ブラッド ボーン ロマ。 ゴースあるいはゴスムについての考察(ブラッドボーン)|アイコン|note

白痴の蜘蛛ロマ

ブラッド ボーン ロマ

Bloodborne ジャンル 対応機種 開発元 発売元 山際眞晃(SCEジャパンスタジオ) 鳥山晃之(SCEジャパンスタジオ) 濱谷和宏 伊藤 淳 音楽 齋藤司 北村友香 鈴木伸嘉 Ryan Amon Cris Velasco Michael Wandmacher 美術 佐竹大輔 中村浩 藁谷雅典 人数 1人(オンライン時:1 - 5人) メディア 1枚 版 発売日 2015年3月24日 2015年3月25日 2015年3月26日 2015年3月27日 対象年齢 : D : コンテンツ アイコン 暴力 売上本数 20万9,985本 210万本 その他 対応 初回限定版 PCJS-53005 はアートブックと専用収納ケース、初回特典ダウンロードコードが付属 『 Bloodborne』(ブラッドボーン)は、2015年3月26日にから発売された用である。 発売以前からの動き [ ] 『』を手がけたSCEジャパンスタジオとフロム・ソフトウェア(ディレクター:宮崎英高)によるアクションRPGの新規タイトル。 内のイベント「プレイステーション E3 2014 プレスカンファレンス(Sony E3 Press Conference)」(日本時間2014年6月10日)にて正式発表された。 当初の発売予定日は2015年2月5日であったが、2014年11月12日に発売日が2015年3月26日に延期されることが発表された。 正式発表に先駆けて、2014年5月上旬にの「」に真偽不明の『 PROJECT BEAST』として、いくつかのスクリーンショットや動画がリークされていた。 以前よりWebメディアでのインタビューにて宮崎英高は、自身がディレクターとして『』ではなく別なタイトルを制作している ということが公表されており、上記のリーク情報と相まって、『Demon's Souls』に関係したタイトルなのではないか、との憶測を呼んでいた。 本作の開発は、に宮崎の開発チームが開発していた『』のである『ARTORIAS OF THE ABYSS』が一段落したタイミングで、彼がSCEから「新しいハードで、また新しいゲームを作りませんか? 」という提案を受けたことがきっかけとなっている。 『Demon's Souls』と同じくSCEとフロム・ソフトウェアの宮崎チームによる共同開発だが、続編や系譜ではなく完全な新作とされている。 今作のキーワードとして「未知を探索する楽しさ」と「死闘感」が挙げられており、前者はマップの探索のみならず、攻略法や戦術、キャラクタービルドを研究する(探る)という意味合いも含まれている。 後者は戦闘にフォーカスしたワードであり、恐ろしい敵を打倒することで死闘を乗り越えた喜びを感じてほしい、としている。 世界観は『Demon's Souls』『DARK SOULS』のようなではなく、をベースにした、新ゴシック様式の街並みを舞台とする。 ゴシックホラーの要素も加えられており、その雰囲気は『Demon's Souls』のステージのひとつ「塔のラトリア」に例えられている。 日本市場における初週売上は15万2567本。 この週のトップ売上ソフトとなった。 イギリスではデビュー売上2万2500本で「」に次いでランキング初登場2位。 北米においては、月の下旬の発売であったにも関わらず発売月(3月)売上ランキング2位となった。 4月までに100万本を突破。 9月までに200万本を突破している。 これは発売元のソニーの予想を上回るものであったという。 ゲームシステム [ ] 世界観、登場人物、物語の繋がりがなく完全新作とされている本作だが、ゲームシステムの骨子は『Demon's Souls』、『DARK SOULS』シリーズ(以下、Soulsシリーズ)を色濃く受け継いでいる。 特にSoulsシリーズにおける通貨と経験値を兼ねた要素「ソウル」は、本作では「 血の遺志」という名前だが、ほぼ同一の役割になる。 一方でSoulsシリーズの特徴だった左手装備の「盾」は、本作では変わり種として2種類のみになり「 獣狩りの銃」が主流となる。 また装備重量がシステムからなくなったため装備に阻害されずアクションが可能である。 さらに倒した敵からドロップするアイテムをプレイヤーが回収できなかった場合、アイテムや敵が再配置されるなど『Demon's Souls』より緩やかな仕様に変わっている。 プレイヤーの基本的な戦闘スタイルは、右手に仕掛け武器、左手に銃器をそれぞれ2種類ずつ装備し、俊敏な動作で攻撃をかわしながら敵を倒していく形となる。 以下にSoulsシリーズと大きく違う要素のみ紹介する。 仕掛け武器 [ ] プレイヤーの右手用装備品で戦闘の主力となるもの。 仕掛け武器の名の通りすべての右手用武器は、変形をはじめとした何らかのギミック要素を持っている。 例えば「ノコギリ鉈」は、変形前は獣を引き裂くノコギリ、変形後は遠心力を利用した大ぶりの鉈として機能する。 これらは変形すると両手持ちになる武器と片手持ちのまま武器に大別され、両手持ちになる武器の場合は左手の武器が変形中の間は使用できない。 一方で変形せず、威力を一時的に強化するタイプのものも存在する。 また変形すると武器を扱うアクションが変化するだけでなく属性も変化し、攻撃の効果も切り替えることができる。 