人形 ホラー 映画。 ホラー映画のおすすめ人気ランキング50選【2020年最新版】

映画『恐怖人形』公式サイト

人形 ホラー 映画

「恐怖と戦慄の美女」第3話「アメリア」は、お茶の間を恐怖で震え上がらせた、「グレムリン」と「チャイルド・プレイ」の元ネタである人形ホラーの金字塔。 恐怖と戦慄の美女(原題:Trilogy of Terror)は、1975年のアメリカのオムニバス・ホラー映画。 SFブラックコメディの「グレムリン」(1984年)の原点(スピルバーグ監督が<グレムリン>のヒントにしたと言う)。 『チャイルド・プレイ』の元ネタ…と言われている伝説的な人形ホラー『アメリア』を含む3話からなるホラーオムニバス。 昔は良くテレビ放映しており(当時の日本はに湧いていた)、第3話の『アメリア』はトラウマ製造機として伝説化していた。 当時見ていた視聴者に多大なトラウマを与えた。 『恐怖と戦慄の美女』3話目「アメリア」 人類学専門の大学教授と付き合っている主人公アメリア。 彼氏にプレゼントするためにズーニー人形を買ってきた。 金曜の夜を彼氏と過ごそうと母親に連絡するが、毒親でなかなか納得してくれない。 電話が終わって一息つくと、買ってきたズーニー人形が無くなっていることに気づき…。 アフリカ土産の不気味な木彫りの人形には、呪いがかけられており、封印が解けると殺意を持って動き出す。 身長30センチほどの殺人人形が鋭い槍を持って、部屋の中を追いかけてくる様は、悪夢の具現化。 気味の悪い蝋人形達のデザインは群を抜いており、視覚的インパクトは抜群。 デビルズ・ゾーン(原題:TOURIST TRAP)は、1978年のホラー映画。 ドライブ中の若者グループがたどりついたのは荒れ果てた蝋人形館。 彼らはそこで、不気味なマスクをつけた男に殺されていく……。 「悪魔のいけにえ」のヒット以降、量産された、危険な場所に立ち寄った旅行者を襲う恐怖をテーマにしたホラー作品。 等身大の人間型の蝋人形が若者たちを襲うホラー映画。 その超常現象シーンはクオリティが高く、特に一人目の被害者が襲われるシーンは独特の不気味さが滲み出ている。 飾られているロウ人形やマネキンの眼が動き、口が開き、遂には歩き出す。 なんと蝋人形館の主は超能力者で、念力でマネキンを動かして若者たちを血祭りに上げていたのである。 【ストーリー】 2台の車に分乗し、気ままなドライブ旅行を満喫する5人の若者たち。 車の故障で立ち往生した彼らは、寂びれたカラクリ人形博物館を経営する男スローセン C・コナーズ と遭遇。 そこには人形師の老夫婦が沢山の人形に囲まれて静かに暮らしていた。 気のいいビジネスマンのラルフ H・メイソン と、ヒッチハイクのパンク娘2人も雨宿りに訪れ、6人となった招かれざる客たちは、闇から無数の瞳が見つめるなかで次々と命を落としていく。 ジュディは全ては人形の仕業だと訴えるのだが…。 トゥーロンの妻の命が吹き込まれている。 口から蛭を吐いて攻撃する他、ナイフ等も扱う。 『パペットマスター』 Puppet Master , PuppetmasterまたはPuppet Master I)は、1989年制作のホラー映画で、パペット・マスターシリーズの一作目である。 『パペットマスター』シリーズ第1作であるこの作品は、ポール・ル・マット、アイリーン・ミラクル、マット・ロウ、キャスリン・オライリーが、エジプトの呪文を用いてパペットを操るかつての仲間によるたくらみに巻き込まれる超能力者を演じる。 生命を作り出す秘術を持つパペットマスターのトゥーロンが製造した5体の人形が引き起こす惨劇を描く。 フィギュアシリーズ『パペットマスター』は、90年代のフィギュアブーム期に、その奇抜なデザインと魅力的な造形、そして豊富なバリエーションによって、一大ブームを巻き起こした。 パペット達は、命を持つ生きた人形達。 