降水 確率 60。 降水確率の意味や定義、0%・50%・100%の意味とは?

降水確率40%で出掛けるのを止めてしまうのはもったいない! 降水確率との上手な付き合い方

降水 確率 60

降水確率(こうすいかくりつ)とは、特定の地域で、特定の時間帯内にがある確率をいう。 の中では、の一種に位置づけられる。 降水は大きく分けて雨の場合と雪の場合があり、この区別を明確にしたい場合は日本語では降雨確率、降雪確率などとも言うが、天気予報ではほとんど用いられない。 英語では、Precipitation ProbabilityまたはProbability of Precipitationというがこれは学術用語で、一般にはChance of Rainfall 雪ならSnowfall などと呼んでいる。 1950年代以降の数値予報技術の進展を経て、各国の大学や研究機関、気象当局は、気象現象の発生する確率を予想する試みを始めた。 これが確率予報の始まりで、雨や雪の降る確率が対象になり、やがて各国の気象当局が業務として公に発表するようになった。 日本における降水確率予報 [ ] は、よりの一つとして降水確率を発表している。 当初は主要都市のみだった。 このほかに、からは 降水短時間予報、からは 分布予報・ 時系列予報など、多様な種類の予報が発表されるようになってきた。 当日から翌日までは全国の天気予報の発表区分である142区域を対象に発表される。 通常は5時、11時、17時の3回発表され、翌日の24時までの6時間きざみの予報となる。 なお、気象状況によっては随時発表される。 降水確率には雨雪判別情報が付加され、「雨」、「雨または雪」、「雪または雨」、「雪」の4段階の要素がある。 週間予報では府県予報区を対象に発表されるが、例外的に細分されることもある。 週間予報は11時と17時に発表され、2日後から7日後まで24時間単位での確率となる。 雨雪判別はない。 1mm 2 0. 0mm 3 4. 8mm 4 0. 3mm 5 0. 0mm 6 1. 2mm 7 0. 0mm 8 2. 4mm 9 0. 9mm 10 0. ただしこれは極端な例で、予報精度の向上により、降水量0. 1~1. 0mmの「グレーゾーン」を減らすことが可能であり、実際はこれよりも精度が高いと考えられる。 予報区内であれば場所については特定せず、どこでも同じ確率である。 原則として、降水確率の大小はの多い少ないとは全く関係がなく、降水確率と予測される降水量はしていない。 また、雨が降る時間の長さ、雨の時間的・空間的な分布とも、同じように関連性は薄い。 このため、降水量を降水確率から読み取ろうとすると不正確になる。 降水量の予測は「雨量予報」、例えば降水短時間予報などとして発表される。 降水確率は、過去に同じような気象状況となった際の降水の情報をもとに、統計処理により確率を算出する。 つまり、いわゆる「」に基づく。 具体的には、 降水確率ガイダンス PoP というモデルを用いて予報を行う。 PoPでは、・観測値や全体的な気圧配置等の過去の記録をパターン化した資料をあらかじめ作成していて、これに直近の観測値を入力することで、予報の出力を得る。 出力されるのは、格子点ごとの確率値であり、これより各予報区域内での平均値を求めると、予報区域内での一定時間内の「降水確率」が算出される。 予報の性質上、例えば、1つの予報区域に多数の観測点がある場合は、全地点で1mm以上の雨が降った場合を「雨が降った」と考える。 降水確率は、統計的な資料に近いものであり、事例ごとに考えれば当たる場合と当たらない場合が必ず出てくる。 一方で、長い目で見れば当たる場合が多くなり、結果的に利益が大きくなる(後述)。 つまり、降水確率は、1回の予報による成果の可否よりも、多数の予報の成果を総合的に判断して可否を考える種類の天気予報である。 日本国外の降水確率予報 [ ] アメリカ合衆国の NWS 、カナダの、オーストラリアの、韓国の、ヨーロッパ各国の気象当局など、先進各国では降水確率が発表されている。 また、 WMO などが世界全域の気象予報をカバーするために取り決めた世界気象監視計画 WWW などに基づいて、RSMC(地域規模気象センター)などの主要な気象機関がそれ以外の国や主要都市においても降水確率の予報を発表している。 オーストラリア、カナダなどでは、日本のように1mm基準の降水確率だけではなく、0. 2mm,2mm,10mm,50mmなどいくつかの基準における降水確率を提供している。 また、時間の区分もさまざまである。 これは、予報が完全に的中しない場合に、確率の予報を出すことによって、事例ごとに考えれば損する場合と得する場合があるものの、長い目で見れば損失を最小限にできるというモデルである。 例えば、傘を持っていく労力を300円、傘を持たずに濡れることによる損失を1,000円とする(この労力や損失は人によって変わる。 損失は、例えば背広のクリーニング代だったりする。 損失は0円。 合計は3,000円。 傘を持っていかないと、労力は0円。 合計は4,000円。 従って、傘を持っていけば、持っていかない場合に比べて1,000円得である。 一方、確率予報を行わない場合、すべて晴れまたは曇りと予報され、傘は持っていかないとすれば、 労力は0円。 合計は4,000円。 という選択肢しかなくなる。 備考 [ ]• 日本における降水予報の的中率は、翌日で83、7日先では66パーセントまで下がり、さらに6月=では50パーセント台まで落ちる。 脚注 [ ]• National Weather Service• ウェザープランニング• 気象用語集• 気象庁• 学芸大学気象学研究室 森厚.

