中年社員くん ネタバレ。 【ネタバレ】戦慄のマネーゲーム!?闇金ウシジマくんPart3の感想【あらすじ】

ウチの夫は仕事ができないの第9話のあらすじとネタバレと感想

中年社員くん ネタバレ

本記事は移転しました。 約3秒後にリダイレクトします。 リダイレクトしない場合はをクリックしてください。 映画Part3の感想です。 ついに億単位のマネーが動き出す…!? 大好きなマンガの一つである 「」。 読んでるとまぁ暗い気持ちになるのですが、これがなぜだか癖になってやめられない。 実写版はドラマ、映画で制作されており、ドラマはSeason3まで、映画は現在Part3が公開中となっています。 今回はPart3を映画館で観てきました。 来月には最終章の「ウシジマくん The Final」の公開も控えており、マンガの実写版としては大成功している方ではないでしょうか。 なんてったってキャラの再現度がハンパない。 カッコよすぎ。 そりゃ人気になるわ!!!! マンガ「」を無料で読もう もしマンガにも興味を持たれた方がいたらこちらのアプリで無料で読むことができます! ウシジマくん以外にもある特殊能力を持った就活生が内定を取りまくる 「サツ」というマンガや、以上に多彩な武術をもった人たちが賞金を巡ってバトルしまくる 「ケンガンアシュラ」など、でしか読めないマンガがたくさんあるので「最近おもしろいマンガに出会えてないなぁ…」という方はぜひ一度インストールしてみてください! インストールは上の「」「」をクリックしていただくとインストールページに飛びます。 10秒でわかるあらすじ その日暮らしのフリーターとしてなんとか毎日を食いつないでたイケメンはある日で巨額の富を築いていた 天生翔の無料ナーに参加する。 大金をはたいて天生塾に入塾したイケメンは天生の主催するパーティに参加、そこで出会った美女の言葉に突き動かされると、絶対にお金持ちになることを誓い、死ぬ気でインターネットビジネスに身を捧げる。 時は同じく。 大企業で敏腕サラリーマンとして不倫、キャバクラ通いと好き勝手やっていたオリラジの藤森似のサラリーマンはその関係が露呈したのか、自宅に嫌がらせを受けていた。 嫌がらせを受けながらも好き勝手やっていたリーマンは巨額の示談金を請求されたり探偵に少女とラブホに行くところを目撃されたりでお金が吹っ飛んでいき、業者にお金を借りるように。 億万長者を目指して全てを投げ出したフリーターと鬱憤を女遊びで発散する大手企業で働くサラリーマン。 2人の人生はどうなっていくのか。 「くん」と「中年会社員くん」をかけ合わせたストーリー 本作は原作の 「くん」と 「中年社員くん」をかけ合わせたストーリーとなっています。 編はみんな大好きをモデルの人物を募る人々の天国と地獄を描く物語で、中年社員くんはサラリーマンの悲哀を描いた全く救いのない物語。 編は大体原作にそっていたように記憶してましたが、中年社員編は別のストーリーの 「トレンディーくん編」も混ぜられていて、サラリーマンの悲哀というかは、ただのゲス男が因果応報を食らうような内容になっていました。 ドラマも映画もそうですが、原作のそれぞれ独立しているストーリーをうまくオムニバス形式にしてテンポよく進むので見ていてキモチイイです。 ウシジマくんは「破壊と再生」の物語 が "陰惨、悲惨、救いようのないクズたちの群像劇"というイメージの方は多いと思います。 実際筆者もマンガを読み始めるまではそう思っていました。 確かにクズたちが金を巻き上げられるだけ巻き上げられ、何の救いもなく幕を閉じる話も多々あります。 