トラネキサム 副作用。 トラネキサム酸の美白効果を徹底解説!おすすめ化粧品21選

トラネキサム酸の副作用|吐き気や下痢、眠気が出る場合アリ

トラネキサム 副作用

シミに効果的なトラネキサム酸に副作用はあるのか 皮膚に生じる副作用 トラネキサム酸は、基本的には副作用が起こるリスクは低く、安全だとされている成分です。 しかし、ごくまれですが副作用の報告があることも事実です。 皮膚に起こる副作用には、「かゆみ」と「発疹」があることを覚えておきましょう。 異常を感じたらひとまず服用を中断して肌の様子を観察し、「やっぱり合わない」と思ったときは以降の服用をやめておくのが賢い選択です。 消化器系に生じる副作用 消化器系の副作用として、まれに食欲不振・胸やけ・吐き気・眠気が現れることがあります。 知っておけば、異変を感じたときに副作用だと気づくことができます。 これらの症状が出た場合はすぐに服用を中止して、服用していた薬を持参して医師に相談しましょう。 血流が悪くなることで生じる副作用 トラネキサム酸はもともと止血剤として開発されたので、血液を固める「止血作用」があります。 長期間連続して服用すると、血栓ができて血管が詰まりやすくなり、脳血栓、心筋梗塞などの病気になる確率が上がります。 すでに血栓症を患っていれば、トラネキサム酸の服用により症状が悪化する恐れがあります。 このため、抜歯後などで他の止血剤を服用しているときは服用できません。 また、血液が固まることで血流も悪くなるので、むくみや冷えなどの弊害が出る可能性もあります。 重大な副作用 頻度としてはごくまれですが、最近、トラネキサム酸の「重大な副作用」として追記するよう厚生労働省が指示したものに、「痙攣 けいれん 」があります。 痙攣の細かい症状を挙げると次のようになります。 瞬間的な眠気を覚える、吐き気、失神、錯乱、脱力、ふらつきの症状、継続的な興奮状態。 膀胱の調節機能消失による排尿困難、脚部がうまく動かなくなる等。 可能性として知っておきましょう。 炎症を和らげる作用がある トラネキサム酸には抗炎症作用があり、のどの腫れや口内炎、湿疹、じんましんの薬などに含まれています。 炎症を起こすヒスタミンや、痛みを発生させるプロスタグランジンなどを発生させてしまう、プラスミンという酵素の働きを妨げることで、腫れや痛みを抑えるのです。 腫れや痛みの症状が出たら、できるだけ早い段階でトラネキサム酸を服用すると、それ以上の悪化を防ぐことができます。 また、含有量が多いほど効果が高くなります。 皮膚の色素沈着を抑制する作用がある メラニンが生成される働きを阻害することで、色素沈着、つまりシミを予防することができます。 メラニンはメラノサイトと呼ばれる細胞で作られますが、トラネキサム酸はシミ発生物質「プロスタグランジン」をブロックし、メラノサイトにメラニンを作らせないように働きかけます。 また肌荒れを起こすプラスミンの動きも阻害するので、美白以外に美肌にも効果的だといわれています。 トラネキサム酸は1日の最大服用量が定められています。 市販薬を服用するときは説明書や添付文書をよく読んで、飲みきるまではいつでも読めるように保管しておきましょう。 記載されている用法、用量をしっかり守って、安全に服用してください。 トラネキサム酸を含む薬と合わせて飲まない トラネキサム酸の服用量は、病院で出される処方薬1日2000mg、ドラッグストアなどで購入する市販薬750mgが上限、と決められています。 トラネキサム酸は抗炎症剤のほか、解熱鎮痛剤などの風邪薬に含まれています。 比較的副作用が少ないとされるトラネキサム酸ですが、あくまで医療用成分であり、止血剤ということもあるので、1日の最大服用量を超えないように注意しましょう。 市販薬の説明書にも注意事項として、他のトラネキサム酸含有内服薬との併用は厳禁と記載されています。 むやみに複数種類の薬を併用するのはやめてください。 年齢が55才以上の人は医師や薬剤師に相談する トラネキサム酸は尿によって体外に排出されます。 