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降水確率の意味や定義、0%・50%・100%の意味とは?

降水 確率 60

あなたは「降水確率30%」について明確な説明を聞いたことがありますか? あぁだこうだと詳しい説明を始める前に、 実際にどのような解釈をすべきなのかを知っておいた方が分かりやすいかと思います。 それでは、傘を持つかどうか一番微妙とされる「今日の降水確率は30%」とは、 ・今日の天気と同じような気象条件において過去100回おこなった天気予測のうち、 30回は雨が降る予測がたっていた。 ただし、どの時間帯にどれくらいの範囲で、どれくらいの量の雨が降るのかは定かではない。 最低でも一日のうち1時間に1mm以上の雨である。 意外に思われるかもしれませんが、以上が「降水確率30%」の正しい解釈ですよ。 この解釈からあなたは確率が低いと判断しますか?それとも高いと判断しますか? そう、降水確率とはこのように読み取り判断するものなのです。 さて今回は、上記の降水確率30%に関する例文をふまえながら、 意外と知らない天気予報のご説明をいたします。 降水確率ってそもそも何?基礎知識満載! 降水確率を詳しく知る上でおさえておきたいポイントは、 ・過去100回おこなった天気予測のデータをもとに算出される ・一日24時間のうちどの時間帯かは算出されない ・降水量は算出されない ・雨が降る面積は算出されない ・最低1mmでも降った実績があれば降水確率に加算される すなわち冒頭でもお伝えしたとおり、 「同じような気象条件のときにおこなった過去100回の天気予測のうち 何回が雨の予測がたっていたか」 「降る予測はたっているけど、どの地域でどの時間帯に どれくらいの量の雨かはわからない」ということ。 降水確率とは観測予報ではあるけれど、 「予想による確率」ではなく「過去の実績による確率」なのです。 降水確率の定義は誰が決めたのか? 降水確率の定義を決めているのは気象庁。 実際に気象庁では、降水確率を以下のように定義づけ発表しています。 ・予報区内で一定の時間内に降水量にして1mm以上の雨または雪の降る確率(%)の平均値で、0、10、20、…、100%で表現する(この間は四捨五入する)。 ・降水確率30%とは、30%という予報が100回発表されたとき、その内のおよそ30回は1mm以上の降水があるという意味であり、降水量を予報するものではない。 気象庁は1980年に降水確率予報を東京地区限定で開始し、 やがて6年後の1986年には全国で降水確率予報を提供するようになりました。 その理由はやはり、災害を軽減する目的と社会経済の損失を 軽減する目的が挙げられるでしょう。 災害に関しては言わずもがなですね。 経済損失への懸念は、小売店などで就業されているかたならよく分かると思いますが、 雨や雪が降ると実際に客足がかなり遠のいてしまいますよね? 小売業でなくとも、悪天候だとやはり物流が滞ってしまう恐れがあるものです。 つまりリスク管理の観点から降水確率予報を提供するようになったというわけですね。 雨や雪はそれほど大きな影響を社会に与えるということで、 降水確率予報を全国民に向けて発信し始めたということです。 降水確率はどのくらい信憑性があるのか? 賛否両論あるようですが、しつこく述べているように 降水確率は過去の実績に基づいて算出されているものなので信憑性は高いかと思います。 少なくとも予言的なものでないことは確かであると言えます。 同じ天気予測でも例えば「各地のお天気」や「時間帯ごとのお天気」などの予測は、 実際に雨雲レーダーなどの衛生管理システムにより予測を立てているので、 相当な確率で当たりますよね? 降水確率も、元をたどればその天気予測の過去データの寄せ集めなのです。 個人的に思うのは、「降水確率60%なのに雨が降らなかった!」という日は、 たまたまあなたが居た地域で雨が降らなかっただけということ。 あるいは、たまたま雨が降る時間帯に外を歩くことがなかったということだと思いますよ。 あくまでも 「一日24時間のなかの1時間に最低1mmの雨が降る」 という予測なので、 60%もの高い確率であれば何処かしらで多少は雨が降っていたのでしょう。 天気予測に信憑性を求めるならば、やはり過去の実績である降水確率と、 気圧や雨雲の動きから算出される気象予報を照らし合わせるのが確実な方法と言えますね。 まとめ 降水確率のパーセントは、実際に「100分のなにがし」ということだったのですね。 これで、たとえば 「降水確率が90%の予報だったのに、雨が降らなかった」 という現象が起こるのも納得していただけるのではないでしょうか。 「降水確率が10%の予報だったのに、雨に降られてしまった」 という現象もまたしかり。 だって、降水確率ではピンポイントで時間帯や地域が 特定されているわけではないのですからね。 その役目はどちらかというと、アメダスなどによって雲の動きや気圧の変化を 予測する気象予報の役目ということです。 この過去の実際にたてた予測から、 雨が降る確率が高いのか低いのかを判断するのはまさにあなた次第ということなのです。 関連記事はコチラ.

