ドラクエ ユアストーリー ネタバレ。 「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」がめちゃくちゃ酷評されてるのであえて初見で「ドラクエ5」をクリアしてから見に行く【後編】:はつざつのブロマガ

ネタバレあり。ドラゴンクエストユアストーリーで一番許せなか...

ドラクエ ユアストーリー ネタバレ

映画『ドラゴンクエスト ユアストーリー』評価は? 28更新 『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』あらすじ概要 国民的ゲーム「ドラゴンクエストV」が原案。 母マーサをさらわれ父パパスと旅に出た少年リュカは、少女ビアンカとゴースト退治したりして腕を磨きます。 ある日、親友のヘンリー王子がゲマにさらわれ…。 他の映画はも参考にしてください。 エニックスが発売したのは1992年9月ですが、その後様々なゲーム機に移植され、2014年にはスマホ版も登場してます。 総監督・脚本の山崎貴(たかし)は特撮やVFXからTVドラマで多くの作品に関わっています。 映画は『』『海賊とよばれた男』等を監督し、個人的には1週前に公開の『』がかなり好きです。 すぎやまこういちの代表的な音楽BGMは懐かしいです。 シナリオに堀井雄二は関わっていません。 ドラクエのキャラクターを生み出した 鳥山明も関わっていないため、登場人物の造形はほぼオリジナルですが、モンスターについてはゲームの印象に近いです。 主役級の声は声優ではなく俳優などの芸能人が起用されています。 リュカの佐藤健、ビアンカの有村架純は声優ほどではないが違和感ないです。 ヘンリーの坂口健太郎、フローラの波瑠はそこそこ。 幼少期の子役の声は少し調整がほしいです。 パパスの山田孝之、ゲマの吉田鋼太郎、プサンの安田顕は演技過剰ぎみだけどむしろ上手かったです。 スラりんの山寺宏一はさすが。 サンチョのケンドーコバヤシだけは浮いてる感あったけど、キャラに寄せてたのかもしれません。 簡単あらすじ(ネタバレなし) 魔物にさらわれた母マーサを救うため、父パパスと共に旅する少年リュカは様々な町や城をめぐります。 幼きビアンカとはレヌール城でおばけゴーストを退治してアイテム「ドラゴンオーブ」をゲットします。 赤ちゃんキラーパンサーとも友情を深めゲレゲレと名付けます。 ラインハット城の王子ヘンリーとも親しくなるが、ゲマにさらわれてしまい、 父パパスと討伐に向かった時、リュカも人質にされ…。 そして10年後… 幼少期のゲーム画面がなつかしい?私とドラクエ 私は子ども時代にリアルタイムじゃないのもあるけど、スーパーファミコン等でドラクエIからプレイして大ファンでした。 FFも好きだけどDQ派。 でもVIIくらいからはゲームから離れてたこともあり、真剣にやってないので覚えてません。 本作『ドラゴンクエスト ユアストーリー』の 冒頭はゲーム画面で始まり劇場内もざわつきました。 初日だったのでプレイ経験あるファンが多かったでしょうから歓喜に近いざわつきです。 リュカが産まれ、マーサがさらわれパパスが旅に出ます。 少し成長したリュカはビアンカとレヌール城のおばけゴーストを退治し、大富豪ルドマンの娘フローラとも知り合います。 まさかこの2人が結婚相手候補になるとは、この時のリュカはつゆ知らず。 この世界は美しい少年少女にあふれてますね。 ラインハット城の王子ヘンリーは少し目と口が偉そうだけど、実はいいやつでリュカとも友達になるが、ゲマにさらわれてパパスが救いに行きます。 そこでリュカも人質になり パパスは殺害され、リュカとヘンリーはゲマの奴隷にされます。 王子の警備が手薄なのか、ゲマの能力が高すぎるのかわかりませんが、王子ヘンリーがいとも簡単にさらわれすぎだし、パパス以外に救出班がいないのもツッコミどころです。 リュカが人質にならなければ、パパスはゲマを倒せたのでしょうね。 ゲマは10年間なにしてた? 10年後、成長したリュカとヘンリーが遺体を捨てるタルで脱出しますが、そもそも ゲマは10年間奴隷に何をさせてたのでしょうか?捕らえたマーサからミルドラース復活ネタさえつかめてないし無能にしか思えません。 10年設定は長すぎます。 同様に、王子をさらわれたラインハット城(王子は死んだと思ってた?)も、 ゲマの動向をさぐってたドラゴンが化けたプサンも、あまり有意義な10年間を過ごせてたとは思えませんね。 結婚相手はフローラ?ビアンカ?占い師の正体は? リュカは父が残した手紙で 「母が天空人でリュカも末裔」であると知り「天空の剣」のあるサラボナへ、経験値をかせいでレベルアップしながら向かいます。 サラボナを襲う魔物ブオーンを倒せば、天空の剣とフローラとの結婚が約束されます。 