服用してから血中のトラネキサム酸の濃度が半減するのに通常は1~1. 5時間、腎臓から尿へ排出されるまでに3~4時間かかります。 腎臓機能低下の傾向がある人は、排出に時間がかかることになります。 高齢者は血栓もできやすく、腎機能が低下している可能性も高いです。 55歳以上の人は服用する前に、かかりつけの医師や薬剤師に相談するようにしてください。 他の薬との併用は医師や薬剤師に相談 シミに効く以外に、抗炎症作用や止血作用のあるトラネキサム酸は、じつにさまざまな市販薬・処方薬に含まれています。 意図せず1日の最大服用量を超えてしまう恐れがあるため、他の薬と併用したい場合は医師や薬剤師に相談しましょう。 唯一、併用が明確に禁忌とされているものに止血剤のトロンビンがあります。 その他注意が必要なものにはヘモコアグラーゼ、バトロキソビン、凝固因子製剤、エプタコグアルファ等があります。 薬の効果の増減、副作用の増強などの危険があり、やはり知識がないと判断は難しいでしょう。 併用に関しては、必ず専門家の指示を仰いでください。 過度の飲酒は控える アルコールと同時摂取したときに起こり得る弊害に、依存性と副作用リスクの増強、薬の効果の半減などが考えられますが、トラネキサム酸に関しては、どれもあまり心配はありません。 しかし、現状は飲酒による副作用未解明の状態なので、「トラネキサム酸服用中の飲み過ぎによるリスクは測れていない」というのが実際のところです。 副作用の危険を極力避けるために、服用中は過度の飲酒を避けましょう。 市販薬は処方薬よりトラネキサム酸の量が少ない 1日の最大服用量からもわかるように、市販薬よりは病院で処方される薬のほうがトラネキサム酸の含有量が多くなっています。 市販薬は気軽に購入できるというメリットがありますが、より効果を高めるなら医師の処方する処方薬がよいでしょう。 ただし、シミに対して処方される場合は保険適用外になることが多いので、医師とよく相談するようにしてください。 妊娠中の服用に関する注意点 日本ではトラネキサム酸の妊娠中の服用について、注意喚起はとくにされていません。 そこで参考に、日本の厚生労働省にあたるアメリカのFDAの報告を見てみましょう。 トラネキサム酸の妊娠中の服用は「B=多分危険性なし」というあいまいな評価です。 これは動物実験で安全性が確認されただけで、人間ではリスクの検証が不可能だということです。 FDAの「B」という評価に、カフェインも該当しています。 妊娠中で不安がある人は、カフェインと同等の扱いをすればわかりやすいかもしれません。 妊娠中のカフェインは、全く摂らない人もいれば、少しならOKと考える人もいます。 トラネキサム酸も、摂り過ぎには注意したほうが無難です。 トラネキサム酸の美白効果をあげる生活習慣 紫外線対策をする 紫外線は、肌に直接ダメージを与えます。 美白有効成分を摂取して内側からメラニンの生成を抑制していても、外部から肌が攻撃されていては、効果も半減してしまいます。 季節を問わず、帽子やストールなどのUVカットグッズを活用し、露出している箇所には必ず日焼け止めを塗るなど、紫外線対策を万全にしましょう。 室内でもUVカットのレースカーテンをひくなど、油断しないようにしてください。 メラニンを生成する活性酸素の撃退や、蓄積したメラニンを還元する働きのあるビタミンC・Eを、毎日の食事に積極的に取り入れましょう。 美白効果にはビタミンB群もおすすめ。 とくにビタミンB2は皮膚の成長を促すためシミや肌荒れに効果があり、ビタミンB6はホルモンバランスを整えてターンオーバーの正常化をサポートします。 ほかに抗酸化作用の高いリコピン、アスタキサンチンや、代謝を促すL-システイン、メラニン抑制作用のあるエラグ酸など、美肌・美白によいとされる栄養素を意識した食生活を心がけましょう。 果物や野菜、魚介類に、これらの栄養素が豊富に含まれています。 やはりバランスのとれた食事が大切です。 身体が冷えると血液の流れが滞ります。 すると老廃物がきちんと排出されず肌に溜まり、くすみの原因になるのです。 