アナ雪2 感想。 映画・アナと雪の女王2がつまらないし面白くない!駄作と感じる理由や評価・感想も

アナ雪2の評判やネットの反応と口コミは?つまらないか面白いを調査!|SNOPOMMEDIA

アナ雪2 感想

「やつらは魔法の力を持ち、強くなったと勘違いしている。 いつかアレンデールを侵略してくるに違いない」 そんな思想を持った先代国王を、エルサとアナの父アグナルは必死に止めようとしますが… ついに「友好の証」と称してダムを贈ったふりをして、 ノーサルドラ民のリーダーを剣で斬り殺してしまったのです! そんな両親の過去の結末を「水が持つ記憶」で知るエルサ。 エルサはその後、アナに 一縷 いちるの望みを託し氷漬けの状態に陥ってしまいます。 アナは「正しい事」をするため、ダムを破壊することを決意 エルサの最期の魔法により、同じく過去の真実を知ったアナは「正しい事」としてダムを破壊することを決意します。 しかし、エルサの魔法が途絶えたことで、今までアナと一緒にいてくれた オラフは溶けて消えてしまいます。 消えるオラフを胸に抱いて涙を流すアナですが、それでもエルサを救うために前へ進むことを決意。 「明日の事は考えないわ。 目の前の道だけ見て歩いていく。 自分を信じて進もう」 辛いことがあると、苦しい未来を想像して押しつぶされがちですが、あえて「 明日を考えず、目の前だけ見ていく」という姿勢に心を打たれました。 四大精霊が魅力的!ブルーニがめちゃくちゃ可愛い また、今作では物語の重要キャラである『四大精霊』が登場します。 風の精霊:ゲイル• 火の精霊:ブルーニ サラマンダー• 地の精霊:アース・ジャイアント• 水の精霊:ノック いずれの精霊も物語の要であり、旅の途中でエルサたちと対峙し戦います。 ちなみに、ブルーニは英語版だと『サラマンダー』という名前だそう。 毎回ウルっと来るのは大変でしたが 笑 豪華な吹き替え声優陣・そしてオラフの声優『武内駿輔』さん、文句なし! 今作もエルサの日本語吹き替え声優は 松たか子さん、アナは 神田沙也加さんが見事に演じきっていました。 イドゥナ役の 吉田洋さんもハマり役でしたし、オラフの新吹替担当「 竹内駿輔」さんに至っては全く違和感なし。 そんなオラフをしっかり演じきった竹内駿輔さんには盛大な拍手を送りたいですね。 そして再び城門を閉じることはないと約束した。 深い絆で結ばれた アナとエルサの姉妹は、王国を治めながら、失われた少女時代を取り戻すかのように、気の置けない仲間たちと平穏で幸せな日々を送っていた。 果たしてなぜ力はエルサだけに与えられたのか。 出展: 前作でエルサは『触れるものすべてを凍らせてしまう』自分の魔法の力をコントロールすることができるようになりました。 あれから 3年、平和な日々を送っていたエルサとアナたち。 ですが、ある日 エルサだけに不思議な歌声が聴こえるという現象が起こります。 歌声に導かれ旅に出たエルサとアナ、仲間のクリストフとオラフ。 数々の試練に立ち向かい、姉妹の知られざる 過去の謎を解き明かす冒険ストーリーとなっています。 アレンデール王国とエルサの魔法の秘密が明かされました。 感動の涙でスクリーンが見えません。 なんなら冒頭のシンデレラ城でもう号泣。 アナ雪ファンもそうでない人も絶対全員見るべき。 私はあと5回は見ます。 — DvideoZ dvideoz 昨日アナ雪2見てきました。 2時間ずっと涙ぐんでた。 オラフも言ってた、ハッピーエンドって大好き。 エルサの魔法がとっても綺麗で、また泣いた メイン曲は松たか子さんのも中元みずきさんのもパニックが歌ってるのも全部好き〜 — yuno. yuno2182 オラフが最後「ハッピーエンドが大好き」って言っていたのは印象的でしたね…!!