美人に成長したビアンカと再会したリュカは、キラーパンサーのゲレゲレ、スライムのスラりんと共に ブオーン退治へ出かけ、弱点の三つ目を攻撃して倒して、必要な時のみの仲間とします。 城へ帰るとリュカはフローラに結婚を申し込みます。 その夜、占いオババからの「心の深層の自己暗示を解除する薬」を飲んだリュカは、本当はビアンカを好きなことに気づき、城で婚約を取り消して ビアンカに結婚を申し込みます。 占いオババの正体は、リュカの心に気づいたフローラです。 ちなみに「自己暗示」は、VRプレイ中のプレイヤーへの 「じこあんじ」でもありラストの伏線になっています。 天空人の末裔の勇者は誰?ビアンカの秘密? リュカとビアンカにはアルスという息子が生まれるが、ゲマの襲撃時にサンチョに預けられます。 リュカは石化され、 ビアンカは天空の民の血筋であるとがバレてゲマに連れて行かれます。 そこでマーサに会い、テレパシーで会話します。 しかしビアンカも石化され時が流れます。 成長したアルスは魔法の杖を手に入れ、リュカの石化を解き、リュカが間違って渡した天空の剣を軽々とさやから抜いて戦います。 アルスこそ両親が天空の血をひく伝説の勇者なのです。 ミルドラース復活方法に疑問?ドラゴンオーブ返却は? リュカらはドラゴンが化けてるプサンの所へ行くが、ドラゴンオーブが破壊されててかつ偽物なので、 過去へ行きリュカが持つオーブを奪って偽物と交換してきます。 そのドラゴンに乗りビアンカを助け出すが、マーサは殺害されます。 妖精の森でキラーマシンが出るのもVRの伏線です。 リュカがドラゴンオーブを過去に返さない理由は、その後ゲマに破壊されるからです。 ゲマの軍勢は多いがヘンリー王子達とブオーンが加勢に来てくれ一気に優勢になります。 ゲマはマーサの遺体を取り込んで魔界の門を開きますが、それなら約20年幽閉してた意味は?と疑問に感じます。 また、ドラゴンに乗れなくてもブオーンでもゲマの所へ行けたのに驚きです。 防壁魔法を解除したのでしょうか。 タイトル「ユアストーリー」意味は?スラりん正体は? ゲマが魔界の扉を開き ミルドラースが復活するが、なんとウィルス化されてます。 リュカ以外はプログラム操作で動きを止められ、 リュカもゲームをプレイしてる人間がVR空間で演じているキャラにすぎないことが発覚します。 別作ネタバレになるので作品名は伏せますが、数あるLEGO映画の1つと同じオチです。 つまり 「ユアストーリー」とは「ドラゴンクエストV」をVRプレイしてるプレイヤー自身の物語という意味です。 この展開には悪い意味で驚きました。 しかも説教くさく「大人になれよ」と、まるで「ゲームしてるやつは大人になりきれてない」というようなセリフまで語らせて、 山崎貴監督のTVゲーム感を押し付けてきます。 ドラクエ好き、ゲームオタクを敵に回しかねない表現です。 その時 スラりんが、正体はウィルスバスターであると明かし「ロトの剣」に変身します。 リュカは伝説のロトの剣(ワクチン)で、ウィルスであるミルドラースを倒して、セカイに平和がおとずれます。 初日観た濃いドラクエファンの間で否定派が優勢なのは仕方ないですね。 ただ、映画としての意外性をほめる意見もあるので、ドラクエに深い思い入れのない層にまで広がると賛成派も増えてきそうな気はします。 私は昔のライトプレイヤーで思い入れも弱いけど、さすがにこのラストにはあきれました。 が、時間が経つに連れ、ただの 魔王ミルドラースを普通に倒すだけよりはましだったかもと再評価してるところです。 『ドラゴンクエスト ユアストーリー』私の評価と続編について 3DCGアニメーション映画としては高品質、タレント声優のわりには違和感も少なかったし、なつかしいBGMが要所で場面を引き立て、 ストーリーも親子三代でラスボスを倒すわりに短くまとまってたし、観る前の予想よりはるかに良かったです。 特に3DのCGアニメは、ハリウッドの、、等に日本は差を開けられてるので、まずはこのように原作のある物語から制作し技術を蓄積する必要があると思ってます。 ストーリーはかなり駆け足で一部ダイジェストでしたが、おおむね上手くまとまってたと思います。 リュカが天空の剣を投げ渡し、アルスがそれをいとも簡単に抜いて伝説の勇者が誕生したシーンが一番好きです。 ラスボスのオチをメタ構造にして、説教を語らせたのは好きになれませんが意表はつかれました。 それを除くと「ドラゴンクエスト」のアニメ映画化としては素晴らしい出来ばえだと思います。 食わず嫌いせず多くの人に観てもらいたいです! 『ドラゴンクエスト ユアストーリー』はドラクエVとして完結したので続編はないだろうけど、今後ドラクエVI、VII…も映画化されるのでしょうか。 観たいような観たくないような。 ファイナルファンタジーの方がドラマチックかもですが。 他の映画はも参考にしてください。 『ドラゴンクエスト ユアストーリー』含む映画ランキングや映画賞•