さらに酸素や栄養が行き渡りにくくターンオーバーもうまく行われなくなり、シミができやすい肌になってしまいます。 湯船につかり身体を温めて血行を良くすることは、美肌のためになるのはもちろん、心身共にリラックスできるのもメリットです。 シャワーだけで済ます習慣を見直してみましょう。 適度な運動で新陳代謝を促進させる 新陳代謝は運動をすることで活性化します。 軽いジョギングやウォーキングなどで体を動かし体温を上げると、血の巡りが良くなって肌の代謝をアップさせることができます。 さらに運動を続けて筋力が付くと普段から血流が改善され、肌のターンオーバーが正常に近づくことが期待できます。 激しすぎる運動は活性酸素を余分に生み出してしまうので、適度な運動の習慣化を目指したいものです。 質の良い睡眠を心がける 美肌のためのゴールデンタイムは、21時~23時。 この2時間に、肌のターンオーバーを促す成長ホルモンの分泌が活発になります。 そしてこの成長ホルモンは睡眠中にたくさん生成されます。 毎晩0時に寝て睡眠時間は足りているつもりでも、肌にとっては質の良い睡眠とはいえないのです。 遅くても22時までにベッドに入り、夜更かしではなく早起きする習慣をつけましょう。 トラネキサム酸を効果的に使って早めのシミ改善をめざそう トラネキサム酸は医療用成分ですが、乱用しなければ必要以上に心配する必要はありません。 副作用と注意点を心に留めて、正しく服用し、せっかくの美白成分を有効活用しましょう。 早めの対処が、シミ改善の近道です。 当社は、この記事の情報(個人の感想等を含む)及びこの情報を用いて行う利用者の判断について、正確性、完全性、有益性、特定目的への適合性、その他一切について責任を負うものではありません。 この記事の情報を用いて行う行動に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただくと共に、必要に応じてご自身で専門家等に 相談されることを推奨いたします。

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【薬剤師が解説】トラネキサム酸の効果・飲み方・副作用【美白効果・トランサミン】

トラネキサム 副作用

トラネキサム酸の効果は?美白・喉の薬・止血の目的で使われる 化粧品や医薬品に含有されるトラネキサム酸の効果は、 美白作用、抗炎症作用、止血作用の3つ。 効果 働き 入手場所 美白作用 抗炎症作用、を抑制する 美容皮膚科、薬用化粧品(医薬部外品) 抗炎症作用 風邪の炎症(のどの痛みなど)を抑える 市販薬、病院など 止血作用 出血を抑える 病院、(主に海外の)婦人科など 肝斑(シミ)やそばかすへの美白効果が特徴 シミや肝斑に対応する美白成分にもビタミンCやハイドロキノンなど色々ありますが、成分によって美白に働きかけるメカニズムや、特徴的な効果が異なります。 トラネキサム酸の美白効果の特徴として、肝斑(シミ)・そばかす(雀卵斑)に働きかけるという点があります。 鼻から頬まわりを中心に細かい薄茶色の斑点が散らばるように発生 2. 遺伝的な要因で発生 3. 顔のほかにも紫外線があたる体のパーツにも出現 肝斑は皮膚科のレーザー治療では悪化してしまうこともある、治療が難しいシミの一種。 一方、そばかすはレーザー治療が有効なものの、一般的な美白化粧品では効果が薄いとされています。 美白成分として有名なトラネキサム酸は、シミができるメカニズムを、 かなり上流で反応を止めてくれる効果が特徴。 肝斑やそばかす、シミに悩む人には、トラネキサム酸を使ったスキンケアが効果的です。 抗炎症作用 のどの痛みなどの風邪症状 トラネキサム酸が持つ「抗炎症作用」が効果的なのが、 のどの炎症によるイガイガ、扁桃炎といった風邪症状です。 シミではなく風邪で病院やクリニックを受診したときに、トラネキサム酸の内服薬が処方されたことがある方も少なくないはず。 病院で処方される以外に、「ルルアタックEX」といった 市販の風邪薬にも配合されています。 