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アナと雪の女王2 あらすじ雪と氷に覆われたアレンデール王国に陽光を取り戻し、深い絆で結ばれた姉エルサと妹アナ。 そんなある日、エルサにしか聞こえない不思議な歌声により、姉妹は未知の世界へと導かれる。 『アナと雪の女王2』感想(ネタバレなし) アナ雪を今こそ語ろう2013年にディズニーが贈りだしたアニメーション映画 『アナと雪の女王』。 通称「アナ雪」。 その作品が与えたインパクトは凄まじく、なんかあまりにも言い尽くせないのでタイトルだけが独り歩きしている感じもありますが、本当にとんでもないマジカルでした。 アニメーション映画史上歴代1位の興行収入(超実写版『ライオン・キング』を含めると2位になるのですが)は、2000年から2010年にかけて失速していた ディズニー・アニメーションの完全復活を示すにふさわしい記録でしたし、楽曲の大ヒットは日本でもご存知のとおり。 ただ、それ以上にその当時は革新的とも言えるストーリーの大胆さ、何よりも力強さが 一種のレガシーになったのが大きかったのかもしれません。 そんな『アナと雪の女王』が5年越しに続編が公開されました。 それが本作 『アナと雪の女王2』です。 プリンセス系の作品の続編が劇場公開されるのはディズニー史上初の試みであり、でもこの作品ならその大役を先陣するのも当然な気がしてきます。 その来る第2作の感想に入る前に、やっぱり 1作目の私なりの評価を整理しておこうかな、と。 『アナと雪の女王』に関してはあらゆる立場の人からの多角的な論評が世間には溢れていますから、そちらの方がはるかに含蓄のある分析を期待できると思います。 ここから先はあくまで私個人の勝手気ままな感想です。 あ、多少のネタバレありですよ。 1作目『アナと雪の女王』はエルサという雪の能力を得た女王を中心に、 大きく2つのレイヤーが物語に内在していたと私は考えています。 ひとつは 「マイノリティ」の側面。 もともと企画段階では 悪役として設定されていたエルサが、その溢れ出る 「ありのままの生き方」を歌い示すことで、クリエイターさえもそのキャラクターの認識を変えるに至る。 現実さえも浸透するそのパワー。 「これは同性愛を誇る作品だ」とか、 観客がそれぞれの自身のマイノリティ性を鼓舞されて思わずアイコン化するのも頷ける。 実はマイノリティ性を持つヒロインが解放されていく話なら、前作の『塔の上のラプンツェル』も同じだったのですが、『アナと雪の女王』は「歌」の力が偉大でしたね。 ただこの側面だけを注目していれば、前半山場である、エルサが長く籠っていた城を出て「Let It Go」の曲を歌いあげながら氷の城を自らの力で築き上げる名シーン。 あそこで物語が終わっても良かったはずです。 自分らしさを取り戻しました、めでたしめでたし…で。 でもそうはいかないのが、2つ目のレイヤーの存在。 「権力者」の側面です。 これまでディズニーのプリンセス系作品では、王族を散々描いておきながら、 その権力者としての在り方の描写は実にいい加減でした。 それこそ舞踏会を開いたり、パレードしたり、庶民の暮らしなんて知ってか知らずかなんとも豪華絢爛な振る舞い。 そのへんの社会的リアルは不問だったんですね。 『アナと雪の女王』のエルサは女王なので当然 国を統治する責任を持った権力者です。 ましてや民が凍え死んで全滅する可能性すらあるわけです。 そこでエルサは、 自分の能力への劣等感を克服し、かつ統治者としての責任にも目覚めるというのがこの作品の大団円でした。 またこの2つのレイヤーに対する解答を提示するべく引っ張ってくれる存在が、従来のディズニープリンセスならば 「男(主に王子)」の役割でした。 それをエルサの妹のアナ、つまり 「シスターフッド」(文字どおり姉妹愛であり、女性同士の連帯でもある)に任せるというのは、ディズニー映画史の常識を根底から変えました。 