次の

映画『ドラゴンクエスト ユアストーリー』評価は?ネタバレ感想考察/結婚は誰と?ラスボスの正体は賛否両論?

ドラクエ ユアストーリー ネタバレ

プレイしたことがある人は、当時、自分の結婚相手を選ぶくらいの本気で迷ったと思います。 それこそドラクエVの醍醐味の一つである、 「人生を体験する」ということ。 プレイしているあなたの話、つまりユア・ストーリーなんです。 3DCGで蘇ったビアンカ、フローラはとても可愛らしく魅力的です。 ですが、やはりその過程は 自分でプレイしてこそとの魅力なんだと、映画をみてしみじみと感じました。 『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』の衝撃ラスト 本作、ラストの展開について巷では大いに盛り上がっています。 問題はゲマを倒してからでした。 ストーリー上では、ラスボス、ミルドラースがいよいよ出てくるのかという場面。 文字通り時が止まり、謎の人物が現れるのです。 映画館ではこのシーンで一気にシーンと静まり返り、「えっ、」という声が聞こえて、一瞬劇場がザワついたのを覚えています。 登場人物全てがフリーズした状況で主人公リュカと謎の人物のみが動ける状況に。 謎の人物は目の前のアニメーション世界をどんどん解体していきます。 何が何だか分からなくなる主人公。 見ている僕らも意味不明です。 そして 謎の人物は、自分がコンピュータウィルスであると告げるのです。 な、なんだと。。。 その後ミルドラースとの最終決戦はなく、謎の人物との戦いになり、お供だったスラリンが実はアンチウイルスプログラム(しかも渋い声)であることが分かります。 スラリンからの助太刀を得て無事ウィルスを倒し元のゲーム世界に戻る主人公。 VR世界であることを知りつつも、仲間と共に旅を続けるという形で幕が閉じるのでした。 言われてみれば冒頭の幼少期がドット絵のダイジェストだったりと、後の伏線となる要素があったのはわかりますが、それにしても 一方的に投げつける展開だったと感じずにはいられませんでした。 そもそも三代に渡る壮大なストーリーを一本の映画にするということ自体が難題だとは思います。 その中でどうやって納めるのか試行錯誤したとは思いますが、結果的にファンにとっての記憶を踏みにじる展開になってしまったと感じます。 この映画が反感を買っている最大の理由は、 当時の記憶をだんだんと蘇らせ、盛り上がりが最高潮のタイミングでそれを否定するような展開にしたことです。 RPGは映画と違って、2時間では終わりません。 コツコツと面倒でもレベル上げや謎解き、そんな遠回りを経てクリアするのです。 その地道な作業が醍醐味の一つでもあります。 そもそも映像で観て楽しむということ自体ゲームと嗜好性が変わってくるため、難しいとは思います。 でも、それが分かっている上で、終盤で 「これはゲームだから、大人になれ」などと言われたら間違いなく冷めるでしょう。 「ユア・ストーリー」とはプレイする誰しもにとっての冒険であるということでしたが、そんなことは言われなくてもわかります。 ましてやそれを主人公に言わせてしまうという展開も違和感でしかありませんでした。 制作発表でプレイした人こそ見てほしいという話でしたが、これは 逆にプレイした人は観ないほうがいい映画になっていました。 ただ、プレイしていないと冒頭でスキップされた部分の話が理解できないため、感情移入しずらい部分はありますがね(苦笑)。 ドラクエはゲームが一番 日本を代表する「ドラゴンクエスト」シリーズ待望の映画化ということで話題性十分でしたが、意図しないところで盛り上がってしまったのも事実。 ゲームの映画化、しかもストーリーも同じというハードルの高さはあったと思いますが、ゲームをプレイしたことのある方にとっては残念に感じる部分もありました。 RPGは文字通り役になりきってプレイするゲームなので、映画との線引を改めて感じてしまった作品になりました。

