痛風 食事。 痛風の食事療法、尿酸値を改善する食べ物や食べ方などの対策大全

痛風に良い食べ物・悪い食べ物一覧(食品のプリン体含有量)|痛風の原因から症状まで

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健康診断で 「尿酸値が高め」と言われた経験はありませんか? 「痛風のおそれがある」と分かっていても、自覚症状がない場合、そのまま何も対処しない人も多いようです。 しかし尿酸濃度が高いと痛風だけでなく、尿路結石ができたり、腎臓が悪くなったりして、最悪の場合 命の危険性もあります。 30歳以上の男性でアルコールを大量に飲む方は、特に注意が必要です。 では、「尿酸値が高い」と言われた時、 痛風にならないためにはどういう対処をすればいいのでしょうか。 よく 「プリン体がダメ」と聞いたことがあると思いますが、ではどういう食事をとればいいのでしょうか。 納豆がダメって聞いたことありました? そんな疑問について、一覧を作りながら、まとめてみました。 Contents• 痛風とは 血液中の尿酸という物質が多くなり、 関節内に尿酸の結晶ができることで激しい痛みを生じる病気が痛風です。 尿酸は水に溶けにくいため、量が多いと体の中で溜まっていきます。 特に溜まりやすいのが関節なのです。 溜まっていくと結晶となり、それが血中にはがれ落ちると、白血球が敵とみなして攻撃をはじめます。 するとその箇所が腫れあがり、炎症となります。 下半身にたまりやすく、足のくるぶしや足首の痛みで気づく方もいますが、圧倒的に多いのが 足の親指に起きる場合だそうです。 痛風の症状 突然、足の親指が赤く腫れて痛みだし足を動かすこともできなくなる、というのが 痛風発作です。 これは治療をしなくても数日~10日ほどで痛みはなくなりますが、そのまま放置をすると、半年~1年ごとに繰り返し、他の部位でも炎症が起きるようになり、発作の間隔が短くなり、痛みもひどくなっていきます。 痛風という名前は、風に吹かれても痛みが出る、という意味でつけられています。 ひどくなってくると 激しい痛みが出ることがわかりますね。 しかし、現代においては、医学の研究によって良い薬も開発されていますので、きちんと治療を続ければ健康な生活が送れます。 もし痛風かもしれないという症状が出たら、すぐに病院で診察を受けましょう。 痛風の原因は 尿酸の基準値は 7. これ以上の数値になると「尿酸値が高い」と表現され、これを超えてくると、尿酸の結晶化が始まるといわれています。 女性ホルモンの関係で、女性は男性より低い傾向がありますが、女性の尿酸値が高くならないわけではないので「私は女だから大丈夫!」と安心しないでくださいね。 実は、尿酸が高くなる原因は個人差が大きく、はっきりと原因が特定できるのは全体の1割程度だと言われています。 ほとんどは、もともとの体質(遺伝的な要素)、生活習慣に大きく左右されます。 血縁者に痛風の患者がいる方、太っている方、脂っこいものをよく食べてアルコールを大量に飲む方は要注意です。 また、男性の30~40歳では特に尿酸値が高くなる傾向があります。 【スポンサードリンク】 痛風になりやすい、ダメな食事一覧!納豆はダメ? 尿酸値が高くなる原因として「プリン体」のとりすぎ、ということを聞いたことがあるかもしれません。 プリン体は尿酸の原料となる物質ですので、過剰摂取は尿酸値を上げる原因となります。 プリン体を多く含む飲み物として有名なのが ビールですよね。 他にも魚卵や納豆などが含有量が高いのですが、意外なところで旨み成分を出すためのダシもプリン体を多く含んでいます。 ダシをたっぷりとったお味噌汁。 カツオのたたきをブロッコリースプラウトに巻いて食べ、ビールで流し込む! なんて食事は、恐ろしいくらいプリン体を多く摂取してしまいます。 下記にお肉の部位ごとの含有量、特に気にした方がいいものなどを一覧にしてみました。 普段のお料理、外食の際にご参考いただければ幸いです。 2 レバー284. 8 レバー 219. 8 カツオ211. 