肩 から 背中 の 痛み。 肩甲骨や背中の痛む場所がころころ移動したり変化する理由

肩の痛みが左側や首からくる場合は要注意!原因や対策を紹介します。

肩 から 背中 の 痛み

今日は「交通事故後に背中の痛みが取れなかった患者さんの1症例」について記事を書きました。 今回の患者さんは他の所でも交通事故治療を受けている方だったので、当院では自賠責保険外として実費で交通事故治療を受けに来てくださった形でした。 交通事故治療として既に通院している所でも徐々に症状も緩和傾向にあるとの事でしたが、右の背中の痛みだけは中々変化が出ないという事で当院に来院されました。 交通事故治療で整骨院を2つ通院するのは実質的に自賠責保険や任意保険では無理かと思われますが、実費という事なら保険会社も問題なくダメとは言いません。 今回のケースは当院でも初めてのケースでしたが、同じ様なケースで整骨院をお探しの方や交通事故後で背中に痛みが出ている方、中々症状が変化が無い方のご参考になればと思い記事を書きましたのでご一読ください。 交通事故後に背中が痛みが出る理由 今回の患者さんのケースで交通事故後に背中に痛みが出る理由を説明していこうと思います。 何故なら、交通事故後で背中が痛くなる理由は様々なケースがあり、同じような症状でもそれぞれの状況や理由があるからです。 今回の交通事故後に背中が痛くなる患者さんでは、最初はむち打ちの影響で背中が痛いのがメインではなく• 首肩の痛み• 左腰から足底の痺れ この2つがメインだったそうです。 事故日はR1年12月に遭ってしまい当院に来院されたのはR2年5月でした。 その間は病院に通院しつつ、近くの整骨院で交通事故治療をしっかりと受けていたそうで首肩の痛みは解消されつつ、左腰〜足底の痺れは緩和傾向にあるとの事でしたが、右の背中の痛みが出現してきて、病院でも整骨院でもその右の背中だけは施術後もほとんど症状が変わらなかったそうです。 この流れから考察される事は• 最初は首肩や腰足の症状がメインで、その症状が抜けてきているおかげで右の背中の悪さに気づいたか?• 交通事故で痛めた首肩や腰足の影響でかばいながら生活をしていた影響で右の背中に負担が来たか?• 交通事故とは違う要因が影響をしているのか? という部分が考察されるのですが、3つ目の影響ははっきりとした要因が患者さんからも思い当たる節が無いとの事でしたし、この要因を考えて行くとキリがないです。 もちろん、普段の姿勢や体の使い方は非常に大切な事なので注意して日常生活を見て行かなければいけません。 しかし、今回の交通事故後の背中の痛みはおそらく交通事故でむち打ちになった時の影響が残っていると考察されます。 首肩や腰足に症状が出ているのがメインでしたが、背骨は首の頚椎から背中の胸椎、腰の腰椎という部分に分けられます。 最初の症状のメインが首(頚椎)、腰足の痺れ(腰椎)に影響が出ていたとしたら、首と腰の間の胸椎にも全く影響が出ていないという事は考えにくく、少なくとも影響を受けていたのでは無いかと考察されます。 しかし、最初に強く影響を受けていた部分が首(頚椎)と腰(腰椎)でその部分が交通事故治療をして緩和して来て残っている背中(胸椎)に気づいて来たのでは無いかと考察されます。 また首や腰足が悪い事で体は緊張して力が入りやすい状態のまま数ヶ月生活をしていたので、全身が緊張している状態だったのでは無いかとも思います。 なので2つ目のケースも考えられるので、今回の交通事故後に背中が痛い患者さんのケースでは、元々悪かった部分に気づいたケースとかばって負担が来たケースの2つが考えられました。 交通事故後に背中が痛い患者さんの状態 先ほども今回の患者さんの状態を説明しましたが、改めてまとめると 30代女性、仕事は同じ姿勢で作業するする事が多く下を向いたり屈んだりする事が多い。 事故日はR2年12月、病院と近くの整骨院にて交通事故治療は受け続けている。 最初の症状のメインは首肩痛、腰足の痺れ。 病院と整骨院で交通事故治療を受けて首肩痛と腰足の痺れは軽減している。 首肩痛と腰足の痺れが軽減してくると右の背中の痛みが出現して、その右の背中の痛みは病院でも整骨院でも痛みが取れない。 それで当院にR2年5月に来院されました。 (実費で施術) 交通事故後に背中が痛い患者さんの症状• 右の背中の痛み• 同じ姿勢が続くとどんどん痛みが強くなってくる• 痛みが1日ずっと続いている という症状が今回はメインとなりました。 自分が見た患者さんの所見 当院では様々な症状の患者さんが来院されますが、体のチェック項目は全身をチェックしていきます。 特に腰と骨盤の動き、姿勢に関してはどの症状でも共通して確認していきます。 当院の体のチェック方法に関して知りたい方は以下の記事をご確認くださいね。 今回の交通事故後の背中の痛みが取れない患者さんの体の状態は以下の状態でした。 (以下の写真はスタッフの模範動作の写真で患者さんではありません) 1 背中の柔軟性が低い 背中の柔軟性が低いというのは背骨の際の筋肉が硬くなってしまっている状態です。 交通事故でむち打ちになると、この背骨際の筋肉に影響を与えてしまいむち打ちの症状が出やすくなります。 なので今回の交通事故後に背中の痛みが取れない患者さんのケースだとおそらく最初から背中の柔軟性は低くなっていて、首と腰が良くなったから背中の痛みが残っているのだろうと考察されます。 2 肩関節の柔軟性が低い 肩関節の柔軟性が低いと肩甲骨の動きも悪いというのがセットで起こっています。 肩甲上腕リズムという肩関節を動かす時に上腕骨と肩甲骨の動きの関係性があるのですが、詳しく知りたい方は以下の論文をご一読くださいね。 このように肩関節の動きが悪いというのは肩関節だけでなく背中部分の肩甲骨の動きも関与しているので今回の交通事故後の背中の痛みにも繋がると考察します。 3 巻き肩が強い 巻き肩は言葉通り肩が内側に巻き込まれている状態を言いますが、肩が内側に巻き込まれていると後ろ側の背中の筋肉は伸ばされているような状態になるので背中が緊張状態に陥ってしまいます。 なので今回の交通事故後の背中の痛みに繋がると考察しました。 とこの3つが著名に現れていました。 どのチェック項目も直接背中の胸椎や肩甲骨に影響を与えるものなのでこの3つが強く出ていると背中や肩にも強く影響を出してしまうと考察しました。 施術の経過 施術のペースは2週に1回の計2回行わせて頂き、痛みの度合いを測る指標としてペインスケール(P. S)を用いて評価をしていきました(P. S10が痛みマックスとして) 初診日:施術後P. 肩関節の柔軟性はしっかりと上げられるようになり、巻き肩も減少、背中の柔軟性は100点中50点ぐらいの回復。 初診時はこれで様子を見ました。 2回目:前回の後から1週間は背中の調子も以前より良くなった。 しかし2週目は雨が続いて雨が降る日は不調に陥ってしまって仕事もきつかったとの事。 施術後P. 肩関節の柔軟性OK、背中の柔軟性は施術後時点では100点中70点ぐらい。 本人は大分楽になっていますとの事です。 6月も2週に1回のペースで見たかったのですが、仕事が忙しく予定が分からないとの事で経過は確認出来ていませんが、3つのチェックポイントを解消していく事で症状がとても軽減していました。 交通事故後に背中の痛みが取れない患者さんの考察 事故日(R1年12月)から当院に来院される日まで右の背中が施術後でも一向に良くならなかったのが2回でもP. まだしっかりと経過を追えていないのであくまでも考察ですが、肩や背中の痛みには肩と背中の運動や動きに関わる部分が影響を及ぼします。 今回施術を行った内容は• 骨盤から股関節までの筋肉と関節を緩める(KYT)• 背骨・骨盤のズレを矯正する(モルフォセラピー) この2点を行って解消していきました。 特に右の背中の痛みが出ているポイントの部分の胸椎という背骨の部分のズレが強く出ていて、その部分をモルフォセラピーで矯正していくと症状が抜けていき、背中の柔軟性も回復していきました。 この事から、交通事故後の背中の痛みが中々抜けないケースでも、痛みが出ている所の背骨のズレを確認して矯正していく事で症状が変わっていく事が示唆されたので、交通事故後に中々変化が出ないケースでもしっかりと背骨のズレを確認していく事が有効だと考察されます。 まとめ 今回の交通事故後の背中の痛みですが、思った以上に施術の反応が出てくれたケースでした。 普段病院と整骨院にてしっかりと初期の頃から交通事故治療を受けていた事で回復が早かったものかと思います。 