意思を持ち、自分達の判断で行動できるものの、基本的には持ち主である人間に従っている。 そのため、持ち主の意思により、残忍な殺人人形とも、悪魔や悪人と戦う正義の人形ともなりうる。 登場人形たちの造形が非常にユニークで、 90年代末のフィギュアブーム時に製品化され人気を博した。 当時未公開映画だったため、作品の知名度が低かった日本で、アクション・フィギュアが大ブレイクした。 リブート版「パペット・マスター」(2018年・日本公開は2019年10月) カルト的な人気を誇るホラーシリーズの最新作「パペット・マスター」(原題:Puppet Master: The Littlest Reich)が、10月に開催される特集企画「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2019」で上映されることが、ポスタービジュアルとともに発表された。 連続殺人鬼の邪悪な魂が宿った人形チャッキーが、母子を恐怖に陥れる! シリーズではブードゥー教の秘術によって死から免れるために「グッドガイ人形」に魂を移したシリアルキラーのチャッキー(声:ブラッド・ドゥーリフ)に焦点が当てられる。 第1作となる『チャイルド・プレイ』は1988年11月9日に公開された。 刑事に追われ、逃げ込んだ玩具店で最期を悟った殺人鬼は、傍らにあった人形を引き寄せ、不気味な呪文を唱え出した。 やがて彼は壮絶な死を遂げる。 数日後、6歳になったアンディは誕生日に母親から言葉を話す人形を贈られる。 しかし、チャッキーと名乗るその人形には、あの殺人鬼の邪悪な魂が宿っていた! 謎の腹話術人形に翻弄(ほんろう)される一家の宿命を描いた人形ホラー。 クラシックなホラー映画の雰囲気と悪趣味なテイストで恐怖をあおる。 デッド・サイレンス(Dead Silence)は、2007年のサスペンス・ミステリー・ホラー映画。 大ヒットした『ソウ』の監督と脚本家による作品であるが、本作には映倫の年齢制限は無い。 日本公開は全米公開から、ほぼ一年遅れとなった。 【作品紹介】 ある雨の夜、ジェイミーとリサの夫妻の元に送り主不明のトランクが届く。 中には、ビリーと名付けられた腹話術人形が入っていた。 その後ジェイミーが外出、帰宅するとリサが舌を切られて死んでいた。 警察に容疑者扱いを受けたジェイミーは自ら事件の謎を解くべく、ビリーを持って故郷のレイブンズ・フェアへと向かう。 そこには「人形」と「舌を抜く」という言葉の入った詩が言い伝えられていたのだった…。 観る者の予想を超える、驚きの結末が待っている。 アナベル 死霊館の人形(2014年) 世界中に強烈な恐怖を与えた映画『死霊館』に登場し、強い印象を残したのが呪いの人形アナベル。 その前日譚にあたる『アナベル 死霊館の人形』では、アナベル人形を中心に物語が描かれた。 『アナベル 死霊館の人形』(原題:Annabelle)は、2014年のジョン・R・レオネッティ監督、ジェームズ・ワン製作、ギャリー・ダウベルマン脚本による超自然ホラー映画。 超常現象、オカルトを題材にした『死霊館』の前日譚にあたる作品。 アメリカでは2014年10月3日に公開され、日本では2015年2月28日に公開された。 『死霊館』の興行的成功を受けて、スピンオフ作品の製作が開始された。 その第1作として、『死霊館』に出てきたアナベル人形の由来に焦点を当てた映画が製作されることとなった。 その人形の名は、アナベル。 夫妻が仕事で家を空ける、ある日。 娘のジュディは年上の少女のメアリー、ダニエラの3人で一夜を過ごすことに。 それは、少女たちの想像を絶する悪夢のはじまりとなった……。 史上最強の呪いの力を持つアナベルが、数々の悪霊たちを呼び覚まし、呪われし品々を従え、少女たちに襲いかかる! 生き人形マリア(2014年) 『ザ・ボーイ 〜人形少年の館〜』(原題:The Boy)は2016年に公開されたアメリカ合衆国のホラー映画である。 