どっ こ から あらすじ ネタバレ。 ももくりの感想、あらすじ結末、ネタバレ、無料で読む方法まとめ【くろせ】

映画『コンフィデンスマンJP

どっ こ から あらすじ ネタバレ

『僕はどこから』の基本情報• タイトル:僕はどこから• ドラマ公式URL• ドラマ公式Twitter• 主演:中島裕翔• ジャンル:クライムサスペンスドラマ• 放送局:テレビ東京系• 放映日時:水曜・深夜 0:12 — 0:52• 放送開始日:2020年1月8日 概要(見どころ) 🎉「僕どこ」コンビ・竹内薫&藤原智美の場面写真も初公開! 🎉 作家志望の薫とエリートヤクザな智美。 この2人の思い詰めた表情の先には….。 主人公の小説家志望の青年・竹内薫(中島裕翔)が、文章を書き写すことで、他人の思考をコピーできる特殊能力と友情に助けられながら、自分の存在意義を探していく姿を描いた物語です。 キャスト一覧• 竹内薫:中島裕翔(Hey! Say! JUMP) 他人の思考をコピーできる特殊能力を持つ、小説家志望の青年• 藤原智美:間宮祥太朗 講談会系東宮寺組最年少組長• 藤原千佳:上白石萌歌 智美に心酔する二つ違いの妹• 権堂真司:音尾琢真 智美の身の回りのお世話係、通称・ごんどぅー• 山田龍一:高橋努 得体のしれない情報屋、講談会系東宮寺組会長の子飼い• 駿:岡崎体育 山田龍一の弟分、怖いほど欲望のままに動く男• 東宮寺正胤(とうぐうじ・まさたね):若林豪 講談会系東宮寺組会長• 井上玲:笠松将 薫&智美も巻き込む大きな事件を起こす• 井上涼子:須藤理彩 玲の毒母• 竹内陽子:仙道敦子 薫の母、若年性アルツハイマーを患う• 金田:山本博(ロバート) 出版社の編集担当• 桐原崇:神保悟志 刑事• 喜多慎吾:金井浩人 山田と繋がる刑事 1話ゲスト• 羽田圭介 8話ゲスト• 仲本工事 園長先生 スタッフ一覧• 原作:僕はどこから 作者:市川マサ 出版社:講談社 雑誌・レーベル:ヤングマガジン(2018年6月~11月まで掲載)• 監 督:瀧悠輔、熊坂出、大内隆弘• 脚本:髙橋泉• 主題歌 曲名:I am 歌手:Hey! Say! JUMP レーベル:ジェイ・ストーム• チーフプロデューサー:山鹿達也(テレビ東京)• プロデューサー:戸石紀子(テレビ東京)、北川俊樹(テレビ東京)、川西巧久(ドラマデザイン社)• 協力プロデューサー:都志修平(ジェイ・ストーム)• 制作:テレビ東京、ジェイ・ストーム、ドラマデザイン社• 制作著作:「僕はどこから」製作委員会 各話の視聴率 『僕はどこから』各話の放送後、視聴率がわかり次第情報を追加します。 他人の文章を書き写すことでその人物の思考をコピーできるという特殊能力を持ちながらも、オリジナリティのある作品を書くことができず自分の存在意義さえ見失っていました。 そんな中、母が大けがをして入院することになり、コンビニのバイトだけでは到底、入院費を工面できず途方に暮れます。 薫のもとへ同級生で講談会系東宮寺組の最年少組長・藤原智美(間宮祥太朗)が訪ねてきます。 中学時代、薫は智美の妹の遺書にある思考を読み取り自殺を未遂に防いだことから親友になった間柄。 薫の他人の頭で考える能力を知る智美は、高額の報酬を条件に替え玉受験を持ち掛けます。 悩んだ末に引き受けることにした薫は、井上玲(笠松将)という少年の卒業文集から思考を読み取りますが、玲のネガティブな感情を知り不安を覚えます。 受験日当日、玲の殺意に気づき井上家に行くと玲の母親・井上涼子(須藤理彩)が殺されており、薫は駆けつけた警察官に連行されてしまいます。 替え玉受験の裏には政治家による大きな利権が絡んでおり、捜査の手が及ぶことを危惧した講談会系東宮寺組会長・東宮寺正胤(若林豪)は、事件を薫の犯行として処理するよう智美に命じます。 この事件の裏には巨額な利権の見返りがあり、智美は会長から薫の犯行にするよう命じられます。 替え玉受験の真相を明かすこともできずアリバイを証明することもできない薫は、深刻な状況に立たされますが、特殊能力と智美の助けで釈放されます。 