病院や整骨院で交通事故治療を受け初期の症状が抜けてきても、中々背中の痛みが変わらないケースでは背骨のズレが関与している事が多いのでは無いかと思われます。 むち打ちと聞くと首の症状をイメージしがちですが体全体に影響を与えてしまうので、もし交通事故後に様々な症状が出ている場合はしっかりとその症状を病院や通院している治療院に伝えていきましょう。 そうする事で病院も治療院も再度体をチェックして判断していく事ができると思います。 もちろん、全てが良くなるケースだけでは無いと思いますが、少しでも今お持ちの症状が楽になるケースは沢山あります。 少しでも自分が感じている症状があるのであればすぐに相談していきましょう。 今後も交通事故後に痛めてしまった方に対して、少しでも早くお力になれるように日々勉強し臨床を積み重ねていきます。 ご予約はこちらから お知らせ 【診療時間】 船橋市海神の海神駅にあります、モルフォセラピー施術院であり、 スポーツ障害や体の痛みの早期回復に取り組んでいます。 毎月3・4回外部でお医者さんの勉強会に出たり、技術を高める為セミナーに参加し、日々医療の進歩と共に学びを続けております。 様々な臨床を通して培ってきた経験で、患者さんの筋骨格器系〜自律神経症状に精通している、海神駅前整骨院です。

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背中の右側に痛みが起こる原因|病気のサインの危険性は?

肩 から 背中 の 痛み

肩甲骨や背中の症状でお悩みの人の中には、首を動かすと痛みが強くなったり、首が動かなかったりまわらないという人もおられると思います。 中には首の寝違えのような症状を発生させている人も少なくないでしょう。 (もしくは頻繁に首の寝違えを発生させているなど) こういった症状を発生させている背中の症状の場合、実はその症状の正体は単なる肩こりじゃない可能性が高いんです。 そこでこのページでは、首を動かすと痛い、首が動かない、まわらない、こういった症状と背中や肩甲骨の痛みが常態化している場合の正体についての説明をさせていただきたいと思います。 ちなみに私は医療系の国家資格である柔道整復師という資格を持っている人間です 医療系の国家資格を持っている人間の端くれとして、出来るだけ丁寧で分かりやすい説明を心がけていますので、こういった事に興味のある人は是非参考にして下さいね。 スポンサーリンク 首を動かして痛みが強くなる場合は肩こりじゃなく頚椎症(けいついしょう)や頚椎ヘルニアの可能性あり 肩こりという症状は首の動きと密接に関わっており、首や肩、背中周辺の筋肉の緊張と炎症が異常に強くなれば、首が動かない、動かした時に肩こりが強くなるという事はあり得ます。 寝違えなどの疾患が特にこういった症状を発生させる代表的な疾患でしょう。 しかし、一般的に肩こりや寝違えという症状はそう長続きするような疾患ではありません。 肩こりは血行不良などが原因で発生する筋肉痛のようなものです。 筋肉痛は通常では数日で改善しますし、長引いても1週間程度でしょう。 寝違えの症状は急激に炎症が強くなる事が特徴ですが、改善にかかる時間もそう長くはありません。 大まかな症状は数日である程度軽減するでしょうし、長引いても1、2週間もすればほとんど完治するはずです。 つまり、もし首が動かない、首を動かした時に背中の痛みがひどくなるという症状が数週間以上も続いている場合、その症状の正体は単なる肩こりではない可能性が高いんです。 同じような症状を発生させる可能性が最も高い疾患は、頚椎症(けいついしょう)や頚椎ヘルニア、ストレートネックなど首の骨の変形によって神経を圧迫して神経痛が発生する疾患でしょう。 頚椎症や頚椎ヘルニアとは、首の骨や軟骨が変形する事によって近くの神経を圧迫し、その神経が支配している領域に痛みや痺れなどの症状を発生させる疾患です。 軽症から重症例までの症状がかなり幅広く、重症であれば夜も疼いて寝れない、握力がなくなって手や腕や首を動かせないなどの症状を発生させる事もありますが、軽症であれば肩こりに似た痛みや筋肉の張り感だけを感じる場合もあります。 