獣狩りの銃・左手装備 [ ] 左手用の武器は銃が基本ではあるが、前述通り他に盾と松明がある。 銃は、大砲なども登場するがすべて20個(カレル文字で上限を増やせる)まで携行できる消費アイテム「 水銀弾」を消費して射撃する。 また銃によって一度に水銀弾を大量に消費するものや火炎放射器など発射し続けることもできる特殊な装備も存在する。 なお右手装備と違い変形するもの、両手持ちの武器は登場しない。 銃は遠距離攻撃用の装備でもあるがSoulsシリーズの特徴であるパリィ(敵の攻撃を阻止して反撃のチャンスを作る事)にも使用される。 ただしSoulsシリーズの弓やボウガンのように一人称視点に画面が切り替わって照準体勢を取ることはできないため、いわゆる狙撃はできない。 本作の盾は、いずれもSoulsシリーズのようにスタミナの許す限り攻撃を受け続けられるような頑強なものではないが、特定の攻撃に対して有効な場面が存在する。 松明は振り回して武器として使うこともできるが主に暗闇で視界を確保するために用いる装備で、手に持っている状態であれば明かりとして使うことができる。 特に本作では暗く視界の悪い場所が多く、この松明の明かりが役立つ場面は多い。 また盾と違い強化することもできる。 輸血液 [ ] 「 輸血液」は回復アイテムの一つだが本作では独占的かつ最も有効な手段となっている。 他のアイテムと異なりアイテムスロットに装備することができず、必ず画面左上のスタミナゲージの下に専用スロットに所持数が表示される。 所持上限は20個(カレル文字で上限を増やせる)だが、エリアに配置されていたり、敵を倒した時に手に入ることが多く、攻略中に使用と補充を繰り返すことが一般的である。 輸血液以外にも「ヨセフカの輸血液」など回復アイテムは他に少数存在するが、どれも所持数が1個までであり、代替手段にはなりえない。 Soulsシリーズの「エスト瓶」と違い自然に補充されることがない。 他のアイテムと同じく所持数を超えると倉庫に保管され、入手手段は購入するか回収するしかなく、保管された分もなくなると自動で補充されることはない。 また回復量を上昇させるカレル文字も登場するが、あまり有効ではない。 水銀弾 [ ] 「 水銀弾」は銃撃や秘儀(魔法攻撃)の使用など要所のアクションで消耗するアイテム。 輸血液同様、こちらも基本的な所持上限は20個であり、必ず画面左上のスタミナゲージの下に所持数が表示され、アイテムスロットに搭載することはできない。 購入する他、攻略中に入手する機会が多く、特に銃や秘儀で攻撃してくる敵を倒した時に手に入る傾向にある。 またHPを消費して「 緊急補充」により、任意にその場で補充できる。 Soulsシリーズの矢やボルトと違い種類は他に登場しない。 使用者の血液を混ぜているという設定がなされており、「 血質」というステータスによって威力が変化する。 リゲイン [ ] 「 リゲイン」とは、プレイヤーがダメージを受けた直後のわずかな間に敵を攻撃することでHPが回復するシステム。 敵の攻撃を受けた場合でなく落下やトラップによるダメージを受けた場合でも発動する。 リゲインできるHP量は使用する武器によって違いがある。 ただし活動中の敵に限られ、倒した敵の死骸などを攻撃しても回復しない。 Soulsシリーズには採用されておらず、『Bloodborne』の特徴とも言えるシステムである。 時間帯 [ ] 本作はそれぞれ特定のイベントを迎えるとプレイの進捗状況が移行したと見做され、「夕刻」、「宵」、「月夜」、「青ざめた血の夜」に変化する。 これは主にオンライン環境における他のプレイヤーとのセッションに影響し、前半の時間帯にあるプレイヤーは後半の時間帯のプレイヤーとはマッチングしない。 他にも様々な変化が発生し、攻略に関わる要素になる。 Bloodborne The Old Hunters [ ] Bloodborne The Old Hunters Edition ジャンル アクションRPG 対応機種 PlayStation 4 開発元 SCEジャパンスタジオ フロム・ソフトウェア 発売元 ソニー・コンピュータエンタテインメント 山際眞晃(SCEジャパンスタジオ) 鳥山晃之(SCEジャパンスタジオ) 人数 1人(オンライン時:1 - 5人) メディア 1枚 版 発売日 2015年11月24日(ダウンロードコンテンツ単体) 2015年12月3日(パッケージ版およびダウンロード版) 対象年齢 : D : コンテンツ アイコン 暴力 売上本数 3万2629本 その他 初回限定版パッケージには、「Bloodborne COMPLETE GUIDE Prologue」(序盤のみ収録の攻略本)と「Bloodborne Mini Soundtrack」(DLCで追加されたBGM収録)と専用収納ケースが付属 『 Bloodborne The Old Hunters』(ブラッドボーン ジ・オールドハンターズ)は、2015年11月24日ににてソニー・コンピュータエンタテインメントから有料配信された本作のダウンロードコンテンツである。 また、本編とこのDLCをセット収録した完全版『 Bloodborne The Old Hunters Edition』(ブラッドボーン ジ・オールドハンターズエディション)が2015年12月3日に同社から発売された。 