生理 終わり かけ 腹痛。 終わりかけの生理痛

生理終わりかけの時から体調が悪いです。吐き気、たまに軽い頭痛...

生理 終わり かけ 腹痛

しかし、胃や臓器の異常の場合、一時的に痛みがなくなっても症状が完治しているわけではないので、注意が必要です。 自分が抱えている胃痛が、どこから来ているのかをまず見極めることが大事です。 胃痛の原因と考えられる病気 胃痛を起こす病気には、様々なものがあります。 その中でも、一般的と言われている9つの胃痛の症状について紹介します。 その1.胃炎 胃痛を訴える人の中で、1番多い病気が胃炎です。 胃炎には3つの種類があります。 急性胃炎• 慢性胃炎• 神経性胃炎 どれも胃が痛むものですが、胃炎になる原因や症状が少しずつ違います。 急性胃炎は、胃炎の中でも1番起こりやすい病気と言われています。 症状には次のようなものがあります。 胃痛、不快感• 食欲低下 症状が酷い場合は、吐血をすることもあります。 原因はウィルス性の感染症や不規則な生活など様々です。 2~3日安静にしていれば症状も治まりますが、ウィルス性の感染症の場合は長期に渡ることが多いので、痛みを感じた時は病院での診察が必要です。 慢性胃炎は、約80%はピロリ菌の感染、残り20%は自己免疫性疾患が原因と言われています。 ピロリ菌は、胃の粘膜に生息し胃を徐々に傷めていきます。 井戸水などに生息していたため、60代以上の人に多いとされていましたが、今では若い世代でもピロリ菌に感染している人も増えているそうです。 自己免疫性疾患というのは、自分の体を守るために異物に攻撃をする自己免疫が誤作動し、胃を異物と認識して攻撃してしまい、胃が炎症を起こすことで胃痛が出てきます。 神経性胃炎は、ストレスや疲労といった精神的な不安などが原因で引き起こされる胃痛を言います。 急性胃炎と同じ症状の他、 うつ状態などの症状が出てくることもあり、症状が悪化すると胃内部で出血をする場合もあります。 その2.胃潰瘍・十二指腸潰瘍 胃や十二指腸の粘膜に炎症が起こり、潰瘍ができるのが胃潰瘍・十二指腸潰瘍です。 症状には次のようなものがあります。 胸やけ• 胃の重み、むかつき• みぞおちの痛み 症状が悪化すると、吐血や下血(黒いタール便が出る)といった症状が出る場合もあります。 胃潰瘍の場合、食事中や食後に痛みが激しくなります。 反対に、十二指腸潰瘍の場合は空腹時に痛みが出てきます。 胃潰瘍・十二指腸潰瘍は、胃炎と一緒でストレスやピロリ菌といったものが原因とされています。 潰瘍は悪化すると吐血や下血もそうですが、症状を繰り返すと胃がんに繋がると言われているので、胃に異常を感じた時はすぐに病院で診察を受けましょう。 その3.逆流性食道炎 最近増えているのが、逆流性食道炎です。 胃酸の過剰分泌や、蠕動運動が逆になることで胃酸が上がってきます。 胃もたれ• 喉に違和感がある• 朝起きると口の中が酸っぱい こういった症状がある場合は、逆流性食道炎の可能性が高くなります。 逆流性食道炎は食道に炎症を起こし、症状が悪化すると慢性化する場合があります。 その4.虫垂炎・腹膜炎 虫垂炎や腹膜炎というと、下腹部痛というイメージがありますが、初期症状は• おへそやみぞおちに痛みを感じる• 嘔吐する など胃痛と同じような症状が出ます。 虫垂炎は処置が遅れると腹膜炎を起こし、命に関わる場合もあります。 吐き気やへそ部分に痛みを感じた場合は、市販薬で様子を見るのではなく病院で検査を受けるようにしましょう。 その5.機能性ディスペプシア 胃潰瘍や胃がんといった胃の疾患がないにも関わらず、胃痛や不快感などの症状が出ることを、機能性ディスペプシア(機能性胃腸症)と言います。 機能性ディスペプシアは原因がはっきりとしないため、生活習慣や毎日の生活でストレスを溜めないようにするしかありません。 病院で診察を受けた場合、胃薬のブスコパンなどが処方され、胃痛を感じた時に鎮痛剤を飲んで症状を抑えるという治療になります。 