気胸はあまり聞き慣れない病気だと思います。 気胸とは胸膜に穴が開いてしまう病気です。 胸膜とは肺を包んでいる膜のことです。 胸膜に穴が開くと、空気が漏れでて、酸素をうまく取り込めなくなります。 胸膜に穴が空くと、肺や胸のあたりにドキドキするような痛みが出て、呼吸もどんどん苦しくなります。 息をすると肺が痛いといえば、医師がまず疑うのは 気胸です。 気胸の原因は正確には分かっていません。 ただし、患者さんの傾向を見ていると、 喫煙者、 20代までの若い男性、 痩せ型で背が高く猫背の方、生活の中で強い ストレスを感じていて 睡眠不足の方に多く見られます。 原因が分からないため、予防することは難しいです。 気胸はあるとき突然発症します。 気胸になると、肺や胸の痛み、呼吸困難など息苦しいといった症状のほかに、 咳や 動悸なども現れます。 肺は左右に1つずつあるので、片方が気胸になってもかろうじて呼吸はできます。 めったにないことですが、左右両方が気胸になったら呼吸ができなくなり、死に至ります。 片方の肺だけに痛みがあるうちに病院へ行きましょう。 肺炎は、肺に細菌、ウイルス、クラミジアなどが感染することによって炎症を起こす病気です。 肺炎は、風邪やインフルエンザや加齢による 「免疫力の低下」によって細菌などに感染しやすい状態になり発症するのが一般的です。 肺炎は毎年のように死亡原因の上位に位置しており、油断できない病気です。 また、肺炎の患者さんは65歳以上の 高齢者が多く発症するという特徴があります。 肺炎になると、咳や痰、胸の痛みをはじめ、 息苦しさや 発熱といった症状が現れます。 後述する肺がんもそうなのですが、風邪と肺炎と肺がんは症状が非常に似ており、特に知識のない方が判断するのは難しいです。 そのため風邪と勘違いして病院に行かずに安静にしていたけれど、一向によくならないといったケースが多いです。 風邪が1週間たっても改善しないときは肺炎になっている可能性があります。 早めに 内科へ行き、診断してもらいましょう。 肺がんの可能性もあります。 肺がんとは文字通り肺ががん細胞に侵される病気です。 肺がんは初期症状がわかりにくいので、早期発見が難しいです。 肺がんになると、近くの臓器や骨や脳にまで移転することがあります。 肺がんの主な原因は 「タバコ」です。 タバコには200種類以上の有害物質が含まれています。 その中にがんを促進する物質も多く含まれているのです。 また、自分自身が喫煙者ではないけれど、喫煙者が吐く煙(副流煙)を吸う 「間接喫煙」によって肺がんを発症することもあります。 他人のタバコの煙が原因で癌になるなんてたまったもんじゃありませんよね。 最近では、タバコの人体への悪影響を強調する「禁煙ブーム」によって、喫煙者も一昔前と比べ随分と減りましたね。 肺がんになると、肺や胸の痛みはもちろん、 背中にも痛みが出ます。 また、咳や痰といった風邪に似た症状がみられるので判別がしづらいのです。 1ヶ月以上風邪のような症状が続くようなら肺がんを疑ってみてください。 がんは早期発見が何よりも重要なので、早めに医師に相談しましょう。
次の私の場合は「左肋骨の疲労性骨折」で、原因はゴルフの練習のやり過ぎでした。 ゴルフ仲間に何人かいます。 私は「疲労性」について「疲れているときに無理をしたから・・・」と勘違いしていました。 「同一箇所に負担がかかることによる、骨の疲労」とのことで、いわゆる「金属疲労」と同じ意味合いでした。 当初は深呼吸の際(大きく吸う時だけ)左胸が痛くて、筋肉痛と勘違いしておりましたが、シップの効き目もありませんでした。 (そりゃそうだ) というようなことを書いておきながらなんですが・・・ 何はともあれ医者に行くべきです。 ここで質問しても「私の場合は」「コレかもしれない」という情報しか入手できません。 専門家のアドバイスがあってもレントゲンを取れるわけでなし、「~~の疑いが濃厚」止まりではないでしょうか? 仮に、似通った症状の方の回答があっり、「どうやら大したことのない症状のようだ」と安心したとしても、気休めに過ぎません。 Q 10日程前から、胸部や背中が痛むようになりました。 <胸部>背中と胸の両側からぎゅっと押されているような 圧迫感と、何かが詰まってるような違和感があり、 胸のちょうど中心部からみぞおちの辺りまで痛みます。 