古い狩人たちがとらわれた悪夢の世界を舞台としたもので、新たなエリアとボス、武器、防具、アイテムなど全般的に新要素が追加されている。 ゲーム中盤には訪れることが可能だが 、その難易度はその時点としては極めて高く設定されている。 本編のキャラクター音声設定は英語(デフォルト)とイギリス英語のみだったが、このDLCを適用することで本編も含めて日本語版音声でプレイすることが可能となる。 ストーリー [ ] かつて栄華を極めた古都ヤーナムは、今や忘れられ、風土病「獣の病」がはびこっていた。 それでもなお、多くの病人たちは治療法を求め、ヤーナムを訪れていた。 ヤーナムへ来た病人の一人である主人公は、そこで「獣の病」の罹患者である「病み人」を狩る人々と出会う。 登場人物 [ ] 主要人物 [ ] 主人公 性別選択可能。 台詞はない。 Soulsシリーズと同じく顔や体形などがキャラクターメイクで変更できる。 時代の中心地となる場所から古都ヤーナムへ血の医療を求めてやってきた異邦人。 「狩人の夢」にて、使者たちに獣狩りの武器を託され狩人となる。 ヨセフカの診療所にて正体不明の老人に血の医療、つまりヤーナムの血を輸血され、直後から血と獣の悪夢に囚われる。 前後の記憶が曖昧となっており目覚めた時、ベッドの近くにあった自筆の書き置きに書かれた「青ざめた血」を手掛かりにヤーナムを探索する。 人形 声 - 狩人の夢に現れる美しい女性の姿をした長身の人形。 指の関節が作り物である以外は、ほぼ人間と変わらない外見と立ち振る舞いをし、時に感情を表すことさえある。 その顔は、古い女狩人「時計塔のマリア」と酷似しているが来歴は不明。 主人公が啓蒙を得ることで動き出し、啓蒙が0の状態ではまったく動かない。 主に血の遺志と引き換えにプレイヤーのレベルアップを行う。 助言者ゲールマン 声 - 最初の狩人ゲールマン。 狩人の夢のなかで主人公に対し、助言者を名乗る年老いた男性。 左足は義足で、車椅子に乗っている。 狩人の夢に散在する墓は、かつて夢に出入りしていた狩人たちのもので過去には、複数の弟子を取っていたらしい。 その正体は最初の狩人であり、なぜ狩人の夢に現れるのかは不明。 現在の狩人の軽快な身のこなしと仕掛け武器による戦い方は、彼の戦闘スタイルに強く影響されている。 狩人 [ ] ニセ女医 声 - 本名不詳。 ヨセフカの診療所で途中から女医ヨセフカと入れ替わる謎の女。 教会の白装束を身にまとい、仕込み杖と教会の連装銃で武装している。 入れ替わった直後から主人公に対し知己であるかのように振る舞い、「まともな人がいたら保護と治療のためヨセフカの診療所へ避難するよう助言してほしい」と依頼する。 しかし実態は送られた人々を青い宇宙人ような姿をした「星界からの使者」に変貌させる人体実験を実行していたことが分かる。 診療所に侵入した主人公(プレイヤー)に対し、すぐ立ち去るよう警告する。 このとき警告通り立ち去り、赤い月が現れてから再び診療所を訪れるとニセ女医が治療台の上で四つん這いになり産気づいている。 狩人狩りアイリーン 声 - 烏羽の狩人。 変った形の一対の刀を操る女狩人。 鳥の羽を模したマントを身にまとい、のような仮面をかぶっている。 血に酔って正気を失った狩人を狩るという代々受け継がれる、ただ一人の狩人狩りの証「鴉の狩人証」を持つ。 ガスコイン神父 声 - 古い狩人の一人。 医療教会に神父という肩書はなく、彼ももとは異邦人であったらしく、それゆえ神父と呼ばれている。 オドン教会の地下墓地にて、どの人間も「獣」になるという考えに陥り、手当たり次第に襲い掛かる。 本人もついに「獣」となり、主人公に討たれる。 古狩人ヘンリック ガスコイン神父の相棒。 強さ故に死に場所を得られず、彼もまた正気を失った狩人。 古狩人デュラ 声 - かつては狩人の夢にいた古狩人の一人で医療教会の旧市街焼き払いにも参加したが、罪なき人々が焼かれていく姿を見てショックを受け、狩人をやめて旧市街に閉じこもり、獣となった人々を人間だといいはり、旧市街の獣となった人々を守っている。 かつては工房「火薬庫」の作成した重火器を操る三人組狩人の一人。 血族狩りアルフレート 声 - 今は亡き医療教会のローゲリウスが率いた「処刑隊」の狩人。 廃城カインハーストの穢れた血族を根絶することを願っている。 だが、実際は医療教会の内情にも詳しくなく、かつてローゲリウスが行った血族狩りにも参加しておらず、カインハーストへの行き方も知らない。 礼儀正しく主人公にも好意的に接する物腰の柔らかい青年。 様々な情報を提供してくれる。 殉教者ローゲリウス 医療教会が設立されたばかりの頃に血族を狩る目的で初代教区長ローレンスにより設立された「処刑隊」を率いた人。 全ての血族は殺したものの、女王アンナリーゼは上位者の血を吸っていたため不死となったため殺せなかった。 ローゲリウスはカインハーストに玉座の間を作り自らが王冠を被り守護者となった。 門番&墓守 ウィレームの二人の弟子。 かつて師の命令に従って地下遺跡に赴いて神秘にまみえ、正気を失った。 正気を失っても心酔する師に従い、それぞれ禁域の森の合言葉の門番、森の墓守になった。 最後の学び手、ユリエ ウィレームの身辺を警護するビルゲンワースの最後の学生。 聖歌の間者、エドガール 医療教会の狩人「聖歌隊」のメンバーで「メンシス学派」に潜伏しているスパイ。 