しかしまた講談会の子飼いである山田龍一(高橋努)が、利権を横取りしすべてを薫と智美の犯行にしようと画策し、二人は組織と警察から追われることになります。 玲も山田に匿われています。 罠や刺客が待ち構えるなか、特殊能力を使い協力しながら局面を乗り越えていく薫と智美のバディぶりは大きな見どころです。 玲と再会したプレハブの壁には、「死ね」の文字で埋め尽くされていました。 読み取った文字から「お母さん大好き」という玲の気持ちを薫は知ります。 玲は幼い頃から母の愛情も信頼も得ることができず、替え玉受験を用意されたことで絶望の末に母を殺害したのでした。 自分の感情を抑え込んでいた玲は気持ちを勝手に読んだ薫に激しい怒りを向けます。 玲は自殺を阻止され「がんばってきたんじゃねーの?」という智美の言葉に涙します。 事件は山田が玲の罪をかぶり出頭したことで幕引きとなります。 薫は玲に責任を感じ謝罪したいと思ううちに、自然と文章が書けるようになっていました。 書き上げた小説は新人賞を受賞し、智美は薫の前から姿を消します。 10年後。 玲の母の墓参りに行った薫は智美と玲に再会します。 溢れる思いを智美にぶつけますが、「言いたいことがあるなら書け」と言って智美は去っていきます。 親友の背中を見つめながら薫は思います。 「僕の生きる力はどこから来たのだろう…たぶん、今ここから」。 以上の原作の流れをドラマ版でも踏襲し、壮絶なサスペンスを舞台に薫と智美の熱い友情、薫の成長が感動を呼ぶ作品になると予想します。 『僕はどこから』各話のあらすじ 2020年1月8日からテレビ東京系にて放送開始された中島裕翔さん主演の連続ドラマ『僕はどこから』の各話あらすじネタバレを、放送後に随時更新してお届けしていきます。 反社会勢力に巻き込まれて行く薫。 2人の運命が動き出します。 替え玉受験が成功するのか。 薫が智美と共に危ない橋を渡り始めます。 そのため玲の思考で動いていた薫の右手が止まってしまったところです。 替え玉受験は、失敗してしまうのか。 展開に注目です。 2人の友情がなせる業でした。 逆上した山田は刑事を撃ち、薫を拉致して逃げる事態に。 関連記事.

次の

ドラマ『僕はどこから』原作ネタバレ!1話から最終回までのあらすじ・キャスト・視聴率まとめ

どっ こ から あらすじ ネタバレ

もくじ• 家に帰ると慌ててマツが台所から出てきます。 喜美子は泣いていました…。 喜美「お父ちゃんが、十代田さんを…」 常治「ぶっ飛ばして来たったわ!」 喜美子は八郎について、丸熊陶業の社員さんで、陶芸家になるという夢を持っていて、自分も今陶芸を教えてもらっていると説明します。 「お父ちゃん、はしたないことして、すみません。 あの人と一緒になりたい。 結婚を考えています」 神妙な面持ちで、しかしハッキリと喜美子は父親に言いました。 マツは驚きながらも顔を輝かせます。 一方の常治はくるっと背を向けて座り込みます。 常治の頭の中には、幼い頃の喜美子がいました…。 初めて生まれた子ども。 日焼けしたおかっぱ顔。 かけっこが速くて、よく笑う子でした…。 お父たん、お父たんと言ってました。 「分からんっ!自分でも分からん…。 けど、今ハッキリ分かっとるんは、イヤっちゅうこっちゃ。 何が一緒になりたいや、許さへんで」 そこへ百合子が遅れて帰って来ました。 父親の分の在庫処分品もどっさり抱えています。 今、どんな状況かは一目瞭然でした。 気持ちのやり場がなくなった常治は、いきなり腕立て伏せを始めると 「イチィッ、二ィッ!」とわざと大きな声を出します。 その隙に、百合子は何かを喜美子に耳打ちすると、喜美子は急いで八郎のアパートへと走って行くのでした…。 常治さんにとって喜美ちゃんは大事な大事な、大事な娘…。 気持ちは分かります。 八郎は足を挫いていたので、信作が布団を敷いてあげました。 信作は自分や喜美子が幼かった頃の話を八郎にします。 