子供 鼻づまり。 鼻づまりで眠れない時の対処法。子どもや赤ちゃんの解消法は?

子供のいびき苦しそう…原因は鼻づまり?病院は何科を受診?|ママクエ

子供 鼻づまり

鼻が詰まって苦しい、辛い・・・ということに悩んでいる方も多いのではないでしょうか? 鼻づまりによるストレスは尋常じゃなく早くスッキリさせたいと思っていることでしょう。 また、子供の鼻づまりがひどく、家でなんとかしてあげる方法はないかなとお探しの方もいるかもしれません。 そんな大人から子供までを悩ませる鼻づまりですが、ちゃんと 正しい対処をすれば早期に解消することも可能です。 では、一体どのようにすれば鼻づまりをスッキリさせることができるのか? 正しい鼻づまりの解消法を知れば、寝るときも快適に過ごせて毎日が楽になることでしょう。 それでは早速、鼻づまりの原因から寝るときの鼻づまりの解消法までについて解説していきます! Contents• 鼻づまりとは? 鼻づまりとは、 文字通り鼻が詰まってしまう症状のこと。 これにより上手く鼻呼吸ができなくなり、酸素を取り込むために口で呼吸しなければいけなくなります。 実は、鼻呼吸には呼気を加温・加湿し喉や気管や肺が乾燥しないようにして風邪を引きにくくする役割があるのです。 それが鼻づまりによって 口呼吸になると喉や気管が乾燥して雑菌などが繁殖し風邪を引きやすくなってしまうことに・・・。 その他、鼻づまりになると 頭がボーっとして集中力が低下したり、 睡眠中にイビキをかいて眠りが浅くなってしまいます。 このように、鼻づまりは呼吸を苦しくするだけでなく様々な悪影響を体に及ぼすこともあるのです。 実際に、鼻づまりに悩んでいる人は多く、ネットでも悲痛な叫びが上がっています・・・。 もう、かれこれ3日くらいずっと鼻づまり薬効かないし。 風邪じゃないのかな?鼻炎?片方だけだから、まだいいけども。 鼻ムズムズすぎて、つらい〜 — momo. srmm1025 鼻詰まってつらい。 息しづらい。 明後日の午前中まで頑張れば旅行だあ それまでに鼻づまり治るといいな… — まみ 1527On 鼻づまり酷いつらいつらいって言ってたら、彼氏に今まで薬漬け 市販点鼻薬 にしてたのが悪いんやで.. と言われ。 それしか手軽に楽になれなかったんだものと悲しくなったり。 もっと早く耳鼻科に通うべきだったと後悔をしたり。 鼻が詰まると自動的に口呼吸となり生活しにくくなって、旅行やイベントなども楽しめないという声も。 風邪などに比べれば症状は軽いものの、当の本人にとってはとても辛いことで少しでも早く治したいと皆さん思っているようです。 ただ、そんな鼻づまりにも原因があり、それを知らずに対策してもなかなか治らなかったりします。 そこで、なぜ鼻づまりという症状が起こってしまうのか原因をご説明していきます。 鼻づまりの原因は? 鼻づまりといっても様々な原因によって症状が発生します。 なので、自分がどういった原因による鼻づまりになっているのかを確認してみてください。 その1:鼻腔の粘膜の腫れによる鼻づまり まず、1つめに挙げられるのが 鼻腔の粘膜の腫れによる鼻づまり。 これは主に炎症やアレルギーによって鼻腔の粘膜の腫れが生じ、くしゃみや鼻水が出やすくなって鼻も詰まりやすくなるというもの。 こちらのタイプの鼻づまりは、• 鼻炎・副鼻腔炎• アレルギー性鼻炎• 肥厚性鼻炎• 妊娠性鼻炎• 点鼻薬の常用による腫れ などのような病気が原因で発生するので、直近にこれらの症状になった場合は病気が関係していると考えられます。 鼻腔の粘膜というのは非常にデリケートな部分ですので、腫れも引き起こしやすく厄介なのです。 また、水っぽい鼻水が出ている場合も上記のものによる鼻づまりだと判断できるので、一度確認してみてください。 その2:鼻汁による鼻づまり 鼻汁とは、鼻孔から出る粘液いわゆる鼻水のことをいい、この鼻汁が空気の通り道に溜まって塞ぐことでも鼻づまりは発生します。 鼻汁によって空気の通り道が狭くなると鼻の粘膜に腫れが生じ始め、どんどん鼻づまりも酷くなっていきます。 