マダラスの双子 禁域の森で毒蛇と共に育った双子の兄弟。 狩人となり「獣」を腑分けして持ち帰り、禁断の研究に提供した。 やつしのシモン 声 - 田村けんすけ 医療教会の狩人。 医療教会の狩人の中には身を窶し、スラム街に潜入し、その地域の獣を狩る役職がある。 弓を使う珍しい狩人。 流浪の狩人、ヤマムラ 遠い異国から来た連盟の狩人。 教会の刺客、ブラドー 声 - 広瀬秋子 医療教会の狩人。 かつての戦友(この戦友が誰なのかは不明である)が聖職者の獣と化した時、彼はそれを狩り彼の頭皮を剥ぎ自らの装束とした。 今は狩人の悪夢に閉じこもり、医療教会の秘密を探る狩人を狩っている。 悪夢の主ミコラーシュ 声 - もとはビルゲンワースの研究者。 今は医療教会の二つの上位会派の一つ「メンシス学派」を主宰する。 自ら上位者になる研究を行っている。 聖剣のルドウイーク 声 - 医療教会の最初の狩人。 またの名を「醜い獣ルドウイーク」。 ゲールマンとは異なる、より怪異なる敵と戦った英雄でヤーナムの住民から狩人を募った。 過去の人物で英雄として讃えられていたが狩人の悪夢において、獣を狩りすぎたあまり、獣を狩りたいという意思が強くなりすぎ自らも獣と化してしまった。 時計塔のマリア 声 - 医療教会の狩人。 かつてはゲールマンに学んだ古狩人だったが理由は分からないものの後に反目し、教会に属した。 狩人の夢に現れる人形に瓜二つの姿をしている。 カインハーストの女王の傍系であり穢れた血族。 かつては血を利用した戦闘を嫌い、狩人の技のみに熱狂していたが弱さ故に愛用の刀「落葉」を捨て、血刃を操る。 連盟の長、ヴァルトール 声 - またの名を「獣食らいのヴァルトール」。 かつて一匹の獣を追ってヤーナムに辿り着いた官憲隊の一人で仲間を皆殺しにした獣を倒し、食らったという。 その他 [ ] ヨセフカ 声 - ヨセフカの診療所の女医。 当初は主人公に回復アイテム「ヨセフカの輸血液」を渡し支援するが、ゲーム中の時間帯が宵になると別人(ニセ女医)と入れ替わる。 また時間が進み月夜になるとニセ女医によって星界からの使者に変えられ、人の姿ではなくなってしまったことが分かる。 重病人ギルバート または「異邦人ギルバート」。 ヤーナム市街に住む男。 主人公と同じく病の治療法を求めてヤーナムを訪れたが血の医療が良い物とは思えず、失望している。 ヤーナムの少女&少女の姉 声 - ヤーナム市街に住む姉妹。 両親を探して欲しいと主人公に依頼する。 孤独な老婆 ヤーナム市街に住む老婆。 逃げられる場所を探している。 避難場所を教えるとそこへ移動する。 オドン教会の男 聖堂街にあるオドン教会に住む赤いローブをまとった住民。 獣避けの香を用意し、他の住民にオドン教会まで逃げてくるように主人公から教えて欲しいと依頼する。 娼婦アリアンナ 声 - 聖堂街に住む若い女。 なぜかカインハースト城の血族に連なる貴族ドレスを着ている。 避難場所を教えるとそこへ移動する。 偏屈な男 聖堂街で娼婦アリアンナの向かいの家に住む男。 アリアンナを避難させると自分にもその場所を教えろと訴えて来る。 ただし避難場所を教えてもプレイヤーを疑って別の場所に移動する。 尼僧アデーラ 声 - 隠し街ヤハグルに連れ去らわれた尼僧。 避難場所を教えるとそこへ移動する。 身を窶した男 禁域の森の風車小屋で「獣」に襲われ、死体の中に隠れていた男。 避難場所を教えるとそこへ移動する。 学長ウィレーム 声 - かつての学び舎ビルゲンワースの総長。 彼に学んだ弟子たちがヤーナムの地下遺跡、神の墓から聖体を持ち帰り、そこから血の医療のもととなる血液を採取した。 これにより昔日のヤーナムは繁栄したのだと言われている。 かつては様々な研究を強引に進めていたが、今や逆に研究に消極的な態度を見せるようになり、多くの弟子たちが彼のもとを去ってしまった。 かつてゲールマンとも何かしらの関係があったらしい。 初代教区長ローレンス 声 - ビルゲンワースの学長ウィレームの元弟子であり、血の医療の担い手である医療教会の創設者である。 大聖堂にある骸骨は彼が獣化する直前に切られたもので、骸骨に触れることで彼のビルゲンワース脱退の際の学長ウィレームとの会話が聞ける。 教区長エミーリア 声 - 聖堂街の現職の教区長。 獣狩りの夜に大聖堂の中で祈りをささげている。 蜘蛛のパッチ 声 - フロム・ソフトウェアで恒例のキャラクター。 本作では身体が蜘蛛になっている。 血の聖女アデライン 声 - 実験棟で拘束されている人体実験にかけられたらしい血の聖女。 血族の長アンナリーゼ 声 - 廃城カインハーストの貴族、穢れた血族の女王で最後の一人。 上位者の血を吸い不死になった。 血の女王ヤーナム トゥメル人の地下遺跡で今も生きる古代人。 物語の随所で登場する。 上位者 [ ] オドン 姿なきオドン。 上位者のひとりで姿を持たない。 ある目的のため、人々に声で呼びかけているとされる。 ゴース 母なるゴース。 上位者のひとりで、かつては人間と交信していた。 今はなぜか姿を消し、誰からの交信にも答えない。 ロマ 白痴の蜘蛛、ロマ。 ゴースから「瞳」を授かり上位者となった。 ゴースにより赤子を隠している。 エーブリエタース 星の娘、エーブリエタース。 見捨てられた上位者。 聖堂街上層の嘆きの祭壇に立っている。 メルゴーの乳母 上位者のひとり。 メルゴーの高楼にて上位者の赤子を守るもの。 