このように重症であれば、ただの肩こりでは考えられない症状を発生させますので分かりやすいんですが、頚椎症や頚椎ヘルニアなどで症状が発生していたとしても、軽症であれば肩こりに近い症状を発生させますので分かりにくいんですね。 少し極論かも知れませんが、本来の肩こりという症状はそこまで長引いたり、強い痛みを発生させる疾患ではないと思いますので、どこに相談しても治らない背中の肩こりや、わずかな首の動きによって背中に痛みを感じる症状の多くは、この頚椎の問題が関わっている可能性が高いと思います。 スポンサーリンク 頚椎症や頚椎ヘルニアであっても、初期であれば異常なしと診断される事が多い もし頚椎症や頚椎ヘルニアを疑った場合、病院へ行ってレントゲンやMRIなどの画像検査をされると思いますが、初期の頚椎症や頚椎ヘルニアの場合は「異常なし」と診断される事も決して珍しくありません。 お医者さんの診断基準はどうしても手術をするべきかどうかで判断される事が多く、首の骨や軟骨の変形、神経の圧迫などの問題点があったとしても、手術するほどの大きい問題じゃなければ「異常なし」と言われる事が多いんですね(こういった事は実際にお医者さんに聞いた事のある話です) そのため、異常なしと言われたとしても本当に異常がないとは限らないんです(決してお医者さんを否定するつもりはありませんが) 首を少しでも動かすと背中に激痛が発生する場合はコルセットなどで固定すると改善する事もある こういった首の動きの制限というのは、治療が非常に難しい疾患の一つなのですが、首のコルセットやカラーなどで首を固定すると、症状が軽減する事もあります。 しかし、首のカラーやコルセットによる固定の効果は人によって非常に個人差が大きい印象を持っています。 首を固定する事によって症状が改善する人もいれば、全く効果が無い人もいますし、場合によっては症状が悪化される人もいるんですね。 首を固定する目的は、首を動かした時の負担によって背中の症状が悪化する事から、動きを止めて首に加わる負担を軽減させる事を目的にしています。 しかし、人によって首の楽な位置や角度は微妙に異なる為、カラーやコルセットで固定した角度が、必ずしもその人にとって楽な位置に固定出来るかどうかは固定してみなければ分かりません。 ちなみに、首のカラーやコルセットを使用してみて症状が楽になったという人の話を聞いていると、普段から仕事などで長時間に渡って下を見続けるような作業をされている人が多い印象があります。 下を見て作業をする場合は、出来るだけ首だけじゃなく背中も丸めて下を見るようにすれば、首周辺の負担は少なくてすみます。 おそらくですが首を固定する事によって、首だけの動きでは下が見にくくなってしまうため、自然と背中なども丸めて下を見るような動作に変化する事で首への負担が軽減されているんでしょうね。 こういった事からも分かるように、もし普段から仕事や勉強で長時間に渡って下を見続けて症状が悪化する人は、カラーやコルセットとの相性は良いかもしれません。 逆に、カラーやコルセットを使用してみて症状が悪化したという患者さんの話を聞いていると、コルセットをつけると力が入ってしまい余計に肩がこったという話をよく聞きます。 首の固定は、首の動きを抑制する事によって首の負担の軽減を目的に行われます。 しかし、悪く言えば正常な首の動きの「邪魔」もしています。 普段から肩や背中に力が入りやすい人からすれば、一つ一つの動作で邪魔や抵抗感を感じる事によって余計に肩に力が入りやすくなってしまうんですね。 必要以上に肩や背中に力が入る事は、首を痛める大きな原因の一つですので、普段から肩に力が入りやすい人は、カラーやコルセットとの相性はあまり良くないかもしれません。 効果には非常に個人差が大きい事ですので、結局は使用してみないと誰にも答えは分からない事ではありますが、首の固定に興味を持っている人は是非参考にして下さいね。 頚椎症や頚椎ヘルニアから発生している背中の症状なのであれば、弱い刺激で行う治療が効果的 もしあなたが現在感じている背中の症状や、首が動かしにくいという症状が頚椎症や頚椎ヘルニアが原因で発生しているのであれば、残念ながら一般的な整骨院などで行われているマッサージや治療では改善しにくい症状のはずです。 