その6.胃がん・胃粘膜下腫瘍 胃がんは、がんの死亡数で男性2位、女性3位と上位にある病気です。 症状は、ほぼ胃炎と同じです。 胃の不快感• 膨満感• 胸やけ• 吐き気• 食欲不振• 体重減少 こういったものがあります。 症状が胃炎と変わらないため、気づいた時には症状が悪化しているという場合もあります。 また、 胃の内部に腫瘍が出来る病気を胃粘膜下腫瘍といいます。 こちらも、胃炎や胃がんと症状は同じです。 胃アニサキス症の場合、吐き気と胃の激痛症状が出ます。 この場合、アニサキスを胃から除去しなくてはいけないので、市販の胃薬で症状を抑えることはできません。 生の魚介類を食べてから、2時間以上経過して激しい胃痛が出た場合、アニサキスの可能性が高いので、必ず病院へ行くようにしましょう。 その8.膵炎(すいえん) 膵炎は、自分の消化酵素で膵臓が消化されてしまい臓器が炎症を起こしてしまう病気です。 膵炎の症状には、次のようなものがあります。 胃やみぞおちの激痛• 食後の胃痛• 吐き気• 背中の痛み 膵炎の原因とされているのが、アルコールの摂取です。 毎日お酒を飲んでいるという人は膵炎になりやすいと言われています。 過敏性腸症候群は、精神的なプレッシャーや不安に襲われて起こることもあるので、腸だけでなく胃にも影響を与えてしまいます。 上記のような胃痛を起こさないために気を付けたいこと 上記のような胃痛を起こさないためには、予防が必要です。 胃に負担を与えないように次のようなことに気を付けましょう。 カフェインの摂取を抑える• たばこ、お酒は控える• 刺激の強いものや塩分の多い食事は避ける• しっかりと睡眠を取り体を休める• ストレスを溜めないようリラックスする時間を作る• 食べ過ぎないようにする 上記のようなことに気を付けるだけで、胃への負担は軽減されます。 特に、ストレスは溜めないようにすることが大事です。 女性特有の原因の胃痛に要注意! 上記で紹介したものは、一般的な胃痛です。 しかし、胃痛には女性特有の原因のものがあります。 女性特有の胃痛には、どんなものがあるのでしょうか。 生理が関係する胃痛• 妊娠による胃痛• 子宮内膜症による胃痛 それぞれ下記で詳しくご説明します。 生理が関係する胃痛は女性ホルモンのバランスの崩れによるもの 生理前あたりから、みぞおち付近が痛み始め、普通に生活するのも困難になるという女性がいます。 胃が痛くて病院に行って検査をしても、胃腸には疾患がなく原因が分からずに処方された胃薬を飲んで痛みを抑えているという人も多いようです。 生理前の胃痛の原因 生理前になると、女性ホルモンの1つであるプロゲステロンの分泌量が増えてきます。 このプロゲステロンは、体を妊娠しやすい状態にする働きがあると言われています。 その働きの中に、受精卵を安定させるために子宮の働きを抑えるものがあり、その時に子宮に近い胃腸の動きも抑えてしまいます。 そのため、 生理前になると胃痛や便秘の症状を訴える女性が多いようです。 プロゲステロンが増えることで、次のような症状も出てきます。 子宮の働きを抑える• 食欲が出る• イライラしやすくなる• 眠くなる また、この時期は、女性ホルモンのバランスも悪くなるため、イライラすることが増え自律神経も乱れてしまいます。 出産時に、子宮内の赤ちゃんを外に出すために子宮を収縮させるのも、このプロスタグランジンの働きになります。 プロスタグランジンの分泌が増えると、子宮の収縮と共に、近くにある胃腸の収縮運動も活発になるため、胃に痛みが出ることもあります。 生理時の胃痛の予防法 生理時の胃痛も、基本的には一般的な胃痛の時と同じ予防法で、症状を抑えることはできます。 しかし、女性ホルモンが影響していることもあり、その他にも気を付けたい予防法もあります。 体を冷やさないようにする 寒い時期などは痛くないけれど、夏になると生理前から胃が痛くなるという人が増えてきます。 これは、体が冷えているからです。 