しかし、その中で過去の自分と折り合いをつけ、ゼロから出直し、借金をする以前よりも進展が見えそうな生活をし始める者も少なくはありません。 本作で言うなら編がそれに当たります。 物語の主役の中村はフリーターからビジネスで大成功を成し遂げるも全てを失い、新たにビジネスをスタートさせます。 このように一度全てが壊れてもまたやり直せるという、救い。 ウシジマくんという一見なんの希望も見えない世界で展開されることでよりいっそうの光が見えるような気がするんです。 もっとも、筆者がまだ社会の現実を直視できず、色眼鏡で見てしまっている故に光の部分が強く映るだけかもしれませんが…。 中年くんはまぁ自業自得だったので、何も言うことはありません。 笑 は形を変えて生き続ける 編を映画で改めて見て感じたのは、を形を変えて今も遍在しているのだな…という点。 というか、彼らが言っていた、行っていたことこそがリアルはともかく、インターネットでビジネスをする上では最も重要な要素だよなあと。 彼らが売るのは"絶対に利益が出るメソッド"ではなく"利益が出るかもしれないメソッド"です。 そんな怪しいものをどうやって売るかというと、 自分自身をブランド化して売ります。 これはビジネスをする上でとても大事な要素。 イケハヤさんをはじめに、ブログで稼がれている方たちも、"これだけ稼げた!"と数字の公開をして、その数字を武器に商材を売る。 結局時代が過ぎても、稼いだものが弱者に情報を売りつけてさらなる富を得るという構図は全く変わらないのでしょう。 そういう意味でははいつまでも存在し続けるのかもしれません。。 バラエティ豊かな役者の共演はまるでお祭り! 最上もなさんはまぁ…うん。 Finalで活躍するんでしょう。 きっと。 アイドルのさんや、の児島さん、はたまたさんまで。 いろんな色の役者さんたちが出てきてまるでお祭りのよう。 それでいて原作のキャラにこれでもかと寄せてくるからすごい。 天上翼とNo. 2(名前忘れた)とか似すぎててもうね。 の狂乱っぷりは今回も健在。 ただ残念な点を挙げるならウシジマくんの出番が少ない…。 いつになく少ない。 話の都合仕方ないけどもう少し暴れるウシジマくんが見たかったなぁとも思いました。 これはもうFinalに期待ですね。 大好きな筆者はいつも以上に彼が活躍してくれて嬉しかったです。 映画「怒り」を観たあとだったので、さんの「女には興味ないよ」というセリフに意味深な何かを感じずにはいられませんでした。 総評:楽しいけど、絶対映画館で!ってほどではないかも すんごく楽しめたのは間違いないのですが、映画館で見るべき!とはちょっと言えないような不思議な作品。 それともこれまでのシリーズを自宅で見てきたせいでしょうか…。 こう言いながらもFinalも映画観で観るであろう筆者がお送りしました。 借金はほどほどにな!!!! Part3がオススメな人• 原作が好きな人• ブロガー(…)• ネットビジネスしてる人(他人に迷惑かけるのだけはだめよ)• お金使いが荒い人(節約したくなります) 筆者はお金使いが荒く、ウシジマくんの物語が到底他人ごとに見えず、ウシジマくんを見る(読む)度に背筋が凍る思いをするのですが、借金とか無駄遣いと無縁の人には同作はどのように映るのでしょうか…。 気になる。 Part3が合わなそうな人• を楽しみにしてる人(あまりしてない)• お金持ちになりたい人(なれない)• ウシジマくんの大活躍が見たい人(Finalに期待) マンガ「」が無料で読めるアプリはコチラ.