特に食事後(しばらく経っても)や息を吸った時に 強く痛みます。 物を食べている最中も、 飲みこんだ時に圧迫されているような苦しさを感じます。 (実際に食べ物が詰まって飲みこめないという事はありません) <背中>中心部辺りに鈍い痛みとだるさが常にあります。 食べ物を飲みこむ際に、胸と同様に痛みや 圧迫感を感じます。 <喉・呼吸>喉の奥から胸にかけて、何かが詰まったような苦しさが あります。 どうやって呼吸をしていたのか分からなくなるような 息苦しさが度々あり、動悸もします。 大きくゆっくり呼吸をしても、 酸素が足りないような感覚です。 特に夜に強く起こり、寝る時の横たわっている 体勢になると、胸の圧迫感と苦しさが増して 呼吸もしづらくなり、眠ることができません。 はじめは精神的なものからくる症状だと思っていました。 これらの症状が出るキッカケもありましたし・・・。 でも、とても痛く苦しいので不安になっています。 体のどこかが悪いのでしょうか? それとも、健康体でもこのような症状が 出たりするものなのでしょうか? ちなみに私の年は23歳です。 10日程前から、胸部や背中が痛むようになりました。 <胸部>背中と胸の両側からぎゅっと押されているような 圧迫感と、何かが詰まってるような違和感があり、 胸のちょうど中心部からみぞおちの辺りまで痛みます。 特に食事後(しばらく経っても)や息を吸った時に 強く痛みます。 物を食べている最中も、 飲みこんだ時に圧迫されているような苦しさを感じます。 (実際に食べ物が詰まって飲みこめないという事はありません) <背中>中心部辺り... A ベストアンサー 発症が急であった場合は、皆さんの回答にあるように気胸も考えられるでしょう。 ただこの場合は、普通片側性におきますから、症状も左右どちらかに強いのが普通です。 これは、胸のレントゲンを撮れば簡単に診断がつきますし、あまり長期間肺が虚脱した状態にあるのは治療したときの合併症の頻度が高くなりますから、早めに検査を受けた方がよいでしょう。 胸の中心部、胸骨の裏側付近の圧迫されるような痛みというのは確かに狭心痛の痛みとして矛盾はありません。 左の肩あたりへの放散痛があれば典型的でしょう。 しかし、23歳という年齢を考えると、今まで大きな既往症がなければ考えにくいように思います。 食事との関連を考えると、食道炎や胃十二指腸潰瘍などの消化器疾患の可能性もあると思います。 胃酸の逆流に伴う食道粘膜のただれなどがあれば、お書きになっているような症状が出てもおかしくはありません。 まずは、胸部のレントゲンと心電図の検査を受け、異常がなければホルター心電図(24時間心電図)や胃の内視鏡検査という手順になるでしょう。 お薬としては、胸部レントゲンや心電図に異常がなければ、胃酸の分泌抑制剤の効果を試してみるということになると思います。 発症が急であった場合は、皆さんの回答にあるように気胸も考えられるでしょう。 ただこの場合は、普通片側性におきますから、症状も左右どちらかに強いのが普通です。 これは、胸のレントゲンを撮れば簡単に診断がつきますし、あまり長期間肺が虚脱した状態にあるのは治療したときの合併症の頻度が高くなりますから、早めに検査を受けた方がよいでしょう。 胸の中心部、胸骨の裏側付近の圧迫されるような痛みというのは確かに狭心痛の痛みとして矛盾はありません。 左の肩あたりへの放散痛があれば典型的でしょう... A ベストアンサー 肋間神経痛 肋間神経とは肋骨(ろっこつ)に沿って走る神経で、 これが何らかの原因で痛む症状のことを肋間神経痛といいます。 痛みはふつう片側に起こり、針で刺されたような鋭い痛みが 繰り返し起こりますが、持続時間は短いです。 深呼吸や咳などで痛みが誘発され、 原因が不明のものと明らかなものがあって、 後者では脊椎の病気や帯状疱疹(たいじょうほうしん)が原因で起こることが多いですが、 心臓や肺など胸部の内臓の病気が原因のこともあるので注意が必要です。 上記に書いたものは必ずしもそういう病気でということではありません。 私はしょっちゅうなるのですが、原因は肩こりからだと思われます。 息を吸う時だけが痛いです。 