喜美子が引っ越し早々、いじめっ子に向かっていった話。 信作はいじめられっ子で、一人でよくアリの行列を眺めていた話。 「そん頃からの腐れ縁や…」と信作は言います。 気がつくと、戸口に心配顔の喜美子が立っていました。 信作は喜美子に「お、来た!入れ入れ」と言うと、自分はお見合い大作戦があるからと出て行きます。 去り際に信作は優しげな顔をしてこう言います。 「常治おじさんもな、さっきは突然でカッとなっただけや。 これで結婚ゆうことになったら、ほんまは大喜びやで!」 信作の励ましに二人の表情がサッと明るくなります。 八郎はあの後、常治を追いかけようとして足を挫いてしまったと右足首を擦っています。 喜美子は 「この人らしいわ」と吹き出してしまいます。 八郎が 「あの…僕、改めてお父さんにきちんと頭下げに行きます。 心配せんでええよ」と言うと、喜美子は「自分から言うからしばらく待っとき」と言います。 喜美「お父ちゃん、一筋縄ではいかへんねん。 今まで家のこと、うちが全部やって来てん。 長女やさかい何かあったら、いっつもお父ちゃんと向き合ってきた。 ちゃぶ台ひっくり返すんも、うちが止めてきた」 八郎「僕がおるで。 これからは僕がおるで。 一緒に頭下げよ。 ちゃぶ台引っくり返されたら一緒に片そ。 返されんよう一緒に押さえよ。 これからは一人やのうて一緒にやっていこ、な?」 喜美子は「また殴られる…」と心配すると八郎は 「好きな人のためやったら、かまへん!なんでも出来る」と言ってくれます。 『好きな人』…。 いつか草間が言っていた言葉です。 いい言葉やと喜美子はしみじみ思います。 喜美子は目の前にいる八郎のことを、どんどん好きになっていくように思いました。 「一緒になろな。 結婚しよな」喜美子は生まれて初めて父親以外の男の両腕にしっかりと包まれていました…。 喜美ちゃん、よかったね。 あとは強敵の常治さんか… ふと壁を見ると、八郎の部屋には深野先生の絵が飾られていました。 八郎は「見ます?」と言うと、机から 『釉薬と粘土の研究』と書いたノートを取り出して喜美子に見せてくれます。 小さい文字がびっしりと書かれてあり、八郎が熱心にコツコツと研究に没頭してきたということがよく分かります。 そして八郎はまだまだ目指している色に辿り着けないと言います。 誰にも出せない、自分だけの色…。 喜美子は、恋のことでは奥手の八郎が、こと焼き物に関しては別人のようになるのを見て、心から尊敬し、好きだと思うのでした…。 殴ってすまん! 娘はやらん! そんな八郎の才能を、若社長の熊谷敏春は認め始めていました。 翌日、絵付けの仕事を終えた喜美子のもとへ、敏春と照子が揃ってやって来ました。 実は今朝、八郎から敏春に喜美子とのことについてキチンとお話があったのだそうです。 照子「喜美子、ええ男掴まえたのう?うちらとしてはもう、はよ世帯持ってくれたほうが問題ならんで済むねん」 しかし、喜美子はまだ父の常治に許してもらえてないと話をします。 すると敏春が八郎の陶芸のセンスを褒めたのです。 「十代田は釉薬をうまいこと使て、微妙な色合いを出すのに長けている。 僕は彼のセンスと将来性を高く買うてます。 前回の<陶芸展>も惜しかった…。 次は賞をとれるかもしれん。 自分の作品を作りたいゆうんは、それに応募するためやろう思う。 そやから窯も自由に使てええゆうてるんです」 八郎さんセンスもいいんですね。 それに加えて努力家だし、ひょっとするかも!? それから一週間後。 どういう風の吹き回しか、突然常治は八郎の来訪を許可しました。 大喜びした八郎は日曜日の午後、一張羅の背広を来て川原家にやって来ます。 ところが、常治は挨拶を許した割には憮然とした表情をしていました。 常治を前に八郎は 「十代田八郎と申します」と深く頭を下げると、喜美子もそれにならって頭を下げます。 常治は、そういうことをする娘もどうやら嫌らしく、八郎がケガがまだ治ってないのに正座をしようとして足を痛がると、それを愛おしそうに見る我が子に、ますます腹を立て、口をへの字に曲げます。 