次の

【ネタバレ】戦慄のマネーゲーム!?闇金ウシジマくんPart3の感想【あらすじ】

中年社員くん ネタバレ

うすくち先生が描く漫画「 隣の席の変な先輩」第1巻。 読んでいくとラブコメかと錯覚してしまうが TLコミックである。 笑えると同時に少年誌では描けない過激な描写も挟まれていく。 登場するキャラがとにかく良い!3度の飯よりイケメン好きのヒロイン。 そして陰キャ感全開の主人公・朝日向。 この二人がとにかく魅力的! 主人公である朝日向はドン引きレベルの粘着系ストーカーなのだが、隠されたイケメンとあざとい性格が相まってそれが許されてしまうキャラなのだ。 そんな彼に翻弄されていくヒロインもギャグセンスが高く、黙っていれば滅茶苦茶可愛かったりするのだ。 イケメンなんだけどキモい…でも愛おしさを感じてしまう…。 笑えて興奮もできるおすすめのTLコミックをご紹介していきます! 目次• 隣の席の変な先輩【ネタバレ】 ヒロインである芽吹まゆみ(以下、マユミ)は1ヶ月前、社内辞令によって広報部から営業部へと異動が言い渡されていた。 営業部は仕事がキツイと噂の部署。 しかし、マユミは嫌がるどころか…心が踊っていく。 その理由は…。 『営業部は社内一のイケメン宝庫』だったからである。 3度の飯よりイケメンが大好きなマユミにとって営業部は仕事がキツかろうが何だろうが天国のような場所であったのだ。 そしてイケメンに囲まれて充実した仕事を見せていくマユミ。 3歩あるけば視界にイケメンが入ってくる部署。 もうマユミに心は踊りまくっていた。 表面上は至って普通に接するマユミだが内心は毎日が眼福、眼福でオアシス状態。 しかし、そんな彼女が唯一、営業部で異質な存在だと認めるのが隣の席の先輩である朝日向明男であった。 じっとこちらを見ているかと思って声をかけるとオドオドしだしたり…用紙にはびっちりと 「芽吹まゆみ」といった文字が書かれて狂気を感じたり…。 無類のイケメン好きであるマユミでも朝日向だけには寒気が走っていく。 危ない男と泊まり込みの仕事が開始されていく!? 朝日向…顔面偏差値は高いが、根暗。 さらにウジウジした性格と極度のコミュ障で何故、営業部にいるのか疑問を感じていくマユミ。 このイケメン揃いの営業部にてマユミが唯一、苦手とする男性だった。 さらに彼から好意を抱かれている事を知って、不気味といった意味で彼にはドキドキしていた彼女。 そんな中、二人は急遽、明日のプレゼンで使う資料の作成を頼まれていく。 時間はなく泊まり込み必須の案件であった。 オフィスのイケメン勢は皆、帰宅。 遂に朝日向と二人きりになっていくマユミ。 マユミと二人きりになった朝日向は浮かれて、仕事の邪魔ばかりしていく。 しかし、次第に朝日向の事を『可愛い』と思えてしまうマユミ。 この際だからと何故、自分の事が好きなのか…尋ねる決心をしていくマユミ。 彼の話を聞いていくと…。 『2年前からずっとマユミに好意を抱いていた』ことが判明していく。 自分の気持ちを素直に吐露していく朝日向を見て「彼は純粋な人」だったと朝日向を見直していくキッカケになるマユミ。 途中、居眠りをしてしまうマユミ。 起きると深夜であった。 体にはジャケットがかけてくれてあった。 そして朝日向に目を見遣るマユミ…衝撃を目の当たりにしていく。 変な先輩と禁断の関係へ!? 朝日向はパンツを脱いで、マユミの寝顔を見ながら自慰行為をしていたのだ。 『あ…芽吹さん』 恍惚な表情で目が合っても焦らず手を上下運動していく朝日向。 やっぱり変態野郎だったと朝日向に対する評価を落としていくマユミ。 そして足を滑らせて朝日向の方へ倒れ込んでしまう。 ここで偶然にもマユミの手は朝日向のナニを握る結果へ。 感じる朝日向。 常人よりデカイ彼のナニを触って衝撃を受けるマユミ。 あまりの気持ち良さから朝日向は暴走。 マユミにナニをシゴカせていく。 マユミは嫌がり素振りを見せつつも朝日向の恍惚な表情から目が離せなくなっていく。 それ所か…感じる朝日向の顔を可愛いとさえ感じてしまうマユミ。 朝日向の暴走はさらにエスカレート。 マユミを抱き寄せてキス。 その後も2回…自慰行為に付き合わせていく朝日向。 仕事も片付けて朝。 朝日向に怒るマユミであったがもっさりした髪の毛をかき上げると朝日向の素顔はマユミのドストライクであり、ドエライイケメンであった事に気づくマユミ。 あまりのカッコ良さから変な声が漏れていくマユミであった。 ここで1巻は終了。 隣の席の変な先輩【感想】 TLコミックっぽさがない表紙やタイトルなのだが、中身はしっかりとTLコミックとして描かれる部分もあり。 ラブコメパート、TLパートと分かれている印象。 とにかくコメディ要素も満載で漫画として普通に面白い! その上でエロ要素も入ってくるのだから 最強である(笑) ラブコメ要素満載のオフィス系TLコミックを探しているならイチ推しできる作品。 1巻を読むだけでグッと引き込まれる魅力ある漫画に仕上がっています! 三度の飯よりイケメンが大好きなまゆみは、社内で一番美形の多い営業部へ突然の異動命令が下された。 毎日イケメンに囲まれてうはうはパラダイスの始まりだー!!と内心、狂喜乱舞。 仕事のできる課長は身長182cmのモデル体型イケメン、あどけない新入社員は母性くすぐる系後輩イケメン、さらに大学時代テニスで全国ベスト8のスポーツ万能系イケメンなど、眺めているだけで癒されて癒されて仕方がない。 隣の席に座る先輩、朝日向明男。