4 あんこう肝 酒蒸し 399. 2 乾燥大豆 172. 6 ササミ 153. 9 ヒレ 119. 7 モモ 110. 8 マイワシ 210. 4 イサキ白子 305. 5 納豆 113. 9 ビール酵母 2995. 7 手羽 137. 5 ランプ113. 0 ヒレ 98. 4 ニジマス 180. 9 明太子159. 3 味噌 63. 5 赤 48. 8 白 クロレラ 3182. 7 モモ122. 9 ロース 90. 9 タン 90. 4 マアジ 165. 3 タラコ 120. 7 枝豆 47. 9 ローヤルゼリー 403. 4 皮 119. 7 バラ 75. 8 リブロース 74. 2 マグロ 157. 4 ウニ 137. 3 豆腐 冷奴 31. 1 青汁粉末 40. 2 アルコールは控えるべき? ビールにプリン体が多いなら、焼酎に換えればたくさん飲んでもいいのか?と言われると、一概にYESとは言えません。 アルコールは、肝臓で解毒されるときに、尿酸のもととなる物質が利用され、尿酸の生成が促進されます。 また、尿酸を尿とともに排出するのを阻害する働きもあります。 この2つの点から、 痛風になった場合、アルコール自体を控える方が賢明です。 でも、禁酒することでストレスをためることは痛風を悪化させる場合もありますので、適度に摂取を心がけて嗜むのはアリでしょう。 また、まだ「尿酸値が高い」と言われた段階で、尿酸値を下げるために飲むお酒を選ぶ場合も、よりプリン体の少ないものに換えるのはベターな選択といえます。 プリン体は、蒸留酒にはあまり含まれず、醸造酒の方が多いです。 100㎖あたりでいえば、蒸留酒である焼酎 25% は0. 0㎎ですし、ブランデーでも0. 4㎎です。 しかし、醸造酒であるビールは3. 5~16. 0㎎ 製造会社によって異なる ですし、紹興酒も、のきなみ10. 0㎎以上です。 日本酒で1. 0㎎前後、ワインは0. 4~1. 0㎎前後と思っていいでしょう。 普段の晩酌がビールや紹興酒中心であれば、 ハイボールや焼酎割りなどに換えるのは意味があると思います。 最後に 痛風は、尿酸値が上がっても症状として出るまでに時間がかかる場合もあります。 逆に言えば、一度なると尿酸値を下げてもなかなか治らない病気です。 (時間がかかるため) 健康診断で「尿酸値が高い」と言われたら、 痛風になる前に尿酸値を下げ、予防するのが得策でしょう。

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難しい痛風の食事の献立例!1週間のおすすめメニューをご紹介!|お役立ちサロン

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純粋な学術研究データではありませんが、約2000例の痛風・高尿酸血症の患者さんの診察や検査データ、3000例を超 える痛風医療相談の内容などに基づくものですので、それなりに信用性や客観性に高いものであると考えます。 但し、患者さ ん個々の状況により異なる場合もありますので、実際の治療に当たっては必ず担当医と良くご相談の上、担当医の判断や指示 に従って下さい。 第1回 痛風は、食事療法など生活習慣の改善だけでは治らないの? 痛風の原因である高尿酸血症は、食事や飲酒などの生活習慣による影響が、2~3割、尿中尿酸排泄低下や尿酸産生過剰などの体質 的な影響が、残り7~8割を占めています。 一度でも痛風関節炎(痛風発作)を起こしている患者さんの場合、関節内に既に尿酸塩結晶が溜まっているため、この尿酸塩 結晶を溶解消失させるためには、血清尿酸値を6. 一方、痛風発作を起こしてない高尿酸血症の場合、血清尿酸値が7台であれば、食事療法にて十分ですし、8台でも食事療法のみでも痛風発作を抑制できる可能性があると思います。 但し、血清尿酸値が9を超える患者さんでは、痛風発作の有無に関わらず薬物療法を検討することをお勧めしています。 結論として、痛風発作を起こしたことがある患者さんでは、薬物治療が中心となり、痛風発作を起こしていない高尿酸血症では、 食事療法が中心と言うことになります。 