監督はウィリアム・ブレント・ベル、主演はローレン・コーハンが務めた。 過去に別れを告げるべく新天地にやってきたグレタ(ローレン・コーハン)は、老夫婦と一緒に生活している8歳の少年の世話係のアルバイトをすることになる。 ところが紹介されたのは子供の人形で、夫妻はブラームスと呼んでかわいがっていた。 さらに人形の世話には、決して破ってはならない10のルールがあったが、グレタは老夫婦が旅行に出掛けた後、そのルールを無視してしまい……。 トラウマキャラな恐怖人形が登場することで有名な作品 サスペリアPART2(1975年)の奇怪な「からくり人形」 深夜の雷を浴びるピエロ人形に恐怖する子どもの心理などが巧みに描かれていた。 不気味な顔のピエロのショットは印象深く、トラウマになった人も。 『ポルターガイスト』(原題: Poltergeist)は、1982年のアメリカ映画。 ある平凡な一家を襲う怪奇現象を描いた SFXホラームービー。 日本の懐かしいテレビドラマに登場する恐怖の人形 モノクロ実写版「悪魔くん」第6話「首人形」に登場する「マネキン人形」がトラウマキャラとして名高い。 テレビドラマ「悪魔くん」は、水木しげるによる日本の漫画作品、およびそれを原作として作成された特撮テレビドラマ。 東映製作。 モノクロ。 「悪魔くんと呼ばれる小学生の男の子・山田真吾」と「人間の大人の姿をした悪魔・メフィスト」が妖怪、怪獣などと戦う。 モノクロ実写版「悪魔くん」第六話「首人形」(1966年11月10日)は、「 一つ目のマネキン妖怪」が登場する伝説のトラウマ・エピソード。 マネキン妖怪が視聴者にトラウマを植え付けた。 理由は不明であるが、倉庫に廃棄されたマネキンがひとりでに動き出してマネキン妖怪に変化し、町を徘徊していた。 最初は普通のマネキンの姿をしているが、何かの拍子で首が落ちると口が大きく裂けた一つ目に変わり、「ヒッヒッヒッヒッヒッ」と不気味な笑い声を上げながら人間に襲いかかり、口から吐くガスで人間をマネキンへと変えてしまう。 SFミステリー「怪奇大作戦」第7話「青い血の女」では、謎の「青い血の女」が「殺人人形」を操る。 鬼島竹彦が自分を裏切らない存在として作った「 青い血の女」(青い血が流れる謎の存在)が遠隔操作で「殺人人形」を操っていた。 いつになくオカルトな作風になっている。 ほとんど人形に見える「青い血の女」は、「老人を捨てた子供たちを殺さなきゃ……私は大人よ。 いつまでも子供扱いされちゃかなわないわ……私も老人を捨てて独立するの……だから私も殺さなきゃ」としゃべりだし、突然ベッドから飛び上がり、窓を突き破って地面に落ち、青い血を流しながら死ぬ。 最後、事件について語り合うSRIと町田警部。 牧が、最後にぽつり「あれは、一体なんだったんだ……」。 円谷プロ制作の「土曜ワイド劇場」に登場する怪奇人形 円谷プロ制作の土曜ワイド劇場「怨霊!あざ笑う人形・危険な未亡人」(1980年8月2日放送)は、海外出張中の商社マンの謎の死が引き起こす汚職・収賄事件。 遺族をめぐる怪奇ミステリー。

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恐怖人形 : 作品情報

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そこで今回は、 怖い人形が出てくるホラー映画を10本ピックアップしたので、参考にどうぞ! スポンサーリンク ザ・ボーイ 人形少年の館 出典:ヤフー映画「ザ・ボーイ 人形少年の館」 年代 ジャンル 上映時間 2016年 ホラー 97分 制作国 監督 脚本 アメリカ ウィリアム・ブレント・ベル ー キャスト 動画配信サービス おすすめ度 ローレン・コーハン ルバート・エヴァンス 見どころ 8歳の少年と同じサイズの人形が登場します。 