次の

「ふれなばおちん」のネタバレと感想~中年女性の切ない不倫ストーリー

中年社員くん ネタバレ

愛がなんだの主要登場人物 山田テルコ(やまだてるこ) 主人公。 二十八歳の会社員。 契約社員から正社員になったばかりで、毎日よくわからないアンケートの入力業務をしている。 田中守(たなかまもる) テルコに一目惚れされた出版社の社員。 三十三歳になったら会社を辞める、というのが口癖。 塚越すみれ(つかこしすみれ) 学習塾の事務員。 腰まである髪を橙色に染め、奇抜なファッションに身を包んでいる。 葉子(ようこ) テルコの友人でライター。 母とふたり暮らし。 ナカハラ 葉子の恋人のひとり。 葉子に忠実に尽くしている。 愛がなんだ の簡単なあらすじ 二十八歳のOLテルコは、五か月前に出会った守に恋をして、彼のことしか目に入らなくなってしまいます。 周りからそんなおれさま男はやめろと言われても、同僚との約束を破り、仕事をさぼり、とうとう会社をクビになっても、テルコにとって彼以外はどうでもいいことなのでした。 ある日、テルコを家から追い返したきり、守との連絡がとれなくなってしまいます。 三か月後に再会した守は、年上の奇妙な女・すみれに熱を上げていました。 その日以来、テルコと守、すみれの歪んだ三角関係が始まったのでした。 あいさつした次の瞬間にふたりは打ち解け合い、十二時を過ぎた頃、守はふたりで飲みなおそう、と誘います。 手をつないで抜け出したテルコと守は、バーで温かいラムを飲み、キスをして、おたがい帰りがたい気持ちを抱いてはいましたが、別々のタクシーに乗って家に帰ります。 翌朝、調子に乗らなくてよかった、守とはもう会うことはないだろうとテルコは思いますが、一週間後、テルコの会社に守から電話がかかってきて食事に誘われ、四回目の食事のあとでふたりは関係をもつようになります。 テルコは引きずっていた男を清算し、このまま守との交際が始まるのだろうと確信しましたが、守は自分の都合のいい時に気まぐれに連絡をよこして誘い出すだけで、いまだにふたりは恋人にはなれていません。 守に出会ってから世界のすべてが「好き」と「どうでもいい」しかなくなってしまったテルコは、好きでたまらない守のためなら、自分自身のことさえ「どうでもいい」と感じるようになっていきます。 守の誘いに応じるために会社の女友達との約束をドタキャンし、就業中に携帯電話で長話をし、遅刻・早退・居眠りを繰り返した挙句に、やる気がないなら辞めてほしい、と上司に言い渡されてしまうテルコですが、守といられるならばこんな罰は恐れるに足りないと、守との結婚まで妄想し始めます。 しかし、これからは暇だから雑用でも何でも使いっぱしりにしてくれて構わないと言うテルコに、守は突然不機嫌になり、テルコを家から追い返してしまいます。 飼い主を待つかなしい犬たち 拒絶された理由になんの心当たりもないまま、それきり電話はつながらず、守と連絡がつかない日々が過ぎて行きますが、テルコは守に避けられていることを認められずにいます。 みやげ物を渡したいと呼び出された高校時代の同級生・山中吉乃に、守の振る舞いをどう思うか、話し始めて止まらなくなるテルコ。 吉乃はそんな都合のいい女はやめろと忠告し、自分が男をいかに教育しているかを語り始め、いたたまれなくなったテルコは予定があると嘘をついて、そのまま守のアパートに向かいます。 守の部屋に明かりがついているのを見てテルコは安堵し、守が受け入れるか拒絶するか確かめたくて電話をかけますが、やはり電話はつながらず、途方にくれて駅までの道を歩いていきました。 守と連絡がつかないまま迎えた大晦日、テルコは葉子の家で年越しをしようと誘われますが、葉子は自分の恋人のナカハラとテルコを残してひとりで出かけていってしまいます。 葉子を通してしかつながりのないテルコとナカハラが、言葉も交わさずちびりちびりと酒を酌みかわして葉子を待っていると、葉子の母が料理を持って入ってきて、出かけてしまった葉子の文句を言い出します。 つられてテルコも、ナカハラくんに対して葉子はいい気になりすぎだ、何様だと言い始めますが、言いながら守のことを思い出し、葉子に文句を言っているのか守に向かって言っているのか、自分でもわからなくなってきます。 しかしナカハラはテルコの言葉をさえぎり、葉子さんはやさしい、と怒る様子を見せません。 