こちらも鼻の病気が関係しており鼻炎・副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎などによって発生する確率が格段に上昇。 また、風邪を引いた時の鼻水は黄色や緑っぽくなったりしますが、そうしたドロッとした鼻水は鼻腔にも溜まりやすく鼻を詰まらせます。 風邪を引いた時にぼーっとしてしまうことがありますが、それは鼻づまりによるものだといえるのです。 その3:鼻の構造による鼻づまり 鼻づまりは、もともとの鼻の構造によっても引き起こりやすかったりします。 例えば、 鼻中隔弯曲症といって鼻中隔という左右の鼻腔を隔てている壁がどちらかに湾曲していると空気の通りも悪くなり鼻が詰まりやすくなります。 また、 鼻中隔の外側にある下鼻甲介という部分が分厚くなると空気の流れを妨害し詰まりを引き起こすことに。 その他、鼻腔内にポリープができた場合も鼻の通りを妨げて鼻づまりを発生させてしまいます。 もともとの鼻の構造によるものなので仕方がない部分もありますが、よく鼻づまりになる人はその分ケアが必要だということですね。 その4:できものによる鼻づまり ポリープに近いものもありますが、 鼻にもできものができてしまうことがあります。 例えば、副鼻腔という骨の中の粘膜や鼻粘膜が炎症で弱くなってしまうと粘膜が腫れて 鼻茸というできものができてしまいます。 こうしてできたできものが鼻腔を塞ぎ鼻づまりとなるのです。 厄介なのが、鼻茸は点鼻薬などで解消することができず場合によって手術によって摘出しないといけないというところ。 ただ、呼吸がしにくいだけでなくなかなか鼻づまりが治らないという場合は、できものによるものだと考えてもいいかもしれません。 その5:異物による鼻づまり 可能性としては少ない方ですが、 鼻に異物があることでも鼻づまりは発生します。 例えば、テッシュで鼻を掃除した時に切れ端が残っていたり、食事中にくしゃみをして米粒が鼻腔に入り込むことだってあります。 こうして、 異物が鼻腔に残ったままだと空気が通りにくくなるだけでなく炎症の元となり鼻づまりの症状を悪化させてしまいます。 大人になれば少ないですが、幼児などはまだ鼻に異物が入っているという認識がないので注意が必要。 幼児は目に入ったものを口に入れてしまうクセがあるので、普段からちゃんと行動を見張っておくことが大切です。 このように、様々な原因によって発症する鼻づまり。 あなたもどれかに該当するものはあったでしょうか? 大人になっても発症しやすい鼻づまりですが、実は子供にも多い症状の1つでもあります。 しかも、子供の方が鼻づまりになりやすいと言われているのですが、それにも原因がありました。 子供は鼻づまりになりやすい? 鼻づまりに悩んでいる方の中には、子供がよく鼻づまりを引き起こす事が心配な方もいるでしょう。 実は、これにもちゃんと原因があって鼻の構造が関係しているといわれています。 鼻の奥に入っていくと一度壁のようなところにぶつかると思いますが、その部分を アデノイドといいます。 アデノイドは、鼻の一番奥の部分で口蓋の裏側に位置するところでもあり扁桃と同じリンパ組織。 まだ成長段階にある子どもは アデノイドの免疫が弱く、ちょっとしたウイルスの侵入によっても肥大してしまいます。 そして、腫れて肥大したアデノイドが空気の通り道を塞いでしまうことで鼻づまりを引き起こすのです。 これこそが子どもの鼻づまりとして一番多い原因だと言われており、多くの子どもにも発症しています。 なので、 風邪の引きやすい時期には手洗いうがいを徹底させたり、マスクを着用させるなどしっかりとケアをしてあげないといけません。 そんな子供でも発症しやすい鼻づまりですが、一番悩みとして多いのが寝るときの鼻づまり。 やはり、鼻が詰まっていると快適に寝ることができず、日常生活にも支障をきたします。 では、寝るときの鼻づまりはどのようにして解消すればいいのか解消法をご紹介したいと思います! 