止血作用 トラネキサム酸には「プラスミン」というタンパク質分解酵素の働きを邪魔する作用があり、これが血を止めるのに役立ちます。 血を止めたい場面が多々ある 医療現場では、トラネキサム酸が持つ 「止血作用」を利用することが多いです。 蕁麻疹・発疹 主に、抗ヒスタミン薬が処方されることが多い 蕁麻疹や発疹。 この抗ヒスタミン薬だけでは治らない場合に、トラネキサム酸の内服薬が一緒に処方されることがあります。 トラネキサム酸が持つ「プラスミン」の働きを邪魔する働きが、紅斑・腫脹・かゆみなどの症状を抑える効果につながるためです。 アレルギー トラネキサム酸は、アレルギーに関わりがある「プラスミン」、アレルギーの原因物質の「キニン」を抑える効果があります。 それが、 のどや皮膚の炎症の改善につながります。 トラネキサム酸が美白・シミに効くメカニズム トラネキサム酸がシミ(肝斑)に効果的な仕組みを解説します。 紫外線などの刺激を受けると、お肌は細胞を守ろうとし、シミ工場にあたる「メラノサイト」でメラニンが産生、蓄積されていきます。 健康な皮膚では、ターンオーバーによって、メラニンは皮膚表面に徐々に押し出され、最終的には アカとして排出されます。 しかし、 長時間または強い紫外線を浴びたり、 加齢やホルモンバランスによってターンオーバーが乱れると、メラニンの排出が追いつかなくなります。 その結果、メラニンが長く表皮にとどまり、シミやそばかす、肝斑になるのです。 「プラスタグランジン」とは、 直接的にメラニンの生成を誘発し、「プラスミン」は 間接的にメラニン生成に関わる物質です。 参照:トランシーノ. プラスタグランジンとプラスミンの過剰な活性化をトラネキサム酸で抑えることで、美白効果を発揮! シミの初期段階となるメラニンの生成を抑制してくれます。 プラスミンを抑えることで「止血作用」も ちなみに、プラスミンは 「タンパク質分解酵素 」の一種でもあります。 血液中に存在するプラスミンは、血液の凝固に関わっている「フィブリン」というタンパク質を分解し、血流をサラサラに維持する役割を果たします。 一方、プラスミンが過剰に活性化すると、血が止まらないといった事態を招くことも。 そんなプラスミンの働きを抑えるのが、 トラネキサム酸の「止血作用」というわけです。 トラネキサム酸の使い方は?種類と方法 シミ・肝斑・そばかすに悩む人にとって、強い味方となるトラネキサム酸。 そんなトラネキサム酸を摂る方法には、 市販の化粧品(医薬部外品)、内服薬(飲み薬)、美容皮膚科での導入・点滴などがあります。 スキンケア商品はもちろん、トラネキサム酸配合のファンデーションなどのベースメイクも、シミ対策のコスメとして売られています。 一部の自由診療の病院やクリニックではシミ・そばかすの治療にハイドロキノンなどと合わせて、院内で製造したトラネキサム酸クリームなどの外用薬、クリニック専売コスメが処方される場合も。 病院によって値段が異なりますが、 1ヶ月分で3,000円ほどのようです。 飲み方も処方元によって異なるので、担当医師によく確認しておきましょう。 医薬品の錠剤やカプセルといった市販の商品か、病院から処方される内服薬のみとなります。 シミやそばかすの内服薬としては、ビタミンCの『シナール』などと一緒にトラネキサム酸の錠剤が処方されることもよくあります。 市販で買えるものだと 『トランシーノII』、医師から処方されるものだと 『トランサミン錠』といった医薬品があります。 詳しくご説明しますね。 用量(飲む量) トラネキサム酸の市販薬である『トランシーノII』の飲み方を見ると、 1日750mgとなっています。 医師が処方するトラネキサム酸の場合、 1日あたり750〜2,000mgと服用量の幅があります。 美容皮膚科では 1日1,500mgで処方されることが多いです。 これを1日2〜3回に分けて飲みます。 トラネキサム酸の摂取期間 トラネキサム酸の服用期間は、 2ヶ月間(8週間)が目安です。 