主人公は、そんないわくつき人形のベビーシッターを引き受けたがために、恐怖の体験をしてしまいます。 段々と怖さを増していく人形に、ハラハラドキドキすること間違いなし! 誰も予想できない驚愕のラストはある意味必見です。 どんでん返し系が好きな方はどうぞ。 チャイルド・プレイ 出典:hulu 年代 ジャンル 上映時間 1988年 ホラー 88分 制作国 監督 脚本 アメリカ トム・ホランド ドン・マンシーニ 他2名 キャスト 動画配信サービス おすすめ度 キャサリン・ヒックス アレックス・ヴィンセント 見どころ グッドガイ人形という、パッと見可愛い人形が登場します。 この人形に殺人鬼の魂が乗り移り、様々な事件を巻き起こしていく様子を描いています。 小さな人形が、ひょこひょこ歩いて襲ってくる様子は、まさに恐怖そのもの。 王道ホラーのようなしっとり感は全くなく、 サッパリしたホラー作品に仕上がっています。 全6作品あるので、次第に変化するチャッキーをご覧あれ。 アナベル 死霊館の人形 出典:ヤフー映画「アナベル 死霊館の人形」 年代 ジャンル 上映時間 2014年 ホラー 98分 制作国 監督 脚本 アメリカ ジョン・R・レオネッティ ギャリー・ダウベルマン サンライズ・ダンゴ キャスト 動画配信サービス おすすめ度 アナベル・ウォーリス ウォード・ホートン 見どころ 見るからに気味の悪い人形が好きな方は、この映画がおすすめです。 実在する呪われた人形「アナベル」が題材で、その呪いにより恐怖のどん底へ叩き落とされる家族を描いています。 本物は可愛らしい人形ですが、映画では気味の悪いアンティーク人形が使われます。 その見た目の不気味さは、1度見ると忘れられません。 ドールズ 出典:Amazon「ドールズ」 年代 ジャンル 上映時間 1987年 ホラー 78分 制作国 監督 脚本 アメリカ スチュアート・ゴードン エド・ナーハ キャスト 動画配信サービス おすすめ度 イアン・パトリック・ウィリアムズ なし 見どころ とある洋館に立ち寄ることとなった一家と、別の若者3人組が、人形たちにより恐ろしい目に遭わされるという作品です。 とにかく色んな人形が出てくるのですが、 どれも普通過ぎて逆に怖さが増しています。 また、人間を憎んでいて誰かれ構わず襲うわけじゃなく、人を選んでいるところもポイント! 他の人形系ホラー映画とは違う、ハートウォーミングな内容にも注目です。 人間人形デッドドヲル 出典:Amazon「人間人形デッドドヲル」 年代 ジャンル 上映時間 2004年 ホラー 78分 制作国 監督 脚本 アメリカ アダム・シャーマン アザゼル・ジェイコブス アダム・シャーマン キャスト 動画配信サービス おすすめ度 ロミ・コッチ ゴラン・デュキック なし 見どころ 彼氏の深い独占欲により、 殺され人形にされた女性が、様々な復讐を遂げていくというストーリーです。 一応、設定上は人形です。 B級っぽい作品ですが、結構エグい殺され方が出てくるなど、地味に人気のある作品となっています。 ちょっと大人な作品に仕上がっているので、ファミリー向けじゃない点に注意してくださいね。 スポンサーリンク デッド・サイレンス 出典:ヤフー映画「デッド・サイレンス」 年代 ジャンル 上映時間 2007年 ホラー 89分 制作国 監督 脚本 アメリカ ジェームズ・ワン リー・ワネル ジェームズ・ワン キャスト 動画配信サービス おすすめ度 ライアン・クワンテン アンバー・ヴァレッタ なし 見どころ 妻の惨殺と、不気味な人形の謎を解くために、主人公である夫が奔走するというストーリーです。 作中では 101体の人形が登場するのですが、中でも最初に贈られてくる腹話術人形が特に怖いです。 また、多少のグロ系もあるので、ホラー映画としては程よいテイストに仕上がっていますよ。 ソウに出てきた人形がシレッと出てくるので、見たことがある方は探してみてくださいね! 