生理前になると、子宮まわりの筋肉の動きが鈍ったり、動きが活発になったりします。 そのため、筋肉をほぐしてあげることが大事です。 お風呂や湯船に浸かるようにしたり、腹部にカイロを貼るなどして 腹部を温めて血流を良くしてあげることで症状は緩和します。 また、夏は冷たい物の過剰摂取を避けることで体の冷えを予防することができるので、飲み物や食べ物にも注意しましょう。 漢方薬でホルモンバランスを整える 生理からくる胃痛は、女性ホルモンのバランスを整えることで抑えることはできます。 その他、生理痛や生理不順などの症状も緩和することができます。 漢方名 期待できる効果 当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん) 月経不順、月経痛、貧血、疲労倦怠、更年期障害 桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん) 月経不順、月経異常、更年期障害 加味逍遙散(かみしょうようさん) 月経不順、月経困難、更年期障害、冷え症、不眠症 病院で処方してもらうこともできますし、ドラッグストアや薬局などの薬剤師に相談をすれば、どの漢方がいいか選んでくれます。 また、産婦人科で診察をした場合、低用量ピルを処方してくることもあります。 胃薬ではなく、ホルモンバランスを調整して症状を抑えたいという場合は、医師に相談をして低用量ピルを処方してもらいましょう。 ピルも人によっては服用不可の場合があるので、必ず医師に相談してから服用するようにしましょう。 生理以外の女性特有の胃痛 生理でもない、病気でもない。 なのに胃痛がするという時、女性は疑わなくてはいけないことが2つあります。 その1.妊娠 妊娠するとお腹が張るという印象がありますが、胃にも影響を与える場合があります。 胃の膨満感、圧迫感• 胃の不快感 病気や生理でもないのに、上記のような症状がある場合は妊娠を疑わなくてはいけません。 いきなり病院で検査をすることに抵抗がある場合は、市販されている妊娠検査薬などでチェックしてみましょう。 その2.子宮内膜症 子宮内膜症とは、子宮内膜が癒着することで起こります。 内膜が癒着すると子宮の動きが悪くなり、それに伴い胃腸の動きも悪くなってしまい胃痛に繋がることがあります。 生理中、今までよりも胃や下腹部の傷みが激しくなった場合は、1度検査をしてもらう必要があります。 子宮内膜症は腹痛や胃痛だけでなく、症状が悪化すると妊娠も難しくなることがあるので、きちんと診察を受けましょう。 胃痛の検査は内科・消化器科・産婦人科でできる 胃痛の場合、まずは内科や消化器科を受診します。 問診をし、その症状に合わせて次のような検査をします。 内視鏡検査• 超音波(エコー)検査• 大腸内視鏡検査• 尿検査• 血液検査 多くは、内視鏡や超音波検査だけですが、 下血がある場合は大腸内視鏡を受けたり、胃や腸に疾患が見られない場合は、血液検査や尿検査を行うこともあります。 また、生理などが関連する胃痛の場合は、産婦人科を受診します。 ここでも問診を受けた後、子宮内膜症や妊娠をしていないかの検査を受けることがあります。 胃痛を甘く見ては危険!痛みが続く時は病院へ 胃痛が日常的に起こると、市販薬で症状を抑えれば大丈夫と思っている人も多いようです。 しかし、胃は目に見えない臓器です。 ちょっとした痛みでも中は炎症を起こしたり、腫瘍ができている場合もあります。 少しでも「変だな」「痛みが続くな」と感じた時は、すぐに病院で診察を受けましょう。 胃炎でも、病院で診てもらい薬を処方されたら継から症状がほとんど出なくなるという場合もあります。 検査は少しキツイですが、自分の体を守るためにも病院へ行くよう心がけましょう。

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生理後に下腹部痛が起こる原因と対処法は?お腹の張りは病気?

