楽天モバイルの取り扱い端末は、2箇所で購入可能。 楽天モバイルで取り扱っている端末の販路は、• の2つがあるのですが、 契約ナシで端末のみで購入可能なのは、後者( )のほうです。 前者( )は回線とセット販売になっています。 そこだけ注意を。 Webで購入可能 2つめのメリットは、 Webで端末購入が可能ということです。 ここまでの話でお察しですよね。 以前に端末のみ購入の調査をしたとき、auは店舗でしか端末のみ購入ができませんでした。 しかも、auの場合、契約ナシで端末のみの購入はできるのですが、その端末にはSIMロックがかかっており、そのために全国に十数店舗しかないau直営店に行かなければなりませんでした。 これが地方在住だとかなり厄介。 SIMロックフリーで買える端末としては、ハイエンドな端末も多い。 で購入可能なこれらの端末は、契約ナシで購入できるのはもちろんですが、さらにSIMロックの類がありません。 最初からSIMフリーで販売されているのです。 これって、かなりのメリットだと思いませんか。 楽天ポイントがたまる そして最後のメリットが、楽天市場経由で購入することになるので、 楽天スーパーポイントが貯まるということ。 基本は1倍でのポイント付与なのですが、そこはポイントが貯まる楽天。 楽天カード・楽天銀行・楽天市場アプリ…と併用していけば、どんどんポイント付与倍率が上がります。 しかもスーパーセールの買い回りでもポイント倍率が上がります。 XperiaとGalaxyがSIMフリーで買えるのは魅力的。 ただ、少ないながらも魅力的な端末はある。 それが、 XperiaとGalaxyという2つのブランドスマホです。 こちらが少し前に、 で購入できるようになりました。 Xperia Aceも小型端末でかつハイエンドを求めている人には、かなり検討したくなるスマホなはず。 おそらくプリインの楽天系アプリは消せそうな予感も…。 さらに、キャリア独特のあの印字もなさげで、かなりグローバルに近い感じで買えそうです。 あ、もちろん中身は日本国内仕様なので、 FeliCa搭載でおサイフケータイが使えます。
次のメーカーから直接購入• ネットショップで購入• ネットオークションで中古を購入• 家電量販店で購入• 楽天モバイルでセット購入して即解約 各購入方法について説明します。 メーカーから直接購入 楽天モバイルで販売されている端末でも、メーカーのオンラインストアから直接購入できる場合があります。 楽天モバイルで主力メーカーとなっている「HUAWEI」の各端末や、人気機種の「ZenFone3」もASUSのオンラインストアで購入することができます。 手っ取り早く端末だけ購入したい場合には、メーカー直販のオンラインストアからの購入もおすすめです。 ただしメーカーによってはオンラインストアでスマホを販売していないので、まずは希望の端末がメーカーのオンラインショップで購入できるかを確認してみましょう。 ネットショップで購入 スマホ端末だけであれば、楽天市場やAmazonなどのスマホを取り扱っているネットショップでSIMフリー端末を購入することもできます。 スマホを専門に取り扱っているショップもあればAmazonなどでも販売されているので、メーカーのオンラインストア同様 手間をかけずに端末のみが欲しい場合には便利な購入方法です。 端末名だけで検索するとスマホケースなどが多くヒットしてしまうので、 「端末名 本体」などと検索することで、より検索結果を絞ることができます。 ネットオークションで中古を購入 ネットオークションで中古のSIMフリー端末を購入するという方法もあります。 目当ての端末が必ず出品されているとは限りませんが、出品されていた場合には安く購入できるチャンスです。 中古での購入なので、検索ワードに「白ロム」というキーワードも含めて検索すると効率的です。 しかしオークションには新品が出品されていることもあるので、その場合は 必ずしも安いとは限らないため他のネットショップと価格を比較してから購入を検討するようにしましょう。 家電量販店で購入 家電量販店でスマホが販売されているのを見たことがある人も多いと思いますが、人気の端末から型落ち機種まで品揃えが豊富で、楽天モバイルが取り扱っている端末と同じものも販売されています。 家電量販店の最大のメリットは端末を実際に手にとって触ることができるということです。 ネットショップではどうしても実機を確認することができないため、 家電量販店で実機の使い心地を確認してからネットショップなどで購入するという方法もおすすめです。 楽天モバイルでセット購入して即解約 この方法は、まず楽天モバイルの公式サイトで端末とSIMのセット購入を行い、その後すぐにSIMの解約をするという方法です。 解約の手続きに必要なカスタマーセンターへの電話がつながりにくいという難点がありますが、 端末を一番安く購入できる可能性が高くておすすめの方法です。 端末のみ購入する場合の注意点 楽天モバイルの端末のみ購入する方法をご紹介しましたが、端末だけの購入には注意しなければならないこともあります。 対応バンドの確認 端末とSIMを別々に購入するときにまず注意しなければならないのは、対応しているバンドです。 契約するSIMが対応しているバンドと、購入する端末の対応バンドがきちんとマッチしているかは必ず確認する必要があります。 対応していない端末の場合、SIMを挿しても通信ができない可能性があるので注意が必要です。 中古の購入には白ロムを選ぶ ネットオークションなどで中古端末を購入する場合には、 必ず「白ロム」を購入するようにします。 中古のスマホは「白ロム」「赤ロム」といった表現で分けられます。