薬による治療をお望みでない方は、痛風発作を起こす前に早めの受診して管理栄養士さんから食事指導をお受けになることをお勧めします。 第2回 痛風は一生涯治療を続ける必要があるの? 第1回でお話したように痛風の原因である高尿酸血症は、その7~8割が体質的な影響によっています。 そして、この体質は、 そう簡単に変わるものではありませんので、原則として一生涯の治療が必要な病気であると言わざるを得ません。 しかし、痛風患者さんは、30歳~60歳頃の方が圧倒的多く、70歳を超えると少なくなります。 この理由は、尿酸産生量が、 20歳~40歳頃に増加し、その後減少することが上げられます。 60歳を過ぎると尿酸産生量が低下して高尿酸血症の頻度が減少 することが報告されています。 また、高齢になると免疫機能の低下により痛風発作自体を起こし難くなることも知られています。 結論として、痛風は生涯治療が必要な病気ですが、高齢になると高尿酸血症が改善されたり、痛風発作を起こすことが少な くなるため治療を中止することが可能となる可能性があります。 しかし、30、40歳代の患者さんにとっては、数十年という先の長 い治療が必要ということになります。 第3回 尿酸降下薬はどのくらいの期間飲む必要があるの? 第2回で、痛風は数十年に及ぶ長期間の治療が必要だというお話をしました。 尿酸降下薬の服用も基本的には長期に渡って必要と考えられます。 主な尿酸降下薬であるユリノーム(ベンズブロマロン)にしてもザイロリック(アロプリノール)にしても安全に長期間の服用が可能な薬です。 尿酸降下薬の服用を開始すると血清尿酸値が低下します。 血清尿酸値の治療目標は、6. 血清尿酸値が正常化しても関節内には、尿酸塩結晶が残っていますので痛風発作を起こす可能性がありますし、尿酸降下薬の服用を止めると直ぐに血清尿酸値は再上昇してしまいます。 血清尿酸値を6. 尿酸塩結晶が溶けて無くなる間での期間は、尿酸コントロールが良好でも1~2年以上かかると考えられています。 当クリニック痛風外来での治療成績でも1年間を過ぎてから痛風発作を発症する患者さんもあり、少なくとも2年以上のコントロール期間が必要であると考えています。 第4回 尿酸降下薬中止のタイミングは? 良好な尿酸コントロールを長期間続けていると関節内の尿酸塩結晶も溶けて無くなり、血清尿酸値自体も低下傾向を示します。 血清尿酸値が4台や5台前半が続くようであれば、尿酸降下薬の減量も可能です。 ユリノームで12. 5mg、ザイロリックで50mgまで減量後も血清尿酸値が4台や5台前半で維持できているようなら、尿酸降下薬の中止が可能となる可能性があります。 この場合は、尿酸降下薬を2週間程度中止して尿酸クリアランス検査を実施して、このまま服薬中止が可能かどうか判断することになります。 しかし、実際に服薬を中止出来る患者さんは少なく、更に長期に渡って服薬が必要な患者さんが多いのが現実です。 服薬中止後の食事療法の継続や定期的な診察や検査が必要なのは言うまでもありません。 第5回 尿酸クリアランス検査でどんなもの? 1回受ければ良いの? クリアランス検査というのは、主に腎臓から尿中に排泄させる物質の血中濃度と尿中濃度を測定して時間あたりの排泄機能を算出する検査のことを言います。 一般的には、腎臓全体の機能を示すクレアチニンクリアランス(クレアチニンという物質の尿中排泄機能)が知られていて、良く測定されています。 痛風・高尿酸血症の患者さんの多くは、 クレアチニンクリアランスは比較的保たれているにも関わらず、尿酸クリアランス(尿酸の尿中排泄機能)が低下していることが多いことが知られています。 クリアランス検査のためには、一定時間の蓄尿(尿を溜めて頂くこと)が必要です。 24時間法、2時間法、1時間法などがありますが、当クリニックでは1時間の蓄尿にて実施しています。 検査全体で2時間弱ほどで終了します。 高尿酸血症の原因としては、前述の尿酸排泄低下型の他、肝臓での尿酸産生が増加している尿酸産生過剰型、2者が併発した混合型の3タイプに分類されます。 