. 編曲:MASAT パプリカ Foorin 作曲・作詩・プロデュース 米津玄師 曲名 50音順 ジャニー喜多川氏が受賞決定!! TBSでは、年末恒例の『第61回輝く!日本レコード大賞』を、12月30日(月)よる5時30分から10時までの4時間半にわたり、新国立劇場より生放送でお届けする。 先日、2019年の「日本レコード大賞」候補となる「優秀作品賞」、「最優秀新人賞」候補となる「新人賞」など、各賞受賞者&曲を発表。 そしてこのたび、新たに「特別音楽文化賞」が設けられ、今年7月にお亡くなりになったジャニー喜多川氏が受賞することが決定した。 この「特別音楽文化賞」は、日本レコード大賞実行委員会で決まったもので、音楽文化の発展に寄与し、日本レコード大賞へ多大な貢献をもたらした方に贈られる賞として新設されたものだ。 なお、12月30日(月)の放送当日はジャニーズ事務所を代表して、日本レコード大賞、最優秀新人賞、最優秀歌唱賞の三冠を獲得している近藤真彦が出演し、ジャニー喜多川氏に代わって受賞することが決定した。 お知らせ NEWS 安住紳一郎 TBSアナウンサー コメント 土屋さんは本当に周りの人を明るくさせるし、すごくハッピーオーラを持った方なので、少し緊張しがちな式典のステージも一気に華やかになります。 アーティストの方たちの本気がステージにほとばしっているので雰囲気に気圧されないように、私たちもしがみついて盛り上げていきたいと思います。 12月30日年の瀬、押し迫った忙しい時間でありますが、アーティストたちの熱い4時間30分のステージをどうぞお楽しみに! 土屋太鳳 コメント 今年も司会をやらせていただけることを知った時は、すごくうれしかったです。 役作りでも、生活でも、音楽にはずっと支えられてきたので。 昨年は本当に感動をいただけたので、昨年の反省点も踏まえて今回改めて心を込めて、より皆さんと素敵な時間を共有できるように頑張ろうと思いましたし、また安住さんとご一緒できることも本当にうれしいです。 素晴らしい音楽、素晴らしい時間を、心を込めてお届けできたらと思います。 ナレーション ジョン・カビラ.

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パプリカ(Foorin)最年少でレコード大賞受賞できた理由は?

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「第61回日本レコード大賞」(主催日本作曲家協会)の最終審査会が30日、東京・初台の新国立劇場で行われ、小中学生5人組、Foorinの「パプリカ」が大賞に輝いた。 メンバー平均11・2歳の受賞は史上最年少。 米津玄師(28)作詞作曲の楽曲が乃木坂46の3連覇を阻んだ。 最優秀新人賞は女性グループ「BEYOOOOONDS(ビヨーンズ)」が受賞した。 史上最年少の「Foorin」が栄冠を手にした。 最年長のひゅうがとたけるは13歳で、最年少のちせは9歳。 労働基準法の規定で、13歳未満の児童は午後9時以降はテレビ出演できないため、同8時前にパフォーマンスを終えると、最年長の2人も含めすぐに帰路に就いていた。 授賞式の会場にメンバーはおらず、所属レコード会社のスタッフが記念盾などを受け取った。 アーティスト不在のセレモニーは、94年に授賞式を欠席したMr. Childrenの「innocent world」が大賞に選ばれて以来、25年ぶりとなった。 大賞の最年少記録を大幅に更新した。 過去にはAKB48が12年に「真夏のSounds good!」で受賞した当時のメンバー岩田華怜が14歳、男性では88年に「パラダイス銀河」で受賞した光GENJIの佐藤敦啓(現・アツヒロ)が15歳だったが、今回の平均11・2歳のグループは圧倒的な若さだ。 発売は昨年8月。 オリコンチャートは最高位が16位と振るわず、スタートダッシュこそならなかったが、時間をかけて花を咲かせてきた。 米津が作詞、作曲し、プロデュースも手掛けた。 東京五輪に向けて機運を高めていくためにNHKに制作を依頼された「<NHK>2020応援ソング」。 子供目線の応援ソングにしようと、6~18歳を対象にオーディションを行い、男児2人、女児3人を選出。 5人が歌い踊る姿を風鈴に例えてグループ名を命名した。 8月に米津がセルフカバーしたことも話題となって、同曲のミュージックビデオは再生回数が1億回を突破した。 一方で、CDなどの販売利益は日本スポーツ振興センター「スポーツ振興基金」に寄付されている。 メンバーはオーディションで選ばれたひゅうが(13)、たける(13)、もえの(11)、りりこ(10)、ちせ(9)の5人。 プロデューサーの米津が5人の歌い踊る姿を「風鈴」に例えて命名した。

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