次の

映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』は衝撃の展開!?伏線とメッセージ性をネタバレ考察【ドラクエ5が3DCGで映画化】

ドラクエ ユアストーリー ネタバレ

ところが、パパスは道中での魔物たちとの激闘で非業の死を遂げてしまいます。 それから10年後、故郷に戻ったリュカは「天空のつるぎと勇者を探し出せば、母を救うことができる」と書かれた父の日記を発見。 パパスの遺志を受け継ぎ、冒険へと旅立つのでした・・・ 「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」ネタバレ 物語は主人公リュカ(声:〔幼少時代〕 大西利空 〔青年期〕佐藤健)が産まれるところから始まります。 父親のパパス(声:山田孝之)は息子の誕生を喜びます。 しかし幸せは束の間で終わりってしまいます。 妻・マーサ(声:賀来千香子)が何者かに連れ去られてしまったのです。 パパスとリュカはマーサを探す長い旅に出ました。 パパスは段々と成長してゆくリュカに剣の修行をつけながら、世界各地を巡ってマーサを探し続けました。 リュカも旅を通して勇気ある少年に成長し、幼馴染のビアンカ(声:有村架純)とレヌール城でゴーストを倒してオーブを手に入れるまでになりました。 そして親子はラインハット国にやって来ます。 その国の王子・ヘンリー(声:坂口健太郎)は、口調は偉そうですが心は優しく、リュカとすぐに仲良くなります。 しかしある日、王子は魔物にさらわれてしまいます。 パパスとリュカはすぐに救出に向かいますが、あと一歩のところで姿を現したゲマ(声:吉田鋼太郎)にリュカを人質に取られ、パパスは抵抗できずに命を落とします。 そしてヘンリーとリュカは奴隷としてゲマの城に連れていかれてしまいます。 そして10年が経ちました。 奴隷として城の建造にこき使われていたリュカとヘンリーは死体に化け、樽詰めになって脱走する計画を思いつきます。 何とか計画通りに城の外には逃げだせたものの、すぐに見つかって追いかけられ、危ない所を街の酒屋・プサン(声:安田顕)に助けられます。 彼はゲマに対抗する為に情報を集めていたのです。 そして、城の情報と引き換えに2人をラインハットに帰してくれました。 久しぶりに王宮に辿り着いたヘンリーは、自分の為に命を落としたパパスと、危険を顧みずに一緒に逃げてくれたリュカに心から感謝し「いつか困った時には何を置いても駆けつける」と約束してくれました。 ヘンリーと別れたリュカは、昔パパスと暮らしていた小屋に戻り、従者サンチョス(声:ケンドー・コバヤシ)と再会します。 そしてパパスの日記を見つけ、マーサが魔王ミルドラースの封印を解く呪文を知る天空人で、再び封印するには天空の剣と天空人の血を引く勇者が必要で、リュカがその勇者であると思っていたと知ります。 そして、天空の剣を持つ大富豪・ルドマンに会う為にサラボナに向かいます。 キラーパンサーのゲレゲレとスライムのスラりんが仲間になり、魔物を倒しながらの過酷な旅を経て、リュカが遂に辿り着いた時、サラボナの街は無残に荒廃してしまっていました。 実はサラボナには3つ目のモンスター・ブオーンが住み着き傍若無人に暴れまわっていたのです。 困り果てたルドマンは、ブオーンを倒した者と娘・フローラ(声:波留)を結婚させると御触れを出していました。 リュカは、最初はブオーンの退治などする積りはなかったのですが、天空の剣がブオーンに持ち去られたと知り、渋々ながらブオーン退治に向かいます。 しかし、突然現れた巨大なブオーンにあっという間に返り討ちにあってしまいます。 命からがらで宿屋に逃げ込み「薬草は・・・ありませんか・・・」と倒れ込んだリュカに薬草を恵んでくれたのは成長したビアンカでした。 