血清尿酸値を低下させる薬である尿酸降下薬には、尿酸排泄促進薬と尿酸産生阻害薬の2種類がありますが、尿酸排泄低下型に対しては、尿酸排泄促進薬を尿酸産生過剰型には、尿酸産生阻害薬を使用するのが原則です。 混合型に対しては、2種類の尿酸降下薬の併用が効果的です。 このように高尿酸血症の原因に応じて尿酸降下薬を選択することにより少量の薬で十分な効果を期待することができ、副作用も少なく良好な尿酸コントロールが可能となるなどのメリットが生まれます。 高尿酸血症の原因は、体質によるものが多く、短期間で変化することは殆どありませんので、一度検査を受ければその結果で数年間にわたる治療を継続することが可能です。 しかし、前回でご説明したように将来、尿酸降下薬の中止など治療内容の変更をする場合に再度クリアランス検査をお受け頂くことがあります。 第6回 ビールはダメでも焼酎ならOK? 高尿酸血症を指摘されたり痛風になるとビールを飲むのを止めて焼酎に変える方がとても多いです。 ビールは、高尿酸血症や痛風の一番の大敵のように言われていますが、本当にそうでしょうか。 一方で、ビールなどアルコールのプリン体含量は、他の食物と比べると少ないので高尿酸血症や痛風の原因ではないという正反対の意見も見受けられますが本当に正しいのでしょうか。 最初に正解を言うと両方とも間違っています。 ビールが痛風の原因である血清尿酸値の上昇を引き起こしやすいことは確かです。 他のアルコールと比べても血清尿酸値が上昇しやすいことも確かです。 これは、ビールがアルコール類の中でプリン体を多く含むためと考えられています。 尿酸の元になるプリン体を、缶ビール350mlでは、約20mg含みます。 この話だけを聞くと「たいしたことはないな、ビールが痛風の大敵というのは間違いなのかな」と考えてしまいます。 但し、ビールは、一般的に大量に飲まれることが多いアルコールです。 数リットル以上のビールを飲む方も珍しくありません。 したがって、ビールのプリン体含量が少ないとは言えません。 また、ビールの中のプリン体は、食物中のプリン体より吸収率が高い可能性もあります。 さらに、ここが大事なのですが、アルコールは、それ自体の分解の際に尿酸を産生し、尿中尿酸排泄を阻害する働きもあるため、血清尿酸値が上昇することが多くなるという事実があります。 このため、プリン体を含まない焼酎やウイスキーなどの蒸留酒の飲酒でも血清尿酸値が上昇します。 ビールの多飲後に痛風発作を起こすことが多いのは昔から良く知られていますが、これは飲酒後に血清尿酸値が急上昇することによると考えられます。 従って、ビールも500mlくらいなら血清尿酸値をあまり上昇させることはありませんが、焼酎でも沢山飲めば血清尿酸値を上昇させてしまう可能性があります。 ワインは、血清尿酸値を上昇させにくい、痛風を起こしにくいという報告がありますが、ワイン好きの痛風患者さんも多く見受けますのでいずれにしても飲み過ぎは禁物だと思います。

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痛風発作後の対処法(安静・食事)

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痛風の原因、尿酸値を食事で下げる 尿酸値を下げるためには、お薬での治療があります。 しかし、お薬と平行して毎日の食事を整えることも大切なのです。 規則正しい食事をこころがけよう 規則正しい食事とは、どのようなことなのでしょうか。 この場合に言われている「規則正しい食事」とは、肥満を解消するための食事です。 具体的には ・栄養バランスの良い食事 ・3食きちんと食べる食事 栄養が偏った食事では、健康な体を作ることができません。 いくらお薬を飲んでいても、効果がいまひとつ出てこないこともあるでしょう。 また、不規則な食事は肥満やストレスの元でもあります。 