夢の馬券生活 競馬をやっている者なら誰でも憧れる「馬券生活」だが、本当にそんな事が可能なのだろうか。 実は河童やツチノコのような都市伝説の類であって、実はそんな者は存在しないのではないだろうか。 実在しないとなると、これはかなり厳しい道である。 もちろん、私や貴方が「初の馬券生活者」になる可能性も僅かながらある訳だから、今までいないからといって、これからも登場しないとは限らない。 河童もツチノコも、まだ見つかっていないだけなのかも知れない。 しかし、これまでに何万人、いや何百万人もの人が目指し成り得なかった「馬券生活」を、この私が達成できるとは到底思えない。 何故なら、それができる位なら、もう「なってる」はずであって、「なってる」ならこんな記事を書いてるはずがない。 自称「馬券生活者」 ネットで「馬券生活者」と検索すると、いくつか「馬券で生活しています」という者のサイトやブログがあるが、こんなものは書いた者勝ちで、実際のところ真偽は分からない。 買い目や馬券と共に、成績が書いてあったりするが、そんなものはいくらでも作る事ができる。 例えば「単勝で馬券生活」なんてお題で運営しているなら、単勝馬券を全部買えばいい。 そして、そのうちの当たり馬券だけアップすればいいのだから。 もちろん、そんな事をやっていたら、それこそ勝てる訳はない。 よって、月に10万円購入すれば2万は負けることになるが、ブログの宣伝費と考えれば安いもんだ。 実際はブログによる広告収入がそれ以上あるかどうかは知らないが、もし赤字だとしても、それは自己顕示欲を満たすための必要経費といったものだろう。 馬券生活など土台無理 私がここまで「馬券生活者」の存在を否定するには理由がある。 それは、競馬における控除率の高さである。 これは、カジノと比較すると良く分かる。 この控除率の高さをカバーするとすれば、試行回数を減らすしかない。 しかし、ディープインパクトでさえ負けるのが競馬である。 脱税裁判 そんな思いをずっと持ち続けていた私であるが、思わぬところから衝撃的なニュースが飛び込んできた。 2013年5月、中央競馬の馬券払戻による脱税容疑により、ある会社員が所得税違反により、大阪地裁で懲役2月執行猶予2年の有罪判決を受けたのだ。 争点は、馬券の購入代金が必要経費とされるかどうかという点であったが、それはどうでもいい。 なんと、この会社員は、2007年から2009年の間に、ネットを利用して28億7,000万円の馬券を購入し、30億1,000万円の払出を受けていたのだ。 純益は1億4,000万円で、元手はたったの100万円だったという。 そう、競馬は勝てるのだ。 「馬券生活」は可能なのだ。 この会社員は副業(?)で行っていたようだが、予想以上に優雅な「馬券生活」である。 ちなみに、この裁判報道のせいで会社は首になり、この件の追徴課税や別の投資信託の失敗などで、車1台を残して全て失ったという。 こちらも想像以上に悲惨である。 他にもいる馬券勝利者 この「脱税裁判」が世間を揺るがずなか、更に巨額となる脱税容疑の話が飛び込んできた。 なんと、北海道では6年間で72億7,000万円の馬券を購入し、78億4,000万円の払い戻しを受けた公務員がいるというのだ。 純益は5億7,000万円。 6年間ということなので、1年に換算すると9,500万円だ。 額も凄いが内容はもっと凄い。 大阪の会社員は自分で改良した予想ソフトを使いパソコンで自動購入していたのだが、こちらはソフトなどは使わず予想し、自ら購入していたというのだ。 大阪の件では、パソコンやソフトといったモノや知識が必要であり、自分には無理な話と思っていたが、北海道の件はそういったモノを使っていないという。 それなら、私にもできるのではないか?と、ちょっと思った。 馬券生活は可能だ! この記事の前半のネガティブな内容どおり、私も昔は「馬券生活」なんて都市伝説だと思っていたが、思いもよらぬ「裁判」というところから、「馬券生活」が実現できることが分かり、ときめいた。 ブログなど真偽の分からぬ怪しいものではなく、国税も裁判所も動く公式に認められた「馬券生活」である。 これで分かった。 「馬券生活」は可能でなのだ。 競馬は勝てるギャンブルなのだ。 しかも、常々「ギャンブルは精神力」と思っている私は、万一勝てるとしても、精神に揺るぎのないパソコンを使った予想ソフトと自動購入しかないと思っていたのが、北海道の件で人間の手でも勝てる事が分かった。 しかし、北海道の公務員はどう考えても「天才」である。 一方私は自他ともに認める「凡才中の凡才」だ。 日本人でもメジャーで通用することが、分かったからといって、私がヤンキースで10勝できるのかというと、それは違う。 中学生の時に、ヤンキーに絡まれてカツアゲされた事があるくらいのものだ。 結局ダメなのかもしれない。 というか、ダメだろう。 しかし、これだけは断言する。 「馬券生活者」は実在する。 そう、「馬券生活」は可能なのだ!.
