年金 担保 お金 借りる。 年金受給者がお金を借りるには?廃止寸前の「年金担保融資」を使うなら今!

年金担保貸付融資の制度を利用して借り入れ

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突発的にお金が必要になることは誰にでも起こり得ることです。 年金受給者もまた同じことでしょう。 急にまとまったお金が必要になり、年金だけでは不足する場合にはどのような方法があるのでしょうか? 年金担保の悪質な罠 街中では 「年金を担保に融資」と宣伝している業者もあります。 年金でお金を借りることは法律で禁止されています。 さらにわかりやすくすると、年金を担保にするということは、万が一返済が出来なくなったときには年金の受給権を他人に与えるということです。 そう考えてみると法律で禁止されている意味が分かるでしょう。 また消費者金融でも、年金受給だけでは収入として認められていないため利用することはできません。 年金収入以外にも何らかの収入があれば消費者金融でも申し込みをすることができます。 ちなみに、銀行カードローンでは年金受給だけでも安定した収入とみなし融資を行うことがあります。 今すぐ早急にお金を借りる早見表 当サイトおすすめ順 年利 限度額 公式 4. 5%〜18. 0% 500万円 3. 独立行政法人福祉医療機構の年金担保融資制度です。 平成26年12月から年金担保融資の制度内容が変わりました。 古い情報記事ではなく正確な情報を確認しましょう。 資金使途・・・借り入れ申し込みの際、資金使途や必要な金額がわかる見積書などの書類を取扱金融機関の窓口で確認をする。 (融資額が10万円の場合には見積書の提示は不要)• 利率・・・年1. 融資限度額・・・年間の年金支給額の0. 8倍以内で上限額を200万円とする。 (生活必需品購入は80万円) 融資対象者にも条件があります。 以下の証書をお持ちで、なおかつその年金の支払いを現在受けていることが条件です。 厚生年金保険年金証書• 国民年金、厚生年金保険年金証書• 船員保険年金証書• 国民年金証書• 労働者災害補償保険年金証書 申し込み手続きから審査が行われ、借入金額を受け取るまでにはおおむね3週間ほどがかかります。 年金担保融資のスケジュールが、独立行政法人福祉医療機構のホームページで案内されていますので確認をしましょう。 項目名 融資限度額 年間の年金支給額の0. 8倍以内。 融資上限額を200万円(生活必需物品の購入80万円) お一人につき250万円。 但し、担保とする年金の年額の2. 4年分以内 利率 年1. 6% 年1. 95% 資金使途 借入申込の際、資金の使いみちや必要となる額が分かる見積書等の書類を取扱金融機関の窓口で確認。 但し、融資額が10万円の場合、見積書等の書類の提示は不要 住宅などの資金や事業資金に利用できる 追加借入は可能? 年金担保でお金を借りた場合、追加融資が受けられるのは、 現在借りているお金を完済しなければ追加融資は受けられません。 ですから、繰り上げ返済で一括返済をしなければ、再度の申込が出来ません。 どうしても、追加でお金が必要な時は、カードローンを申込む方法があります。 ただ、年金を安定した収入と認めていないカードローンもあるので、収入が年金だけでも可能かどうかを調べる事と、年齢制限にかからないかを調べる必要があります。 使途は自由なの? 年金担保融資の資金使途は限られています。 資金使途が 生活資金や旅行の為と言う目的の場合は利用できません。 「保健・医療」や「介護・福祉」、「住宅改修など」、「教育」、「冠婚葬祭」、「事業維持」、「債務などの一括整理」、「生活必需物品の購入」などを目的とした融資なら申込できます。 申込みをする時は、具体的な使いみちや、必要な金額が確認できる見積書などを用意する必要があります。 年金受給者が借り入れできるカードローン カードローンの申込は、消費者金融や信販会社、銀行で申込が出来ますが、年金だけで生活している方が申込めるカードローンは限られてきます。 大手消費者金融の場合、年齢69歳までのところがほとんどなので、申込年齢は問題ありませんが、年金収入だけで申込出来るところはないので、 消費者金融で融資を受けるのは難しくなります。 銀行カードローンでも、年金受給のみの方が申込めるカードローンは、それほど多くはありません。

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年金を担保にお金を借りる!年金担保貸付制度とは?