アメンドーズ 巨大な体と七本の腕を持つ上位者。 個体名でなく種族名であり、複数体存在する。 世界観 [ ] 用語 [ ] 獣の病 ヤーナムの風土病。 罹患者は「獣憑き」となり理性を失う。 それはもはや人でない「獣」と呼ばれる。 狩人(ハンター) もはや人ではない「獣」を狩る人々。 多くは血と狩り(戦闘)、あるいは異常な目的を見出しており、金銭や生活のために狩人をしている登場人物はいない。 ビルゲンワースの研究者やゲールマンを祖とするが、ルドウイーク以降、多くは医療教会の管轄となっている。 獣狩りの夜 主人公がヤーナムを訪れた時期が、こう呼ばれている。 狩人をはじめ、街には患者たちと「獣」を追う間に自分たち自身も「獣」となった獣狩りの群衆が徘徊し、ヤーナム市民は家に隠れている。 また上位者たちが姿を現し、医療教会が様々な儀式を執り行っている。 はじめは夕暮れだが、ゲームが進行すると赤い月などが昇り、やがて夜明けを迎える。 血の医療 ヤーナム独自の医療。 身体に特殊な調整がなされた血の聖女と呼ばれる人々から輸血液や薬を精製して処方する。 一度、ヤーナムの血を受け入れた者は輸血されることで生きる力と、その感覚を得る。 そして血の常習者となる。 医療教会 ビルゲンワースの学長ウィレームの元弟子であるローレンスが設立した医療機関であり、人々の獣化を予防するとともに、獣となった人々を狩る機関である。 設立当初は人々を守る機関であったが自分たちが治療薬であるとして配った輸血液は人を強化する効果があったが副作用として人を獣にしてしまう効果があったため人々が獣化した。 これ以上の獣化をおさえるため、医療教会は旧市街を焼き払い封鎖した。 そのため医療教会の信用はなくなった。 彼らの掲げる「予防」とは獣狩り=患者を虐殺することであり、「治療」とは患者に直に触れ、書物から得られない知見を求めることである。 今や「獣」より、さらに強力な怪異を狩ることを目的としている。 かつてヤーナムで行われた虐殺や実験棟で繰り返される人体実験、そしてそれ以上の秘密が漁村に隠されている。 医療教会の隠す特殊な血の医療か、あるいはアイテムと思われ、これを発見することがプレイヤーの目的。 血の遺志 敵を倒したり「死血の雫」などのアイテムを消費することで得られる。 死者の遺志のようなものであり、狩人の身体を変え、力を与えてくれる。 ゲームシステム上は、Soulsシリーズにおける通貨と経験値を兼ねた要素「ソウル」とほぼ同一の概念。 啓蒙 本来の「蒙(未熟な者)を啓く」=「人に正しい知識を与えて導く」という意味とは異なる概念。 本作では、触れてはならない知識と説明されている。 かつてビルゲンワースの学長ウィレームが求めたもの。 常人では見ることのできない上位者の声や姿を感知するための能力で「蒙(覆い)を啓く」=「隠しているものを取り去る」という意味に置き換わっている。 プレイヤーが啓蒙を得ることでプレイ中、ゲームの様々なものが変化する。 また啓蒙取引でアイテムと交換したり、オンライン環境での協力プレイなどで消費される。 カレル文字 ビルゲンワースの研究者カレルが上位者の声を録音し、文字としたもの。 脳の中に文字を焼き付けることで様々な効果を得られる。 血に依存しない技術としてウィレームが期待していた。 ゲームシステム上ではSoulsシリーズの「指輪」に相当する役割を果たし、プレイヤーが装備することでステータスを強化したり、様々な効果を得られる。 上位者 神に近しいとされる存在の総称。 古代トゥメル人が彼らと交信し、血の医療や様々な知識を得た。 ビルゲンワースや医療教会も彼らに近づくことを目的としている。 舞台 [ ] 狩人の夢 アイテム購入・売却、装備の強化、プレイヤーのレベルアップ、アイテムの保管場所、他のエリアへの移動を行うポーターなどがある狩人たちの本拠地。 狩人が死ぬとここで目覚め、ここから地上への目覚めを繰り返す。 かつては大勢の狩人がこの夢に囚われていた。 ゲールマンも最も古くから夢に囚われている。 古都ヤーナム 東の人里はなれた山間にある忘れられた街。 古くから風土病である「獣の病」が蔓延している。 古い医療の街でもあり、病み人たちが旅の果てに訪れる。 幾つもの谷を挟んで陸橋が交差し、立体的な地形に階層状の居住区を為している。 かつては血の医療によって繁栄した。 ヨセフカの診療所 ヤーナム市街のはずれにある診療所。 主人公が目覚めた場所。 ヤーナム市街 古都ヤーナムの居住区。 両側の谷を隔てて聖堂街、旧市街に面する。 獣狩りの夜が始まり、医療教会によって聖堂街に通じる陸橋が閉鎖されている。 聖堂街 医療教会の本拠地、大聖堂がある。 ヤーナム市街とは谷で隔てられている地区。 また大聖堂には医療教会の指導者たちが住まう聖堂街上層がある。 オドン教会 聖堂街にある教会堂のひとつ。 ヤーナム市街と聖堂街を地下墓地から伸びる通路で結ぶ。 また医療教会の工房がある。 旧市街 ヤーナム市街とは谷を挟んだ向こう側にある。 今は閉鎖されている。 当時は「灰血病」、後に「獣の病」と呼ばれる病の蔓延により昔、閉鎖され、患者たちは生きたまま火あぶりに遭った。 ヘムウィックの墓地街 ヤーナムのはずれにある広大な墓地。 魔女たちが住んでいる。 禁域の森 街を追われた人々が住まうとされる森。 今は閉鎖されており出入りできないようになっている。 ビルゲンワース 禁域の森のなかにある、かつての学び舎。 