約束のネバーランド 144話 ネタバレ。 約束のネバーランド141話ネタバレ「1000年前に結んだ、鬼との約束とは!?」【今週の1分解説】

約束のネバーランド144話ネタバレ!エマレイとムジカソンジュが王都目指す!|ワンピース鬼滅の刃ネタバレ考察ガジライフ

約束のネバーランド 144話 ネタバレ

約束のネバーランド145話「それぞれの」ネタバレと伏線考察 『ノーマンを止めに、急ごう王都へ!! 』 先に出立したノーマン達を追いかける形で王都に向けて出発するエマやレイ達と、ドンギルダにソンジュとムジカ達。 「いいか、俺達のデッドラインはノーマンが王・貴族を殺し尽くすまで」 レイはエマに告げます。 王都の鬼全員への大虐殺も止めないとならないが、それ以前に鬼側の王や貴族を殺すことは政治機構をなくすこと。 そうなると、交渉相手が失うということ。 「そうなれば和平の道は絶たれる。 戦争も混乱も止められないってことだよ」 周りの兄弟たちは意味がいまいちわかっていませんでしたので、エマが補足します。 ノーマンは王・貴族の集まる儀祭(ティファリ)のタイミングで彼らを殲滅するつもりでいる。 どれだけ遅くても、その前に間に合ってノーマンを説き伏せないと、エマたちにとっては最悪なシナリオが待っている。 王都まで普通に歩いて行って5日かかる。 エマレイの足で危険度外視で近道を急いでも3日。 「まって、今11月7日の午後。 ティファリまで実質あと2日半だよ?」 急げばぎりぎり間に合うとふんだレイですが、正確な時間をアンナが指摘する。 それはぎりぎりアウトでした。 何とか間に合っても戦禍の真っ最中で、エマやレイも戻って来たばかりで本調子かも疑わしい。 少々レイの計画にも無理があるかもと、冷や汗をかいて押し黙る。 「いた!エマ!! 」 手詰まり感があった中、ちょうど弟妹がエマとレイを呼びに来ました。 呼ばれた先には、馬にまたがったオリバー・ザック・ナイジェル・ジリアンの4人がいました。 「乗れ!!」 彼らはエマたちが留守の間に付け焼刃と前置きしつつも乗馬を会得したのでした。 馬の脚ならもっと早く王都へ行ける。 彼らが一緒に最大速度で送り届けると申し出てくれました。 「でもなんで…みんな…特にジリアン、いいの?鬼まで救うのには反対だったんじゃ…」 エマは一つの疑問をジリアンに投げかけます。 『鬼よりも仲間やエマが大事。 仲間が守りたい』と以前、反対派にいたはずでした。 「まぁね。 私は鬼を殺すわよ。 仲間に危害を加える鬼(てき)は全部。 」 「でも、友達(ノーマン)を助けたい友達(エマ)を助けたいの。 私も」 ジリアンは困ったような顔で、ほほ笑みます。 その言葉に、レイもエマも同じように眉根を下げながらも、口元を笑みの形に変える。 「さあ、おしゃべりは終わりだ。 とばすぞ!」 「友(ノーマン)の元へ!!」 オリバーの合図で、王都へ向けて全速力で馬をかけらせるのでした。 「物見からの報告だ。 王都軍は着々と偽の地点へ向かっている。 そんで各領から出発した五摂家の親族車両も全て予定通り儀祭(ティファリ)当日朝に到着するってよ」 「上々だな」 シスロの報告にそう返すノーマン。 「ヴィンセント、例のアレは?」 「完璧だ。 間に合った持ってきたよ。 ーそして、時同じくして留守番のアジトの仲間たちの会話ー 「けど、ぬかりねぇ時ほど危ないんだ」 「ああ、ルーカスがよく言っていた」 ヴァイオレットの言葉に同意するポーラ。 ユウゴも言ってたと補足する弟妹達。 思い返すと少々急いでいるようにも感じると率直な感想を述べるナイアに、ノーマンに限ってそんなことはないと思うと考えこむGF組。 「私たちが鬼に姿を見られたあの件が理由にあるんだろうけど…」 アンナは、以前共に潜入した農場でエマが捕まってしまったことを思い浮かべます。 「それだけかな。 」 「それだけがこんな急いでる理由なのかな」 アンナの言葉に、気になることを重ねてきたのはサンディでした。 ー場面変わり、ノーマン達に戻るー 計画に抜かりなく、薬も飲んでいるし予備も持っている。 順調な時ほど用心だと言うノーマンに、シスロやヴィンセント、バーバラはお礼を述べるのでした。 