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Contents• このページでわかること 民間の金融機関は、年金を担保にお金を貸付することを禁止されています。 ただし、特例として福祉医療機構と日本政策金融公庫の2つだけが、年金受給者のセーフティーネットとして年金を担保にお金を貸すことが認められています。 利用できる年金担保融資の種類は、受給している年金の種類によって違います。 会社員や個人事業主だった人は福祉医療機構、公務員だった人は日本政策金融公庫を利用します。 融資を受けるときには審査が発生しますので、融資を断られることもあります。 さらに審査に通過しても申込みから融資開始まで1ヶ月近くかかりますので、急ぎでお金が必要なケースでは利用できません。 返済は年金から天引きされますので、利用後は生活費が不足しやすい状況になってしまいます。 このようなデメリットもありますが、年金受給者が借りられる数少ない貸付制度ですので、 本当にお金に困ったときのセーフティーネットとして覚えておきましょう。 年金を担保にお金を借りるときの基礎知識 すでにお伝えしましたが、年金を担保にお金を融資するのは禁止されています。 ただし、それは民間の金融機関においての話で、年金受給者が突発的な出費で困らないように、国が年金担保融資制度を用意しています。 ここではそんな年金担保融資制度の基礎知識について、わかりやすく説明していきます。 年金担保融資とは 年金担保融資はその名前の通り、年金を担保にお金を貸してくれる制度のことです。 厚生年金保険法と国民年金法により、年金を担保に貸付することを禁止しています。 ところが昭和40年代に、年金受給者が高利貸しから年金証書を担保にしてお金を借りたことが社会問題になりました。 これにより年金受給者もまとまったお金を借りられる環境が必要ということで、例外的に年金担貸付事業が作られました。 ちなみに、公務員に対しては昔から年金を担保にして貸し付ける制度(恩給・共済年金担保貸付)があり、官民で格差があるということも、この制度が作られたきっかけになりました。 年金担保融資を実際に行っているのは、福祉医療機構と日本政策金融公庫の2つです。 公務員に対して貸付けをしているのが日本政策金融公庫で、会社員や個人事業主に対して貸付を行っているのが福祉医療機構です。 いずれにしても、年金受給者がおかしなところからお金を借りないようにと作られたのが、年金担保融資制度になります。 年金担保融資の種類と金利 年金を担保にお金を借りる年金担保融資は、受給している年金によって2つの融資元があり、合わせて3種類の融資制度があります。 福祉医療機構 年金担保貸付:厚生年金・国民年金・船員保険年金 労災年金担保貸付:労働者災害補償保険年金 日本政策金融公庫 恩給・共済年金担保貸付:恩給・災害補償年金・共済年金・共済組合が支給する厚生年金 いずれも共通しているのは、 生活保護受給中や過去に恩給・共済年金担保貸付を利用中に生活保護を受給し、生活保護廃止から5年経過していない場合は利用できないという点です。 生活保護利用経験のある人は注意してください。 それぞれの融資制度について簡単にご紹介します。 年金担保貸付 融資元 独立行政法人福祉医療機構 金利 年2. 8% 融資限度額 10万円~200万円 使用用途 自由(投機性が高い場合や公序良俗に反する場合は不可) 独立行政法人福祉医療機構が行っている年金担保貸付事業で、厚生年金・国民年金・船員保険年金を受給している人を対象に融資を行います。 上記融資限度額範囲内(資金使途が生活必需物品の購入の場合は10万円~80万円)で受給している年金の年額の0. 8倍、1回あたりの返済額の15倍以内まで融資を受けられます。 労災年金担保貸付 融資元 独立行政法人福祉医療機構 金利 年2. 1% 融資限度額 10万円~200万円 使用用途 自由(投機性が高い場合や公序良俗に反する場合は不可) 年金担保貸付と同様に独立行政法人福祉医療機構が行っている年金担保貸付事業で、労働者災害補償保険年金を受給している人を対象に融資を行っています。 年金担保貸付よりも低金利に設定されています。 恩給・共済年金担保貸付 融資元 日本政策金融公庫 使用用途 自由 恩給・災害補償年金を受給 金利 年0. 