実は彼女もブオーン退治に街にやってきた一人でした。 リュカは天空の剣、ビアンカは巨額の報酬を手に入れる為、二人は協力してブオーンを倒す事になりました。 再びブオーンの住む洞窟へやって来たリュカ達は、ビアンカがブオーンを引き付け、その間にリュカが剣を取り戻してブオーンを倒す作戦に出ます。 魔法で首尾よくブオーンの注意をひき、天空の剣を手にしたものの、リュカがいくら頑張っても剣を抜くことは出来ませんでした。 リュカもビアンカもガッカリしましたが、ブオーンは容赦なく襲ってきます。 追い詰められたリュカはブオーンの額の目を攻撃した時にひるんだことを思い出します。 不意を突き、バギで翼を攻撃して地面にたたき落としとどめを刺そうとします。 しかし、忠誠を誓うと約束させて解放します。 街に帰ったリュカ達は英雄として大歓迎されます。 そして、ビアンカに後押しされてリュカはフローラにプロポーズします。 フローラは顔を真っ赤にしてOKしてくれました。 自分が結婚する喜びをかみしめているリュカでしたが、奇妙な占いババから本当の自分の心がわかるという聖水を渡されます。 「そんなものは必要ない。 本心はきまっている」と強がるリュカでしたが、結局飲んでしまいます。 そして、自己暗示の先にある自分の本心、「ビアンカが好き」ということに気づいてしまいます。 その翌日、ルドマンに婚約破棄をもうしでてから、あらためてリュカは、ビアンカにプロポーズをします。 最初は驚いていたビアンカも、リュカが真剣だと知ってプロポーズを受け入れます。 そして二人はリュカの故郷に帰って夫婦となり、やがて息子・アルスが産まれます。 しかし、幸せは長くは続きませんでした。 ミルドラースの封印を解く呪文をマーサが教えない事に業を煮やしたゲマが、リュカを連れ去ろうと再び襲ってきたのです。 リュカはビアンカ、サンチェス、アルスを逃がしますが、ゲマによって石像にされてしまいます。 実はゲマはビアンカも天空人の末裔であることを見抜いていました。 そこで彼女を追いかけ自分の城へ連れ帰りますが、サンチェスとアルスには気づかず逃してしまいます。 自分の城に帰ったゲマは、ビアンカを使ってマーサから封印を解く呪文を聞き出そうとしまうが、彼女はそれに応じず抵抗し、結局はリュカと同じように石像にされてしまいます。 それから8年後、アルス(声:内川蓮生)はサンチェスと共に深く空いた穴の底から魔法のアイテムを奪う事に成功します。 しかし、そこを守っていた魔物たちに見つかり追いかけられてしまいます。 ルーラーで逃げて来たアルスはアイテムを使ってリュカの石化を解きます。 元に戻ったリュカは、突然大きくなった息子との再会に驚きながらもアルスを追いかけてきた魔物たちと戦います。 その戦いの最中、天空の剣を手にしたアルスはそれを鞘から抜き、魔物を一瞬で倒してします。 アルスこそ伝説の天空の勇者だったのです。 そしてリュカ、アルス、サンチェスの3人はゲマの城へ向かいます。 ゲマを倒す為に協力してくれるマスタードラゴンを探そうとプサンの酒屋を訪ねた3人は、実はプサン自身がマスタードラゴンの化身であると打ち明けられます。 しかし、彼は変身を解くのに必要なドラゴンオーブを失くしてしまっていました。 リュカが持っていた、昔ゴーストから取り返したオーブも偽物でした。 そこでリュカは何でも願いを聞いてくれると言う妖精王の元に向かいます。 周囲を守るロボットの攻撃をすり抜け、妖精王に会う事の出来たリュカは、過去に戻って少年だった頃のリュカの持つ本物のオーブとすり替えて持ってくるように言われます。 過去に戻ってまだ長に自分に巡り合ったリュカは、その純粋さに感動しながらもオーブをすり替える事に成功します。 