実は頚椎症や頚椎ヘルニアの症状は非常に治療が難しく、お悩みの人が非常に多い疾患でもあります。 頚椎症や頚椎ヘルニアのように、首の骨や軟骨の変形などが症状に大きく関わっている場合、その周辺には常に強い炎症が発生しています。 炎症は近くの神経を興奮させて、感覚を過敏にさせる特徴を持っています。 感覚が過敏になると、簡単に言えば少しの負担やちょっとした動作でも痛みを感じやすくなってしまうんです。 つまり、こういった症状の方にマッサージやバキボキするような、比較的強い刺激で行う治療を行うと、あまり効果がない所か逆効果になってしまう可能性があるんですね。 どこの治療院やマッサージに通っても改善しなかったという人は多いと思いますが、そのほとんどの治療が割と刺激量の多い治療である事が多いと思います。 (そちらの方が患者ウケは良いと思いますので) 逆に、優しく弱い刺激で行う治療であれば、治療行為が負担になりませんので改善する可能性があります。 頚椎症や頚椎ヘルニアのように、骨や軟骨の変形や神経の圧迫が痛みに大きく関わっていたとしても、その症状には筋肉の緊張状態や炎症の有無も痛みにはかなりの部分で関わっています。 強い刺激で行う治療では、強い炎症による過敏性が邪魔をして改善する可能性は低いと思いますが、弱い刺激で行う治療であれば、しっかり首や背中周辺の筋肉を動かし、血行を促進する事が出来れば炎症や筋緊張は軽減して症状が改善する事も珍しくありません。 弱い刺激の治療を行っている治療院は、あまり多くはないと思いますが、もしよろしければこのページで書かれている事を治療院選びの参考にして下さいね。 (もちろん、首の固定も場合によっては効果的な方法です) 首の動きの改善に関しては、骨や軟骨の変形の重症度によっても改善には限界はありますが、優しい治療であれば改善する事も決して珍しくありませんので、信頼できる治療院があれば出来るだけ早く相談するようにして下さい。 (時間が立てば立つほど変形は進んで症状が取れにくくなりますので) もしどこに相談していいか分からない、どこに相談してもダメだったという人は一度私にお気軽にご相談して下さいね。 どこに行っても治らないしつこい背中の痛みや、頚椎から発生している症状の治療にはそれなりに自信を持っていますのできっとお力になれると思います。 以上で「首が回らない、動かすと背中や肩甲骨が痛い人は注意」のページの説明を終了させていただきますが、下記に背中の痛みに関連するページのリンクも載せていますので興味のある人はそちらも是非参考にして下さいね。 おすすめ記事 スポンサーリンク 背中や肩甲骨の痛みに関しての記事 このページを読んで頚椎症や頚椎ヘルニアの疑いがある人は以下のページも参考にして下さい。

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背中・肩・腰の痛みとこわばり…女性に多い線維筋痛症とは [肩こり] All About

肩 から 背中 の 痛み

今日は「交通事故後に背中の痛みが取れなかった患者さんの1症例」について記事を書きました。 今回の患者さんは他の所でも交通事故治療を受けている方だったので、当院では自賠責保険外として実費で交通事故治療を受けに来てくださった形でした。 交通事故治療として既に通院している所でも徐々に症状も緩和傾向にあるとの事でしたが、右の背中の痛みだけは中々変化が出ないという事で当院に来院されました。 交通事故治療で整骨院を2つ通院するのは実質的に自賠責保険や任意保険では無理かと思われますが、実費という事なら保険会社も問題なくダメとは言いません。 今回のケースは当院でも初めてのケースでしたが、同じ様なケースで整骨院をお探しの方や交通事故後で背中に痛みが出ている方、中々症状が変化が無い方のご参考になればと思い記事を書きましたのでご一読ください。 交通事故後に背中が痛みが出る理由 今回の患者さんのケースで交通事故後に背中に痛みが出る理由を説明していこうと思います。 何故なら、交通事故後で背中が痛くなる理由は様々なケースがあり、同じような症状でもそれぞれの状況や理由があるからです。 今回の交通事故後に背中が痛くなる患者さんでは、最初はむち打ちの影響で背中が痛いのがメインではなく• 首肩の痛み• 左腰から足底の痺れ この2つがメインだったそうです。 