生理 終わり かけ 腹痛

生理終わりかけの時から体調が悪いです。 吐き気、たまに軽い頭痛、眠気、 胃痛、下腹部痛、などです。 出産後から、生理不順ではあったのですが、今回もいつもよりちょっと早く生理が来て量 も生理の終わりかけくらい少なかったです。 着床出血かとも疑ったので、昨日検査薬をしましたが妊娠反応は出ませんでした。 今まで胃カメラ、血液検査、などもしましたが異常は 有りませんでした。 生理終わってからもPMSの症状って続くものなのでしょうか? ここ半年、プラス動悸なども頻繁にあったので自律神経失調症を疑われていたので心療内科に行こうともしてたのですが、 ここ一ヶ月、体調いい日の方が多かったので 病院には行かず様子を見てました。 自律神経失調症とはこんなに、毎日体調が左右されるものなのでしょうか? 一体、何科に行ったらいいのかがわかりません。 どんな知識でもいいのでお願いします。 自律神経失調症で、そういう症状が出ているのではなくて 原因があって、自律神経失調症の症状が出ていると思います。 また、PMSとも違うと思います。 下記の事を参考にしてもらえますか? 家事、育児、仕事、パソコン、携帯メール、読書 マンガ) 手で持つゲーム、趣味 手芸、ガーデニングなど)、草取り、等々で 「首を下げる」「うつむく作業」の姿勢の時間が長くなると めまい、吐き気、ふらつき、立ちくらみ、胸の痛み、 疲労感、倦怠感、不眠、眠気、動悸、 首こりや肩こり、頭痛、背中の痛み、腕の痛み 喉の違和感、耳鳴り、両手指のしびれ・・・・など 多くの不定愁訴が出てきて、いくら検査をしても 大きな病気は発見出来ないケースがほとんどです。 病名をつけるなら自律神経失調症ですが これは原因ではなくて結果の症状です。 これらが、全部同じ人に出るわけではありません。 症状の出方は、人それぞれです。 これらに思い当たる方は注意が必要です。 原因は、おそらく「首」の姿勢にあると思っています。 頭の重さは、体重の一割と言われています。 その重い頭を支えているのが「首」です。 頭を支える筋肉には僧帽筋や三角筋(まだ、他にもあります) などがありますが、これらの筋肉は、また重い両手も支えています。 毎日の生活で、仕事、勉強、家事、育児、趣味などで長時間にわたり 首を下げる。 うつむく姿勢が続きますと、首や肩、背中の筋肉が緊張して来ます。 首には脳から 脳への)の大事な血管、神経が通っているので これが圧迫されることで全身に症状が出てきます。 どんな病名が付けられても、原因になっているものを 解消や改善しない限りは薬を飲んでも 対症療法で根本的な解決には、ならないと思います。 脳外科医師のクリニックのHPで、首について書いてあります。 首を休める。 手抜きをする。 などの工夫をしてみてください。 首をゆっくりと左右に回すのも、いいと思います。 それから、シャンプーの際に、下を向かないで頭を上げて。 ドライヤーも同じくです。 乗り物内での読書は禁物です。 乗り物 バス、電車、自動車、飛行機など に長時間、乗る場合は、必ず座る。 そして、首の揺れを防止するために、首の枕を使用する。 間違っても、頭を下げての居眠りはしない。 毎日の生活習慣や癖を「自分自身」で改善すれば、楽になると思います。 コーヒー飲み過ぎも冷えの原因 、肩凝りによりリンパ腫れ、血行やリンパの流れ悪くなっています。 冷えで滞留した水分がリンパに溜まり神経圧迫し痛みます。 リンパ滞留している場合、頭痛、全身のだるさや吐き気、便秘、多汗、生理不順等の不調になります。 まずは温めましょう。 次に水分流すため背中伸ばし肩回しストレッチしましょう。 ラジオ体操やヨガも効果的。 こめかみからえら、首筋から鎖骨にいたるリンパマッサージしましょう せきたん出るならそこが患部。 太ももふくらはぎに張りあるならマッサージしましょう。 とくにふくらはぎ下部にしこりあるなら痛気持ちいいくらいまで揉みほぐしましょう。 背中張ったりするなら肩甲骨下部や左右肩甲骨の間をゴルフボール床におきごりごりしてみて下さい。 疲労物質流し出し改善します。 これで改善するはずですがあまり酷いなら整体指圧針治療を。

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生理の終わりかけのときに頭痛?吐き気が伴う時の原因と対処法は?