女性の自立の物語なら過去作の『プリンセスと魔法のキス』も攻めていたのですが、『アナと雪の女王』は完全に突破。 以後に公開された『モアナと伝説の海』なんてヒロインが男性をリードするようになりましたから。 その功績は計り知れないでしょう。 そんなこんなで当時はあまりに限界突破な一作だった『アナと雪の女王』なのですが、 5年経って振り返るともう古さも見えてくる…。 まあ、それだけこの5年で世界の認識がバージョンアップしたということなんですけどね(してない人も頑なにいるけど…)。 だからこそ『アナと雪の女王2』を作る価値がある…ということなのでしょう。 1作目の製作陣が「今」の時代に何を物語で語るのか。 そういう視点で楽しんでみるのもいかがでしょうか。 昔、 ノースルドラ族という精霊の力を使いこなす種族がいました。 火、水、風、土…この4つの力を駆使することで、森の中でも独自の文化を持ちながら暮らしていました。 アグナルがまだ少年だった頃、アグナルの父(エルサとアナの祖父)が統治する アレンデール王国は、このノースルドラ族と友好を築き、その証として ダムを建造します。 しかし、その両者の融和を祝ってみんなが集まって楽しんでいた晩。 問題が起きました。 突如、ノースルドラ族が襲いかかり、あたりは騒然。 アグナル少年だけが誰かに助けてもらい、なんとか国に逃げかえり、国王になったのでした。 あの森は霧に覆われ、人を寄せ付けなくなったのだとか。 アグナルの妻にして、母 イドゥナの子守歌で眠りにつくエルサとアナ。 それから幾年も経ち、困難を乗り越え、氷結した姉妹愛を復活させて見事に女王としてアレンデール王国をまとめていたエルサは 不思議な声を聞きます。 それは自分にしか聞こえない歌声のようなもの。 アナや、そのアナにプロポーズしようと必死になる クリストフ、クリストフの良き友人であるトナカイの スヴェン、動く雪だるま オラフ。 みんなと一緒に他愛もなく遊ぶ間にも歌声は聞こえ、しかし、それを相談はできません。 そうこうしているうちにアレンデール王国の街に異変が発生。 火が消え、水が無くなり、強風が吹き荒れ、大地がうねり、住人たちは高台となる山へ避難せざるを得ないことに。 そして、エルサはこの謎の歌声の正体を突き止めなくてはいけないという使命感を抱き、アナ、クリストフ、スヴェン、オラフとともに 旅に出るのでした。 かつてノースルドラ族がいたと父に聞かされた森にたどりついた一同。 霧に誘われるように入ると、戻れなくなり、しかも精霊の力が襲いかかってきます。 加えてノースルドラ族とアレンデール王国の警備隊に板挟みになるようなかたちに。 なんと両者はあの一件以来、 ずっとこの森から出られず、対立し続けていたようです。 火の精霊と風の精霊と仲良くなり、いがみあう人間両者に事情を説明し、両親が水難事故で帰らぬ人となった船を発見。 そこで自分たちが知らない両親の秘密を知ります。 昔、少年だった父を助けたのはノースルドラ族の母だったのです。 つまり、自分たちは睨み合う両陣営をつなぐ子どもでもありました。 エルサはさらなる秘密を求めて、ダーク・シーの向こうにある 全ての過去を知ることのできる場所へ単独で向かいます。 そのためには荒れ狂う海を乗り越えなくてはいけません。 一方、アナは危険だからとエルサに氷の力で追いやられてしまい、オラフと一緒に土の精霊アースジャイアントが蠢く一帯に迷い込んでしまいます。 馬の形をした水の精霊を乗りこなすことで大波を突破して、海を駆け抜けることに成功したエルサは、ついに 自分が能力を授かった意味を知ります。 そして、アナもまた自分の祖父が無防備なノースルドラ族の長を先に攻撃し、騒乱を引き起こした原因だと知り、森を阻害するあのダムを破壊しようと決断。 それぞれの運命が動き出し…。 二人でひとつのエルサとアナ 『アナと雪の女王2』は非常に 続編らしい続編で、各キャラクターをさらに掘り下げ、物語を1作目のゴールのさらにその先へと向かわせて、新しいゴールに到達させる…そういう果たすべき役割を果たした映画でした。 