これは市販薬の『トランシーノII』における2ヶ月間のトラネキサム酸服用の臨床試験データによるものですが、 1ヶ月程度でシミ(肝斑)が薄くなるなどの効果を実感する方もいます。 2ヶ月間を超えて服用を継続する場合もありますので、あくまで目安と考えておきましょう。 注意したい「休薬期間」 市販薬の『トランシーノII』では、2ヶ月間(8週間)服用した後、 薬を飲まない休薬期間(2ヶ月以上)を設けるという注意があります。 ただし、これは2ヶ月以上続けて服用した場合の有効性・安全性について十分なデータが確認できていないため。 理論上は、2ヶ月を越えて飲み続けると特別危険というわけではありません。 医師がトラネキサム酸を処方する場合には、休薬期間を設けることもあれば、設けないこともあります。 イオン導入では、電気の力を使って肌への浸透を促します。 点滴では、血管内にトラネキサム酸を入れます。 美容皮膚科・クリニックのシミ治療では、ビタミンC、グルタチオンなどの美容成分も一緒に導入できるのも利点です。 美容皮膚科での施術は、点滴やイオン導入などがあります。 点滴 美容皮膚科やクリニックではシミ治療に、トラネキサム酸の点滴を扱っているところもあります。 点滴は血管内に直接トラネキサム酸を入れることができるため、飲んで吸収されたあと代謝されてしまう内服薬と比べ、シミ治療の効果が高いのが特徴です。 イオン導入 皮膚には「バリア機能」があり、成分を簡単に皮膚の奥(真皮)まで届けることはできません。 シミ対策の化粧水や美容液を塗っただけでは有効成分がなかなか浸透せず、効果を発揮することができないのです。 イオン導入では、微弱な電流を流すことで、トラネキサム酸をイオン化して、皮膚の奥まで効果を届けます。 そのため手やコットンで直接、皮膚につけるよりも浸透率が飛躍的に向上して、高いシミ改善効果が期待できます。 参照: 点滴やイオン導入で期待できる効果は? トラネキサム酸は、薬用化粧品、内服薬ともに厚生労働省によってシミや肝斑への効果が認められた成分です。 個人差はありますが、正しく使用すれば、シミや肝斑が薄くなる、肌のトーンが明るくなるといった効果を感じられるでしょう。 特に、吸収・浸透を高めてくれる「イオン導入」や、トラネキサム酸を血管内に直接入れられる「点滴」には即効性があり、薬用化粧品や内服薬よりも早く効果を実感することができます。 トラネキサム酸に副作用やデメリットはある? シミの治療に効果的なトラネキサム酸は安全性が高く、 副作用(デメリット)が起こることは多くありません。 考えられる副作用としては、下記のようなものがあります。 これはトラネキサム酸の用量に依存して起こるため、内服量が多いほど頻度は高くなります。 副作用がひどいときは、トラネキサム酸の1日の内服量を減らすことで、副作用を抑えることができます。 生理の出血が比較的多い女性で、シミの治療にトラネキサム酸を内服し始めてから、この副作用を感じることが多いようです。 とはいえ止血作用があるため、 脳血栓、心筋梗塞、血栓性静脈炎など、過去に血栓(血管内で形成される血の塊)が関与する疾患を患った方は注意が必要です。 医師または薬剤師に相談しましょう。 トランサミン錠などのトラネキサム酸を飲むと血栓ができやすくなると思う人もいるかもしれませんが、それは誤解。 正確には、できた血栓を安定化してて溶けにくくしてしまうため、血の塊がいつまでも血管内に残りやすくなるのです。 トラネキサム酸配合!美白化粧品21選 それではLiruu編集部で成分から厳選した、トラネキサム酸配合のおすすめ美白化粧品をご紹介します! トラネキサム酸配合の化粧品は通販で人気のプチプラ商品やランキング常連の商品、リッチなデパコスまで幅広くあります。 シミなどの美白ケアをしつつ保湿効果にもこだわりたい方は、クリームを導入しましょう! 乾燥しやすい目元のケアに特化した、アイクリームもピックアップしました。 トランサミン錠と同じトラネキサム酸が配合されている 『トランシーノII』であれば、薬局やドラッグストアなどで販売しています。 注意すべき飲み合わせはある? 