生理 終わり かけ 腹痛

生理が終わりに近づくにつれて、お腹が痛くなってくる生理痛があります。 あるいは、生理が終わったあとに生理痛がくるといった場合も。 生理後半の腹痛とは? 「生理が終わりに近づくにつれてお腹が痛くなってくる」 こういった症状を経験した人は割と多いのではないでしょうか? なぜなら、この症状は血液が不足することで起こる症状であり、血液が大量に体外に排出させる生理中ではごく当たり前の現象だからです。 この症状は他の症状と併発していることが多く、生理前半と後半で腹痛の原因が違ったなんてこともあります。 しっかり自分の生活習慣などを顧みて、生理痛の原因を判断してください。 生理終わりに複数の症状がある場合 いくつかの症状が重なり合っている人は、相乗効果で本来よりも重い症状が出ている場合もあります。 生理終わりに腹痛を感じる(あるいは腰痛を感じることも)この症状は、普段から血液不足だったり、血行不良の人に多い症状です。 このケースにあてはまる人の生理痛には、以下のような症状があります。 ・乾燥肌 ・唇、まぶたの裏が白い ・生理周期が大きく遅れる ・経血がサラサラで、薄い赤色 ・生理が短い日数で終わる 生理中は子宮内膜が新しくなるために古い子宮内膜がはがれ、そのために大量に出血します。 約1週間かけて失う血液は、若いときで100~250mL程、35歳過ぎで30~60mL程です。 そして同時に、子宮の活動のためにたくさんのエネルギーを運んできてくれる血液が必要でもあるのです。 そのため、普段はあまり貧血の症状を感じない人でも、生理のときだけ貧血や、立ちくらみが多い人もいます。 生理中は血液が不足状態 生理中は血液を大量に体外に出す、血液不足状態です。 上記の症状にあてはまると思った人、またあまり症状の自覚がない人も、血液を失っていることは変わりません。 サプリメントや食事で血液を増やすように心がけましょう。 どうして生理が終わらないの?終わらない生理、もしかしたら初期流産の可能性があるかも… 生理の経血がいつもより量が多く長引いて終わらない。 なんだか変だな?と思ったらちょっと前のことを振り返ってみましょう。 妊娠している可能性はありますか?生理が長引く原因と症状について、症状や原因、対処法、初期流産の可能性などについてまとめました。 妊娠している可能性は? まずは妊娠している可能性があるかないかで変わってきます。 妊娠している可能性があるという人は、初期の流産の可能性があるのです。 初期の流産を「科学的流産」といいます。 受精はしたけれども着床が続かなかった(発育がストップしてしまう)ための流産で、原因は染色体異常によるものです。 生理が長引いていて量が多い以外にも、痛みを伴うことが多いようです。 この科学的流産による出血の場合は、きちんと病院で診てもらいましょう。 子宮内掻爬(そうは)をしなければ止血できない可能性もあります。 昔は気づくことが少なかった 昔は科学的流産に気づくことは少なかったようです。 というのも、今の妊娠検査薬はとても感度が高いため、受精をした際に出るホルモンに反応します。 着床前の体の状態で妊娠反応が出てしまうため、気づくことが増えたのです。 妊娠検査薬で生理予定日前にフライング検査をしたら陽性だったのに、その後生理が来てしまったという場合は、「科学的流産」になります。 生理予定日1週間後に検査をして陽性でしたら、ほぼ間違いなく着床をしている妊娠になります。 切迫流産の可能性も 生理予定日1週間後に陽性を示しているのに生理がきてしまい、出血が多い場合は「切迫流産」の危険性があります。 その際は早急に産婦人科を受診しましょう。 処置が早ければ早いほど、胎児が助かる可能性が増します。 生理というのは女性特有の健康のバロメーターなのかもしれません。 何か不安に思ったり、いつもと違うなと感じたときは病院を受診するようにしましょう。 30代後半から経血の量が減った?年齢と共に経血の量って変化するものなの? 