36% 融資限度額 250万円まで(担保とする年金の年額の3年分以内) 共済年金・共済組合が支給する厚生年金を受給 金利 年1. 71% 融資限度額 250万円まで(担保とする年金の年額の1. 8年分以内)、生活資金は100万円 日本政策金融公庫が行っている年金担保融資で、公務員を対象に融資を行っています。 完済するまですべての年金が自動的に返済に充てられますので、利用する場合には生活費も考えて計画的に利用する必要があります。 年金担保融資を利用するための流れ それでは年金担保融資を利用して、お金を借りるための流れについてご紹介します。 どこから借りるかで流れが違いますので、それぞれ分けて見ていきましょう。 年金担保貸付・労災年金担保貸付を利用する流れ 年金担保貸付・労災年金担保貸付の申し込みは年金を受け取っている銀行や信用金庫などの店舗(ゆうちょ銀行、農協、労働金庫は対象外)で行います。 STEP1.日本政策金融公庫で相談する STEP2.日本政策金融公庫で利用申込み STEP3.申込み内容の審査 STEP4.審査に通過したら指定口座に振り込み 完済するまで恩給や年金を日本政策金融公庫が受け取り、利息と返済に充てられます。 年金を担保にお金を借りるメリット・デメリット ここまでの説明で、年金を担保にお金を借ることができる仕組みを理解できたかと思います。 それでは次に、実際に利用したときのメリットとデメリットについて説明します。 メリット• 借りたお金の使用用途がほぼ自由• 低金利で借りられる• 天引きされるので返済忘れがない 恩給・共済年金担保融資に関しては使用用途の制限がなく、年金担保貸付・労災年金担保貸付の場合も投機や公序良俗に反していなければ、使用用途は自由です。 ただし、借りたお金を何に使うかの申告が必要で、生活必需品の購入の場合には融資の上限が下がります。 また、 かなりの低金利で利用できるのも大きなメリットです。 金利が低ければ利息が小さくなりますので、無理のない返済が可能になります。 その返済も、年金から天引きされますので、返し忘れて催促されるということもありません。 デメリット• 融資まで時間がかかる• 生活保護受給者は利用できない• 無計画に利用すると返済で苦しむことになる 最近は即日融資をしている金融機関が増えてきましたが、 この制度を利用してお金を借りる場合には融資まで1ヶ月近くかかります。 このため、いますぐお金が必要というようなケースで利用できません。 さらには生活保護を受給している人が利用できないなどの制約もあります。 そして大きな問題は、 無計画に利用すると返済時の収入が減ったり止まったりして、簡単に生活保護のお世話になってしまうということです。 特に恩給・共済年金担保融資は年金が全額返済に充てられますので、借りるときに完済までの生活費も借りておく必要があります。 年金担保貸付・労災年金担保貸付を借りられるのは平成34年3月末まで 年金受給者のセーフティーネットである年金担保貸付・労災年金担保貸付ですが、これらは平成34年3月末の申し込みが最終となります。 様々な議論がされましたが、やはり年金を担保にするのは弊害が大きく、時代の流れに合っていないというのが結論のひとつとして挙げられ、廃止されることが決まりました。 ただしセーフティーネットがなくなるわけではなく、これからは社会福祉協議会が実施する「生活福祉資金貸付制度」を利用することで想定外の出費などに対応することになります。 しばらくは、年金担保貸付や労災年金担保貸付の申し込みが可能ですが、いずれ利用できなくなることを前提に活用してください。 受付終了となるまでの期間に、少しずつでもいいので貯蓄をしていくなどして、借りられなくなっても大丈夫な環境を整えておきましょう。 本当に困ったときの最終手段として利用しよう 年金を担保にお金を借りるというのは、本来はイレギュラーなことであり、 本当に困ったときの最終手段です。 借りたお金はきちんと返済しなくてはいけませんので、借り入れした後の生活は確実に苦しくなります。 お金が不足したときに、「年金を担保にして借りればいい」と安易に考えるのではなく、まずは借りずに済む方法がないかよく考えてください。 無計画に借りてしまったことで生活保護を受けるしかなくなった人もいますので、その存在に頼りすぎないことが大切です。 基本は受給する年金の中から積立を行って、3ヶ月分くらいの生活費は確保しておきましょう。 それでもお金が不足するようなこともあると思いますので、そういうときは迷わず年金を受給している銀行か日本政策金融公庫の窓口で、年金を担保に借りられないか相談してみましょう。