人形霊 出典:ヤフー映画「人形霊」 年代 ジャンル 上映時間 2004年 ホラー 89分 制作国 監督 脚本 韓国 チョン・ヨンギ チョン・ヨンギ キャスト 動画配信サービス おすすめ度 イム・ウンギョン キム・ユミ なし 見どころ 人形による復讐劇を描いた、韓国製のホラー映画です。 多少グロいので、 グロ系ホラーが好きな方なら、それだけで少し楽しめるかもしれません。 ちなみに、鑑賞後はむやみに人形を捨てられなくなりますよ。 デビルズ・ゾーン 出典:ヤフー映画「デビルズ・ゾーン」 年代 ジャンル 上映時間 1978年 ホラー 90分 制作国 監督 脚本 アメリカ デヴィッド・シュモーラー デヴィッド・シュモーラー J・ラリー・キャロル キャスト 動画配信サービス おすすめ度 チャック・コナーズ ロビン・シャーウッド なし 見どころ ある人形館に立ち寄った若者たちが、見知らぬ男から襲われ、身の毛もよだつ恐怖に見舞われます。 この映画では、人形が云々というわけではなく、 ただ単に出てくる人形が怖いといった感じです。 古い作品なのですが、そこがまた不思議な怖さを醸し出しているのもポイント。 観た後は、しばらくマネキン人形に対して、驚くほど恐怖心を抱くようになりますよ。 パペット・マスター 出典:Amazon「パペット・マスター」 年代 ジャンル 上映時間 1989年 ホラー 90分 制作国 監督 脚本 アメリカ デヴィッド・シュモーラー チャールズ・バンド ケネス・J・ホール キャスト 動画配信サービス おすすめ度 ポール・ル・マット ウィリアム・ヒッキー なし 見どころ あるホテルへ招かれた4人の男女が、謎の5体の人形から襲われるという作品です。 ストーリーに深みはなく、単純に人々を襲う人形を、観て楽しむ作品となっています。 注目すべきは、 5体の個性的な人形。 残忍だったりヘンテコだったり、色んな個性のある人形が登場します。 ストーリーは、殺人鬼に連れ去られた人々が、生き残りをかけた死のゲームに参加するというもの。 しかし、その作中に登場する ピエロのような人形が不気味さMAX! しゃべるし、不気味だし、笑い方が気持ち悪いしで、1度見ると夢に出るのではないかと思うほどです。 グロいシーンが多いので、グロ系好きな方はぜひ。 紹介した作品を無料で観る U-NEXTの 31日間の無料トライアルを使ったら、今回紹介した作品を無料で観れます。 他社よりも無料期間が長いのでお得です。 また、 無料トライアル中に解約すれば、お金は一切かかりません。

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今年、2019年は例年以上にホラー映画が多く公開され、マニアの懐まで恐ろしい状態にさせて久しいものがありますが、中でも人形をモチーフとしたホラー映画が異様に目立っているのもひとつの特徴かなと思わせるものがあります。 ご存知、殺人人形チャッキー君を家庭用AIロボットとして生まれ変わらせたリブート版『チャイルド・プレイ』。 All Rights Reserved. CHILDS PLAY is a trademark of Orion Pictures Corporation. All Rights Reserved. 一度見たら二度と忘れられないインパクトを持つ実在の呪われた人形アナベルを題材にした『死霊館』シリーズ最新第3弾『アナベル 死霊博物館』が9月20日より公開。 Ent. All Rights Reserved 他にもフィリピン初の『生き人形マリア』や『ゴーストランドの惨劇』、10月には何と30年以上も続くシリーズの最新作『パペット・マスター』が「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション」で上映されます。 