言葉はないけれど、ザジもきっと同じ気持ちで。 ここまで生きてこれたのはノーマンのおかげだと。 ノーマンのおかげで世界を変えられると。 自分たちに残された時間は多分少なくて、残りの命が短いことも理解している4人。 「俺たちはここで果てても、新しい世界、その先へボスや他の食用児(こどもたち)が行ける。 それが俺達の何よりの願いで希望なんだ」 少し、悲し気に微笑みながらもその意思に迷いはない様子の4人。 そんな自己犠牲の覚悟に、ノーマンは『馬鹿を言うな、無血で勝利する』と返します。 誰一人戦死は許さない、と。 「僕達は新しい世界をつくる。 そして見るんだこの目で」 「僕たちは自由だ!! 今こそ1000年の苦しみを終わらせるぞ!! 」 ノーマンはボスとしての求心力で、仲間たちの士気を高めました。 そして。 その後一人夜の星空を見上げています。 彼の表情は、部下たちに見せる険しいものではなく、やさしい、GF時代のノーマンの表情になっていた。 空を見上げ思い浮かべたのは、GFハウスに、無邪気に笑うエマに、いつもの木陰で本をよむレイ。 二人がノーマンの名を呼びかける。 再会してからのエマの言葉を思い出す。 『友達(ムジカ)を殺さなきゃ生きられない未来なら、私はもうきっと笑えない』 『ノーマンも全部話してよ』 『一緒に生きよう、ノーマン』 懸命に寄り添おうとしてくれたエマ。 「レイ…エマ…」 「…っつ!」 郷愁にかられたような表情でつぶやくノーマンでしたが、その直後、彼に耐えがたい頭痛が襲い、頭を抱えます。 またか…と心の中で思いつつ、せきこみながら膝をつき、何とか発作をやり過ごすノーマン。 でしたが、口を覆っていた手のひらには、べったりと着いた鮮血が、ただ事ではないことを物語る… 『ごめんね』 その手のひらを見つめ、ノーマンは悲しげにつぶやくのでした。 そうして時が過ぎ、2047年11月10日。 儀祭(ティファリ)当日を迎えました。 準備はつつがなく済み、王都に貴族たちは集結し、城下町の鬼の住人達は、お祭り騒ぎで盛り上がっています。 大人も子供も皆、楽しそうに。 「さあ、始めよう」 そんな中で、爆発を皮切りにノーマン達の攻撃が始まる。 王都での決戦が皮切られたところで、第145話が終わります。 約束のネバーランドのコミックスを無料で読む方法 あまり知られていないのですが、『約束のネバーランド』コミックスはVOD(ビデオオンデマンド)サービスのU-NEXTで無料で読むことができます! U-NEXTはVOD(ビデオオンデマンド)サービスとして映画やドラマといった動画配信のイメージが強いですが、実は電子書籍も豊富に取り扱っています。 31日間無料お試しトライアルに申し込むと600ポイントをもらうことができ、そのポイントで 『約束のネバーランド』コミックスの読みたい巻を無料で読むことが出来ます! 無料登録期間に解約をすれば、当然料金は一切かかりませんし、31日間は無料で通常の会員と同様のサービスを受けることが出来るので、映画・ドラマ・雑誌も無料で見られます! 登録とかめんどくさい…という方はeBookJapanで数ページの立ち読みが可能なので、まずはこちらで読んでみて、続きが気になったらU-NEXTで1冊まるっと無料で読むというのもオススメです! 伏線? 『友達(ムジカ)を殺さなきゃ生きられない未来なら、私はもうきっと笑えない』 『ノーマンも全部話してよ』 『一緒に生きよう、ノーマン』 といったエマの言葉全部に対しての「ごめんね」だったのでしょうか。 ムジカも殺すし、本当のことは全部話せない。 そして、一緒に生きられない。 その表れだったんですかね。 急いでいたのはラムダ出身の者たちがノーマン自身も含め命の時間がなかったから。 「ぬかりないときこそ危ない」 フラグが思いっきり立っていたのできっと計画はどこかで破綻してしまうのかなとありありと思わせる演出でしたね。 そのほころびは鬼達の応戦だけではなくムジカ達であり、エマたちであり、なのかな。 みんながみんな、相手のことを思い同じような表情で話していたのが気になります。 清濁併せ吞むといった感じ。 晴れ晴れとは語れない…ですよね。 