年越し蕎麦を食べながら、ナカハラは、葉子がすごくさみしくて誰でもいいから会いたいときに、呼び出してもらえるようになりたいのだとテルコに話します。 ナカハラとふたり、窓から身を乗り出して除夜の鐘を聞きながら、テルコは自分たちが飼い主を待ち続ける犬のようだと感じていました。 舞い上がって出かけて行ったテルコに、守は奇抜な恰好をした年上の女・すみれを紹介します。 合コンで知り合ったというすみれは、飲み同盟をつくろう、と言ってテルコにも親しげに話しかけてきますが、店を出ると、ひとりでタクシーに乗りこんで素っ気なく去っていきました。 守とふたりきりになったテルコが、恋人ができたからもう連絡するなということか、と冗談めかして言うと、守は、そういう自意識過剰なところが苦手だ、気を使わないすみれを見ならえ、と言い捨てて帰っていきます。 すみれと会った日から、なぜ私はすみれではないのかという思いに苛まれ、散らかった部屋に閉じこもるようになってしまったテルコを、葉子が訪ねてきて、自分の父親を引き合いに出して守をこき下ろし、最後にはテルコと葉子はふたりで笑いながら部屋を片付けます。 職探しをやめて近所の健康ランドでアルバイトを始めたテルコは、ある日の仕事帰り、すみれからの突然の誘いで、すみれの家を訪ねて行きます。 しかし、会えると期待した守はおらず、酔いが回った頃、テルコはトイレに隠れて守に電話をかけ、すみれの家に来ないかと誘います。 やってきた守は、友人の膝枕で眠ってしまったすみれを見て、突然すみれの家を出ていき、後を追って出てきたテルコの部屋に行こうと言います。 酔った守は、自分はかっこ悪くて好きになるようなところはない、とテルコにぼそぼそと話し始めます。 好かれるようなところがないのだからすみれなんて無理だ、だから私でいいじゃん、とテルコは答えますが、守は笑うだけで、そのまま眠ってしまいます。 恋でも愛でもない選択 すみれはテルコをしょっちゅう飲みに誘うようになり、テルコはすみれを通して守につながろうとしているのか、守の願いを叶えようとしているのか、自分の本心がわからなくなってきていました。 守はすみれのために夏休みに海に行こうと計画を立て、しつこく同行を求められたテルコは根負けして承諾します。 海から帰ってくるなり熱を出したテルコを、守は話があるから会いたいと呼び出し、もう会うのをやめよう、と切り出しました。 葉子からあなたのしていることはおかしいと言われた、テルコの気持ちは考えたことがなかったと言う守に、テルコは苦し紛れに、もう好きじゃない、守はうぬぼれていると答え、海で紹介されるはずだった守の友人とさっさと引き合わせるように言って、何とかその場をごまかします。 本格的に体調を崩して寝込んでいたテルコに、ナカハラが、もう葉子には会わない、好きでいるのをやめる、と言って連絡してきます。 別れ際に手を振るナカハラに無性に苛立ったテルコは、彼の後ろ姿に向かって、きれいごとだ、手に入らないから諦めたんだ、と大声で罵倒します。 一緒にさまよっている朋友だと感じたナカハラが去ってしまい、これからはたったひとりでやらなくてはならないと、テルコは決意します。 海で会うはずだった守の友人・神林を紹介された席で、テルコは守とすみれに向かって、守はいい人だけど好きにはならないと告げ、神林にふたりで抜けようとこっそり持ちかけます。 テルコは、神林といればその友人である守とつながっていられると打算し、その計画は思いのほかうまく進むかもしれない、という予感を感じていました。 そそくさと帰り支度をして、テルコは神林の腕をとり、振り返って守に笑いかけ、店を出るのでした。 愛がなんだ を読んだ読書感想 最初のうちは、自分の思いを伝えられず、守のいいなりになるテルコの姿に少しイライラしましたが、時折挿入されるテルコの過去、自己嫌悪や自尊心の低さ、守との関係が壊れることを恐れる気持ちなど、細やかな内面の描写を読むうちに、しだいに自分の中にもテルコと同じ部分があると思うようになっていきました。 結末はどんでん返しと言っていいほど意外なものでしたが、覚悟を決めたテルコのしたたかさやたくましさに成長が感じられ、爽快感も覚えるようなラストでした。 きれいでもなく、恰好よくもないグダグダの恋だけれど、あーわかる、と思わされてしまう、胸がチクッと痛むような場を誰もが見つけられるのではないでしょうか。 巧みな心理描写が読みごたえのある小説でした。

次の