35歳から高齢出産といわれるように、女性の体は35歳ごろになるとだんだんと変化してきます。 30歳後半になると自分の生理に対して、少し疑問を持つことがあります。 「昔に比べて生理経血の量が減ってきたな」「昔と生理が違うな」と感じることが出てくるのです。 ではそれはなぜなのでしょうか? ホルモンバランスの乱れ 年齢を重ねていくとホルモンバランスが崩れやすくなってきます。 エストロゲンというホルモンは子宮の内膜を厚くする働きがあるのに対し、プロゲステロンというホルモンは、その内膜をはがす働きがあります。 ホルモンバランスが崩れるとエストロゲンの分泌は良好なのに、プロゲステロンの分泌が低下することがあります。 すなわち、子宮の内膜がどんどん厚くなる一方で、その壁をはがす作用が少ないので、外に経血として出てくる量が減ってしまうのです。 ホルモンの分泌量の低下が原因なんです ホルモン分泌量は年齢とともに誰でも低下してきます。 「エストロゲン」というホルモンは妊娠に備えて、子宮の内膜をふかふかのベッドにするように壁を厚くする作用がありますが、このエストロゲンの分泌が少なくなってくると子宮の内膜が薄くなり、生理時の経血量が減ってきます。 エストロゲンは30代で分泌量のピークを迎えます。 そして30代後半になるとその分泌量は低下してきます。 要するに閉経へと体が向かっていっているのです。 そのため、少しずつ生理周期が乱れたり、生理時の経血が少なくなったりするのです。 基礎体温を計ってみよう ホルモン分泌が乱れたり、低下したりすると、無排卵になっている可能性があります。 排卵がなければ妊娠をすることはありません。 特に妊娠を希望されている方は、基礎体温を計り、排卵が起きているかどうか確認をすることをオススメします。 排卵が起きているかどうかは、毎日計ったものをグラフにすることで分かります。 病院を受診して医師に診てもらうことになっても「まずは基礎体温を2、3ヶ月計ってからまたきてください」といわれる可能性もあります。 受診をスムーズにするためにもあらかじめ基礎体温を計り、用紙に記録しておくことをオススメします。 生理周期が長い・短い!生理期間が短い・経血量が少ない!病気の可能性は? あくまでも「一般的に」生理周期というのは28日で計算されています。 基本的に、月に1回1週間程度生理がくることになります。 ですが当然、生理周期や生理期間が、これよりも短かったり長かったりする人もいます。 ここでは、生理周期・期間・経血量で考えられる問題をいくつか見ていきましょう。 生理周期のカウント方法 月経の周期は、月経がスタートした日を1日目として、次の月経がはじまる前日までの期間のことを言います。 だから、手帳などにメモして生理周期を把握する際には、月経の始まった日から次の月経が始まった日までの日数をカウントします。 正常な生理周期は何日? 本来、健康な女性の月経は規則正しいリズムでやってきます。 正常な月経周期は25~38日とされており、月経と月経の間が2ヶ月もあいてしまったり、1ヶ月に数回も月経が来る人には、なんらかのトラブルが潜んでいる可能性があります。 生理周期が短い「頻発月経」 月経周期が短く、24日以内で次の月経が起こる状態のことを「頻発月経」といいます。 頻発月経の原因のひとつは、黄体ホルモン(プロゲステロン)の減少が考えられます。 卵巣機能が低下していることによる黄体ホルモンの分泌減少のほか、なかには無排卵になっているケースもあります。 生理周期が長い「稀発月経」 月経周期が長く、39日以上も空いてしまう状態のことを「稀発月経」といいます。 稀発月経の原因のひとつに、ストレスやダイエットにより脳の視床下部が影響を受け、卵巣に対し女性ホルモンを分泌させるよう指令を出すことができなくなっている場合があります。 また、なかには無排卵になっている場合もあります。 「生理期間が短い・経血量が少ない」は無排卵月経?! 生理期間が短く、量が少ないけど、生理周期は安定していますか?それともバラバラですか? 