それがこの問題の難しさなんだろうなとおもいます。 約束のネバーランド145話感想 ノーマンの吐血にガックリした145話でしたが、ネット上での感想はどうだったのでしょうか?一部ご紹介しますね! ノーマンは死ぬしかないと思ってたが、この展開は逆に死亡フラグ回避な気がする。 ベタだけどこういうのに弱い。 — 金銀パール kinginpl うーん、ここまで来ちゃうとノーマン救えなそうな感じがあるな。 でもノーマンを犠牲に平和を勝ち取るっていうのは、ハウスの時と同じ「負け方」だから救ってもらいたい — きょうりゅう kyoryujpwt 【約束のネバーランド】 いかにクソだろうが社会を統治できる能力のある者を残すというエマたちの判断は正しい。 某世紀末救世主みたいに暴力で支配する統治者を後先考えずにぶち殺したところで、別の暴力に支配されるだけだからな。 — 🚮 recyclebin5385 週刊少年ジャンプ2019年36・37合併号の掲載順をご紹介 36・37合併号はこのような掲載順になっていました。 上から ・ONE PIECE 巻頭カラー ・鬼滅の刃 ・約束のネバーランド ・Dr. STONE ・ブラッククローバー ・Fけん 読み切りセンターカラー ・ハイキュー!! ・呪術廻戦 センターカラー ・ぼくたちは勉強ができない ・僕のヒーローアカデミア ・チェンソーマン センターカラー ・アクタージュ ・ゆらぎ荘の幽奈さん ・最後の西遊記 ・サムライ8 ・神緒ゆいは髪を結い ・トーキョー忍スクワッド ・ふたりの太星 ・ビーストチルドレン 作者コメント欄 で、19作品になっています。 『約束のネバーランド』今週の掲載順番は3番目です。 ここ5週の掲載順番は『3番、2番、11番、4番、5番(最新号から)』ですので、平均は一つ上がり5番です。 順位だけで言うともう少しで名実ともにジャンプのトップになれる日も遠くないかもしれません。 コミックス15巻が2019年8月2日 金 発売になりました。 125話「噓吐きの同盟」から133話「あそぼ」までの9話分収録です。 本誌掲載分よりもずっと美麗に改変された絵に、単行本にのみ収録されている番外編カットも楽しい。 みんなの日常や鬼側のオフショットが描かれているのも楽しいです。 15巻巻末にありましたが、すでに16巻の発売日も決定しているようで、 約束のネバーランドコミックス16巻は2019年10月4日 金 発売予定です!! 「約束のネバーランド」アニメ2期も制作決定ですね! 2020年公開予定ですので、ちょっと先になりますが・・・ワクワクして待ちましょうか。 アニメは終わってもラジオは続いたり、何かしら動きはアリそうですので随時追いかけてみようと思います。 公式Twitterでメディア系情報が続々出ています。 詳細気になる方は公式ページをチェックです。 公式Twitterピックアップツイート! 2018年4月からスタートした『約束のネバーランド』公式Twitterから気にあるツイートをピックアップ! 【WJ36・37合併号 裏・目次コメント】 今週は白井カイウ先生! 「ビンゴがね~弱いんですよ。 全然穴があかなくて。 またはいっぱいあいても繋がらなくて。 ほぼドベかドベ2です。 次号本誌約ネバ巻頭です。 その見開きカラーがまたベラボーに素敵ですのでお盆明け19日も是非皆様お楽しみに。 でも仲間にも隠してる様子です… 吐血するくらいだから皆よりも重い感じがするし、計画を急いでいる理由がここで判明しました。 エマたちの活躍で、ノーマンの命も何とか救ってもらいたいと心から思います。 (ムジカの(血の)力で発作が無効化できないかとおもってみたり) 革命を求める戦いが始まってしまいました。 クライマックスまで待ったなしの印象。 テンポよく進めば30巻満たないくらいで終わってしまいそう… 今回は合併号なのでお次はお盆明けです。 ドキドキしながら待ちましょう。

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【約束のネバーランド】17巻ネタバレ感想|発売日はいつ?収録話は何話?