事故日はR1年12月に遭ってしまい当院に来院されたのはR2年5月でした。 その間は病院に通院しつつ、近くの整骨院で交通事故治療をしっかりと受けていたそうで首肩の痛みは解消されつつ、左腰〜足底の痺れは緩和傾向にあるとの事でしたが、右の背中の痛みが出現してきて、病院でも整骨院でもその右の背中だけは施術後もほとんど症状が変わらなかったそうです。 この流れから考察される事は• 最初は首肩や腰足の症状がメインで、その症状が抜けてきているおかげで右の背中の悪さに気づいたか?• 交通事故で痛めた首肩や腰足の影響でかばいながら生活をしていた影響で右の背中に負担が来たか?• 交通事故とは違う要因が影響をしているのか? という部分が考察されるのですが、3つ目の影響ははっきりとした要因が患者さんからも思い当たる節が無いとの事でしたし、この要因を考えて行くとキリがないです。 もちろん、普段の姿勢や体の使い方は非常に大切な事なので注意して日常生活を見て行かなければいけません。 しかし、今回の交通事故後の背中の痛みはおそらく交通事故でむち打ちになった時の影響が残っていると考察されます。 首肩や腰足に症状が出ているのがメインでしたが、背骨は首の頚椎から背中の胸椎、腰の腰椎という部分に分けられます。 最初の症状のメインが首(頚椎)、腰足の痺れ(腰椎)に影響が出ていたとしたら、首と腰の間の胸椎にも全く影響が出ていないという事は考えにくく、少なくとも影響を受けていたのでは無いかと考察されます。 しかし、最初に強く影響を受けていた部分が首(頚椎)と腰(腰椎)でその部分が交通事故治療をして緩和して来て残っている背中(胸椎)に気づいて来たのでは無いかと考察されます。 また首や腰足が悪い事で体は緊張して力が入りやすい状態のまま数ヶ月生活をしていたので、全身が緊張している状態だったのでは無いかとも思います。 なので2つ目のケースも考えられるので、今回の交通事故後に背中が痛い患者さんのケースでは、元々悪かった部分に気づいたケースとかばって負担が来たケースの2つが考えられました。 交通事故後に背中が痛い患者さんの状態 先ほども今回の患者さんの状態を説明しましたが、改めてまとめると 30代女性、仕事は同じ姿勢で作業するする事が多く下を向いたり屈んだりする事が多い。 事故日はR2年12月、病院と近くの整骨院にて交通事故治療は受け続けている。 最初の症状のメインは首肩痛、腰足の痺れ。 病院と整骨院で交通事故治療を受けて首肩痛と腰足の痺れは軽減している。 首肩痛と腰足の痺れが軽減してくると右の背中の痛みが出現して、その右の背中の痛みは病院でも整骨院でも痛みが取れない。 それで当院にR2年5月に来院されました。 (実費で施術) 交通事故後に背中が痛い患者さんの症状• 右の背中の痛み• 同じ姿勢が続くとどんどん痛みが強くなってくる• 痛みが1日ずっと続いている という症状が今回はメインとなりました。 自分が見た患者さんの所見 当院では様々な症状の患者さんが来院されますが、体のチェック項目は全身をチェックしていきます。 特に腰と骨盤の動き、姿勢に関してはどの症状でも共通して確認していきます。 当院の体のチェック方法に関して知りたい方は以下の記事をご確認くださいね。 今回の交通事故後の背中の痛みが取れない患者さんの体の状態は以下の状態でした。 (以下の写真はスタッフの模範動作の写真で患者さんではありません) 1 背中の柔軟性が低い 背中の柔軟性が低いというのは背骨の際の筋肉が硬くなってしまっている状態です。 交通事故でむち打ちになると、この背骨際の筋肉に影響を与えてしまいむち打ちの症状が出やすくなります。 なので今回の交通事故後に背中の痛みが取れない患者さんのケースだとおそらく最初から背中の柔軟性は低くなっていて、首と腰が良くなったから背中の痛みが残っているのだろうと考察されます。 2 肩関節の柔軟性が低い 肩関節の柔軟性が低いと肩甲骨の動きも悪いというのがセットで起こっています。 肩甲上腕リズムという肩関節を動かす時に上腕骨と肩甲骨の動きの関係性があるのですが、詳しく知りたい方は以下の論文をご一読くださいね。 