困った様子でマツがお茶を運んでくると、何を思ったか常治は突然座布団から下りると、頭を下げたのです!! 「本日は、お忙しいところご足労おかけいたしまして。 先日の件、心より陳謝致しますと共に、何卒ご容赦のほど伏してお願い申し上げます。 殴ってすまんな?以上!」 マツは慌てて「何ゆうてんの??ほら、肝心なこと」と言います。 すると常治は… 「あぁ、ハッキリ言うとく。 娘はやらんで。 以上!おい百合子、風呂沸いてるかぁ。 今日はみかんでも浮かべるかなぁ〜」 立ち上がって居間を出て行く常治の背に、四人は顔を見合わせるのでした…。 殴ったのは本当に悪いと思ってるけど、喜美ちゃんとのことは許さない。 しかし、常治はあれ以来、一切会おうとしません。 居留守を使ったり、飲み屋に逃げたり…。 百合子は 「あんな何回もすっぽかされて、ほんでも怒らんと、ようデキた人や。 うちは気に入ったで。 お姉ちゃん!十代田さんが結婚せぇへん言い出したらどうすんのん?」と心配します。 マツもさすがにしびれを切らしたようで、今から飲み屋に行って常治を呼んでくると言います。 しかし、喜美子はマツを止めてこう言います。 「待って!これはうちが決めたことや。 十代田さんも、許してもらえるまで百回でも二百回でも来るゆうてくれてる。 百合子、姉ちゃんが選んだ人や、心配いらん」 数日後、丸熊陶業に喜美子宛てに電報が届きました。 それは直子からで、百合子が姉の結婚問題について手紙を送っていたらしく、 『ガンバリィ!』と、一言書かれていました。 直子も東京で、確実に頼もしくなっているなぁと感じました。 常治以外の?周囲の応援を受けて、喜美子と八郎の二人の絆は日に日に強くなっていきました。 八郎は周囲の目を考えて、喜美子から陶芸の授業料を受け取ることを思いつき、それを 『夫婦貯金』と名付けました。 この日も商品開発室で二人が作業をしていると、臨月を迎えた照子がやって来ました。 動いたほうがいいからと、散歩をした帰りだと言います。 そして大きなお腹をさすりながら照子は真顔になって八郎に言います。 「喜美子は、子どもんときから川原家を背負ってる。 この先も大変や。 十代田さん、少し軽うしてあげてな?ほんで自由にしてやってな?こいつ、変わってんねん、女だてらに働くのが好きやねん」 すると八郎は明るく答えます。 「分かってます。 僕ら働いているから、知り合えたんです。 僕は働いている喜美子が好きです。 せやから結婚してからも、やりたいことをやったらええと思うてます」 喜美子は (今、キミコ…。 名前で呼んでくれた)と思います。 「なんや、のろけや〜ん!心配せんとよかったぁ。 もうええわっ……あ……痛っ!イタタタタッ」 笑顔だった照子の顔が急に歪みます。 喜美子は「大丈夫!?陣痛やないの?」と心配します。 照子が「イタッ!さっきズキンときたんや。 イタッ!ほんま痛いっ!」と腰をかがめます。 八郎は敏郎を呼びに駆け出すのでした…。 夢を諦めると約束して下さい その頃、川原家ではなかなか帰宅しない喜美子を常治が心配していました。 時計の針はもう八時を回ろうかとしています。 今までこんなに遅くなったことはなかったらしく、常治は立ったり座ったり落ち着きません。 「どっか…どっか行ってもうたゆうことないか?信楽からどっか遠いとこ。 ほら、お前と俺んときみたいに、駆け落ちしたんちゃうか?……俺かて、なんも一生許さん、ゆうてるわけやないんや」 その時でした。 ようやく「ただいま!」と喜美子が帰ってきます。 八郎も一緒でした。 転げるように玄関に出てきた常治に、喜美子は遅くなったことを謝り、照子が急に産気づいて、無事に女の子を出産したことを報告しました。 マツはホッと胸を撫で下ろし 「よかったなぁ。 喜美子も幼馴染の役に立てて、一生の思い出やなぁ」と言います。 そして喜美子は常治の機嫌がいいうちに八郎を帰そうとしたのですが、常治が腕を振り回すようにしてあああぁっ!と変な大声を出し 「上がれや」と促します。 