幼いころから愛着のある、いわば友達のような人形(『トイ・ストーリー』シリーズなんて、そういった趣旨で作られた人気CGアニメ映画シリーズなわけですけど)、というスタンスを逆手にとって、もしもそういった人形が襲いかかってきたら? そもそも昼間は可愛らしく部屋の中に置かれている人形も、深夜にふと見ると妙に怖かったりするものです……。 というわけで、今回は個人的に愛してやまない人形ホラーを5本ご紹介! (先に挙げた『チャイルド・プレイ』『死霊館』『パペット・マスター』各シリーズは有名作なので、今回あえて外しときます。 少女ジュディは両親と旅行中に嵐に遭い、老夫婦の住む古屋敷に避難しました。 屋敷の中はジュディ同様に嵐を逃れて避難してきた客人たちと、老夫婦が趣味で作っている人形でいっぱい。 やがて(ご想像通りに!)人形は人々に襲いかかっていくのです……! 可愛いものからそうでないものまで、さまざまな個性を持った人形たちがチョコマカ動き回る、不気味ながらもどこか魅惑的な世界観。 また人形が襲うのが悪人ばかりというところも、まるで必殺仕事人みたいで、いつしか彼ら彼女らを応援したくなってくる!? 監督は『ZOMBIO 死霊のしたたり』(85)『ロボ・ジョックス』(90)など80年代後半から90年代前半いかけてファンタスティック映画の旗手として世界的にマニアックな人気を博したスチュアート・ゴードンですが、彼流の『不思議の国のアリス』的情緒はもっと評価されてしかるべきものがあるでしょう。 腹話術人形がもたらす恐怖 『デッド・サイレンス』(07) 腹話術人形も人形ホラー映画の定番といえます。 その大方は腹話術師が所有する人形が良からぬことをしでかすというのがパターンではありますね(その部類ではリチャード・アッテンボロー監督、アンソニー・ホプキンス主演の79年度作品『マジック』を断然推します)。 でも『デッド・サイレンス』はちょっと趣向が異なります。 ある日妻を惨殺され、警察から疑いの目をかけられた男が、事件の直前に届けられた差出人不明の腹話術人形を見た同郷の妻が奇妙な詩を口にしたことを思い出し、謎を解くべく故郷へ赴くのですが……。 『ソウ』シリーズ(04~10)で一躍その名を世界に轟かせたジェームズ・ワン監督が勢いに乗って原案・監督を務めた意欲作でもあった本作は、ジャンルとしてサスペンスなのかオカルトなのかダーク・ファンタジーなのか、それを記しただけでネタばれになる危険もあるほどですが、衝撃のラストに至るまで息もつかせぬオモシロ怖さ! 今に至るジェームズ・ワン監督の力量が本物であったことを十分ここで伺い知ることができるでしょう。 人形の恐怖を描出した 『ポルターガイスト』(82) 人形を主体としたものではありませんが、劇中での人形の扱いの上手さに背筋を凍らせるスグレモノの映画の筆頭として『ポルターガイスト』を挙げておきます。 郊外に家を買ったごく普通のファミリー。 しかし、その家には悪霊が棲みついていて、幼い娘キャロル・アンを霊界へと連れて行き、両親は霊媒師の力を借りて決死の救助を試みます。 ドラマの前半、まだ不穏なことが本格的に始まる前、長男が深夜の寝室に置かれたピエロの人形に恐怖するという秀逸なシーンがありました。 突如鳴り響く雷の光と、それを受けてまぶしく映えるピエロの人形が、子どもならではの深夜に人形がうごめいているかのように錯覚してしまう怯えを見事に描出しています。 (このピエロ人形、クライマックスでも再び登場しますが、これ以上は言わぬが花か) 本作はもともとスティーヴン・スピルバーグが監督する予定でしたが(脚本も彼の手によるもの)、『E. 』(82)と演出時期がバッティングしてしまったことで、敬愛する『悪魔のいけにえ』(74)などのキング・オブ・ホラーことトビー・フーパーに演出を委ねたものの、撮影中の大半は現場に顔を出していたとのこと。 