既に多くの弟子たちが去り、閉鎖され、それでも何人かが未だに残っているという。 廃城カインハースト ヤーナムと交流のあった貴族たちの城。 今やヤーナムとの交流も途絶え、廃墟と化している。 昔、ビルゲンワースの学生が裏切り、禁断の血を持ち出し、穢れた血族が生まれたという。 隠し街ヤハグル 医療教会の上位会派「メンシス学派」が牛耳っている。 今回の獣狩りの夜は上位者と交信し、儀式を進めている。 悪夢の辺境 狩人の夢とは異なる別の異次元空間。 上位者アメンドーズの寝所がある。 メンシスの悪夢 狩人の夢とは異なる別の異次元空間。 メンシス学派の指導者、悪夢の主ミコラーシュが住んでいる。 教室棟、メルゴーの高楼などがある。 トゥメル遺跡 ヤーナムの地下に広がる神の墓と呼ばれる古代地下遺跡。 上位者と交信した古代トゥメル人の墳墓。 かつてビルゲンワースのウィレームの弟子が、ここから聖体を持ち帰った。 血の研究を恐れるようになったウィレームは関心を失ったが、狩人は血を得るためにここに挑む。 トゥメル人はヤーナムに人が定住する以前に生きた太古の人ならざる種族だが、墓守たちは地下で生き続けている。 聖杯と呼ばれるアイテムを入手することで挑むことが出来る。 狩人の悪夢 DLC「The Old Hunters」で追加されたエリア。 狩人の夢とは異なる別の異次元区間。 かなり歪な状態だが、過去のヤーナムの出来事を再現しているらしい。 実験棟 DLC「The Old Hunters」で追加されたエリア。 医療教会の隠された姿を暴く。 大勢の患者たちが閉じ込められている。 漁村 DLC「The Old Hunters」で追加されたエリア。 医療教会が秘密にする、かつて上位者たちの怒りを受け、狩人たちが呪われる原因となった事件の舞台。 ゲームの雰囲気、プロット、表現方法、音楽、ゲームプレイ、全体的な方向性など全ての点で賞賛されている。 他方で長いロード時間は不満点として上げられているが、この点について開発元のフロム・ソフトウェアは問題を解決するためにパッチを作成しているとのことである。 脚注 [ ]• GEMATSU. 2016年1月18日閲覧。 2016年1月18日閲覧。 com. 2015年10月28日閲覧。 ファミ通. com. 2015年10月28日閲覧。 2015年10月28日閲覧。 2015年10月28日閲覧。 2015年10月28日閲覧。 PlayStation LifeStyle. 2018年4月4日閲覧。 Gematsu 2015年4月1日. 2015年4月1日閲覧。 Makuch, Eddie 2015年3月30日. 2015年4月1日閲覧。 Grubb, Jeff 2015年4月16日. 2015年5月29日閲覧。 Nunneley, Stephany 2015年4月14日. 2015年4月14日閲覧。 Makuch, Eddie September 15, 2015. 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[ネタバレ]Bloodborne(ブラッドボーン)の上位者を考察してみた

ブラッド ボーン ロマ

DLCも含んだ考察は「」 をご覧ください。 ブラッドボーンをクリアしましたが、それだけではこのゲームの深さや魅力は分からない!ということで、 ストーリーや世界観について大雑把に考察したいと思います。 想像を含む極めて個人的な考察になりますし、まだ私の知っている範囲内での考察になるので、的外れになっている可能性もありますが、そこはご了承ください。 とりあえず、今作は クトゥルフ神話をベースにしていると思われるので、クトゥルフ神話を参考にしながら考察していきます。 まず最初に、古代人である トゥメル人が 宇宙に潜む神々(上位者)の存在を知り、接触を試みます。 トゥメル人たちは宇宙の中でもとりわけ有力な上位者 「ゴースあるいはゴスム」(以下、ゴースと記述)を崇拝し、ゴースはそれに応えて 「思考の瞳」という宇宙の叡智を彼らに与え、トゥメル文明は栄華を極めました。 しかし、トゥメル人たちはそれでは飽き足らず、更なる叡智を求め、 トゥメル人の女王ヤーナムとゴースを性交させ、人と上位者との間に赤子を創ってしまいます。 最強の神の血を受け継ぐ赤子は想像以上の力を秘めており、その力によって秩序は崩壊し始めます。 月は赤く染まり、あらゆる「境界」が無くなり、トゥメル文明は滅亡を迎えてしまったのです。 時が経ち、現代。 ビルゲンワースの ウィレーム学長たちが発掘作業の末に、上位者の痕跡を発見します。 そこから、上位者と親交を深めていたトゥメル人たちの廃墟 「トゥメル遺跡」を発見し、自らも智恵を求めて上位者と接触することを画策します。 トゥメル遺跡の奥地に眠っていた赤子を召喚し、上位者の智恵を得る鍵である 「思考の瞳」を手に入れようとするのです。 しかし、赤子は予想以上の力を有していました。 赤子は月を赤く染め上げ、存在するだけで周囲の秩序を破壊していきます。 ここで言う秩序は差異と同義で、秩序の破壊は夢と現実、人と獣の境が無くなることを意味し、それが 獣の病の正体です。 獣化は病によるものではなく、赤子の力によって人と獣の差異を破壊された人々に起こる症状だったのです。 そして我ら赤子を抱かん」との記述有り) そんな中で、全宇宙の支配を画策する上位者の一柱 「月の魔物」が赤子に目を付けます。 