いわゆる最近だと『トイ・ストーリー4』のような、既存の積み重ねをひっくり返すようなカウンターは用意しておらず、多くのファンが求めているオーソドックスな発展形を見せてくれたと思います。 各登場人物ごとに見ていくと、まずはエルサ。 前作で自分の能力への劣等感を克服し、かつ統治者としての責任にも目覚めたエルサ。 続編となる本作では、そんな彼女の能力に焦点をあてて 「なぜエルサは能力を手にしたのか」という疑問に答える物語になっています(なんでも監督がよく聞かれることの多い質問だったとか)。 結論から言えばエルサは第5の精霊であり、 人と精霊を繋ぐ架け橋を担う存在として、アレンデール王国の女王の座をアナに譲り、自らはその架け橋としての役目を全うすることになります。 これは前作以上に 「自分らしさ」を強化した物語であり、既存の権力者の枠にハマることもない、より自由で自分にふさわしいエルサの運命の当然の帰着。 「Into The Unknown」という曲を高らかに歌い上げるエルサは1作目の「Let It Go」を超える解放感があったのではないでしょうか。 というか、前作の 「Let It Go」を歌っている自分が若干の黒歴史扱いになっているのはちょっと笑いましたけど。 まあ、確かに自分で自分のアレを見るのは嫌だよね…。 本作はハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話 「雪の女王」が原作です(大幅に改変していますけど)。 作中でアグナル少年がデンマークの作家の本を読んでいるという描写もありましたね。 この童話はソ連が1957年に長編アニメーション映画化もしており、日本のアニメにも多大な影響を与えました。 この童話や過去のアニメでは雪の女王は冷酷というのは言い過ぎですけど、いかにも女王様的な感情軽薄なキャラクターでした。 しかし、『アナと雪の女王』の革新はその雪の女王(エルサ)に 非常に人間的な感情を与えたことです。 2作目である本作はその感情表現が映像技術の進化も合わさってさらにパワーアップしており、CGキャラは感情が…なんてことはもう言えない次元の高さを感じました。 対するエルサの妹であるアナ。 アナはずっと言うなれば 「エルサLOVE」な状態であり、何をするにもエルサ、エルサ、エルサの、完全な傾倒を見せているキャラクターでした。 しかし、2作目である本作では、アナは エルサなしでの自立性を示す物語になっています。 その結果が、ダム破壊の勇断(プラス家臣たちへの決断力の強さを見せるシーン)、そしてアナ自身が女王となるエンディングへと結びつきます。 確かに政治家としての手腕はアナの方が上だと思う…。 もちろん脱エルサと言っても姉妹愛が消えたわけではなく、むしろ一層強まりました。 それは距離を超えても変わりません(ちょっと『シュガー・ラッシュ オンライン』のオチに似た感じもありますね)。 別に特殊な能力があるから女王になれるわけではなく、その心の力を示すことで女王になれることを身をもって証明したアナ。 こうやって振り返ると 別にひとりのキャラクターが全ての象徴になる必要なんてないんだなと思います。 エルサとアナの二人でひとつが完成する。 こういう姿の方がむしろ現実的で自然というか。 あらためてシスターフッドの尊さを感じる一作です。 男性だってエンパワーメント前作は 「女性のエンパワーメント」が全面に出ていたわけですが、『アナと雪の女王2』はその要素は薄い方だと思います。 その理由はわかります。 今さらですから。 もうそんなことはわかっているよね?という常識を再確認するまでもなく。 では本作で光っていたのは何か? 私は案外と 「男性のエンパワーメント」なんじゃないかと思います。 それを象徴するのがクリストフの存在です。 前回は女性陣の強さ全開だったゆえにイマイチ出番も少なめだったクリストフ。 