おかげで、実際の演出はフーパーではなくスピルバーグがやっていたのではないか? などと当時は映画ファンから疑われるほどではありましたが、私自身は両者の資質が見事にドッキングすることで、諸所の恐怖がエモーショナルに映えた傑作だと確信しています。 予想を裏切る展開が妙味! 『ザ・ボーイ』(15) ここ数年の人形ホラー映画の中で、ホラー映画ファンの間で賛否も含めてしばし話題に上るのが『ザ・ボーイ~人形少年の謎~』です。 過去を捨てるべくイギリスに赴いたアメリカ人のグレタは、老夫婦と一緒に生活している8歳の少年ブラームスの世話を破格の高報酬で引き受けることになりました。 しかしこのブラームス君、何と人間ではなく等身大の男の子の人形だったのです!? 彼を本当の息子のように可愛がっている老夫婦は、その世話をするに際して決して破ってはいけない10のルールをグレタに伝えますが、老夫婦が旅行に出かけた後、彼女がうっかりそのルールを破ってしまい……。 と、ここまで記すとルールを破ったことでブラームスがチャッキー君よろしく殺人人形と化して人に襲いかかる! みたいなことを想像する方が大多数でしょうが……これが違うのです。 では一体何が始まるのかというと……それはもう教えるわけにはいかないので、ご自身の目でしかとお確かめくださいませ!(いや、これがもうかなり目を大きくさせられます。 もっとも、そこが賛否の分かれ目なのですけど……) グレタを演じるローレン・コーハンはTV『ウォーキング・デッド」マギー役で知られていますが、ここでは強い女性のイメージの奥に見え隠れする心の弱さや母性みたいなものまで忍ばせる好演。 監督はウィリアム・ブレント・ベル。 呪いの粘土が人を襲う 『血を吸う粘土』(17) 最後に日本映画『血を吸う粘土』もご紹介。 かつて造形作家の工房だった山奥の建物が、今は美大進学を目指す若者たちの実践予備校として活用されています。 東京からやってきた香織は、ある日倉庫のビニール袋で保管されていた水粘土の粉を見つけ、普通に水をかけて粘土に戻して制作を始めました。 何せ粘土ですから、どんな形にもなれるという利点もあり、またそんなカカメが生徒に襲いかかり、その体内に入り込みながら浸食していく描写も秀逸。 ホラーというジャンルはたとえ低予算でもアイデアと作る側の意気があれば面白いものを作れるという定説をまた新たに裏付けてくれるに足る1本。 現に本作は2017年8月に「第4回夏のホラー秘宝まつり2017」でお披露目され、9月には第42回トロント国際映画祭でミッドナイト・マッドネスクロージング作品に選出。 その後国の内外で公開されて、高い評価を得ました。 そして今年10月に開催される「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2019」にて、梅沢監督のメガホンによる続編『血を吸う粘土~派生』の上映が決定! こちらも大いに期待したいものです。 映画文筆。 朝日ソノラマ『宇宙船』『獅子王』、キネマ旬報社『キネマ旬報』編集部を経て、フリーの映画文筆業に就く。 取材書に『十五人の黒澤明』(ぴあ刊)、『特撮映画美術監督・井上泰幸』(キネマ旬報社刊)など。 編集書に『40/300 その画、音、人』(佐藤勝・著)『神(ゴジラ)を放った男/映画製作者・田中友幸』(田中文雄・著)『日記』(中井貴一・著)『日記2』(中井貴一・著)『キネ旬ムック/竹中直人の小宇宙』『同/忠臣蔵映画の世界』『同/戦争映画大作戦』(以上、キネマ旬報社刊) その他、パンフレットやBD&DVDライナーノートへの寄稿、取材など多数。 ノヴェライズ執筆に『狐怪談』『君に捧げる初恋』『4400』サードシーズン(以上、竹書房刊) 現在『キネマ旬報』誌に国産アニメーション映画レビュー・コーナー『戯画日誌』を連載中。 近著に『映画よ憤怒の河を渉れ 映画監督佐藤純彌』(DU BOOKS刊)がある。

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