寝る直前にラーメンとライスを食べ、ゴロンと横になってそのまま寝るなどは、肥満もさることながら様々な病気の元となる「メタボ」の原因にもなりかねません。 一般的には「食事療法」という言葉もありますが、難しく考えるよりも上の2つを意識して、毎日の暮らしへ取り入れることが大切です。 STOPメタボ!で尿酸値を上げない食事の工夫 尿酸値を上げないためには、メタボ予防を考えた食事にヒントがあります。 そこで毎日の暮らしから、メタボ予防ができる食事の工夫を洗い出してみました。 だから朝食は取らない。 このような方がいらっしゃいます。 気持ちは良くわかります。 仕事や学校へ向かう時間が決まっていますから、食べている時間がないことは理解できます。 しかし、朝食をとらないと「太りやすく」なるのです。 というのも、朝食を抜くということは、前日の夕食が最後の食事です。 体は半日以上何も栄養分を手に入れていません。 このような状態で、昼食を食べると、胃腸は最大限の力を使って栄養分を吸収しようとします。 糖質や脂質の吸収は促進され、エネルギーとして使えなかった分は内臓脂肪や皮下脂肪として体の中に貯まり始めます。 このようなことが繰り返されると「肥満」を招き、メタボを指摘される体型に近づきます。 そこで朝食を上手にとる工夫としては言えるのは、 ・朝食をぬかない ・糖質や脂質の摂取を減らす ・食欲がないときでもヨーグルトや野菜ジュースなどをとる このようなことです。 特に難しいことはありません。 少しだけでも早く起きるだけで出来ることばかりです。 また、早く起きるためには、いつもよりも30分早く眠るようにするのがおすすめです。 どちらも手作りの昼食を食べることは簡単ではありません。 お仕事中ですと外食になりますし、お家にいても自分一人だけの分を作るのは面倒なので、菓子パンやお弁当になりがちです。 また、会話しながらゆっくり食べることもあまりありませんので、どうしてもモクモクと早食いになってしまう傾向にあります。 そして早食いすると、満腹感が遅れてやってきますから、どうしても食べ過ぎてしまうこともあります。 そして外食やお弁当を買った場合に多いのが「揚げ物」が必ず入っていること。 このようなことをふまえて昼食を上手にとる工夫としては言えるのは、 ・早食いしない ・お腹いっぱいまで食べない ・揚げ物は避ける ということです。 特に外食で「丼物」を選ぶとき、全部食べると多すぎるはずです。 ご飯を最初から少ない目にしてもらうがおすすめです。 またアルコールを飲みたい方もいらっしゃるでしょう。 そして日本での習慣として夕食に重きをおく傾向があることも気をつけないといけません。 夕食は寝る前に食べます。 それも残業があった場合、夕食を食べてから2時間くらいで就寝する人もいると思います。 これでは食べたものが使われず、吸収されるばかりになります。 まして夕食に尿酸を発生させるプリン体(ビールなどに多いです)を多くとった場合なら、尿酸が過剰に増えてしまい尿酸値を上げることにもつながります。 このようなことをふまえて夕食を上手にとる工夫としては言えるのは、 ・脂っこいものは避けましょう ・野菜を多めにとりましょう ・寝る3時間前には夕食をとりましょう ・満腹感が出るまで食べないようにしましょう ・プリン体を多く含んだ食品は控えめにしましょう 食事は栄養バランスが大切です 例えば痛風なら「食べてはいけないもの」として「プリン体」を含む食品はNGと言われることがあります。 しかし食事は全体の栄養バランスを考えることが必要です。 確かに痛風の場合「プリン体」を過度に多く取りすぎると体に良いことはありません。 尿酸も貯まりがちになるはずです。 でもここで知っておいていただきたいことは、プリン体を含んでいる食品には、同時に体に必要な「たんぱく質」も豊富に含んでいる物があるということです。 ですから、 ・プリン体を含んでいる食品はNG ・塩分はNG ・脂質はNG とするのではなく、どれもバランス良く取ることを考えてもらいたいのです。 例えば鶏卵ですとプリン体はほとんど含まれていません。 