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気象庁

降水 確率 60

降水確率の意味は? 降水確率は、 「1日を4つに分けた時間帯の中で、 対象地域の全体において、 1時間に1mm以上の雨が降るか」 という確率予報です。 (4つの時間帯は、0~6時、6~12時、12~18時、18~24時に分けられています。 ) つまり、逆から見ると、 降水確率には次の事項は考慮されていません。 ・1mm未満の雨 ・雨の強さ ・雨の降る時間が対象時間帯のいつか。 そして、降水確率の意味を知らない人が勘違いしやすいのが次の点です。 1 対象地域内で雨の降りやすい地域と降りにくい地域がある 例えば東京地方の場合は、山が多い西部は雨が降りやすいのですが、東に行くほど降りにくくなります。 それを丸めた形での降水確率の数値なのです。 雨雲は東京地方の上空にあったとしても、東京地方全ての場所の上にあるわけでなく、抜け穴もあります。 そのため、山のような降りやすい地域でなくても降る、降らない、の差は出ます。 ある地点では雨が降っていたけど、隣町は降らなかった、というケースもあり得ます。 また、 降水確率はあくまでも「確率」なので、例えば降水確率50%と出た場合、その予報が100回出たら50回雨が降れば予報的中という意味になるのです。 50%という数字はコンピュータで算出された確率を10%刻みで発表するため、45%~54%という範囲になります。 ) 2 1mm未満の雨は案外多い 霧雨や、それ以外でも1時間で1mm未満の雨は案外多いため、降水確率0%であっても雨が降るケースはあります。 今日は降水確率0%だったから布団を干して出かけたところ、なぜか雨が降ってしまい布団がずぶ濡れになってしまった、ということもあるので 降水確率というのは「何%以上の場合に雨が降るか」という指標にはならないのです。 3 「%」と降る時間の長さ、強さは無関係 例えば0~6時までの降水確率が60%の場合、その6時間中60%(約3時間半)で雨がずっと降っている状態をイメージしたり、降水確率20%時の雨よりも強い雨が降ったり、雷が鳴るかもしれない、とイメージするかもしれませんが、これらは全て無関係です。 正しくは、 「0~6時までの間で1mm以上の雨が降る、という予報を100回出した場合に60回は降っている」という意味なのです。 スポンサーリンク 降水確率は何%から傘を持つべき? では、降水確率何%から傘を持って出かけるべきでしょうか。 イメージとしては、30%以上、40%以上、という人が多いと思います。 でも、上に書いたように降水確率0%でも降ることがあるので、単に降水確率だけで傘を持つかどうかを判断するのは危険です。 そこで活躍するのが降水短時間予報です。 降水短時間予報は気象レーダーによる雨雲の動きとコンピュータの数値を元に算出されるため、西から天気が崩れる場合で数時間後にどうなるかを知りたいときに便利です。 