マツは今だとばかりに座布団を用意します。 八郎は恐縮しながら、改めて挨拶をします。 しかし常治は 「真面目にやったら腹立って来るでぇ!最初はくだけた感じで、徐々に責めたる」とワガママ放題です。 しかし常治は八郎のご両親とご兄弟について質問します。 八郎の父は小さい時に亡くなり、母も亡くなってずいぶん経つと言います。 兄弟については、 ・一番上の兄は結婚して岡山に ・二番目は戦争で亡くなった ・三番目の兄は名古屋に ・四番目の兄は敦賀に ・五番目の姉は大阪に ・六番目は戦争で亡くなった ・七番目は生後ひと月で亡くなった 末っ子の八郎は五番目の姉が親代わりとして面倒を見てくれて、学費などを支払ってくれたりしたのだそうです。 そして八郎が京都の美術大学を出てると聞くと、常治は 「大学ぅ!ほなお給金、ええやろ。 やっぱなぁ、骨のある男や思うててん」とまた冗談ぽくフザケます。 しかし、しばらく黙ったあと真顔になると、ついにちゃんと八郎と向き合い始めたのです。 「十代田さん、腹割って話すとな。 俺はマツに苦労ばっかりかけてきた。 どこの馬の骨とも分からんヤツに娘はやれんゆわれて、駆け落ち同然に飛び出してな。 でも好きやったから幸せに出来る思うてな。 夢、いっぱい見たわ。 おっきな家建てる、ハイキングもしたいマツはゆうてたな。 けど、そんなもん…ようしてやれへんかった。 商売に失敗して信楽にも逃げるようにして来て。 家は見ての通りのおんぼろで。 分かってくれるかな?」 八郎は常治の真意が掴めぬまま、黙って聞いていました…。 秋雨が降り出した音がしました。 そしていよいよ本題です。 「喜美子から聞きました。 いつか陶芸家になりたいと夢を持ってると。 そんなん、必要ですか?約束して下さい。 喜美子と一緒になりたいゆうなら、そんな夢は言わへんと、一生、言わへんと約束して欲しい!」 八郎は 「それは…夢を持つなゆうことですか…?」と口を開きます。 常治は 「頼んます、頼んます!今、どうか約束して下さい」の一点張りです。 そんな常治の言葉に俯いて、しばらくじっと考え込んだ八郎は、やがてこう答えます。 「分かりました…。 丸熊陶業を辞めるようなことはしません」 常治は 「分かってくれたかぁ。 男は家族を養うていかなならん。 働いて、ほんで一息ついて、酒飲んだり、片手間で好きな事やったりしたらええ」と喜びます。 八郎は「…はい」と言うしかありませんでした…。 う〜ん、こんなんで本当にいいのでしょうか… あんたとの人生、失敗や思うたことない 常治と八郎のやり取りを聞いていた喜美子は、ふつふつと怒りが込み上げてきました。 「お父ちゃん、ものづくりはそんな片手間で出来るほど甘いもんちゃうわっ!この人、優しくて誠実やで、お父ちゃんがそんなことゆうたら、分かりましたゆうに決まってるやん。 …分かりました。 うちが、うちがこの人支えます!この人が陶芸家として食べていけるようになるまで、うちが支えますっ!」 すると常治が 「何をぉ〜っ!」とちゃぶ台をひっくり返そうとします。 それを八郎と喜美子が一緒になってぐいっと押えます。 常治はヤケになって 「仕事帰りに酒飲むしか能がない俺には分からん。 どーぞ陶芸家目指してください。 どーぞ夢見てください!」と子どもみたいなことを言い出します。 すると喜美子も 「ほなそうしますぅ!」と譲りません。 常治も 「支えるだ?そんなんで夫の一歩、二歩下がって支えていけるんか?」と言い合いになります。 すると八郎も珍しく 「下がらんでいいです!並んで生きていけたら」と大きな声を出します。 常治は面白くなさそうに 「フフフンッ!」と言うと、飲み屋に行こうとします。 その時です!!珍しくマツが口を開いたのです。 「ワクワクしたで。 駆け落ち同然で飛び出した時な…。 うち、ワクワクした。 この先どんなことが待ってるんやろうて、夢もいっぱい見た。 叶わへん夢でも、うちはいっぺんも、あんたとの人生、失敗や思うたことないで」 部屋は再び静まり返って、コチコチと時計の針の音だけが響きます。 