血液を固めたり、サラサラにする薬を内服している方は、一度、医師や薬剤師に相談してください。 また風邪薬に配合されているトラネキサム酸が重複してしまうことがあります。 合わせて内服には気をつけましょう。 妊婦が服用しても大丈夫? 内服薬のトラネキサム酸(トランサミン錠など)の場合は、妊娠していることを医師や薬剤師に告げて、相談してください。 最終的に医師の判断にはなりますが、トラネキサム酸による催奇形性(胎児に奇形が起こる危険性)を示唆する報告はなく、内服しても 安全性は高いです。 『薬用化粧品』(美白美容液など)の肌に塗るタイプのトラネキサム酸は、妊娠中も続けて使っていただいて構いません。 内服すると生理が遅れるってホント? 「トラネキサム酸を内服してから生理が遅くなった」「生理周期が乱れた気がする」という話を聞きます。 しかし、そういった副作用は報告はされていません。 低容量ピルなどと違い トラネキサム酸は女性ホルモンに影響を与えないので、トラネキサム酸以外の原因だと思われます。 トラネキサム酸の美白効果でしみのない美肌へ! シミ対策の高い効果が期待され、美白化粧品に頻繁に導入されている「トラネキサム酸」。 今回学んだ知識を活かして、トラネキサム酸の美白効果でシミのない美肌を手に入れましょう。 文/ 参照 ・宇山侊男ほか. 『』 ・鈴木一成ほか. 『』 ・メディカルレビュー社. 『』 ・宮地 良樹ほか. 2005:529-531. ・光井武夫. 『』 ・山下理絵. 『』 ・品川美容外科.

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シミ治療薬、トランサミンの効果と副作用について

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肝斑治療薬としてトランサミン(トラネキサム酸)+ビタミンCの治療が定着しています。 トラネキサム酸:本来、止血剤として処方される薬ですが、 美白効果のある、抗プラスミン薬としても知られています。 ビタミンC: メラニン色素の生成を抑える効果があり、沈着してしまったメラニン色素を分解する力があります。 2つの内服を組み合わせることで肝斑治療に効果があるとされています。 市販薬のトランサミン含有量は1日分で750mgです。 皮膚科や美容外科では各院の先生方のお考えで投与量を決めますが、ほとんどの先生が肝斑治療には1日1500mgで処方します。 場合によってはそれ以上用います。 肝斑には750mgの容量以下ではあまり効果がないといわれています。 トラネキサム酸内服薬の場合は、だいたい4~5週間が目安。 シミは色素沈着によって肌が黒ずんだり、斑点ができたりした結果、地肌の色と比較して目立てば目立つほど色素沈着が強く感じられます。 トラネキサム酸の副作用 トラネキサム酸は、基本的には副作用が少ない医薬品です。 食欲不振や吐き気が稀にありますが、多くは一時的です。 以下の点にご注意下さい。 ・腎機能の低下した方、特に高齢者の方は御相談下さい。 ・2か月服用したら2~4週間の休薬をおすすめします。 (トラネキサム酸製剤は2か月を超える連続服用時のデータが少ないので念のため休薬をおすすめします。 ) ・ピルとの併用はしないで下さい。 ・風邪薬や歯科で処方される止血剤にトランサミンが含まれている事がありますので、医療機関の受診時には必ず服用している事を申し出て下さい 費用• 肝斑へのトランサミン、ビタミンC投与は保険適応はありません。 トランサミンは湿疹、皮膚炎、蕁麻疹等で保険適応となりますが、それらの治療に1500mgの容量で長期投与する事は通常ありません。 不適切な病名をつけて 保険診療で肝斑に対してトラネキサム酸製剤を処方する事は 不正請求 となり、禁止されています。 たとえ他院で保険で処方を受けていた場合でも、当院では健康保険法順守の観点から処方はできませんので御了承下さい。

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