みぞおち 漢字。 みぞおち

みぞおち(鳩尾)とは?場所はどこ?ムカムカして気持ち悪い時考えられる原因は?

みぞおち 漢字

水が落ちる場所だから「みずおち」 まず「みぞおち」という読み方ですが、これは「みずおち」が変化したもので、もともとは飲んだ水が落ちる場所という意味からきているといいます。 いっぽう「鳩尾」という漢字は、この部分が鳩の尾の形に似ているからそう書かれるようになりました。 この「鳩尾」、そのまま「はとお」と読むこともありますが、身体以外で使う場合は「きゅうび」と読むケースも少なくありません。 「鳩尾形(きゅうびがた)」というと三角形や台形のことを指し、すなわち、「みぞおち」の部分が三角形(鳩尾形)になっているので「みぞおち=鳩尾」というわけです。 蛇足 「鳩」の字を「きゅう」と読むのは「九」の字が入っているからと考えられますが、もともとはハトの鳴き声(=クー、キュー? )からできた漢字だそうです。 九(クー)と鳴く 鳥で 鳩というわけですね。 ただ、「鳩(鸠)」という漢字は中国語にもありますが現在ではこの字は使われず、ハトのことは中国語で「鴿子(鸽子)」と書くそうです。 面白いのはこの「鴿子(鸽子)」というのもハトの鳴き声(クーツー)が由来といわれていること。 興味深いですね。

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「鳩尾(みぞおち)」 の由来と語源

みぞおち 漢字

胸の前で肋骨(一般的に「あばら骨」と呼ばれる)が重なっていますが、その下の骨がない部分のことを指します。 ちょうどその場所には胃や膵臓が位置しています。 よく「みぞおちを殴られると痛い」といわれますが、これはみぞおちの奥に多数の交感神経が通っており、痛みに敏感なためです。 みぞおちには、主要な臓器が位置し、多数の交感神経も通っているにもかかわらず、骨に覆われていません。 そのため、体の不調が出やすい場所なのです。 日常的なものから深刻な病気まで!痛みの原因 みぞおちの痛みの原因は、日常的なものから深刻な病気までさまざまです。 パーツ別に、考えられる原因をご紹介します。 心臓の病気 心筋梗塞 「みぞおちが痛い」というと、胃腸や膵臓が不調なのだと思われがちですが、実は心筋梗塞の疑いもあるんです。 心筋梗塞は一般的に肥満傾向にある中年男性が患うといわれていましたが、女性が患う可能性も十分にあります。 みぞおちに圧迫感のある痛みを感じたり、冷や汗、吐き気があるときは、すぐに受診しましょう。 胃の病気 食あたり 腐った食べ物を食べてしまったときや、海外の水・井戸水が体に合わなかったときに、胃やみぞおちに激しい痛みを感じたり、下痢や吐き気をもよおしたりします。 急性胃炎 みぞおちがキリキリと痛む場合は急性胃炎の可能性があります。 食中毒やウイルス、ストレスによって胃の粘膜がただれてしまうことが原因です。 逆流性食道炎 みぞおちが痛むだけでなく、胸やけや吐き気もするのであれば、逆流性胃腸炎の可能性が高いです。 胃の中の食べ物を消化して、それを腸に運ぶ機能が低下し、胃の中にいつまでも食べ物が残ってしまうため、胃もたれを起こしてしまいます。 また、症状が幅広いのも逆流性食道炎の特徴です。 胃酸が過剰に分泌されるのが原因で、咳が出たり、耳が痛くなるのもこの病気の症状です。 腸の病気 十二指腸潰瘍 空腹時に特に痛んだり、みぞおちから右わき腹にかけて痛みがあったりする場合は、十二指腸の可能性が高いです。 潰瘍が深くなると、膵臓を突き抜けて、痛みが背中に達します。 みぞおちだけでなく背中にも痛みを感じたら、病状がかなり悪化している証拠です。 急いで病院に行きましょう。 盲腸 我慢できないほどおなかが痛くなり、手術すれば治る病気として、知っている方も多いですよね。 そんな盲腸の初期症状にも、みぞおちの痛みといった症状が見られます。 胆石というと、中年男性に多いイメージがありますが、30代以降の女性にもよくみられる病気なので注意が必要です。 膵臓の病気 膵臓がん 肝臓と同じく「沈黙の臓器」とよばれる膵臓は、その呼び名の通り、さまざまな臓器に囲まれていて症状が出ても分かりにくいです。 そのため、膵臓がんを患っても発見が遅れる場合が多いです。 初期の症状は特になく、進行してくるとみぞおちの痛みや違和感、体重の減少が生じてきます。 膵炎 この病気を患う人は年々増えており、女性に多いのも特徴です。 この病気はお酒の飲みすぎが主な原因です。 激しいみぞおちの痛みを伴います。 膵炎によるみぞおちの激しい痛みは、おへそまで及んだり、背中まで突き抜ける場合があり、咳や急な動き、深呼吸さえも耐えられないほどになってしまいます。 どれも劇的なものではないため、我慢してしまい、気が付いたころには進行してしまっている、というケースが多いです。 たばこを止めるなど生活習慣の改善や定期的な健康診断が一番効果的でしょう。 自律神経の乱れ 過度な精神的ストレスだけでなく、夏はエアコン、冬は暖房による過度な温度差も自律神経の乱れを引き起こす原因になります。 また、昼夜逆転した生活や、乱れた食生活など、不規則な生活習慣も自律神経の乱れを引き起こします。 自律神経は胃や十二指腸をコントロールしているため、胃酸の過剰分泌によって胃や十二指腸の粘膜が傷つき、みぞおちが痛むことがあります。 キリキリとした痛みがある場合は、この原因を疑う必要がありそうです。 みぞおちの痛みには注意が必要です みぞおちはさまざまなパーツに通じる場所です。 日常的な痛みの原因から、もちろん深刻な病気の可能性もあります。 「なんとなくみぞおちが痛いな」と感じている方で、放置してしまっている方も意外と多いのではないでしょうか? 病院を受診する際には「いつから」「どの辺が」「どのように」「どれくらい」痛いのか、正確に説明できるようにしておきましょう。 先延ばしにせず、早めに病院を受診しましょう。