次のと記載すると、先日の話と同じになってしまうんだが・・・・ 競馬で勝ち続けている人は何人か知っているし、私もそのクラスに編入できたと思っているけれども・・・ 競馬で生活している人、競馬で食っている人は基本的に難しいと思う。 でも、以前に聞いた「ととさん」の年間の勝ち越し額なら普通に生活できるよな。 下手なサラリーマンンの年収の倍近く稼いでいたしな。 今もそうなのだろうけれども・・・・ 今日は、逆に未だにスロットでストイックに食っているプロと競馬について考えてみたが・・・・ ストイックなスロットプロと言うと、ガリぞう氏やしのけん氏が思い浮かぶが・・・・ 今現在の年収どのレベルなんだろうな・・・・ 基本的にジャグラー以外はこの世の中はベタピン祭り開催中・・・・ ホールの人が1以外入れられないと言っているのだから間違いない。 ただ・・・ ジャグラーだけは1以外を入れないと客が飛ぶし・・・ 設定に素直らしいので、この対象からは外れるが・・・・ まあ、そんなわけで未だに現役のスロプロと言うと正直すさまじさを感じるが・・・ 競馬も似たようなところがある。 私には未だに甘えがあって・・・・ G1や重賞は買ってしまうのだよな・・・・ だから大阪杯もメンバーがいいし、面白いと思っている。 今週もNスポする予定なので・・・・ Nスポ記者の皆様はよろしくお願いします。 ただ・・・ ストイックに勝つためには・・・ 重賞だからとかG1だからとか不問にして不利なレースは買ってはならない。 未だ現役のスロプロはこれを徹底しているのだと思われる。 だから競馬においても勝負以外のレースは基本的に買ってはいけない。 もし買うにしても、頑張れ馬券とかでレートを思いっきり下げるべきだ。 私なんかも競馬場に行った時は最初のレースなど頑張れ馬券100円だ。 普段10万円単位で勝負している私が1鞍に頑張れ100円で計200円。 これができると我ながら秀逸だなと思えるんだが・・・ 結局最後はレートが上がって勝負以外でも1Kとか買ってしまうんだよなあ・・・ これが基本的にまずくて最後までレートを一定に100円馬券を買えるようになれば・・・ 私ももう一歩登頂へと近づくと思うのだけれども・・・・ でもって、繰り返しになるが・・・・ 競馬で勝つ事は出来ても馬券だけで生活するのは難しい。 これは間違いない。 何故なら控除率もそうだけれども・・・ 毎日がG1ならいざ知らず・・・ 未勝利戦とか500万下のレースの方が世の中は多いのだ。 そしてこれらのレースに投入される金額は単勝ベースで2000万とかあればいい方。 ここに100万円入れてしまうと自分でオッズを下げることになり、勝てないオッズ帯を拾い続ける自殺行為BETになってしまう。 だから、単勝であればG1でもない限り、MAXBETは10万円だと思うのだ。 それで勝ち続けても・・・・ 多分年間4000K勝つ事は難しい・・・・ 年間4000Kで保険も何もなく生きていくのはかなり難しく・・・・ 馬券のみで生活するのは不可能であると私は結論づけている・・・ ただ・・・ これが10000Kとかなら話が変わってくる・・・・ これに近いのがととさんの買い方だ。 控除率が72.5%になって、大分回収額下がってはいるだろうけれども・・・ 今でも勝ち続けていると思うのだ。 その時、教えてもらった秘訣を改めて書こうと思う。 まあ、書いたところで他者は模倣できないだろうから・・・・ というか、私も模倣できないので・・・・ とんでもない努力家のヒントにはなるかもしれないけれども・・・・ まず、ととさんは3連単しか買わない。 これは以前にも記載したが、差を出すためだ。 足し算のテストで東大生と小学生に差が出ないように・・・・ 券種は難しければ難しいほど差が出る。 だからこそなのだろう。 そこに競馬ソフトを使ってオッズ切を行う。 競馬ソフトを使用していないと勝つ事は不可能だと今の私も思う。 でもって、難易度を上げるための足きりラインが14頭以上のレース。 13頭までだと組み合わせで難易度が下がり・・・・ 人気馬も不利を受けづらくなるので・・・・ 勝てないとおっしゃっていた。 そして多分オッズの上振れを狙っているので・・・・・ 均等買い・・・ 的中時均等買いではなく、オッズの上振れ狙って均等買いだった。 さらに、3連単なので、万馬券より低いオッズの馬券はオッズ切。 的中率は2%くらいとおっしゃっていたと思う。 これで、年間普通の人なら楽勝に暮らせるくらい勝つのだから・・・・ 精度の高い予想を持っているのだと思われる。 