「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」ラスト最後の結末 元の時代に戻ったリュカは、ドラゴンになったプサンに連れられてゲマの城に向かいます。 そこで石化されていたビアンカの魔法も解き、アルスが探し求めていた勇者だったと告げます。 マーサとも再会しますが、その直後に彼女はゲマに殺されてしまいます。 リュカ達もまた、待ち構えていた魔物の大軍に襲われます。 追い詰められ、もはや一巻の終わりと思われたその時、かつて命を助けたブオーンとヘンリー王子率いるラインハット軍が駆けつけます。 そして、リュカとアルスは協力してゲマを倒します。 しかし、ゲマは最後の力を振り絞ってエマの頭の中から封印を解く呪文を見つけ出し、魔王を復活させて息絶えます。 魔王を再び封印する為、アルスはブオーンに空に広がる穴に向かって自信を放り投げてもらい、見事に穴に天空の剣を投げ入れる事に成功しました。 その時、リュカ以外のすべての物が時が止まったように停止してしまいました。 驚くリュカの前に、封印したはずのミルドラース(声:井浦新)が姿を現します。 そして、自分は、仮想現実のゲームに浸る愚かな人々を目覚めさせるためにハッカーが送り込んだ、ミルドラースの姿に扮したコンピューターウィルスで、これまでの話は全てバーチャルリアリティー装置を使った仮想現実だったと告げます。 リュカは、本当は記憶を一時的になくして自分を本物と思い込んだゲームのプレイヤーだったのです。 ミルドラースによってゲームの世界は消え去り、リュカも現実に引き戻されようとした時、スラりん(声:山寺宏一)が現れます。 実はスラリンは仮想現実を壊そうとするウイルスに対抗するアンチウイルスプログラムだったのです。 スラりんとリュカの想いの強さはミルドラースの力を跳ね返し、ゲームの世界は元に戻りました。 気が付くと、リュカは再びゲマの城にいました。 周りには魔物を倒したビアンカやアルス達がいました。 そしてリュカは平和になった世界を旅して皆と故郷に帰ったのでした。 「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」見どころ 大人気ゲーム「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」のストーリーをベースにした作品です。 数々のCG作品を手掛けてきた山崎貴が総監督と脚本、監督は八木竜一と花房真というだけあって、ゲームの壮大で美しい世界が見事に3Dアニメ化されていました。 また冒頭のゲームの画面を再現したシーンは、少しでもドラクエの事を知っているものならドキドキせずにはいられません。 作品中にはいくつもの名シーンがあります。 ミルドラースに現実世界に引き戻されそうになったリュカが叫んだ「ゲームがくれた思い出は現実だ!」と言う言葉、 自分の命を犠牲にして息子を助けるパパスの勇気、 ヘンリー王子の「お前が困った時はいつでも駆けつける」と言う別れのシーン、 ビアンカを選んだ時の「生涯の伴侶は何でも言い合える人だ」と言うリュカのプロポーズ、 石化が解け少年に成長したアルスと再会した時の「一番かわいい時を見逃しちゃった・・・」「これから、それを埋めていけばいい」というリュカとビアンカの会話は、家族や仲間との絆のありがたさを思い出させてくれました。 中でも、ドラゴンクエストのテーマ曲と共に天空の剣をアルスが抜き放つシーンは正に圧巻です。 ロールプレイングゲームの最高傑作を基にしているだけに、どれも強く心を揺さぶりました。 確かにゲームや漫画の世界は現実ではありません。 しかし、それらが現実世界を生きる上での勇気をくれている事、困ったときや弱気になった時に大切な事を思い出させてくれる事、そうやって時には辛い事もある現実の日々を生き抜いてきた人が大勢いる事を思い出させてくれる作品です。

次の