約束のネバーランド 144話 ネタバレ

「『〇〇は全ての鬼の頂点に立つ存在』」 ラニオンが目の前で展開されているペン型情報端末の情報を読み上げる。 「〇〇と新たな約束を結ぶ」 ペン型端末を持ったまま、自分の考えを述べるレイ。 「できるのかな そんな… 鬼達だって人間食いたいだろ?」 ナットの問いに対して、それについてはここ、とエマが指をさす。 できる、と確信を持って呟くレイ。 「それを利用すれば結べる 俺達は鬼世界から逃げられる」 昼と夜の世界に辿り着き、鬼の首領を前にしたエマ。 「いいよ」 あっさりと承諾するという鬼の首領の予想外の反応に、呆然とするエマ。 スポンサーリンク 約1000年前 「『ごほうび』?」 「ああ 望みを叶える代償だ」 イヴェルク公が人間側の代表者の質問に答える。 約1000年前、人間と鬼との戦いは続いていた。 疲労する人間側の兵士を鼓舞するのはラートリーと呼ばれた騎士。 兵士たちを先導し、鬼に襲い掛かる。 激しい戦闘が続き、鬼と比較して脆弱な人間側の損耗は日々拡大を続けていた。 ある夜、人間側の各部隊のリーダーが車座に一堂に会して今後の方針を練っていた。 ひとまず敵の拠点は落として局地戦としては勝利を収めたものの、兵士が大勢が死んでいた。 次はどう勝つのか、という声に若き騎士が答える。 「……和平…という手はないだろうか」 大胆な提案に驚く一同。 鬼たちが了承しないだろう、という声に対して、方法は考える、と本気の姿勢で答える騎士。 スポンサーリンク 徹底抗戦だと高らかに主張するリーダーもいるなか、ユリウスが意見を述べる。 「一部の人間を差し出す…というのはどうだろう」 完全に食料を絶たなければ鬼も交渉に応じるということか、という女騎士からの確認に頷くユリウス。 ユリウスは、まるで庭に果樹を植えるようにと苗を渡すように予め差し出せばよいと主張する。 そんなユリウスを、らしくない、合理的だが義に欠ける、と止めるリーダーたち。 その言葉にユリウスは、どうかしていた、忘れてくれ、と素直に自分の主張を引っ込めるのだった。 すべては疲弊した兵たちを想ってのことだとユリウスを庇う女騎士。 騎士は、怪物たちに対して一度でもそうした形で人間を差し出せば、永久に要求されかねない、として、ユリウスの策を却下する。 そして騎士は、自分たちが全ての民を守り抜くために国や民族を越えて力を合わせて戦っており、勝ち目も見え始めていると士気を上げる。 「先祖代々続いたこの戦争を俺達の代で終わらせる 食われない世界を掴み取るんだ!!」 こうして、その夜の会議は引き続き鬼を討伐するという方針で前向きにまとまる。 スポンサーリンク 心が折れる あと少しで勝てる、勝利に近づいているとユリウスは必死で兵を率いて激しい戦いを続けていた。 しかしある夜、野営しているところを強力な怪物に襲われることで、対怪物の戦いは一瞬で覆されてしまい、勝ち目が薄いことを実感してしまう。 襲い掛かって来た怪物が、王家、王族だと誰かが叫ぶ。 (王家… あの強さ…) ユリウスが呟く。 「レウウィス大公だ」 一瞬で大地が屍で埋め尽くされる。 そんな中を悠然と歩いてユリウスに近づいていくレウウィス大公。 「月が綺麗だねぇ」 ユリウスは剣を構え、臨戦態勢をとっている。 「さて 残るは君だけか」 スポンサーリンク レウウィス大公の迫力に気圧されるユリウス。 その瞬間、ユリウスは自分が疲れていることを自覚していた。 (帰りたい!! うんざいだ!!) 胸に去来するのはこれまでの厳しい戦いの日々、そして失った大切な戦友たち。 (民の為? 兵の為? どうでもいい 私が疲れたんだ) あと少しで勝利できるとして、それがいつなのかと自問自答するユリウス。 