このように肩関節の動きが悪いというのは肩関節だけでなく背中部分の肩甲骨の動きも関与しているので今回の交通事故後の背中の痛みにも繋がると考察します。 3 巻き肩が強い 巻き肩は言葉通り肩が内側に巻き込まれている状態を言いますが、肩が内側に巻き込まれていると後ろ側の背中の筋肉は伸ばされているような状態になるので背中が緊張状態に陥ってしまいます。 なので今回の交通事故後の背中の痛みに繋がると考察しました。 とこの3つが著名に現れていました。 どのチェック項目も直接背中の胸椎や肩甲骨に影響を与えるものなのでこの3つが強く出ていると背中や肩にも強く影響を出してしまうと考察しました。 施術の経過 施術のペースは2週に1回の計2回行わせて頂き、痛みの度合いを測る指標としてペインスケール(P. S)を用いて評価をしていきました(P. S10が痛みマックスとして) 初診日:施術後P. 肩関節の柔軟性はしっかりと上げられるようになり、巻き肩も減少、背中の柔軟性は100点中50点ぐらいの回復。 初診時はこれで様子を見ました。 2回目:前回の後から1週間は背中の調子も以前より良くなった。 しかし2週目は雨が続いて雨が降る日は不調に陥ってしまって仕事もきつかったとの事。 施術後P. 肩関節の柔軟性OK、背中の柔軟性は施術後時点では100点中70点ぐらい。 本人は大分楽になっていますとの事です。 6月も2週に1回のペースで見たかったのですが、仕事が忙しく予定が分からないとの事で経過は確認出来ていませんが、3つのチェックポイントを解消していく事で症状がとても軽減していました。 交通事故後に背中の痛みが取れない患者さんの考察 事故日(R1年12月)から当院に来院される日まで右の背中が施術後でも一向に良くならなかったのが2回でもP. まだしっかりと経過を追えていないのであくまでも考察ですが、肩や背中の痛みには肩と背中の運動や動きに関わる部分が影響を及ぼします。 今回施術を行った内容は• 骨盤から股関節までの筋肉と関節を緩める(KYT)• 背骨・骨盤のズレを矯正する(モルフォセラピー) この2点を行って解消していきました。 特に右の背中の痛みが出ているポイントの部分の胸椎という背骨の部分のズレが強く出ていて、その部分をモルフォセラピーで矯正していくと症状が抜けていき、背中の柔軟性も回復していきました。 この事から、交通事故後の背中の痛みが中々抜けないケースでも、痛みが出ている所の背骨のズレを確認して矯正していく事で症状が変わっていく事が示唆されたので、交通事故後に中々変化が出ないケースでもしっかりと背骨のズレを確認していく事が有効だと考察されます。 まとめ 今回の交通事故後の背中の痛みですが、思った以上に施術の反応が出てくれたケースでした。 普段病院と整骨院にてしっかりと初期の頃から交通事故治療を受けていた事で回復が早かったものかと思います。 病院や整骨院で交通事故治療を受け初期の症状が抜けてきても、中々背中の痛みが変わらないケースでは背骨のズレが関与している事が多いのでは無いかと思われます。 むち打ちと聞くと首の症状をイメージしがちですが体全体に影響を与えてしまうので、もし交通事故後に様々な症状が出ている場合はしっかりとその症状を病院や通院している治療院に伝えていきましょう。 そうする事で病院も治療院も再度体をチェックして判断していく事ができると思います。 もちろん、全てが良くなるケースだけでは無いと思いますが、少しでも今お持ちの症状が楽になるケースは沢山あります。 少しでも自分が感じている症状があるのであればすぐに相談していきましょう。 今後も交通事故後に痛めてしまった方に対して、少しでも早くお力になれるように日々勉強し臨床を積み重ねていきます。 ご予約はこちらから お知らせ 【診療時間】 船橋市海神の海神駅にあります、モルフォセラピー施術院であり、 スポーツ障害や体の痛みの早期回復に取り組んでいます。 毎月3・4回外部でお医者さんの勉強会に出たり、技術を高める為セミナーに参加し、日々医療の進歩と共に学びを続けております。 様々な臨床を通して培ってきた経験で、患者さんの筋骨格器系〜自律神経症状に精通している、海神駅前整骨院です。

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