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年金担保貸付の融資制度でお金を借りる方法!申込受付は令和4年の3月まで!|お金を借りる&払う|みんなのPay活プラットフォーム・マニプラ

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年金で生活をしていると収入が少なくなるため、まとまったお金が必要になったときに困りますよね。 娯楽費などであれば我慢できますが、親戚の冠婚葬祭や引っ越しなどがあった場合には「お金がない」では済まないかと思います。 そんなときにことができるのが 年金担保融資です。 いくらくらいまで借り入れできるの?• 誰でも利用できる?• 使用用途は何でもいい?• 審査は誰でも通る? ここではそんな疑問を解決するために、年金担保融資の基礎知識についてわかりやすく紹介します。 年金担保融資とは お金借りるときには金融業者のカードローンなどが頼りになる存在ですが、そのほとんどが年齢制限を設けているため、高齢者になると利用できなくなってしまいます。 とはいえ、高齢者でも借り入れが必要になるケースがあります。 そんなときに 金融業者に代わってお金を借りることができるのが、独立行政法人福祉医療機構の年金担保融資制度です。 ただし、2年半以内に返済可能にしなくてはいけませんので、保険費や医療費、住宅改修費などの小口資金のみ利用可能です。 申し込み条件 年金担保融資を利用できるのは、下記証書を保有し、その年金の支払いを受けている人です。 厚生年金保険年金証書• 国民年金・厚生年金保険年金証書• 船員保険年金証書• 国民年金証書• 労働者災害補償保険年金証書 ただし、下記に該当する人は利用できません。 前回利用した年金担保融資の完済予定日に到達していない• 年金担保融資を利用中に生活保護を受け、生活保護廃止から5年経過していない• 投機性の高い使途や、公序良俗に反する使途の場合• 年金支給が全額停止されている• 同一の年金で借入金残高がある• 現況届または定期報告書が、未提出または提出遅延• 特別支給の老齢厚生年金を受給していたことがあり、65歳時の年金決定手続き期間中• 反社会的勢力に該当する、もしくは関係を有する• 反社会的勢力に類する行為を行う かなり細かく設定されていますが、一般的には特に気にする必要はありません。 それよりも重要な事は、 このサービスを利用するには、連帯保証人を立てなくてはいけないということです。 連帯保証人にも審査基準があり、審査に通らなければ連帯保証人にはなれません。 ただし、信用保証機関の信用保証制度を利用すれば、連帯保証人を立てずにお金を借りることができます。 借入限度額・融資利率 次にいくらまで、どれくらいの利率で借りることができるのかを見ていきましょう。 借入限度額の算出方法 年金担保融資ではいくらでも借りられるというわけではありません。 前提として本人が必要とする額までしか借りることができず、なおかつ下記の条件により借入限度額が決まります。 A.10万円~200万円の範囲内(生活必需物品の購入の場合は80万円まで) B.年金受給額の0. 8倍以内 C.1回の返済可能上限額の15倍以内(元金相当額を2年半で返済) 例えば、年金の受給額が年間で180万円だとします。 融資利率 融資利率は2019年11月22日現在で、次のように定められています。 年金担保融資:2. 8% 労災年金担保融資:2. 1% いずれのケースでも、金融機関から借りるのと比べると、 かなりの低金利になることがわかります。 これは年金担保融資を行っている福祉医療機構が、社会福祉のために行っている貸付ということが理由のひとつに挙げられます。 金融機関のような利益をあげる必要がないため、低金利での貸付を可能にしています。 