今作もそうなのかなと思っていたら、確かにストーリー展開における活躍は少ないですけど、存在感は前作とは比べ物にならないほど輝いていました。 クリストフはまさに今の時代に男性が問われている 「男らしさにとらわれない男性」を示すような存在感で、今作でも 「旅に出たアナを待つという受け身」の姿を見せ、もはや従来のディズニーヒロインなんじゃないかと思うほど。 それでいてアナが最大のピンチに陥った時は颯爽と現れて助ける。 その時のセリフ 「どうしたらいい?」の一言がいいですね。 上から目線のマスキュリニティではなく、下から支える献身的な愛を感じる良いシーンです。 そして本作随一の迷シーン。 クリストフの歌唱パート。 前作にはなかったもので、一部で待望されていましたが、 まさかの1980年代パワーバラード演出。 クイーンの「ボヘミアンラプソディ」のミュージックビデオ風な表現も堂々とぶっこみ、もうフリーダム。 ディズニーさん、最近の音楽センスが凄い。 なんか会社のイメージを気にしていない感じがとくに。 何度もプロポーズが妨害されるシーンは『ビアンカの大冒険 ゴールデン・イーグルを救え!』を彷彿とさせますね。 本作のクリストフを見ていると、今のディズニーアニメーション作品は 男性キャラクターも従来と比べてはるかに開放的になったなと思います。 やっぱり女性だけでなく、男性も「王子様」という鎖に縛られていましたから。 そうである必要はないという解放によって、男性の描写も多様性が増す。 世の中にはいまだに「男vs女」の軸でしか見られない人もしつこくいますが、ジェンダーダイバーシティは女も男も解き放つものだと実感させられる一作でもありました。 これはひょっとすると将来、男性のプリンセスを描く作品もディズニーは作ってくれるんじゃないか。 そんな気にさせられます。 手描きアニメを受け継ぐ映像表現キャラクター絡みのストーリーの話ばかりをしてしまいましたけど、映像技術も素晴らしく、とくに エフェクトの描き方が印象的です。 『アナと雪の女王2』には、エルサの雪や氷の他に、風・火・水など自然的な流体表現が多用されています。 これらは精巧な物理演算ができるCGソフトウェアを使えば、私たちの見ている現実とそっくりそのままな動きを作れます。 でも本作ではそれをしていません。 あくまで手描きアニメーションの独自な動きをCGで表現しています。 ディズニーはCG映画にアニメーション・スタジオの主眼を置いてから、かつての 手描きアニメーターは用済みになったと思われがちですが、実は結構現役でいまだに働いている人もいるそうです。 何をしているかというと、CGクリエイターに手描きアニメーションのテクニックを教えているのだとか。 つまり、ディズニー誕生の頃から脈々と続く、手描きアニメーションの真髄がこの2019年の最新作にも詰まっているのです。 流体表現だけでなく、 エルサの覚醒時のホワイトな衣装もさりげなく凄い技術の塊ですよね。 薄い布を何重にも重ねているし、加えて水の馬に乗っているので、透明な処理も追加される。 ほんと、どうやって作っているんだろう…。 時代を反映した新しいストーリー&キャラクターと、古くから続く確かなアニメーション・テクニック。 それらを 融合させることができる歴史ある最大級のアニメーション・スタジオが、誰であろうこのディズニーなんだと思いださせてくれますね。 時代、技術、歴史…あらゆる結晶の集合体である『アナと雪の女王2』。 原題は「Frozen」ですけど、ディズニーの真価の氷結ですね。 まさしくディズニーにしか作れない映画でした。

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映画『アナと雪の女王2(アナ雪2)』|感想 評価 レビューまとめ

アナ雪2 感想