肩コリも肩甲骨から内側前の胸のあたりにまで筋肉はあるので それで痛い事が多いです。 Q 最近、くしゃみなどをする前の大きく息を吸う場面で胸のちょうど真ん中辺りがひどく痛みます。 一瞬息が止まるような感じで、例えを言うと、破裂しそうな風船にさらに空気を入れる感じです。 圧迫感が強く、とても苦しいです。 もうひとつあるんですが、げっぷ?をしそうになったとき、上手く出てこず、こちらも息が止まるような感覚になります。 最近はあまりないのですが… 一日に何回も起こることがあり、とても苦しいです。 深呼吸はできるんですが、なんというか、少し違和感があるように思います。 これはな何かの病気なのでしょうか? 私は病気じゃないと思っていてなにもしてないのですが… もし病気だとしても、どこの科に行けばいいかわかりません。 回答お願いします。 Q 以前、こちらで咳が続くということを質問させてもらいました。 (咳以外に目立った症状なし) それでまた受診したんですが、レントゲンを撮るほどでもなく、聴診器を当てただけで胸の音はきれいなので大丈夫です、と言われました。 でも、それ以後も咳は止まらず、3、4日前から今度は右胸(右の乳房のすぐ下から右わきの下の辺り)が痛み始めました。 咳をするとズキッと痛むし、腕を上げ下げしたり、大きく深呼吸したりするだけでも痛みます。 ただの筋肉痛でしょうか?? 咳をしすぎたりすると、肺が傷ついて痛むことなどあるのでしょうか?胸の音はきれいでもレントゲンを撮るとなにか判ることもありますか?ちなみにタバコは吸いません。 何か分れば教えてください。 A ベストアンサー 肺の中には痛みの神経がないので肺がんのようなおおきなかたまりができても痛みません、ただ、肺の外側の膜、胸膜には多数の痛みを感じる神経があります。 胸に水が溜まったとき、肺がさけて空気がもれたときなどは、激しい痛みがおきますが、咳をしたときに痛むのであればちょっと違うようですね。 あまり激しい咳が続くと、肋骨、肋軟骨が不全骨折をおこすことがあります。 気管支喘息、咳喘息などでよくみられます。 これは、レントゲンで写るほどはでに折れることはめったにありません。 マイコプラズマ感染による気管支炎、気管支喘息とその親戚の咳喘息などでは長期間咳が続きますから、それに関して検査を(レントゲン検査、肺機能検査、採血による抗原検索)などを受けられると良いと思います。 呼吸器専門の内科でしたら、すぐ、レントゲンはとると思います。 Q 夫のことで困っています。 以前、胸が痛いと言い、深呼吸すると苦しいというので病院に行ったところ、レントゲンを撮りましたが異常なし、肋間神経痛と診断されました。 1~2週間で痛みは引いた(特に何もせず。 痛み止めもなし)のですが、ここ数日、また痛みがひどいようです。 今回も肋間神経痛かと思い数日放置していたのですが、日に日に痛みが増しているようです。 胸痛と息苦しさがひどいようなので、昨日もう一度病院に行かせました。 (私自身、何度も気胸をやっていて、症状が似ていたため) 結果、やはりレントゲンも異常なし、念のためCTで造影検査もしましたが異常なしとの診断でした。 結局、痛み止めもなく、まだ痛みがひどくなっているようです。 肋間神経痛は、痛みはあるものの特定できる原因が見つからないときの診断とも聞いているので、もしかしたら他の何か大きな病気ではないかと心配です。 これ以上の検査というと、尿、血液くらいしかないかと思うのですが、なにか「この病気では?」「この検査を受けてみたら」などアドバイスお願いします。 症状は以下の通りです。 ・中心からやや左の肺(?)あたりが痛い。 ・うつぶせ・あおむけになって寝ると苦しく、横を向いたほうがいくらか楽。 ・座っていても、前かがみになったり極端に反ると痛い。 ・今まで平気だった仕事(デスクワーク中心)がしんどい。 ・お風呂(湯船はとくに)に入ると苦しい。 ・上記の苦しい姿勢をとってしまったときに長く咳き込む。 ・睡眠中、むせたり体がいつもよりもおおきくビクつく。 ・タバコや食事で苦しいことはない。 食欲もある。 夫のことで困っています。 以前、胸が痛いと言い、深呼吸すると苦しいというので病院に行ったところ、レントゲンを撮りましたが異常なし、肋間神経痛と診断されました。 1~2週間で痛みは引いた(特に何もせず。 