寝るときの鼻づまり解消法は? その1:湿度を上げる 鼻が詰まると口呼吸となり、喉や気管などが乾燥しやすくなり風邪を引き起こしてしまいます。 なので、加湿器を使用したり部屋で洗濯物を干したりして 部屋の湿度を保つことが重要となります。 湿度が保たれた状態にいれば鼻づまりも自然と治るようになり、快適な睡眠にも繋がるでしょう。 部屋が乾燥していると感じた場合は、加湿にこだわり湿度を高く保てるようにしてみるといいです。 その2:枕を高くする 鼻の穴が上に向いた状態だと鼻水なども溜まりやすく鼻づまりの原因になりかねません。 なので、 寝る時には少し枕を高くして鼻の通りを良くするようにしましょう。 ただし、あまりに枕を高くしすぎると喉が圧迫されて鼻づまりだけでなく呼吸自体が苦しくなってしまいます。 枕を高くする際は、 クッションや折りたたんだタオル1枚くらいの高さにしておきましょう。 その3:蒸しタオルを使用する 蒸しタオルを使って 鼻を温めるのも鼻づまり解消には効果的な方法です。 鼻が温まることで巡りが良くなり、鼻の通りもスーッと改善されていきます。 特に、寝る前にやれば体温も上がり心地よく眠りに付けるでしょう。 手軽にできる方法ですので、鼻づまりにお悩みの方はぜひ実践してみてください。 その4:寝る前に温かい飲み物を飲む 寝る前に温かい飲み物を飲むことでも鼻の通りが良くなり、鼻づまりが解消されます。 おすすめの飲み物としては白湯やホットミルクで、温かい飲み物による 湯気が鼻を通ることで湿度が保たれ詰まりがなくなっていきます。 また、呼気などの乾燥も防ぐことができ健康維持にも繋がるので取り入れてみてはいかがでしょうか? 体がポカポカ温まり自然と眠りにつけることでしょう。 その5:市販薬を使用する 鼻づまりによく効く市販薬として有名なのが ヴィックスヴェポラップ。 効果的な使い方としては、 寝る前に30分前に使用すれば鼻づまりがなくなって快適に寝ることができるようです。 ただし、少しべたつくことがあるので多少の不快感もあるとの口コミも。 刺激も少し強めなので、あまり使いすぎないように注意してください。 その6:玉ねぎを使う 実は、玉ねぎには鼻づまり解消の効果があるということをご存知でしたでしょうか? 玉ねぎに含まれる硫化アリルという成分が鼻づまりをスーッと楽にしてくれるだけでなく、 喉の殺菌効果もあるので風邪を引きにくくしてくれます。 玉ねぎを使用する場合は、枕元に置いたりタオルケットに玉ねぎのスライスを挟んで枕の下に置くと効果的です。 まとめ 今回は、鼻づまりの原因から寝るときの鼻づまりの解消法までについて解説してきました。 子供から大人まで幅広い人を悩ませる鼻づまりには様々な原因があり、それに合った解消法を実践することが何よりも大事だということでしたね! あなたもひどい鼻づまりに悩んでいるなら今回ご紹介した方法を実践して、イヤな鼻づまりを解消させていきましょう。

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子供の鼻づまりの原因と対処法は?病院に行くのは?【小児科医監修】|Milly ミリー

子供 鼻づまり

子供の鼻づまりの原因は? 鼻の穴(鼻腔)は空気の通り道です。 空気には体にとって必要な酸素だけではなく、ホコリやチリ、病気を招くウイルスなども含まれています。 鼻腔の内側の粘膜には、非常に短い繊毛(せんもう)がびっしりと生えています。 空気と一緒に吸い込まれたホコリやゴミはこの線毛の働きによってのどの奥へ運ばれ、痰となって体外に出されたり、食道を通って胃に運ばれたりして、大部分は除かれてしまいます。 鼻腔の上の方には、体にとって害のあるものをかぎ分ける匂いのセンサーもあります。 鼻づまりになると、こうした鼻腔の機能が損なわれてしまいます。 子供の鼻づまりの原因で一番多いのはかぜ 鼻の穴の入り口から、のどまでの間を鼻腔と言います。 この鼻腔の通りが悪い状態が鼻づまりです。 鼻づまりを招く原因で一番多いのは、かぜです。 