この支持している予想が後輩の予想であり、おそらくラップ理論がベース。 それとは別に毎年100万馬券以上のみを買い続ける自動購入ソフトと条件を持っており・・・ そちらと合わせて勝っているようだった。 この二つの条件が不明なので・・・ 他の人は模倣できないと思うが・・・ これからの人にはヒントになるかもしれない。 ただ、とても私には真似できる気がしないけれども・・・・ もともと頭の構造が常人ではない結果を出している方なのでなおさらだ。 まあ、競馬生活者になろうとするのなら・・・ 上記の条件をクリアし・・・ 勝てるロジックを3つくらい持って、それを補完しあうように駆使して勝つしかないのだろう。 そう考えると・・・ 違うロジックの勝てる方法が同じレースで被った場合どうなのだろう・・・ ロジックのオッズ帯から、最初から外れる馬券を買うのと変わらないので・・・ 買い方としては正しくない気がする・・・ 馬券の下手な買い方は的中率を上げようとしすぎて・・・・ 的中が重複しない馬券を買う事だ。 どんなに下手に買っても・・・ 必ず、買った種類でハマったら全的中する買い方しないと下手すぎて必ず負ける。 買い方は必ず当たったら重複するかもしれない買い方をすること。 これは最低限だ。 だから単勝を複数買っても、複勝を複数買ってもいけない。 これは単勝は2点買った時点で当たりが重複することがないからだ。 外れを受け入れて、当たりが重複しない馬券は買わない事。 これが馬券生活への第一歩なんじゃないかと思う。 といっても、私も馬券生活できる身ではないので、説得力はないかもしれないが・・・ ちなみに馬券生活のための続きも記載した さて・・・ 大阪杯・・・・ スワーヴリチャードはそそらないので・・・ 騎手によるけれども・・・ ペルシアンナイトかトリンオフか・・・・ アルアインかサトノダイヤモンドかシュヴァルグランかだが・・・・ 個人的にはこの中ならサトノダイヤモンドとシュヴァルグランが強いと思っている・・・ 人気のない方から買うかな・・・ そんなことを思っている・・・ トリンオフは穴馬でいいと思うんだよなあ・・・・ カテゴリー• 219• 114• 125• 700• 204• 109• 10 Count per Day• 2458現在の記事:• 1483040総閲覧数:• 158今日の閲覧数:• 600昨日の閲覧数:• 5現在オンライン中の人数: 最近の投稿• 最近のコメント• に N島 より• に N島 より• に ちん より• に ちん より Popular Posts•
次の単勝、複勝を活用する 馬券は種類によって還元率が違います。 還元率が高い馬券を選んで買った方が手堅い手法になります。 また、初心者の失敗で代表的なのが無駄に購入点数を広げすぎてしまう行為です。 次の例をご覧下さい。 単勝4. 0倍の馬を単勝 1点で1万円購入• 単勝4. 0倍の馬を1着軸に馬単10点流しを各1,000円で合計1万円購入 この場合、同じ馬を本命予想にして的中させた場合でも、 馬単で40倍のオッズが付いていなければ単勝の方が回収率が高いです。 単勝4倍の馬を1着軸にした場合、2番人気や3番人気などの人気上位馬が2着に入っても40倍の配当はつきません。 もちろん人気薄が入れば万馬券になって大きく勝てるチャンスもありますが、2着に流した馬以外が入って外れたり、人気上位馬が入って回収率が悪くなるリスクを考えると、よほど2着が荒れると自信を持って望めるレースでない限り、 単勝1点勝負の方が堅実で賢い買い方になります。 馬単2着軸流し買い 馬単から軸馬を決めて流し買いにする場合、 定番なのが1着軸です。 そして 軸に決める馬は人気上位馬にする方が多いです。 これは定番の買い方ではありますが、強い馬の1着軸を買っても配当は期待できず 長い目で勝ち続ける事は難しいです。 それであれば、 人気が高くて安定感が魅力の馬を2着軸にして1着の相手を探していった方が当たった時の見返りが大きいです。 競馬では人気薄の伏兵が勝って、2着に人気上位の実力馬が入る事はよくあります。 このように、定番の手法ではなく周りがあまりやらないような買い方をする事も競馬では大切です。 この方法は、馬単の裏表をそれぞれ買ったり、馬連と併用して少ない軍資金で馬単2着軸流しを抑えるなどのリスク回避をしたり、3連単への応用など、様々な活用方法があります。
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