すぐに、それは全てが幻想、キレイ言に過ぎず、むしろ勝ち目の見えている今こそが好機だと思い至る。 (終わらせるんだ 今!! 私が!!) ユリウスは剣を捨て、兜を脱ぐ。 しかしレウウィス大公の力が迫り、自らの命惜しさにそのアイデアを実現しようとしている。 ラートリーって呼ばれてたし……。 まぁ、犯罪者を差し出すということで和平が認められたとしても、その数がすぐに足りなくなって人間側が困ることになりそうなもんだけど……。 最初は死刑に相当する罪を犯した犯罪者を差し出していたのが、徐々に死刑囚の数が足りなくなってどんどん罪のレベルを下げざるを得なくなってしまうとか。 あと思ったのは、そもそもこの状況からよくレウウィス大公がユリウスからの申し出を受け入れたなぁということ。 スポンサーリンク レウウィス大公自身に和平は不要? 若き日のレウウィス大公は超強くて人間に負ける気配なんてない。 そもそも戦いを楽しんでいる。 エマたちとの戦いの際もレウウィス大公は楽しんでいた。 若いレウウィス大公は、1000年後の猟場での戦いの時以上の熱量で人間を蹴散らしている。 少なくとも彼自身に限っていれば、人間と和平を結ぶ理由はないと思う。 追い詰められた人間から持ち掛けられた和平なんて鼻で笑いそうだ。 レウウィス大公が面白そうだと思ったからユリウスの話に耳を傾けた、ということは考えられるか。 あとレウウィス大公は王の血族だから、鬼の社会全体のことも考えて自らを律してユリウスの提案を聞いてもおかしくない。 そもそも鬼側でも、長年続く人間との戦いによって疲労し、和平を望む声があったのかもしれない。 果たして真相はどうなのか。 なぜ食用児という忌まわしき家畜システムが生まれるに至ったのか。 前回第141話の詳細はこちらをクリックしてくださいね。 男の騎士と女の騎士が他の騎士の制止を無視して、ユリウスを救いに行こう基地を出発しようとする。 しかしそんな二人の前に現れたのはユリウスだった。 ユリウスの無事を喜ぶ騎士たち。 ユリウスは今すぐ聞いてほしい話がある、と仲間たちに呼びかける。 そこでユリウスが求めるのは、すでに仲間たちから却下されていたはずの、一部の人間を差し出して鬼と和平を結ぶ案の再考だった。 一度差し出せば鬼との関わりを永久に絶てるのは、和平を結ばずに戦いを続けて、何千何万の兵や民を失うよりは良いとユリウスは主張する。 ユリウスの部隊は一晩のうちにレウウィス大公の手で壊滅していたのだった。 反対する騎士に、こうでもしないと泥沼の殺し合いは終わらない、と抗弁するユリウス。 人類のために、今ここで自分たちが終わらせなければいけない、必要な代価だと反論を続けて、この案をのんでくれと頭を下げる。 しかし、その案によって差し出されることになる一部の人間たちの苦しみはずっと続くと女騎士。 スポンサーリンク 女騎士の流れに乗るように、他の騎士たちも、大勢の大切な人たちを鬼に食べられてしまったが、それでも望む未来のために、諦めずに戦ってきたと続く。 しかし、キレイ事にも幻想にももううんざりだ、とユリウスは嘆き、頭を抱える。 「仲間のために見ず知らずの連中を切り捨てて何が悪い」 正しいことをしようとしている、と自らに言い聞かせるユリウス。 では君は何故そんなにも苦しそうなんだ、と騎士が問いかける。 騎士はユリウスを、優しく、責任感があると評していた。 そして、だからこそ本当は一部の人間も切り捨てたくはないのだとユリウスの心の内を看破してみせる。 騎士は、自分たちはユリウスの提案を呑めないという結論をユリウスにつきつけるのだった。 スポンサーリンク これが最善の手だと食い下がるユリウス。 しかし騎士たちの意見は変わらない。 ユリウスは肩を落としていた。 「残念だよ」 騎士をにらむ。 しかしユリウスが全く動じていない様子から、騎士はユリウスが自分たちを裏切っていたと悟る。 