リベンジ ポルノグラフィティ と は。 リベンジポルノの削除に実績、ヤフーら民間主導の通報窓口、海外サイトにも連絡をとって削除実現

リベンジポルノ(りべんじぽるの)とは

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元交際相手の裸や下着姿の写真・動画を無許可でインターネット上などに公開する「リベンジポルノ」について、昨年1年間に警察が受理した関係する相談は1479件だった。 警察庁が発表した。 相談内容(複数回答)は「画像を公表すると脅された」が584件。 「画像を所持されている、撮影された」494件、「画像を公表された」272件、「画像を送り付けられた」239件など。 写真や動画を脅迫材料に、復縁や性行為を求められるケースが目立ったという。 最年少は小学3年の児童(8)だった。 摘発した事件は前年比8件増の261件。 罪種別では、脅迫47件、児童買春・児童ポルノ禁止法違反44件、強要39件、リベンジポルノ被害防止法違反34件など。 同法違反で摘発した事件で画像が公開されるなどしたSNSやサイトは、ツイッター15件、インスタグラム2件、LINE(ライン)1件、動画投稿サイト「FC2」1件などだった。 警察庁は「親しい人であっても、裸や下着姿の画像を送ったり撮らせたりしないで」と呼びかけている。

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リベンジポルノ相談、最多1479件 最年少被害は8歳:朝日新聞デジタル

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別れた恋人や配偶者に対する報復として、交際時に撮影した相手方のわいせつな写真や映像を、インターネットなどでに配布・公開する行為及びその画像。 かつて親密であったが関係がこじれた結果、相手に対して恨みや害を抱き何らかの や嫌がらせを行うことは、従来からしばしば散見された。 これに伴う具体的な事実や不法行為があれば、当然にそれぞれに応じた法制度などによって抑止もしくは裁かれてきた。 近年になって、報復の手段として「ポルノ」が多発し、その影響が深刻化している。 要因としては、インターネットや撮影機能のあるスマートフォンなどの普及により、個人の情報発信が容易になったことなどが挙げられる。 2002年には、出会い系サイトで知り合った少女の写真を、インターネットに流出させた男が摘発され、「児童ポルノ公然陳列」と「名誉毀損 きそん 」で裁かれるという事件があった。 このほか、元交際相手の裸の写真を掲載したり、公開すると脅してに問われたりという事件が相次いでいる。 現行法では、事案の内容により脅迫罪、強要罪、わいせつ物公然陳列罪、わいせつ電磁的記録媒体物頒布罪、名誉毀損罪などが適用される。 しかしながら、プライバシーの侵害や「忘れられる権利」について、また被害者が自業自得などと他人から中傷されることなどについて、法制度の不備が論議されている。 13年秋の国会では、野党議員からの質問に「現行法で対応できる」と法務大臣の答弁があったが、与党内でもや法改正を求める動きがある。 金谷俊秀 ライター / 2013年 出典 株 朝日新聞出版発行「知恵蔵」 知恵蔵について の解説 別れた配偶者や恋人に対する嫌がらせ行為の一種。 親密であったときに自ら撮影したり、相手からもらうなどして所持していた相手の下着姿や裸などのプライベートな写真や動画を、インターネット上に公開することや、公開されたデータそのものをさす。 報復や仕返しを意味するリベンジと、ポルノグラフィーを組み合わせた造語である。 配偶者や恋人と別れた後に、一方的な怒りや恨みを抱き、根拠のない雑言を触れ回ることや、相手の名誉を傷つける嫌がらせをするなどの問題行為は以前からあった。 しかし、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などに不特定多数の人が閲覧できる形で画像や動画が投稿された場合、流出を止めることも拡散してしまったデータを完全に抹消することもむずかしいため、問題は深刻化している。 日本の現行法では、リベンジポルノの一部は、対象が18歳未満では児童ポルノ法(児童買春児童ポルノ処罰法)、それ以外は猥褻 わいせつ 物頒布罪やストーカー規制法の対象となる場合がある。 しかし、法律が適用されても、流出したデータの回収やプライバシー侵害には十分に対処することはむずかしい。 そこで、性的な画像や動画の流出を防ぐことを目的とした、「私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律」(平成26年法律第126号)が、2014年(平成26)に成立した。 通称、リベンジポルノ防止法。 同法の定める罰則は、 1 性的な写真や動画などを提供した者を罰する公表罪と、 2 そのような記録物などを公表する目的で提供した者を罰する公表目的提供罪の2種類があり、 1 は3年以下の懲役または50万円以下の罰金、 2 では1年以下の懲役または30万円以下の罰金に処せられる。 ただし、被害者が刑事告訴しなければ、処罰の対象とはならない。 また、データがインターネット上に配信された後でなければ適用されないといった点もあり、公開されてしまった場合には、削除要請や損害賠償請求などといった別の対処を検討する必要がある。 [編集部].