何に使ってよいのか 年金担保融資でお金を借りる場合には、申し込み時に具体的な使用用途がわかる確認資料を提示しなくてはいけません。 使用用途は下記のいずれかに該当している必要があります。 保健、医療• 介護、福祉• 住宅改修等• 冠婚葬祭• 事業維持• 債務等の一括整理• 生活必需物品の購入 基本的には緊急性を要するものへの使用が認められています。 このため、恒常的に不足する生活資金や、娯楽である旅行のためなどのためには借りることができません。 生活必需品の購入は生活資金のように思えるかもしれませんが、例えば冷蔵庫やガステーブルが壊れたときなど、それがなければ生活が成り立たないというような必需品は生活資金とは別として考えてもらえます。 返済方法 年金担保融資の返済は独立行政法人福祉医療機構(代理店)が利用者の年金を、年金支給機関から直接受け取ります。 このため、毎月の支給額は、返済額を引いたものになります、ひと月の支給額が15万円で、1回の返済額が2万円だとすると次のように計算されます。 本来の支給額:30万円(15万円の2ヶ月分) 1回の返済額:2万円 差し引き後の支給額:28万円 返済時のお金の流れ 年金担保融資を受けるときには、お金の流れが少し複雑になります。 特に問題が発生するわけではありませんが、その流れだけは理解しておきましょう。 年金支給機関から全額を福祉医療機構(代理店)が受け取る• 返済額を差し引いた残額を返済剰余金として利用者の口座に振り込み 一度、すべてのお金が福祉医療機構に入りますので、返済忘れを防ぐことができますが、返済が苦しい月でも確実に差し引かれますので注意してください。 1回あたりの返済額 1回の受給でいくら返済するかは利用者が決めます。 ただし上限と下限は次のように決められています。 借入金の返済の開始時期 返済は融資が実行された翌々月以降の偶数月から行われます。 1月にお金を借りる場合は、その翌々月が奇数月の3月になりますので、返済開始は4月の支給日です。 繰り上げ返済方法 毎月20日(休日の場合は翌営業日)に繰り上げ返済や一括返済を受付けています。 借入申込みをした取扱金融機関窓口で手続きを行ってください。 また、繰り上げ返済を行っても、もともとの完済日が過ぎるまでは、新しく年金担保融資での借り入れはできませんので注意してください。 返済額の変更 生活が苦しくなって、返済が難しくなった場合には、返済期間中に1回だけ返済額を変更することができます。 ただし、返済額を変更すると繰り上げ返済や一括返済ができなくなります。 申込方法 申し込み手続きは代理店を通じて行いますが、 まずは福祉医療機構に相談することから始めましょう。 全体の大まかな流れは次のようになります。 1.相談 申し込み前に福祉医療機構年金貸付課、もしくは代理店となる取扱金融機関に相談する。 2.申し込み手続き 取扱金融機関での申し込み。 現在の受取先口座が取扱金融機関と違う場合には、受取先の口座を取扱金融機関に変更します。 3.審査 福祉医療機構による審査が行われます。 4.融資の決定 審査結果や融資実行日について取扱金融機関から電話で連絡があります。 5.融資開始 融資実行日に指定預金口座にお金が振り込まれます。 必要書類 申し込みをする際には次の書類が必要になりますので、事前に用意しておきましょう。 借入申込書• 年金証書• 現在の年金支給額を証明する書類• 実印と印鑑登録証明書• 本人確認書類• 資金使途のわかる確認資料 連帯保証人を立てる場合• 連帯保証人の実印と印鑑登録証明書• 連帯保証人の本人確認書類• 申込者との続柄がわかる書類• 収入証明書類 信用保証制度を利用する場合• 信用保証制度申込関係書類 借入申込書と信用保証制度申込関係書類は、取扱金融機関に用意されているものを利用してください。 年金支給額を証明する書類としては、振込通知書や決定通知書などが利用できます。 ただし、最新のものを用意してください。 また、申込に必要な書類それぞれの現住所と名前が一致している必要があります。 引っ越しをして、その手続を済ませていない場合などは、まず住所を一致させてから申し込みをしてください。 年金担保融資の審査はどんなものか? 年金を担保にお金を借りるには審査を受けなくてはいけませんが、 この審査は金融業者のカードローン審査などと比べると、かなりハードルが低いと言われています。 