常治は 「もうええわ。 もうええ」と言うのが精一杯でした…。 マツさん…。 彼は全国の陶芸作家の発掘と育成を目的とする 『陶芸展』というコンクールに入選して、陶芸家としての道が開かれ活躍しているといいます。 小さな湯呑みでも一つ五万円で売れるというのです。 常治が 「湯呑み一個が五万円!?」と驚くと、なぜ五万円で売れるのか、八郎はその理由を話します。 「それだけ心が動いたからです。 魂が込められた作品は人の心を動かすんです。 誰かの心を支えたり癒やしたり励ましたりできる、僕はそういう作品を創りたい。 すみません、さっきの約束、見合わせてください。 僕は、陶芸展に出品して賞をとります。 陶芸家になります」 そして、今度こそ八郎は真剣に常治に想いを伝えます。 八郎「夢を、見させてください。 どうか喜美子さんと結婚させてください!」 常治「とれるもんならとってみぃっ!受賞祝いと結婚祝い、一緒にやったるわぁ!」 おおぉ〜!ついに、結婚へ向けて一歩前進できましたね! 翌日から八郎は、陶芸展に出品する大鉢作りに本腰を入れました。 喜美子は、粘土をこねる作業を体で覚えながら、八郎の工程を見守り続けました。 その年の瀬。 焼き上がった八郎の作品は、まず社長の敏春に見せることになっていました。 開発室にやって来た敏春はその大鉢をじっくり眺めると、緊張ぎみの八郎にダメ出しをしたのです。 「何、焦ってるんや。 思うたような色、出てるんか?きれいには焼けてる。 けどそれだけやろ。 なんの価値も見出だせん。 自分が一番よう分かってるんとちゃうか?」 図星でした…。 喜美子との結婚を焦るあまり、「賞をとること」ばかりが頭を占領していたのです。 それからの数日、八郎は混乱し悩み続けます。 喜美子が作ったおむすびも、毎日ほとんど手つかずで、徐々に頬がこけていきました…。 喜美子は、そんな八郎を見ていられず、気分転換にと信作の喫茶店にコーヒーを飲みに行こうと誘ったのでした。 芸術家として一皮むけられるか? まだリニューアルオープン前の大野雑貨店は、すっかり都会風の落ち着いた喫茶店に生まれ変わっていました。 大野家は三人そろって笑顔で喜美子と八郎を出迎えてくれます。 「ほな、さっそく淹れさせてもらうわ」大野がカウンターに入って豆を挽きます。 湯を点て、ネルで漉すとコーヒー豆のよい香りが店内に漂います。 八郎も 「ええ香りですぅ」と笑みがこぼれ、久しぶりに笑う八郎に喜美子は少し安堵します。 すると陽子が、ちょっと言いづらそうに八郎と喜美子にお願いごとをします。 実は、このお店で使うコーヒー茶碗のセットを15個ほど作って欲しいというのです。 「地元で焼いたコーヒー茶碗は観光に来た人たちに喜ばれるやろ?それに十代田さんの作る、このあったかい手触り、この色、模様。 うちら家族みんな好きやねん」 確かに、今喜美子たちに出されているコーヒー茶碗も八郎が作ってくれたモノらしく、先日、常治が来た時に 「いずれ一個、5万円で売れるかもしれんでぇ!大事にとっときぃ」と話していたのだそうです(笑)。 大野が遠慮して 「仕事の合間に、ちゃっちゃとでええから」とお願いすると、喜美子は少しムッとして「そんなチャッチャと出来るようなもんやないんで」と言います。 しかし、とうの八郎は 「任せてください!大丈夫です」と目を輝かせ、引き受けたのです。 しかし開店日は来年の1月15日前後を予定していると言います。 展覧会の締め切りは一月末です。 喜美子が「ちょっと待って、今から無理やん」と言うと陽子は無理であれば開店日をずらしてもいいとまで言ってくれます。 しかし八郎は「そこまで言ってもろて、すみません。 大丈夫です」と言うと、大野家の三人は「よかったぁ。 ほなお願いしますぅ」とそろって頭を下げるのでした。 会社に戻ると八郎はさっそくこれまでに作ったデザイン帳を広げ、コーヒー茶碗に合うものを探し始めます。 喜美子は、八郎には仕事もあるし、陶芸展の締め切りもあるし、やっぱり無理なのではないかと心配します。 