どーも、スルメ です。 日本でもかなりのヒットした 『アナ雪』続編のレビューを書いていきたいと思います。 前作を観た時はまだ高校生でして、大学が決まって喜んでいた時期だった気がする。 その大学もすぐに辞めることになるんだけども。 当時は受験の終了と同時に始めたアルバイトで手一杯でして、そんなに映画を観ていなかったなぁと。 高校生なのに驚くほど働いていましたからね。 それこそ映画を観に行く暇もないくらい。 それでも一人のディズニーオタクとして 『アナと雪の女王』はしっかり公開日に観まして、まさかこんなに流行るとは考えていませんでした。 やっぱディズニーって凄いよねってことが再確認できたよね。 俺が好きかどうかは別としてましても。 そんなある日、エルサにしか聞こえない不思議な歌声により、姉妹は未知の世界へと導かれる。 それは、エルサの魔法の力の秘密を解き明かす冒険の始まりだった。 姉妹は仲間のオラフやクリストフとともに、数々の試練に立ち向かっていく。 監督 メガホンを取ったのは前作と同じく クリス・バックと ジェニファー・リー。 男女の監督コンビだからこそ前作は大胆過ぎる結末を迎えたんじゃないかと。 クリス・バックは過去にも『ターザン』を監督していますね。 今作の公開前にお二方が来日したイベントに参加できたのですが、二人とも非常に物腰の柔らかな方でして。 威厳のある監督というよりは、近所に住む夫婦の包容力を感じさせるような人だったんですよね。 如何にもディズニーで夢を作る仕事をしていそうな人だったのよ。 キャスト キャストは前作から引き続いて イディナ・メンゼルがエルサを、 クリステン・ベルがアナを演じています。 日本版キャストはピエール瀧さんがいろいろあったため、オラフ役は変更となりましたが、その他の方々は引き継いでいました。 エルサとアナの声は 松たか子さんと 神田沙也加さんで固定されていますね。 まるでウッディとバズのように。 たぶん他の声優がやったら オリジナルキャストでも 違和感を感じる人が多いと思います。 それくらい二人の役はピッタリ。 ディズニーなら 『ポカホンタス』とか 『マレフィセント2』とかとか。 アナ雪もかなりヒットしたんで続編には不安だったのですが、俺としては前作以上に楽しめましたね。 たぶんこれを観て失敗と感じる人は少ないんじゃないかと。 ある程度の期待には応えられる作品だと感じました。 様々な設定が後付けなんですけどねw これやるなら前作から伏線張っておいた方が良かったよ。 ストーリー部分だけなら前作以上だと感じたのですが、問題は使われている歌。 正直言ってレリゴーを超えられるほどの楽曲はありません。 いや、好きなナンバーがあった人には申し訳ないんですが。 「イントゥ・ジ・アンノウン」も頭には残るし、今この記事を書いている最中も反復はしているけども。 レリゴーほどブームになるかと言われると……。 まぁそれほどレリゴーが凄かったんだと。 ディズニー史上屈指の名曲と言っても過言じゃないですから。 「星に願いを」「小さな世界」のように遺伝子に記憶されるような歌とは、また違いますが。 歌はスルメソングな可能性があるんで、後々流行っていくかもしれません。 ここから先は『アナと雪の女王2』のネタバレを含みます! まだご覧になっていない方はご注意を!! 感想 ネタバレ 前作について 正直は話をするとディズニーオタクとして前作はやり過ぎ感があったんですよ。 新しいプリンセス像を創造するためにディズニーは兼ねてから試行錯誤してきたと思います。 『魔法にかけられて』では実写プリンセスを用意し、 『プリンセスと魔法のキス』では黒人プリンセスを。 そして 『塔の上のラプンツェル』では「助けを待つお姫さま」からの脱却を図りました。 ここまでは良い流れですね。 しかし 『アナと雪の女王』は序盤に登場するイケメン王子を悪役にし デュエットまで歌ったのに 、真実の愛の定義を変えました。 大体のディズニー映画 「真実の愛」というとプリンセスとプリンスの愛だったじゃないですか。 でもアナ雪だとエルサとアナの姉妹の愛なんです。 恋愛だけが愛じゃありません。 