月の魔物はゴースと宇宙の勢力争いをしており、ゴースを打ち倒して宇宙の支配者の座に君臨しようと目論んでいました。 最強の力を持つ神であるゴースの子を手に入れれば、自らの力を更に強化できると思ったのでしょう。 月の魔物は地球へと飛来し、赤子を我が物にせんと猛追します。 この時、ゴースは月の魔物の思惑をいち早く察知し、自らの配下である上位者 「メルゴーの乳母」に赤子を保護させます。 月の魔物は赤子を奪い取ろうとしますが、ゴースの方が一枚上手でした。 ゴースは自らの力でメルゴーの乳母もろとも赤子を秘匿し、ロマに「思考の瞳」を与えて「白痴の蜘蛛」という上位者にすることで、その門番をさせることにしたのです。 我らの祈りが聞こえぬか、白痴のロマにそうしたように、我らに瞳を授けたまえ」)これによって赤い月も赤子も隠され、月の魔物は困り果ててします。 その間にもメルゴーの乳母は周囲に夢 (メンシスの悪夢)を張り巡らせることで、赤子を保護するべく砦を築き上げていき、ますます月の魔物は赤子から遠ざかっていきます。 月の魔物はこのまま赤子捜索をしようとしますが、広大な宇宙を支配している彼が長く地球に留まることはできません。 そうこうしている内に敵であるゴースに自らの宇宙支配地を攻められるかもしれませんから。 月の魔物は泣く泣く宇宙へ帰還することにしますが、そこで 獣相手に奮闘する狩人に目を付けます。 月の魔物は赤子を手に入れ、 自らが宇宙の覇権を握るという野望を成し遂げるために、狩人を利用することを思い付いたのです。 早速、獣の病(赤子による境界破壊)によりヤーナムを訪れていた狩人 「ゲールマン」を自らの陣営に引き入れ、自らの夢 (狩人の夢)を提供することで不死性を纏わせます。 そして、長く地球にいることのできない自分の代わりに、赤子捜索を代行させたのです。 ここで言う夢とは、 神の領域であることを意味します。 クトゥルフ神話では、地球の神々が住まうドリームランドから分かるように、夢はとりわけ重要な概念として扱われています。 宇宙はアザトースの悪夢とまで言われており、ここから 夢=神に近い世界と推測することができます。 ヤーナムやヤハグルを中心とした現実世界も、赤子捜索or赤子保護のために跳梁跋扈している神々のせいで、夢と現実の区別が曖昧となり、半ば「悪夢」と化しています。 上位者がいる=その場は神の領域となる=夢が拡大し、現実世界が侵される、というわけですね。 月の魔物の力で 狩人の夢を見ることのできる狩人は死んでも死にません。 夢の中では死ねませんからね。 ゲールマンもそれなりの活躍をしますが、やはり人間なのでガタが来ます。 月の魔物は彼を狩人との仲介役にすることで、赤子奪取のために新たな駒を手に入れるようになります。 そうして何人もの狩人が夢を訪れ、月の魔物に利用されては、捨てられていきます。 その一人が主人公だったのです。 主人公は 「獣狩りの夜」によって無意識に月の魔物に誘導され、赤子捜索をすることになります。 そして、ロマを倒し、門番が消滅したことで赤い月が復活。 メルゴーの乳母を倒して赤子を奪取することに成功します。 目的は果たされました。 赤子は月の魔物の手中に落ちたのです。 主人公は用済みとなったのです。 ここから、ストーリーは三つに分岐します。 そして、現実世界へと戻るのです。 主人公は今まで見ていた悪夢を忘れ、いつもの日常に戻ることでしょう。 近い内に、月の魔物がゴースを滅ぼし、宇宙統一を成し遂げるとも知らずに・・・。 すると、天から現れる月の魔物。 月の魔物はゲールマンの穴埋めとして主人公を選択し、自らの僕として使役するようになります。 主人公は数々の上位者を屠ってきた猛者ですが、赤子の力を得た月の魔物に抗う力はありません。 主人公はゲールマンの代わりとして、永遠に月の魔物に使える身となってしまったのです。 しかし、主人公は 「三つのへその緒」という強力なアイテムを所持しており、これによって赤子を所有している月の魔物にも対抗できる力を得ていました。 主人公を操ることができないと悟った月の魔物は戦闘モードに入り、遂に主人公と一騎討ちをします。 しかし、立ち塞がる神々を屠り、その血を力にしてきた主人公はもはや神の一柱、上位者にも等しい超人と化していました。 月の魔物は返り討ちにされ、赤子の所有権は主人公に移ります。 赤子を吸収した主人公は、人間としての生を終え、上位者として生まれ変わります。 格上の神として、新たな生をスタートさせるのです。 見た目は青いウネウネですが、それはまだ幼年期の姿。 成長すれば、ゴースをも滅ぼす最強の神となるのでしょう。 そして、クレイトスのようにこう叫びながら、宇宙を支配するゴースに挑むのです。 「ゴース!貴様の息子が戻ったぞ!宇宙の終焉を引き連れてな!」 The End begins… 色々と突っ込みどころはあるかもしれませんが、これが私なりの考察です。 ブラッドボーン含むソウルシリーズは明確に物語や世界観が語られることがないので、想像の余地があるのが楽しいですよね! ブラッドボーンのストーリーを一言で言うと「上位者と人間の赤子(宇宙の覇権を握る鍵)を奪い合う神々の中で、月の魔物に利用された狩人が奮闘する話」でした。 これを踏まえた上でストーリーをプレイすれば、ボス戦がかなり燃えるようになるでしょうね。 何せVS神なのですから!(ゴッドオブウォー脳).