さらに… 「逃げてんのんちゃう?作品作りが思うようにいかへんから…コーヒー茶碗作りに逃げてるんちゃうのん?」 すると八郎は喜美子に絵付けの仕事をやっている時に、思うようにいかないことはあるか?と聞きます。 喜美子はあると答え、そんな時は悔しくて、もっと頑張ろうと思うと答えます。 すると八郎はこんなことを言うのです。 「僕はな、自分の作品があかん言われたら、自分も否定されたような気持ちになってしまう。 さっきな、コーヒー茶碗作って欲しい言われて、救われた」 喜美子はふと、深野先生が話してくれた半生を思い出しました。 苦しみの果てに描ける喜びを知ったこと、それを観る人たちが癒やされること…。 ものづくりをする芸術家たちには、おしなべて苦境の時があり、その経験がのちの作品に繊細さや、燃えたぎるような命を与えて、人々の心を揺さぶっていくのです…。 八郎も今、そういう時を迎えているのかもしれません。 「作品作りに返せる、力をもろた。 大丈夫。 やるで!作品作りもコーヒー茶碗も」 喜美子は目で「分かった」と答えます。 八郎は再びデザイン帳に目を向けるのでした…。 でも、一番身近にいる奥さんにこんな事言ってもらえるって、こんなにうれしいことないですよね??というか、奥さんにこんな事言ってもらえてる時点で、もう幸せ満点だし、人生の勝ち組なのではないでしょうか?富とか名声とかよりも、こっちのほうが尊いと思うのです。 本当にこのマツさんの言葉にはじぃーん…と来てしまいました。 あとは常治さんの葛藤が凄まじかったですねぇ(笑)。 大事な大事な娘ですし、まずは八郎さんに単純に嫉妬というか、取られたくないという子どもみたいな感情があるんでしょうね。 筆者の私にも娘がいるのですが、徐々にそういう気持ちが分かるようになってきました。 たまにですけど「あー、この子も誰かの元に行っちゃうんだよなぁ」って。 でもそんな事言っても、自分だって今の奥さんをもらっているわけですから、やってることは同じですよね。 もし娘が年頃になったら、私は気持ちよく認めてあげたいと思いました(笑)。 夢なんて言ってないで現実を見ろと。 何よりも自分が夢を追いかけて失敗してきたからこそ、そこは譲れなかったんでしょうね。 でも最後の最後は、娘の幸せが一番ですから、常治さんとしてもどこかで許さなければならないというのも分かっていると思います。 それが「賞の受賞」なのだと思います。 八郎さん、大変そうですけど乗り越えて欲しいと思います。 以上で、朝ドラ『スカーレット』11週目のネタバレ&あらすじと感想を終わります。

次の

松下洸平×桜庭みなみ リモートドラマ『ホーム ノット アローン』ネタバレあらすじと感想

どっ こ から あらすじ ネタバレ

カテゴリー• CLOSE スポンサーリンク カカフカカ55話のネタバレ 買い出し 『俺もいく。 』と本行が言ってきたので、亜希は本業と一緒に買い出しに来ていた。 「………………おー… 俺スーパーとかすごい久しぶりかも…」 10年ぶりとかそんなのらしい…今まで一人暮らしもしていたがコンビニとかあるし、スーパーは何だかちゃんとしていて気づいらかったのだそう。 そう思っていたスーパーだが、本行は品物がたくさんあって少しテンションが上がっているようだった。 本行の何だかはしゃぐ様子にに亜希は新鮮さを感じる。 ……………あー……そういえば 長谷さんともスーパーに買い物来たっけ 豆ごはんの時…… そんなことをふと思い出す亜希だったが、お別れの時の長谷の顔も一緒に思い出しなんともいえない気持ちになる。 ーーーーー…やっぱり、とりあえず…早くあの家は出なきゃいけないな…そう再確認する亜希なのであった。 何だか何だかな本行 スーパーで買うものを買い外に出る…亜希は調子に乗って買いすぎた為荷物を持つ本行の腕がプルプル震えていた。 自分もやっぱどれか持つよ…と亜希はいうが、本行はなんとしてでも自分が持って帰るという意思を感じさせた。 