前者の場合はほとんど問題はないといえますが、問題は後者の場合です。 生理周期が乱れていて、生理期間も短く、経血の量が少ないのはもしかしたら「無排卵月経」が起きているかもしれません。 無排卵月経とは 「無排卵月経」とは月経はくるけれど、排卵が起きていない生理のことをいいます。 生理期間が短く、量が少ないのが特徴といえます。 また、生理周期は乱れていて、生理痛を感じることは少ないようです。 卵胞ホルモンが低下してしまい、卵胞成熟が十分に起こらないため、経血の量が少なくなり生理期間も短くなるのです。 排卵があるか知る方法は? 排卵があるかどうかを自分で知る術は、基礎体温です。 普通の体温計とちがい、より細かく体温を計ることができる「基礎体温計」で計ります。 基礎体温系はドラッグストアでも買うことができます。 正常な生理がきている人は、毎日の基礎体温をグラフにすると、低温期と高温期の2層を示すことになりますが、無排卵月経の場合は、ずっと低温期の1層のみになります。 それは、排卵が起きていないということをさします。 排卵を確かめる術としてはとても重要で、確実な手段です。 無排卵月経の治療法 病院へ行く際は、記入済みの基礎体温表を持っていくようにしましょう。 そうすると診察がスムーズに進みます。 妊娠を希望している人は、排卵誘発剤を使用することが多いです。 現段階で妊娠を希望しない人は、漢方で体質改善をしたり、ピルでホルモンバランスを整えたりという治療法になっていきます。 無排卵月経は、生理が短いからラクだなと思い、病院への受診が遅れてしまいがちです。 しかし、通常の生理と違うなと感じたら自分で判断はせずに、婦人科を受診するようにしましょう。 「生理期間が短い・経血量が少ない」で疑うこと 生理の期間が短く、経血量が少ないと、ほかにどのようなことを疑わなければならないのでしょうか? 過去に受けた子宮関連の手術が原因の可能性? 今までに中絶手術や流産、産後に胎盤が残ってしまい掻き出す、掻爬(そうは)手術を受けたことがあるでしょうか? あるという人は、それが原因で生理期間が短くなっている(過短月経)、または経血の減少が起きているかもしれません。 子宮の内壁同士がくっついてしまっている可能性? 子宮に関する手術を受け、何らかの原因で子宮の内膜に傷ができてしまった場合、体は子宮の内膜同士をくっつけて傷を治そうとします。 本来はくっつくはずのないところがくっつき、癒着を起こしてしまうのです。 その癒着が子宮内で起きてしまうと、子宮内膜が正常に成長できなくなってしまい、過短月経や経血量の減少につながっていきます。 アッシャーマン症候群の可能性 上記のような症状を「アッシャーマン症候群」といいます。 あまり聞いたことはないかもしれませんが、意外にもアッシャーマン症候群で悩んでいる方は多いといわれています。 卵巣に問題がなければ排卵は起きます。 排卵は起きますが、子宮内膜が成長していないためにきちんと着床できずに、不妊に悩む方が多いのが現実です。 掻爬手術を受けたことがあって、過短月経、経血の減少に悩んでいる方は、早めに婦人科へ受診することをおすすめします。 一般的な超音波検査だけでは分かりませんので、診察を受ける際には、掻爬手術を受けたことがある旨をきちんと伝えるようにしてください。 そうすることにより、診察がスムーズになります。 最後に 生理周期は人によって差があります。 なんとなく周期にバラツキがあると感じつつも、人と比べにくいものだけに、普通の範囲なのか、生理不順なのか、判断が付きにくいかもしれません。 また、ちょっとした生活リズムの乱れによっても、急に不規則になったりするものです。 ですが、どうも自分の生理周期が掴めないというような人や、「すぐに生理が来ちゃう」あるいは「あれ?また生理が来ない?」などと感じるような人は、まずは自分の生理周期を把握してみると良いですね。 Photo by:.

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