痛み止めもなし)のですが、ここ数日、また痛みがひどいようです。 今回も肋間神経痛かと思い数日放置していたのですが、日に日に痛みが増しているようです。 胸痛と息苦しさがひどいようなので、昨日もう一度病院に行かせました。 (私自身、何度も気胸をやっていて、症状が似ていたため)... A ベストアンサー 可能性としては、1.心臓、2.整形外科的な問題(筋肉)3,心因性、といった所でしょうか。 やはり怖いのは心臓(狭心症など)ですから、心臓の検査を受けておいた方がよいかと思います。 今まで、心電図は行ってませんか?採血、安静時の心電図、心エコー、負荷心電図、24時間心電図などいろいろありますが、何を行うかは、担当医の指示に従って下さい。 病院によって、内科と大きなくくりになっている所もありますが、循環器専門の先生と指定すれば、診察は受けられると思います。 ある特定の姿勢で症状を自覚されるのであれば、整形的なものも考えられます。 レントゲンも撮影条件が、骨を撮るときと肺やを撮るときでは変わってきますので、整形外科未受診でしたら、受診しても良いかと思います。 いずれにしても、総合病院の方がいいでしょうね。 A ベストアンサー 痛みがマシになっているとのことで安心しました。 自然気胸という病気であれば、確かに肺にできた穴が小さいときは自然に治ってしまい、病院にいっても安静や運動を控えるといった、ひどくさせない対処療法で様子観察になります。 もちろん息切れとか痛みが続けば入院治療になります。 ただ、またいつか起きるかも知れないということと、本当に自然気胸かどうか確認しておかないと、ほかの病気と混同して間違った判断をしない(大丈夫とタカをくくって受診しない!)ことが心配です。 また、本当に自然気胸なら、たとえばダイビングとか、登山なんかで肺に圧力がかかるレジャー・急に呼吸困難になった時に対処が難しい運動は控えたほうがいいといった注意が必要です(単なるランニングとか、球技・水泳なんかの学校での運動はすぐに休んだり、病院に行けるので大丈夫です)。 そういった正しい注意を確認しておく必要がありますので、今回まだ胸に違和感があるなら受診してください。 もしまったく症状がなくなってしまったら、仕方ありませんが、そのときは今度同じ症状が出たら必ず受診してください。 繰り返し起こす人もおられますので、できればネットで自然気胸について確認して、説明文を見て納得できないことがあれば受診を考えてください。 特に熱が出るとか動悸がするとかあまり自然気胸で起きない症状があればほかの病気の可能性があります。 ほかの方のように本当に心配な人は「大丈夫、病院いかなくてもいいよ」とは言いません。 僕も基本的なキーワード「若年、胸部上方の急な胸痛、息切れ」で導き出される病気が自然気胸なので説明しましたが、本当に診断するためには胸の音を聞いたり、写真を撮ることが必要です。 やはり自己判断で気をつけてください。 お大事にしてください。 痛みがマシになっているとのことで安心しました。 自然気胸という病気であれば、確かに肺にできた穴が小さいときは自然に治ってしまい、病院にいっても安静や運動を控えるといった、ひどくさせない対処療法で様子観察になります。 もちろん息切れとか痛みが続けば入院治療になります。 ただ、またいつか起きるかも知れないということと、本当に自然気胸かどうか確認しておかないと、ほかの病気と混同して間違った判断をしない(大丈夫とタカをくくって受診しない!)ことが心配です。 また、本当に自然気胸なら、... 意識的に深く呼吸しないとうまく呼吸できない。 仕事中だったが、更衣室で10分くらい休んでみたけど特に変化なし。 しかし、2時間くらい経った仕事終わり時間と共に普通の呼吸に戻ったのでストレスかな?と放置。 ギューッと締め付けられるような感じです。 しばらく寝たら収まるかと思って寝てみましたが収まらず。 夜には、何かの拍子で 特定できず 激しい締め付け感でうずくまるほどの痛み。 水を飲むのすら辛い状態でした。 翌朝 昨日 、多少マシになっているものの治っていません。 午前中は倦怠感がひどく横になっていました。 私は橋本病を持っているので 薬なし、経過観察で1年1度の定期検診のみ 喉=甲状腺?と思って甲状腺医院に定期検診兼ねて行きましたが異常なし。 