だからといって過剰に鶏卵ばかり食べると、鶏卵に含まれているコレステロールが原因で動脈硬化を引き起こす可能性を高めてしまうかもしれないのです。 そしてここが肝心ですが、じゃあコレステロールは全く取らない方がいいのかというと、コレステロールは体の健康に欠かせない栄養素の一つです。 ということで、どの栄養素も極端にとらないで良いバランスを心がけることが大切なのです。 ただし、痛風の発作が起こって痛みが激しいときは、プリン体の多い食べ物は避けた方が良いでしょう。 以下にプリン体を含んだ食品の例を記載しておきますので参考にしてください。 プリン体の多い食品と少ない食品 プリン体の量 食品例 極めて多い(300mg~) 鶏レバー、マイワシ干物、イサキ白子、あんこう肝酒蒸し、カツオブシ、ニボシ、干し椎茸 多い(200~300mg) 豚レバー、牛レバー、カツオ、マイワシ、大正エビ、マアジ干物、サンマ干物 少ない(50~100mg) ウナギ、ワカサギ、豚ロース、豚バラ、牛肩ロース、牛肩バラ、牛タン、マトン、ボンレスハム、プレスハム、ベーコン、ツミレ、ほうれんそう、カリフラワー 極めて少ない(~50mg) コンビーフ、魚肉ソーセージ、かまぼこ、焼きちくわ、さつま揚げ、カズノコ、スジコ、ウインナーソーセージ、豆腐、牛乳、チーズ、バター、鶏卵、とうもろこし、じゃがいも、さつまいも、米飯、パン、うどん、そば、果物、キャベツ、トマト、にんじん、大根、白菜、ひじき、わかめ、こんぶ 出典:日本痛風・核酸代謝学会「高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン ダイジェスト版」 URL: たんぱく質は丁寧に取ろう 体を作る栄養素といえば「たんぱく質」。 筋肉や皮膚をはじめ、血液やホルモンなど、体に欠かすことができない組織を作る源となっています。 ですので、痛風や高尿酸血症の場合でも、たんぱく質は丁寧に取るようにしましょう。 では、どのような食材からたんぱく質を取れば良いのかというと、代表的なのは ・牛 ・豚 ・鶏 これらのお肉です。 しかしここで注意しておきたいことは、これらのお肉には動物性の脂肪が含まれていることです。 とりすぎは血中コレステロールを増やす働きがありますので気をつけておきましょう。 そこで、これらのお肉からたんぱく質をとるためには、脂分の少ない部位を選ぶようにすると良いでしょう。 牛や豚なら「ヒレ」や「モモ」。 鶏なら「ササミ」。 こういった部位ですと脂分が少ないです。 また、たんぱく質の源としては、お魚も豊富に含んでいます。 他には大豆や卵もたんぱく源になります。 ひとつの食材からたんぱく質をとろうとすると、偏りが出てしまいますので、いろいろな食材からたんぱく質を適量とるように考えるのが良いでしょう。 脂質も実は必要です 脂は悪者になりやすい栄養素です。 しかし体には脂も必要。 そこで積極的に取り入れたいのが「不飽和脂肪酸」と呼ばれる脂です。 不飽和脂肪酸は次のような食品から取ることができます。 ・オリーブ油 ・アーモンド油 ・菜種油 ・えごま油 ・しそ油 ・お魚(いわし、さば、さんま、まぐろなど) ・紅花油 ・ひまわり油 ・コーン油 ・ごま油 反対に飽和脂肪酸である、豚や牛の脂身やバターは控えておくのがおすすめです。 脂分といっても、このように摂取した方が良いものと、控えておきたいものあります。 まずは手に入りやすい「オリーブ油」や「お魚」から始めてみてはいかがでしょうか。 尿酸の排泄を助ける食品とは 尿酸の排泄を促すためには、尿をアルカリ化すると良いと言われています。 そこで、きのこや海藻などを取ることで、尿のアルカリ化を促進できるでしょう。 また、ビタミンCも尿酸を尿へ排泄するのに役立つと言われています。 そこでビタミンCと言えば果物を思い浮かべると思いますが、ちょっと待ってください。 果物はビタミンCを多く含んでいますが、同時に糖分も多く含んでいます。 ビタミンCを取るために食べ過ぎると、糖分まで一緒に摂取することになり、栄養バランスを考えると良い状態とは言えません。 