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ゲーム内でキャラが「リベンジポルノ」発言 人気作「あんスタ」のストーリーが波紋呼ぶ: J

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「彼氏とラブラブなときに性行為中の写真を撮った」 「遠距離の彼氏とスカイプで通話中に裸を見せた」 など、恋愛関係にある人に裸の写真や動画を見せた経験がある女性は珍しくはないでしょう。 恋愛関係が終わりを告げたあと、それらの写真・動画はどうなるのでしょうか。 良識がある人なら、削除して終わりですが、彼女に対して強い未練や恨みなどがある場合は「写真や動画を不特定多数の人にばらまく」などの犯罪行為を行ってしまう可能性があります。 リベンジポルノとは? リベンジポルノは、リベンジ(復讐)とポルノを組み合わせた造語です。 復讐のために、性的興奮をおこさせるもの(写真や動画など)を利用することを指します。 リベンジポルノと聞くと、「恋人関係だった二人が別れたあと、元彼女の裸の写メなどをネット上に公開すること」とイメージされる方が多いと思いますが、復讐の方法は、ネットでの画像公開だけにとどまりません。 たとえば、画像を紙に印刷してばらまかれたり、動画をDVDに収録し、嫌がらせのために学校や会社におくりつける、というケースもあります。 リベンジポルノは犯罪であり、罪に問われる 撮影された性的な画像・動画を本人の許可無しにばらまくのはもちろん犯罪です。 罰則については、リベンジポルノ防止法に記載されています。 リベンジポルノ防止法第3条は、罰則を「公表罪」と「公表目的提供罪」の2つに大別している。 「公表罪」とは「撮影対象者を特定することができる方法」で、私事性的画像記録(物)を不特定もしくは多数のモノに提供し、または公然と陳列することである。 これを行った者は、3年以下の懲役、または50万円以下の罰金に処せられる。 (略)「公表目的提供罪」とは、公表罪にあたる行為をさせる目的で、私事性的画像記録(物)を提供することである。 これを行った物は1年以下の懲役、または30万円いかの罰金に処せられる。 137-138) なぜリベンジポルノをするのか?加害者の心理の特徴 犯罪行為であるリベンジポルノをなぜ加害者たちはしてしまうのでしょうか。 加害者の心理の特徴は3点ある、と本書では指摘されています。 「1点目は、それが加害だと気付いていないことです。 性暴力が何なのかは知っているが、自分のやっていることが性暴力とは気付いていない加害者も多い。 2点目は、相手が自分の思いどおりにならないのが許せないことです。 恋人と、自分の意に添わない形で別れたとか、元恋人が、自分よりとてもグレードの高い人と付き合い始めたとか。 3点目は、被害者の不幸が自分の幸せと思っていることです。 (略)相手が不幸になることで、自分は幸福になるんだ、と考えます」(P. 98-99) 被害にあわないためにできること 私たちが、被害にあわないためには、どのような対策が必要でしょうか。 大切なことは、「撮らせない」ことです。 どれだけ信頼していたとしても、別れたあとに同じ気持ちが続いているという保証はありません。 本人がばらまく意図がなくとも、パソコンや携帯を修理に出したときなどに流出してしまう可能性もありますから、裸や性的な写真は撮らせないことが基本です。 被害にあってしまったら? とはいっても、これだけスマホが普及している現代なので、ノリやその場の勢いで撮ってしまった・撮られてしまった、という人は少なくないでしょう。 被害にあってしまった場合には、しかるべき場所に通報・相談しましょう。 画像がネットに上げられてしまっている場合は、削除申請方法などの技術的なことも相談することが可能です。 110-111より抜粋) リベンジポルノは、被害者と加害者が親密な関係だったというケースが多いため、「あの人を訴えるなんて…」と被害を申告することを躊躇してしまいがちです。 訴えるかどうかは考えず、まずは、「自分ひとりで問題を抱え込むストレスを減らすために話を聞いてもらう」つもりで連絡してみるのもいいでしょう。 おわりに いつでも気軽に写真を撮ることができる現代、「裸の写真や、ちょっとセクシーな写真を撮らせたり、交換したりすること」は、珍しいことではありません。 恋愛中は、正常な判断ができないことも多いですが、性的な写真の撮影や交換のリスクを知っておくことが大切でしょう。

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