症状を伝えましたが、風邪か逆流性食道炎っぽいけど…耳鼻科とか行ってみては?と言われた程度でした。 続けて、一般内科医院へ行きました。 循環器専門、呼吸器専門の先生もいるみたいですが、一般内科の先生の担当日のようでした 問診と聴診器、脈拍程度の診察で、心臓、肺は問題ないから逆流性食道炎が考えられるね、と胃酸を抑える薬を処方されました。 プロテカジン錠10と、半夏瀉心湯 漢方薬 を5日分です。 効果なければ、ちゃんと検査しましょうとのこと。 昨日の晩と今朝に内服しただけですが、今のところ変化はありません。 昨日、今日と発見したのは、ジッとしていた後に歩き出すと、わりとすぐに胸中央奥がギューッと締め付けられます。 うずくまるほどの痛みではないですが、顔をしかめずにはいられない程度には辛いです。 歩き続けているとスーっと引きます。 今は、ジッと座っていても時たま胸中央奥がキューッと痛みます。 Webで調べると、逆流性食道炎と症状はちょっと違うのでは?と思うんですが、先生はそこは食道だからと言います。 未だに本当に逆流性食道炎かなぁ?という気がしています。。 辛すぎて水をごくごく飲みながら食べきりました。 それで胃がやられたのか?ともよぎります。 5日間で治らなければ検査を受ければいいとは思うのですが、急を要する病気じゃないかとちょっと心配です。 5日間を待たずセカンドピニオンを考えた方がいいでしょうか? また、受診科のアドバイスなどもありましたらよろしくお願いします。 意識的に深く呼吸しないとうまく呼吸できない。 仕事中だったが、更衣室で10分くらい休んでみたけど特に変化なし。 しかし、2時間くらい経った仕事終わり時間と共に普通の呼吸に戻ったのでストレスかな?と放置。 ギューッと締め付けられるような感じです。 しばらく寝たら収まるかと思って寝てみましたが収まらず。 夜には、何...
次のスポンサーリンク 息を吸うと胸の骨が痛い気胸 息を吸うと胸の骨が痛いのは、肺の一部が破れて空気がもれているからかもしれません。 肺を包んでいる胸膜に穴が開くことによって、肺の空気が外にもれてしまい、このときもれた空気が肺を圧迫して押しつぶしてしまい、突然胸が痛くなったり、呼吸が出来なくなったりすることを気胸(ききょう)といいます。 事故や怪我によるものではなく、自然と発症した気胸を「自然気胸」といいます。 自然気胸は、10代後半から30歳代の背が高い痩せ形の男性に多いと言われています。 また、肺気腫や肺がんなど、肺の病気が原因になって起きる気胸もあり、こちらは高齢者や喫煙者に多いです。 気胸の治療 息を吸うと胸の骨が痛くなることある気胸ですが、軽度で胸痛や呼吸困難の症状が残らなければ、自然治癒が期待出来る症状でもあります。 軽度でない場合には、入院の上で胸腔にゴム状の管であるドレーンを挿入し、胸腔内に溜まった空気を排出する必要があります。 息を吸うと胸の骨が痛い肋間神経痛 肋間神経痛(ろっかんしんけいつう)は息を吸うと胸の骨が痛い場合があります。 肋骨に激しい痛みが伴います。 咳をした時にもみられます。 肋間神経痛は、息を吸うと肋骨に沿って片側の胸が痛くなる病気です。 症状がひどいと話すことも出来ないほどの痛みを伴います。 原因は肋骨骨折のほかに感染や圧迫、寒冷による神経痛、帯状疱疹などでなります。 また、腫瘍や大動脈瘤、脊髄腫瘍といった重度の病気の初期症状として、肋間神経痛になる場合もあります。 息を吸うと胸の骨が痛い骨折 呼吸すると胸の骨が痛い場合、折れていたり、ヒビが入っていることも考えられます。 胸のちょうど真ん中にある平べったい骨である胸骨の骨折や胸部全体を覆う骨で簡単に折れてしまうことがある肋骨が骨折していたり、ヒビが入ると深呼吸をした時に胸の骨が痛みます。 胸骨骨折と肋骨骨折についてはこちらの記事で紹介しています。 息を吸うと胸の骨が痛い胸膜炎・膿胸 胸の骨の痛みが咳をするとさらに強くなる傾向がある胸膜炎・膿胸という肺の病気があります。 これらは咳だけでなく、呼吸することによっても胸の骨の痛みを覚えることがあります。 胸膜炎・膿胸についてはこちらの記事で紹介しています。
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