そこで糖分がほとんどなく、ビタミンCが豊富な食材として ・パプリカ ・芽キャベツ ・ブロッコリー ・カリフラワー ・キウイ などから摂取するように心がけましょう。 食事は食べ方も工夫するとより効果的 食べ方を工夫することで、必要な栄養素を取り、必要でない部分を最低限に抑えることができます。 お肉は5つの調理法を使おう お肉を食べるとき、たまには脂が多い部分も食べたいものです。 そこで通気の調理方法で脂肪分を減らすことが期待できます。 1 網焼きする 余分な脂肪分が落ちていきます。 2 ゆでる 調理するまでに一手間かけてお肉をゆでましょう。 脂分が抜けます。 3 フッ素加工のフライパンを使う 同じフライパンで焼くにしても、使う油の量が少なくて済みます。 4 薄味 濃い味付けが好きな方も多いですが、ここは薄味で素材が持つ味を楽しみましょう。 5 ドレッシングは少な目に ドレッシングやソース、マヨネーズなどは、少ない目に使うように意識しておきましょう。 すぐ使える場所に置いておかないのも工夫のひとつです。 肥満を防ぐ食べ方を知ろう お腹が好いているとき、多くの人は主食と主菜から食べ始めることだと思います。 しかし、肥満を防ぐ食べ方としては、普段の食べている順番と逆が正解なんです。 そして満腹感も得られやすいので、食べ過ぎを防ぐことにも役立ちます。 あとは、 ・ゆっくり噛んで食べる ・腹八分目にする ・だらだらと何かをしながら食べない こういったことにも気をつけておくと、肥満を防ぐことに役立ちます。 外食での賢い食べ方 もっとも意識しておきたいのは、主食である ・ごはん ・麺類 この2つを最初から少な目にしておくことです。 お店で注文するときには最初から「半分にしてください」と言っておくのが良いですね。 次に賢く食べる方法はというと ・カツ丼:汁がしみこんでいない部分を食べましょう ・天ぷらそば:衣は半分ははがし、つゆは飲まないようにしましょう ・パスタ:トマトソース系がおすすめ、食べる量は半分で ・牛丼:つゆだく、紅ショウガ大盛りは厳禁です ・ラーメン:つゆは飲まないようにしましょう ・カレー:ご飯は少な目がおすすめです 外食で体を意識して食べるのは難しいですが、もっともはじめやすいのは量を減らすことです。 コンビニ食の賢い食べ方 コンビニ食は高エネルギー食品が多いです。 そして高塩分の傾向もあります。 そこで賢く食べる方法はというと、 ・助六すし:味がすでについているので「しょうゆ」を使わない ・ざるそば:ヘルシーに見えますが「つゆ」をつけすぎないで食べましょう ・お弁当:ごはんを残す工夫をしましょう ・サラダ:レモン果汁やコショウでシンプルに食べたいですね コンビニ食には野菜が不足していますので、サラダをプラスして食べるように心がけたいですね。 宅配弁当という賢い方法もあります お仕事やお家で食事するとき、宅配弁当を利用するという方法があります。 それもコンビニ食や外食チェーンが宅配しているお弁当ではなく、体のことを考え、栄養バランスのとれた「配食」を利用するのがベストです。 最近の配食は療養中の人や介護中の人のものだけではなく、糖尿や高血圧、痛風などが気になる方にあったお弁当もあります。 私たち「」では、原材料にこだわり栄養バランスのとれた食事をお弁当にしお届けてしています。 今ならですので、お気軽にお試しいただけるようになっています。 お仕事場には難しいかもしれませんが、お家ならお休みの日などに利用してもらうと、毎食考えないといけない献立も楽になると思います。 痛風と食事対策まとめ 痛風は食事や食べ方を工夫することで改善へ向かうことでしょう。 また、食事は毎日のことですから、私たちの体にもっとも影響する部分でもありますので、丁寧に栄養分をとってバランスの良い体にしておきたいところです。 今回は食事で心がけたいことや食べ方の工夫についてお伝えいたしました。 ぜひ参考にしていただき、あなたの食生活を今まで以上に整えていただけると幸いです。

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