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白痴の蜘蛛、ロマ

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ナメクジはテレポートする この考察は軟体生物が一部の上位者と関係が深いと言う点から始まった。 ブラッドボーンで登場している軟体生物。 それはナメクジだ。 これは「月夜にナメクジがテレポートする」そんな逸話から来ているのだろう。 ナメクジは次元を越える存在。 ならば「上位者」とは四次元の世界の住人、または四次元空間に足を踏み入れた者達を示すと私は考えた。 エーブリエタースがいる嘆きの祭壇で、肉塊と化した女王の時間を戻したと思われる描写もある。 そう悪くない線だろう。 アメンドーズが見えないのも。 狩人が夢の世界で何度でも復活出来るのも。 四次元空間からの干渉がその力の源泉ではないだろうか。 本体がミイラ化しているミコラーシュも夢に保存されていた様子である。 夢と言う宇宙を持つ存在が真の意味での「上位者」なのかも知れない。 神秘のアイテムやビルゲンワースや教室棟からエーブリエタースの「眷属」を研究していた様子が伺えるからだ。 ウィレーム学長は「眷属」が持つ四次元の力、つまり「時間と空間を操る力」を求めたと考えられる。 四次元時空への入門を目指したのなら、脳に瞳を入れると言う表現も分かる。 私達が住む三次元の世界は時間は認識こそ出来るが関与できない。 時間が見れて触れる世界が四次元であり、三次元空間を好きなように操れ時間をコントロール出来る。 私達が四次元空間に参入するには時間を視る目と手が必要なのだ。 私達の目は三次元空間の表面、つまり二次元の情報しか得られない。 「上位者」になるには四次元の目、三次元 中身 が視れる新しい目が必要になる。 それを「瞳」と称したのだろう。 これは同時に私達が四次元空間の存在と交信するには、体内を含めた3次元全体を使った表現が求められる事になる。 一部の「上位者」はこちらに余り関心が無いように思える。 それはそうだろう。 私達で言う表情 二次元 を彼等は内蔵 三次元 も使って行うのだ。 ジェスチャーにある「交信」も表面的な動きだけでなく、体内の状態と合わせて交信している可能性が高い。 メンシス派がヤハグルで呼び出した再誕者。 メンシス派はバラバラにした人を繋ぎ合わせる事で、ゴースとの交信を試みたとも考えられる。 意識が世界を変える よく見ると「啓蒙」がナメクジに見えてくる。 さて、ここで更なる疑問が出てくる。 何故「啓蒙」と呼ばれる「上位者」の知識で四次元空間の世界へ入門できるのだろうか?これは量子力学の一説がその背景にあると思われる。 有名な「シュレディンガーの猫」で説明される様に、量子力学では観測するまでは結果は決まらない。 量子は波と粒子の性質を持つので粒子として観測するか、波として観測するかで結果が変わる。 つまり、二つの結果が重なっていて観測するまで決定されないのだ。 簡単に言うと「曖昧な状態」が存在すると考えて貰えば良い。 この現象に対する解釈の一つに人間原理説と呼ばれる「観測者が世界を決定する」とした変わった説がある。 「曖昧な状態」は人の「意識 観測 」によって定まる。 そう、人の意識 決定 が世界の在り方を決めると言うのだ。 当然だがこれを信じるのは少数派だ。 ところが全くの空想とは言えず、実は量子脳理論と呼ばれる脳の機能に対する研究が存在する。 人の視床はトランジスタ構造をしており信号の増幅を行っている。 そして血液はヘモグロビン 鉄 を含んでおり、神経網 電気 と血管網 鉄 はコイルとしての役割を果たす。 この両者の存在により脳は共振回路として働くことが解ってきた。 共振回路とはラジオの様に特定の周波数だけを増幅出来る機構のことだ。 この共振回路による干渉が、私達の情動 感情・魂 に関与している可能性が示唆されている。 精神活動が量子力学により構築されているならば、強力な精神活動が物理現象に影響を与える可能性は否定できない。 ブラッドボーンの世界が「人間原理説」を基盤にしたとすれば、「啓蒙」と言う上位者の知識で思考の次元を上げれば「四次元空間」に干渉が可能になるだろう。 ゲーム中では「啓蒙」と「血」の両者無くして「上位者」への道は拓けなかったと思われる。 狩人の血と瞳の力で主人公は月の魔物を倒し新たな上位者へとなったからだ。 そう考えると、世界に干渉する手段としてウィレーム学長は知識と思考を使い「視床の働き」に着目した。 更にローレンスは聖杯で得た血を使い「コイルの働き」にも注目した。 そんな風にも捉えることが出来る。 心と量子力学の親和性 ブラッドボーンで得られる情報は断片的であり、ヤーナムの歴史やストーリーの解釈は観測者であるプレイヤーに任されている部分が多い。 そんな中で私は慣れぬ量子力学に着目した。 量子力学の世界は哲学的である。 量子力学の持つ「曖昧さ」と人間の心・魂の「曖昧さ」が良く似ているからだ。 人は絶えず本能と理性の間で揺れている。 そんな「曖昧な存在」を探究した宗教や哲学の考え方と量子力学の考え方が似るのは当然なのかも知れない。 その為だろうか。 意外と人間は空間と時間を操るファンタジーを素直に受け止められると気が付いた。 人は心の在り方で時間と空間の感覚が変化するからだ。 心で物理的な時間や距離は変わらない。 しかし、楽しい時間はあっという間に過ぎ、苦痛な時間は長く延びる。 他人との距離だって心の在り方で近くも遠くもなる。 人の心は確かに当人の世界を変えているのだ。 ブラッドボーンについて知ろうとすると「人間とは何か」を考える事に繋がっていく。 そんな所がブラッドボーンの魅力なのかも知れない。 オマケ プレイしていたら上位者による神隠しに遭った。 ・関連記事 K456.

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