家族に与える愛だったり、映画に対する愛だったり様々な愛が存在しています。 それは分かるんだけども、アナ雪のラストはちょっとなぁと。 その後には モアナという、そもそもプリンスが存在しないプリンセス映画が登場したりしていますけど。 いや、実際そうなんでしょうが俺は『ラプンツェル』くらいの革新さで充分でした。 昔ながらのボーイミーツガールは壊してほしくなかったのよね。 「モアナ」くらいまで行き過ぎれば冒険アニメとして捉えられるんですが……。 アナ雪は俺の広いストライクゾーンに開いた小さな穴に直球で飛び込んできた作品だったのです。 とは言っても別に嫌いじゃないし、流行るのも理解できますけどねw ただ世間の熱狂とは温度差が違ってはいました。 そして続編。 これだけヒットしたからには作らずにはいられないでしょう。 劇場公開作だとプリンセス映画の続編て初めてなんじゃね?俺はたぶん初めてだわ。 今作ではハンス王子はもういないし、クリストフとアナはくっつくだけだしで 「モアナ」的な視点で観ることが出来ました。 もはやプリンセス映画を通り越して冒険活劇ですよ。 エルサは前作以上に魔法を使うし、アナは持ち前の勇気とお節介さでエルサをサポートすると。 クリストフは……アナがピンチの時に駆け付けたりしていたかな。 姉妹の物語と言うのは壊さず、前作より一歩先へ進んだ物語が展開されていくのです。 ストーリーは後付けだけども… 前作でしっかりと完結したんで、序盤から後付け設定が繰り広げられます。 かつてアレンデールと魔法を操るノースルドラの間で起きた戦争だったり、今でも立ち入れない魔法の森が存在しているなどなど。 いや、戦争の話くらいは語っといてくれよ。 一切そんな空気出さなかったじゃん! とツッコみたくなる気持ちを抑え込みましたw まぁ続編で描くのは エルサのアイデンティティしかないよなぁ~。 そもそもエルサの力の源が気になってた人なんているんですかね。 俺はエルサだけが魔法使えるのは突然変異的なヤツなのだと自己解決していたんですが。 今作を経て良く分かったのがクリストフの育て親であるトロールの無能さです。 魔法のことなら何でもござれの長老様かと思いきや、エルサの出生の秘密を1㎜も分かっていなかったという。 って感じで文句のつけどころは多からずあるのですが、そこさえ目をつむれば続編として完璧と言えるほどのストーリーだったのではないかと思います。 今作は失敗できない映画だったじゃないですか?プレッシャーの中で本作を作れたことが、それだけでスゲェよ。 例え後付け設定だったとしても。 「アナ雪」は本作によって完成したとも言えますね。 一つの大きな家族の物語として、わだかまりを無くすための完結編と受け取ってもいいでしょう。 続編に集約されることを思えば、懐古厨の俺が気になった部分なんて些細なことなんだと改めて感じました。 初登場のおじいちゃんが何だか良く分からないままワルモノにされたのは笑ったけどw これも前作からちゃんと出しておけよと。 そしてクリストフにもう少し活躍の場を設けてくれたら……。 マスコットがヒットしたことからか、オラフは前作よりも重要な役割を担っていたよね。 俺的ベストシーン 本作における俺のベストシーンはですね。 ハンスの氷像をエルサが壊すシーンでした~ 前作を知った上でのネタなのですが、序盤にもハンスの悪口を言うシーンがあったりもしまして、しっかりネタキャラになっているんだな~と。 映画観る前は触れられることすらしないのではないかとか思ってたけど、しっかり存在を匂わせてくれて良かったです。 まとめ 歌以外は前作より好き。 エルサとアナのキャラクターにも愛着が湧くしね。 オラフとエルサが寝ている間にクリストフとイチャイチャしようとするアナが可愛かったです。 さすがに3作目まで作れるほど深堀できる要素がなさそうなので、これで終わりなのかな。

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