亜希は今日は本行が来てくれて本当によかったと話仕掛ける…重いもの持って歩くのはやっぱりまだ厳しいからだ。 その亜希の言葉が本当かと本行が確認するので、亜希「うん」と答える。 「ふーん……………だったら よかった けど」 何だかこの本行の言い回しに、亜希はなんかよくわからないけどクッソーーーーー!!!という気持ちになる。 そんな時本行はアイスの自販機を見つける。 「寺田さん 腰大丈夫!?」 何だか少し嬉しそうに本行はそんなことを聞いてくる。 いきなりなんだ…と思う亜希なのだが、本行がそこ公園だしちょっと休んだ方がいいんじゃない!?というので、もしやアイスが食べたいのかな…と察する。 こうして2人は公園で休憩することになるのだったーーー…。 アイス 「………いやーでも、ちょっといいね 公園でアイスとか何かぜーたく」 亜希はアイスは懐かしい気持ちで口にする…プールとかボウリング場とかモールとかにあって、結構しょっちゅう食べていたと話す。 そんな亜希に本行は、あと学校帰りの公園の入り口前にもあったことを話すので亜希はあったあったと懐かしむ。 「………………俺さーちょっとすごい憧れてたんだよね」 それは女子とこうやって寄り道して アイス買って 食べて とかそういうの。 亜希は確かにそういうのしてたよね…と話すと、本行は「よくしてたよね 寺田さんは」と強調するので亜希はいたたまれない気持ちになって謝罪した。 「……………………まぁ別にいいけど 今できてるし」 亜希はその本行の言葉に意味は、中学の時に自分とそういうことをしたかったとかそういうことなのか…と考える。 そんな時本行は昨日長谷とどっか行ってたのか…ということを急に聞いてきたので亜希は驚いた。 昨夜だいぶ…ーーだいっっっぶ遅くに2人で帰ってきたことを本行は気にしているよう。 亜希はこれは別に隠すことじゃないよね…と重い、昨日はせと話し合い別れることになったと告げる。 「……………ーーえ 別れたの? ……………………………そっか …………………」 しかし本行の反応は思ったよりも薄く、亜希は呆気にとられるのだったーーー…。 イミフメイ 固まる亜希に、本行はしばらく黙った後口を開く。 「…こんなこと言ったら寺田さんは気分悪いかもしれないけど 寺田さんが誰ともつきあってないと 安心する」 この本行の言葉に亜希に中が荒れる。 その荒れたものを口に出そう…とするのをやめて、亜希はそんなわけだから腰が治ったらなるべく早めに家を出ようと思ってることを伝えた。 何で…と本行は驚くが、シャアハウス内で短期間に2回も付き合ったり別れたりしといてそのまま居座り続けられるほど亜希も図々しくはないのだ。 「…………………でも俺は いやだ 寺田んがいなくなるのは」 本行はまだあんまり親しくなれてもないし…と付け加えて少し恥ずかしそうに俯いた。 さっき一瞬亜希の口から出てきた言葉…今回のこの言葉に亜希は黙ってはいられなかった 亜希は自分が誰かとつきあってたら嫌で1人だと安心して、いなくなるのも嫌で親しくなりたくて…添い寝とかしたくて……と切り出し始める。 「……………それってさぁ それってもう私のこと好きなんじゃないの!?」 本行はこの亜希の言葉にしばらく黙るーーーー…そして何か話そうと口を開けるがなかなか出てこない。 「……………いや そういうのとは やっぱりちょっとちがうんだと思う ………たぶん」 結局本行の口から出てきたのはコレ。 亜希は意味がわからず、心の中で大きな『はぁ?』がこだまするのだったーーーー…。 え??????好きじゃん?????? 亜希のこと好きなんでしょ?????? え???????????????? と大量のハテナが浮かびました。 本行が自分の感情に鈍いのはわかります…。 でもなぜ…? 後亜希に嫌われたくないのもわかるんですよね。 だから何か言葉を形にしてしまうのが怖いとか???? それにしては亜希に結構失礼なこと言ってますよね…。 こいつは何なんだ?????…という。。。。 亜希もそんな感じでしょう…。 ご苦労様です。。

次の