その時点から6時間先までの降水分布を1km単位で予測するため通常の降水確率よりもかなり細かく正確性が高くなります。 例えば、 天気予報が「くもり」で降水確率が40%の場合と、 天気予報が「くもりのち雨」で降水確率が40%の場合、 くもりのち雨のほうが、同じ40%でも雨の可能性が高いですよね。 また、降水確率があまり高くなくても、隣の県が降りそうな予報だったり降水確率が高かったりする場合は、用心して傘を持つほうが良いかもしれません。 人によっては雨が降る場合は偏頭痛があったり、関節痛があったりするのでそれで決めるというケースもあるようですが、私の場合はそういう体の兆しはないので、天気予報もきちんとチェックして、最終的に傘を持つか迷った時には出かける前の空模様を眺め、風がどんな感じかで判断することが多いです。 そうそう、週末のレジャー計画を立てようと週間天気予報を見ることがありますよね。 この場合、天気予報が「くもり」で降水確率40%というケースは後で予報が晴れになったり、雨になったり、と変わることもあるため、油断せず最新の予報を確認したほうが良いですね。 天気予報の一時雨と時々雨の違いは?降りやすいのは? 天気予報を聞いていると出てくる言葉で紛らわしい言葉がありますよね。 特に分かりにくいのが「一時雨」と「時々雨」です。 この2つの違いは、降り方の性質と、降っている時間の長さにあります。 一時雨・・・雨が 連続して降り、降っている時間の長さが予報期間の 4分の1未満。 時々雨・・・雨が 断続的に降り、降っている時間の長さが予報期間の 4分の1以上2分の1未満。 例えば、 朝6時から夕方6時までの間の予報が「くもり一時雨」の場合、くもりが9時間以上あり、雨が3時間未満降るのですが、一度止んでしまえばもう降らないという状態です。 朝6時から夕方6時までの間の予報が「くもり時々雨」の場合、雨は3時間以上6時間未満降っている状態ですが、降ったり止んだりすることがあります。 ちなみに、「くもりのち雨」は、予報期間前半がくもり、後半が雨のことです。 似たような天気を並べると、 1 くもり一時雨・・・予報期間中、雨が4分の1未満。 2 くもり時々雨・・・予報期間中、雨が4分の1以上2分の1未満。 3 雨時々くもり・・・予報期間中、雨が2分の1以上4分の3未満。 4 雨 ・・・予報期間中、雨。 この4種類では一番上から雨が降りにくく、下に行くほど降りやすくなります。 さいごに 降水確率はあくまでも予報地域内での「確率」で1時間に1mm以上降る場合の確率です。 そのため、単純に数字が低いから雨は降らないだろう、と思い込むのは大間違いで、0%でも雨が降るケースもあるもです。 ぜひ、天気予報と合わせて考えたり、気になる場合は降水短時間予報を確認するなどしてから傘を持っていくか決めましょう。

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