かぜで鼻の粘膜に炎症が起こると、粘膜の下にある毛細血管が拡張してはれ、鼻がつまるのです。 かぜをひくと、初めは水っぽい鼻水が出ることが多いでしょう。 鼻水は途中から黄色っぽくなり、だんだんと粘り気も強くなります。 鼻の粘膜の炎症がひどくなったり、炎症が鼻腔の奥のアデノイドという部分まで広がったりすると、鼻づまりの症状もひどくなり、鼻呼吸がしにくくなります。 ホコリや花粉が原因で鼻づまりになることも ホコリや花粉に対するアレルギーで、鼻づまりが起こることもあります。 ホコリや花粉が鼻の穴の粘膜にくっつくと、体がこれを排除しようとするアレルギー反応が起こり、鼻水、鼻づまり、くしゃみが出るのです。 一般的に水っぽい透明な鼻水がずっと続くような場合は、アレルギーを疑います。 「なかなか鼻づまりが治らない」「かぜの他の症状は消えたのに、鼻づまりがずっと続く」ような場合は一度受診して、アレルギーかどうかの検査をしてもらうといいでしょう。 スギやヒノキの花粉が飛ぶ春、ブタクサなどの花粉が飛ぶ秋など、鼻づまりの症状が出る時季が限られているのであれば、花粉症が疑われます。 季節に関係なく鼻づまりを起こすのは、ダニやホコリが原因のアレルギー性鼻炎かもしれません。 子供の鼻づまりで疑われる病気 子供の鼻づまりの原因はかぜやアレルギーであることが多いのですが、次のような病気が原因で鼻づまりを起こしていることもあります。 副鼻腔というのは、鼻の両側の骨に囲まれた空洞です。 ここにウイルスや細菌が感染すると、ひどい鼻づまりで口でしか呼吸できない、鼻水がのどにたまってせきやたんが出るなどの症状が出ます。 鼻の両側の、骨に囲まれた空洞が副鼻腔です。 かぜのあとに発症する副鼻腔炎を急性副鼻腔炎と言いますが、一度かかると繰り返しやすいので注意が必要です。 急性副鼻腔炎が慢性化して起こるのが慢性副鼻腔炎、いわゆる蓄膿症です。 いずれの場合もネブライザー吸入(薬を空気に混ぜて、鼻に送り込みます)、飲み薬の抗ヒスタミン薬や抗炎症薬を使って治療します。 38度ぐらいの発熱、耳の痛み、耳だれなどの症状が出ます。 軽い中耳炎の場合は、抗菌薬を飲んで治療します。 ウミがたまって鼓膜のはれがひどい場合などは、鼓膜を切開してウミを出すこともあります。 アデノイドは2~5歳ぐらいの時期に最も大きく、その後は自然に小さくなることが多いものです。 そのため呼吸障害などのひどい合併症がない限り、特別な治療はせず、様子を見るのが一般的です。 子供の鼻づまりの対処法 鼻づまりになると、鼻呼吸ができなくなるので口で呼吸をするしかありません。 しかし口呼吸には次のようなデメリットがあります。 鼻を温める、蒸気を吸わせる、加湿する かぜが原因で鼻づまりを起こしている場合は、たいてい1週間ぐらいで治ります。 鼻がつまって呼吸が苦しそうなときは、鼻の付け根にあたたかいタオルをあてるといいでしょう。 熱がなく、比較的体力があるようなら、おふろで蒸気を吸わせるのもいいでしょう。 鼻の粘膜が湿るだけでなく、全身の血行がよくなり鼻が通りやすくなります。 鼻やのどの粘膜は乾燥が苦手です。 空気が乾燥する季節は加湿器を使う、ぬれたタオルを室内に干すなどして、50~60%ぐらいの湿度に保ちましょう。 アレルギーを疑う 「なかなか鼻づまりが治らない」「かぜの他の症状は消えたのに、鼻づまりがずっと続く」ような場合は、アレルギーが原因なのかもしれません。 花粉症やアレルギー性鼻炎の場合、アレルギーの原因になる物質をできるだけ生活環境から減らし、薬で症状をやわらげて日常生活を少しでもラクに過ごす治療が行われます。 使われる薬は抗アレルギー薬、抗ヒスタミン薬、ステロイド点鼻薬など。 鼻炎のタイプや症状の程度によって使い分けます。 子供の鼻づまりと市販薬 市販薬を使うことに、あまり意味はありません かぜをひいて鼻づまりを起こしている時に、市販薬を使う必要はありません。 市販薬は誰が使ってもトラブルが出にくいように、有効成分の量が少なく抑えられています。 