白黒 写真 を カラー に。 人工知能で白黒写真をカラー化する~早稲田大学が開発

白黒画像をマウスオーバーでカラーに

白黒 写真 を カラー に

文:岩見旦 まずは、こちらの画像を見てもらいたい。 パソコンに向かっている学生たちを写したカラー画像に見えるだろう。 しかし、実際には白黒写真の上に、色のついた格子状の細いグリッド線を引いているだけだ。 フリー画像を白黒にし、その上に赤、オレンジ、黄色、青、緑のグリッド線を重ねた。 画像を拡大すると明らかだ。 直線の場合は間隔を狭くしなければならず、やはりグリッド線が最も効果的なようだ。 さらにはこのトリック画像の技術は、動画でも再現することが可能だ。 少ない情報で自動補完する人間の脳 なぜこれらの白黒画像はカラーに見えるのだろうか? シドニー大学視覚科学者のバート・アンダーソン氏はに「この色を認識する仕組みは『ローパス』と呼ばれるもので、色をコード化する受容野が非常に大きいです。 そのため、グリッド線は白黒の背景と平均化され、画像の一部として認識します」と語った。 つまり、私達の脳は何か物体を見る時、視覚的な情報を圧縮して、じっくり見ることなく大まかな印象を決めているという。 要は、少ない情報で自動補完する人間の脳に備えられた仕組みなのだ。 またこれらの画像は、色の錯視の代表格「ムンカー錯視」に似た現象ではないか、と海外メディアやSNS上で指摘されている。 こちらの画像の円はすべて同じ色だが、4種類の異なる色として見えるだろう。 人間の脳を騙すトリック画像。 実に不思議で興味深い世界だ。

次の

白黒を、カラーに。CODIJY(コディジ)|ソースネクスト|ソースネクスト

白黒 写真 を カラー に

モノクロ写真もこの際にカラー化してみては? 試しにモノクロ写真をカラー化した例をいくつかご紹介します。 今から何十年も昔の銀座の風景です。 高度経済成長期、夜の街にネオンの灯りがあふれ始めた時代でした。 当時の街の灯りを感じ取ることができます。 女の子の肌の色・髪の色、そして、洋服の色までもが忠実に再現されています。 昭和初期と思われる写真です。 もちろん、カラー写真など、ほぼない時代でした。 カラー化することにより、表情やしぐさがよりリアルに感じられるのではないでしょうか。 元画像ではすべての色が白黒でしたが、カラー化してみると男性の着物が紺色になりました。 三輪車に乗った子供の洋服や長靴、右手前の自転車の光沢、苔の生えた土の色など、あちらこちらに色彩を見て取ることができます。 人物はもちろん、背景に写る木の葉の緑も青々と再現されています。 思い出をより鮮明に映し出しています。 カラー化の技術と使い方 モノクロの写真をどうやってカラー化しているのでしょうか?実は、ディープラーニングを応用したAI技術によるもので、機械が判定してカラー化しているんです。 「白黒が一瞬でカラーに」ということでニュース番組をはじめ、さまざまなメディアで取りあげられました。 この技術は、個人利用の範囲内で無料公開されています。 使い方はいたって簡単です。 にアクセスし、ファイルをアップロードします。 後は「色付け」ボタンをクリックするだけ。 一瞬でモノクロ写真がカラー写真へと変わります。 古い写真をデジタル化する時のテクニックをいくつか紹介します。 L判の写真なら2枚並べて同時に読み取ることもできます。 傷つけたくない大切な写真をiX100でスキャンするときには、A3キャリアシートにはさんで読み込ませると安心です。 「台紙に貼られたアルバム写真をデジタル化したい」と思ったことはありませんか? 複合機などのスキャン機能でデジタル化すると見開きページごとのデータになってしまい、カメラなどで1枚ずつ撮影しようと思っても、フィルムや写真が反射したりゆがんだりしてしまいます。 かといって、1枚ずつスキャンするために無理やり台紙からはがして大切な写真を傷つけたくはないでしょう。 そんなときは、iPhoneアルバムスキャナー「Omoidori」を使用することで、アルバムに貼られた写真もテカらずキレイに、そして簡単にスキャンすることができます。 独自の機構で2方面から光をあてて撮影するWスキャンにより、瞬時にキレイな画像を合成。 集合写真など最大2L判までスキャンすることができます。

次の

白黒写真を無料でカラーに!先祖の写真を自動色付けしてみた!

白黒 写真 を カラー に

1900年代前半頃から数々の写真が撮られている一方、当時の写真は白黒となっておりこれをカラー化するというのは時間がかかる作業で、ましてや一般人が行えるものではありませんでした。 早稲田大学の研究チームはディープネットワーク AI を用いて白黒画像をカラー画像に自動変換する手法を考案し、入力された画像を僅かな時間でカラー化するという技術を公開しています。 こちらが今回開発されたサービスです。 使い方は簡単。 色付けしたい画像をサイト内の青い破線内にドラッグ・アンド・ドロップするかPC内のファイルの画像を選択するだけというものです。 あとは自動で着色されます。 ただ、サイトの混在が原因なのか途中で出力が止まってしまうという不具合があるため時間をおいて再送信し直す必要があります。 出力例 幾つか試してみたのですが、出力される時間は10秒程度とかなり高速で処理されている印象を受けます。 また着色に関しては元の色がわからないので判断が難しいのですがそれっぽい色が付いており、白黒では伝わってこない当時の雰囲気というのが伝わってきます。 気になったこととしては、出力される画像のサイズが小さくせっかくの画像が残念なことになっている点です。 これに関してはどうしよもないので、写真を拡大したいという場合はのサービスを利用する必要があります。 例えば上記のB-29の写真であればここまで拡大することができます。

次の