ユリウスは既に、王と和平を結んでいた。 鬼の王は、食用人類を増やして鬼の食糧を握ればより臣民である鬼を支配できると考え、ユリウスの和平の申し出に乗っていたのだった。 スポンサーリンク 不本意だが仲間の騎士たちを最初の食用人類にするとユリウス。 「和平の礎になってくれ」 騎士たち次々に鬼に捕えられていく。 その様子を前にユリウスは、これが唯一の正解だったのだと自らに言い聞かせていた。 戦友たちとの日々がユリウスの脳裏に浮かぶ。 ユリウスは必死に苦悩を圧し殺していた。 (これで終われる 人間は救われる) 鬼に捕まり持ち上げられた男の騎士は、苦笑を浮かべてユリウスを見下ろしていた。 (救われるんだ…!!) ユリウスは口元を歪める。 スポンサーリンク ラートリー家の始まり 昼と夜の世界に来たユリウスとイヴェルク。 彼らの、世界を人間の世界と鬼の世界の二つに分けるという望みを鬼の首領は了承していた。 (「望みを叶える代償だ 何を望まれても断るな」) ユリウスは、事前に聞いていたイヴェルクからの忠告を思い出す。 「きめた」 まず首領がイヴェルクに要求する。 イヴェルクは、首領からの、その年の人間の農園で最も出来が良い肉の要求をすんなりと受け入れる。 スポンサーリンク 次に要求を受ける番となったユリウスは、内心ではこれさえ終われば全てを終えて帰れる、と楽観的に考えていた。 互いに世界を棲み分けるという鬼の王との約束を破らないように、一族を挙げてその役目を果たすことを求められるのだった。 「にげられない すてたともだちからもうんめいからも」 絶望するユリウス。 目の前の無邪気な子供の鬼が過去に成し遂げてきたその底知れない力や、何を考えているのか全く読めないことから、エマは彼を気まぐれな神様と理解していた。 「食用児全員で人間の世界へ行きたい それを最後に二世界間の行き来を完全に不可能にして」 その要求を受けて、首領はニヤリと笑う。 子孫はいい迷惑だと思うわ。 ピーター=ラートリーはそれまでの当主と同様にユリウスの意思をきちんと継いでいる。 エマたちからしたら最悪の敵だけど、ピーターからしたら、与えられた役目を誠実にこなしているだけということなのか。 おそらくジェイムズ=ラートリーのように食用児システムや、それを守っていかなければならないことに疑問を感じていた人が1000年の間にいたと思う。 でもきちんと1000年の間、役目を途切れさせることなく調停役をこなしてきた。 しかし、人間の世界の住人は一部を除いてラートリー家の役目を知らないのではないか。 もし食用児システムによって自分たちが鬼から守られていると人間の世界にも広く知られていたなら、多分、食用児を助けに行こうという機運が高まってもおかしくないと思う。 それを避けるため、情報はあくまで国のトップなど一部だけが知っているんじゃないかな。 スポンサーリンク 代償は何? ついにエマは食用児全員を人間世界へ飛ばし、なおかつ両世界の行き来を完全に禁じるという望みを首領に伝えた。 相変わらずのクソ度胸だと思う。 何を要求されるかわからないのに断れないのは恐怖だ。 エマのの願いは、食用児を完全に鬼の世界から無くして、さらに人間と鬼の関係を断つこと。 もしそれが実現したなら、鬼は緩やかに滅んでいく。 野生に戻り、知能ある種ではなくなってしまう。。 次号、エマはどうなるのか。 気になるところで終了。 以上、約束のネバーランド第142話のネタバレを含む感想と考察でした。 第143話はこちらです。

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約束のネバーランドネタバレ最新141話驚愕!約束は仲間の裏切りによって結ばれた!