その理由としては、年金をすべて取扱金融機関のほうで受け取るため、返済できなくなるケースがほとんどないためです。 支給が止められないかぎり、貸したお金をすべて回収できるため、普通の生活を送っている人であれば、まず間違いなく審査には通過します。 それでも審査落ちする人がいるようですが、その多くが使用用途に問題があります。 例えば、競馬やパチンコなどのギャンブルに使うことは認められていませんし、旅行などの娯楽のためにも利用できません。 あくまでも生活を維持するための制度ですので、それから逸脱した使用用途の場合は、審査で落とされてしまいます。 また、すでに紹介しましたように、 生活保護を受けている場合や、前回受けた融資に対して当初に決めた完済予定日を過ぎていない場合も審査に通りません。 これらに関しては、すべて福祉医療機構のWebサイトやパンフレット等に明記されていますので、必ず一度目を通すようにしてください。 注意点など 金利も低く、審査にも通りやすい年金担保融資ですが、利用するにはいくつかの注意点があります。 申し込みをする前にそれらのポイントを頭に入れておきましょう。 お金を借りるまでに時間がかかる 最近の金融商品は即日融資に対応しているものが多く、即日でなくても数日でお金を借りることができるものがたくさんあります。 ところがこの制度を利用して融資を受けるには、申し込みから約4週間かかります。 いますぐお金が必要だとしても、融資されるまでに時間がかかりますので注意してください。 債務整理できない 借りたお金を返せなくなったときに、自己破産などの債務整理をすることで借金をゼロにすることが可能ですが、残念ながら年金担保融資で借りるお金だけは免責にはなりません。 借りた以上は、コツコツ返していくしかありません。 また収入が少ない高齢者は生活が破綻しやすい状態にありますので、利用するときには必ず返済計画を立てた上で申し込みをしてください。 廃止による影響 とても使い勝手のいい制度なのですが、この制度は令和4年3月末で申込受付を終了します。 年金担保貸付制度・労災年金担保貸付制度は、平成22年12月の閣議決定において廃止することが決定され、平成23年12月及び平成26年12月の2回にわたる制度の見直しを行い、事業規模の縮減を図ってきましたが、厚生労働省から「令和4年3月末の予定で申込受付を終了する」旨の方針が示されました。 引用元: 新規申し込みが終了したあとは、現在貸出中の融資金を回収した後に制度自体が廃止されます。 代わりに社会福祉協議会が実施する「生活福祉資金貸付制度」を利用することになるので、年金を担保にお金を借りることはできなくなってしまうのです。 ただし、注意してもらいたいのが年齢制限です。 多くの金融業者が年齢制限を設定していますので、それを超えてしまうと契約できませんので注意してください。 まとめ 一般的には年金を担保にお金を借りることは認められていません。 ただし、福祉医療機構の年金担保融資制度だけは、例外として認められています。 ここまで、この制度についてその基礎知識を紹介してきましたが、最後に重要なポイントだけまとめておきます。 年金受給者のみが利用できる• 使用用途が限られている• 金融業者から借りるよりも低金利で利用できる• 福祉医療機構(代理店)がすべての年金を受け取り、そこから返済に充てる• 審査は厳しくないが、利用条件に適していなければ審査落ちする• お金を借りるまでに時間がかかる• 令和4年3月末で申込受付を終了することが決まっている 審査はそれほど厳しくありませんが、借りたお金は絶対に返済しなくてはいけません。 担保に取られているため、年金が支給されていれば強制的に返済に宛てられますし、債務整理の対象外でもあります。 さらに、なんらかの理由があって返済できなくなると、連帯保証人に請求されます。 またお金を借りるまでにとても時間がかかりますので、すぐにお金が必要だという場合には、金融業者のカードローンを利用しましょう。 時間に余裕がある場合は年金担保融資のほうがおすすめですが、利用時にはきちんと返済計画を立てて、無理のない借り入れを心がけましょう。

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