次の格安スマホ、本体だけの購入はできるの? 格安スマホを本体のみ購入したいという方は多いと思います。 実は、格安スマホを本体のみで購入することは可能です。 ただ、購入方法が格安スマホを購入する際の従来の方法とは異なります。 格安スマホは基本的にMVNOが提供している格安SIMを使ったスマホのことを指します。 そのため、ほとんどの人がMVNOと契約しないと格安スマホが手に入らないと思っていることでしょう。 格安スマホの従来の購入方法とは? 従来の格安スマホの購入方法としては、MVNOでのセット購入が基本となります。 会社ごとに人気のセット端末などが発売されており、こちらを購入することで格安スマホと格安SIMが同時に手に入ります。 MVNOで格安スマホ本体のみ購入する方法としては、一括で格安スマホを購入して、その後格安SIMを解約するという方法がありますが、これはとても面倒な方法です。 SIMフリーの格安スマホを新規購入する まずは、を新規で購入するという方法です。 これは、格安スマホの本体を提供している会社が発売している機種を購入するという方法です。 代表的なMVNOとして、やなどが本体のみを販売しています。 また、ネットショップなどではMVNOでは扱っていない端末も手に入るため、どうしても欲しい端末があるという人は、SIMフリーのスマホを購入してから対応している格安SIMを契約しましょう。 SIMフリーなので、ほとんどの格安SIMで使用することが可能です。 ただし端末の周波数帯など、どの回線で使えるかは事前に動作確認端末表などでチェックしておきましょう。 中古の格安スマホを購入する 続いて、中古の格安スマホを購入するという方法。 こちらは、現在発売されていない機種を購入することができます。 もちろん、本体のみ購入することができるので、昔の機種が欲しい人にはおすすめです。 また、中古で購入する最大のメリットが価格です。 中古の格安スマホは、通常の一括購入に比べて安く購入することが可能です。 できるだけ安く格安スマホを購入したいという人は格安SIMとは別に購入することをおすすめします!• 大手家電量販店で購入する そして3つ目は、大手家電量販店で購入する方法です。 この方法の最大のメリットは、実際に店舗で格安スマホを見ることができる点です。 他の購入方法で紹介したSIMフリー端末も、この方法なら実機を見ることができたり、型落ちの格安スマホを安く販売していたりするので、実際に見て購入したいという人にはおすすめの方法です。 現在では、多くの大手家電量販店で格安スマホを扱っています。 また、先ほどご紹介したイオンモバイルでも店舗で実機を見て契約することができます。 格安スマホの本体だけを購入する際の注意点 本体のみ購入する際の注意点 契約したい格安SIMに対応しているか確認する 中古なら不具合などがないか注意する 端末保証などのサービスは受けられない 最後に、格安スマホを本体のみ購入する方に向けた注意点をまとめてみました。 通常の格安スマホのセットとは違った注意点がありますので、ぜひ、これらを確認してから購入するといいでしょう。 特に、中古の格安スマホを購入する方は注意が必要です。 それでは、さっそく見ていきましょう! 購入予定の本体が契約したい格安SIMに対応しているか確認する まずは、購入する格安スマホが契約したい格安SIMに対応しているか確認しましょう。 SIMフリーの格安スマホでも、周波数帯などによっては一部使えないものがあるので注意する必要があります。 MVNOの公式サイトで対応している端末を確認することができます。 まずは、欲しい格安スマホを選んでおき、購入する前に契約したいMVNOを調べておきましょう。 その後、対応端末かどうか確認した後にプランなど詳細な情報を選んでいくことで、間違えずに購入することができます。 ぜひ、参考にしてみてください。 中古の格安スマホなら不具合などがないか注意する 中古の格安スマホを購入する場合は不具合がないか注意しましょう。 中古店など店頭で購入する場合は、その場で確認することができるので、不明な点があれば店員に聞くなどして不具合がないか確認しましょう。 また、中古の格安スマホをネットショップやオークションなどで買う場合は、必ず不具合について確認しましょう。 もし、連絡が取れるなら連絡して確認することをおすすめします。 できるだけ不具合の少ないものがいい場合は、保証などがあるネットショップを利用しましょう。 ショップによっては外観の状態がランク付けされていたり、不具合情報が記載されていたりするのでそちらも活用できますよ! 端末保証などのサービスは受けられない SIMフリーの格安スマホを購入した場合、格安スマホ自体の保証は受けることができますが、MVNOのような手厚い保証は受けられません。 改めて買い直すということが多くなってしまいます。 その点、MVNOの場合は保証に入っておけば、端末ごと交換してくれる場合が多いです。 そして、中古の格安スマホの場合はショップによって保証内容が全く変わってきます。 ほとんどが初期不良保証なため、1年以内が多いです。 格安スマホを本体のみで購入する場合、故障した時は買い換える覚悟があった方がいいでしょう!.
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