約束のネバーランド 144話 ネタバレ

【約束のネバーランド】17巻ネタバレ感想 『約束のネバーランド』17巻の内容を紹介します。 前回(16巻)の内容を復習したい方は、下記の関連記事をご覧ください。 関連記事 144話【約束のネバーランド17巻】 ここでムジカたちが捕まえるに思えましたが、そんな心配は必要ありませんでした。 ソンジュが強すぎました。 笑 ー『約束のネバーランド』144話より 全く本気出していないにもかかわらず、ハヤトたちはアッサリとやられてしまいます。 ギルダはノーマンが鬼を殲滅しようとしていることを伝えました。 その話を聞いてソンジュとムジカは、戦争を止めるために一緒に王都へ行くことを決断します。 エマはもアジトに戻ってきており、レイからドンとギルダがムジカたちを探しに行ったことやノーマンが王都に向かっていることを聞きます。 145話【約束のネバーランド17巻】 エマたちは、ノーマンが王・貴族を殺し尽くしてしまうと交渉相手を失ってしまうため、それだけは防がなければなりません。 そのため、儀祭(ティファリ)に遅れたとしても、王・貴族が殲滅される前にノーマンを説得する必要があります。 儀祭(ティファリ)は2日半後に控えていますが、エマたちの足でも最低3日はかかります。 そんな時に、オリバーが現れ馬に乗せて送ってくれることになりました。 ー『約束のネバーランド』145話より 146話【約束のネバーランド17巻】 2047年11月10日、ついに儀祭(ティファリ)が開催されました。 が、その直後、城内の至るところで爆発が起こります。 もちろん、その爆発はノーマンの手によるものです。 ヴィンセントは、城の門を開けてギーラン家を城内に入れることに成功します。 ー『約束のネバーランド』146話より ノーマンの作戦は、まずは鬼同士(ギーラン家 vs 王家)をぶつけて、生き残った方を食用児で潰すというものです。 147話【約束のネバーランド17巻】 147話では、元貴族であるギーラン家が他の貴族に裏切られた経緯が判明しました。 700年前、鬼の世界では深刻な食糧(食用児)不足が起こっており、ギーランのみがその問題を真剣に考えていました。 ある時、「邪血」の噂を聞いたギーランは、ギーラン家の家臣であるドッザ将軍に調査をお願いします。 が、しかし、ドッザはギーランが謀反を企てたと言って裏切り、ギーラン家は「野良落ち」の刑に処されました。 ギーランは五摂家であるイヴェルクに取り合いますが、 「君の正しさが邪魔だ」と言われ、ギーランははめられたことに気づきます。 ー『約束のネバーランド』147話より そんなギーラン家は、今回の儀祭(ティファリ)で700年越しの復讐を果たそうとしているということです。 148話【約束のネバーランド17巻】 エマ・レイがソンジュとムジカと再会を果たしました。 食用児たちが鬼を殺そうとしている状況に申し訳なさを感じるエマに対して、ムジカは 「大丈夫 ありがとう私達鬼のために」と声をかけます。 ー『約束のネバーランド』148話より ソンジュはエマに発信器を渡し、助けが欲しい時はその発信器で呼ぶように伝えました。 また、ギルダはエマに 「それからもう一つ」と言って何かを伝えました。 ノーマンの病気についてでしょうか? 続きはこちら 149話【約束のネバーランド17巻】 エマとレイは城の中に入ろうとしていましたが、どこも入り口が閉まっていました。 そこで、レイが踏み台となってエマは隙間から城へ入るという作戦を取ります。 ー『約束のネバーランド』149話より この時点では、エマが城に入れたのかどうかは分かりません。 一方、ギーラン家は女王レグラヴァリマに全く歯が立たず、最終的に家臣たちはギーランの勝利を願って自爆してしまいました。 続きはこちら 150話【約束のネバーランド17巻】 ギーラン家の家臣の自爆では、女王に傷一つつけることが出来ませんでした。 しかし、本当の狙いは粘着によって女王の動きを止めることです。 ギーランは、身動きが取れない女王の面を何度も殴ってついに割ることができました。 ー『約束のネバーランド』150話より いざトドメを刺すというところで、ギーランはサイコロステーキにされてしまいます。 サイコロステーキ?笑 続きはこちら 151話【約束のネバーランド17巻】 女王によってギーラン家が全滅させられたところに、 「あうあー」が登場しました。 そうです、ザジです! ザジが現れた後にバーバラとシスロも参戦しました。 初めのうちはラムダ側が攻めていましたが、バーバラが瀕死レベルのケガを負わされてしまいました。 ー『約束のネバーランド』151話より バーバラが殺されそうになった時、女王とイヴェルクの体に異変が生じます。 それは、ノーマンが事前に用意していた 「毒」です! 果たして、ザジは毒で思うように体を動かせない女王を打ち取ることができるのでしょうか? 続きはこちら 152話【約束のネバーランド17巻】 152話でついに女王とザジの戦いに決着がつきました。 また、ザジの顔も明らかになり、意外と可愛いかったことも分かります。 そして、王・貴族を全滅させた時に、エマが現れました。 の 特徴は次のとおりです。

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