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放置は危険!みぞおちが痛い時に考えられる重大な病気とは

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みぞおち(鳩尾)とは?場所はどこ? みぞおちとは みぞおちとは、人間のお腹の上方中央にある、左右の肋骨の中心の部分のことです。 鳩尾(きゅうび、みぞおち)、水月(すいげつ)、心窩(しんか)とも呼ばれています。 漢字の「鳩尾」はこの部分の形が鳩の尾に似ているから由来したそうです。 「心窩」の「窩」には「穴」や「室」という意味があります。 みぞおちの場所 場所はおおよそおへそから上に約5cm、並んだ肋骨の一番下肋骨と肋骨の間あたりです。 ちなみに、医学的な用語としては「 上腹部」となります。 「みぞおち」と聞くと皆さんがまず「 急所」と思われるでしょう。 なぜ急所なのか? それはみぞおち奥の腹腔神経叢には多数の交感神経(神経叢)があるため、痛覚異常鋭敏です、みぞおちを殴るなどして衝撃を与えると強い痛みを感じます。 さらにみぞおちを強く押すことで横隔膜の動きが一瞬止まることがあり、この場合呼吸困難に陥ります。 そのためみぞおちは人体の急所の一つとなるのです。 ボクシング、他の格闘技でも相手の動きを一瞬止めるためによく「みぞおち」を狙います。 みぞおちあたりがムカムカして気持ち悪い原因は? みぞおち辺りには胃があります、ここがムカムカするのは胃の問題かもしれません。 機能性ディスペプシア 胃のむかつき等の不快感があるとき機能性ディスペプシアの可能性が高いです。 機能性ディスペプシアは機能性胃腸障害とも呼ばれ、胃の機能低下によって、食べた物が胃から排泄されづらくなり、胃のむかつき等の症状が現れます。 急性胃炎 食べ過ぎや飲みすぎ、喫煙、過度のストレスなどによって、起きる胃粘膜の炎症です。 胃酸過多になることで、胃の粘膜が一時的に荒れてしまい、胃のむかつきや吐き気等の症状が現れるのです。 急性胃炎をくり返していると、慢性胃炎になります。 胃潰瘍、十二指腸潰瘍 ストレスや過労等で自律神経の働きが低下し、胃酸と粘液の分泌のバランスが崩れて、「胃酸過多」となり、胃酸により胃の粘膜と粘膜の下にある組織が溶かされてしまい胃に穴があく病気です。 みぞおちのむかつきや胸やけ、膨満感などの症状が起こります。 逆流性食道炎 食道の機能が衰えることで、強酸性の胃液が食道に向かって逆流して炎症をおこし、びらんや潰瘍ができてしまう病気です。 みぞおちあたりに焼けるような不快な感じがする胸やけが起こります。 妊娠によるつわり 女性の場合は、妊娠初期につわりにより、むかつきを感じることがあります。 妊娠すると女性ホルモンが分泌され、その影響で胃が弱まり食欲不振になります。 すると空腹感を感じ、胃酸が出てその胃酸により、胃がむかむかするという症状が出現します。 狭心症、心筋梗塞 胃以外にも小腸や心臓にストレスや負荷が掛かった時にも、その反射から、みぞおちあたりにムカムカや痛みがあらわれることもあります。 冠動脈の異常による、血液の流れが悪化して、心臓が酸欠状態となり、むかつきや胸痛、胸部圧迫感などの症状が起こります、血流が不十分な場合は狭心症、ほとんど血液が流れなくなると心筋梗塞となります。 みぞおちがムカムカする対処法 みぞおちがむかむかして体調が悪くなってきた場合、どうすればいいでしょうか。 ここではすぐできる対処方法についてご紹介します。 安静にする みぞおちに違和感が出た場合、横になり安静にしてください。 消化器系や狭心症など心臓に関わっている場合はお腹やみぞおち辺りを楽にすることが大切です。 血行が促進されて時間とともに痛みや不快感が解消されていくことも多いです。 みぞおち辺りを温める みぞおちのムカムカや違和感は温めることで解消できます。 腹巻きやカイロなどを使って温めるか、お風呂に入って体を温めるといった方法が有効です。 胃薬を飲む みぞおちの不快感を抑えたい場合には、市販の胃痛薬で対処することができます。 胃酸の分泌による不調は薬を飲むことでよく改善されるのです。

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