薬を使わなくても1週間程度で治ってしまうかぜの場合、「自分の力でかぜが治ったから、鼻づまりの症状がおさまった」のか、「市販薬のおかげで鼻づまりの症状がおさまった」のか、判断しにくいでしょう。 アレルギー性鼻炎で子どもが鼻づまりを起こしている場合も、市販薬の使用はおすすめしません。 含まれている有効成分が少ないことに加え、アレルギーの場合はきちんと医師の指導のもとに薬を使ったほうがいいからです。 子供が鼻づまりを起こしたときの注意点 鼻づまりになると、鼻呼吸ができなくなるので口で呼吸をするしかありません。 しかし口呼吸には次のようなデメリットがあります。 鼻の通りが悪くなることで、鼻が持っている役割をきちんと果たせなくなってしまいます。 鼻が持っている役割というのは、 1 吸い込んだ空気を温め、湿度を与えて、体内に送り込むこと 2 空気中のホコリやゴミを体内に入れないようにして、体を守ること 3 体にとって有害なものをかぎ分けること 鼻づまりのせいで、こうした鼻の機能が十分に働かないと病気にかかりやすくなる、ぐっすり眠れない、いびきがひどくなるなどの弊害があります。 鼻づまりが起きたら、鼻を温める、加湿するなどのホームケアでなるべく早く解消してあげるようにしましょう。 子供の鼻づまり 病院に連れていく目安は? 子供の鼻づまりの多くはかぜによるもので、心配のないものです。 しかしかぜが長引いたとき、かぜの治りかけなどで体力・免疫力が落ちているときに他の病気を合併することもあります。 次のようなときは、小児科を受診しましょう。

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鼻づまり解消方法!寝るときも子供の鼻づまりも一瞬で治る!!

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子どもの鼻風邪の鼻水や鼻づまりには、抗ヒスタミン薬よりも漢方にメリットが多い! 鼻づまりって、 鼻水が鼻腔につまっているイメージがありませんか? 子どもって、一生懸命に(出ていない)鼻をすすりますしね(笑)。 実は、鼻づまりは、鼻の粘膜が腫れて鼻腔がせまくなっている状態。 その結果、空気の通りがわるくなって、鼻がつまってしまうんですね。 鼻水や鼻づまりの鼻風邪で病院を受診すると、 フェキソフェナジンなどの抗ヒスタミン薬が処方されることが多いです。 ですが、 抗ヒスタミン薬を飲むと、 余計に鼻水が固まってしまい、鼻づまりがひどくなってしまうこともあります。 (アレルギーが原因の場合は抗アレルギー薬は効きます) ただ、抗ヒスタミン薬は、眠たくなる、口が渇く、 こういう副作用がでることもありますし 熱性けいれんの既往歴のあるお子さんには注意が必要な薬もあります。 その点、 漢方薬は眠たくなることもなく、鼻づまりによく使われています。 苦くて飲みにくいデメリットはありますが・・・子どもの鼻風邪でも安心して飲むことができます。 鼻づまりがひどい鼻風邪に使われる代表的な二つの漢方薬 鼻風邪で、特に鼻づまりがひどいとき、 我が家ではまず、 葛根湯加川芎辛夷(かっこんとうかせんきゅうしんい、2番)を飲みます。 文字通り、葛根湯に川芎と辛夷を加えることで、鼻に特化した漢方薬です。 子どもでも、意外と飲みやすい漢方です。 長くて1週間ほど続けることもありますが、だいたい3日ほどでスッキリします。 ただ、葛根湯加川芎辛夷を飲んでもスッキリしないこともあります。 鼻が熱っぽくて、どろっとした黄色い鼻水が止まらない、 そんなときは、 辛夷清肺湯(しんいせいはいとう)に切り替えるとよいです。 辛夷清肺湯は、<チクナイン>という名前でドラックストアで販売されています。 (時々、テレビCMでも見かけますね。 (私が以前、副鼻腔炎になりかけた時は2つ一緒に飲みました) 2つの漢方薬の使い分けについて、もう少し詳しくお話していきますね。 鼻づまり解消に使われる葛根湯加川芎辛夷と辛夷清肺湯の使い分け 風邪のひき始めに効く葛根湯と同じように、 葛根湯加川芎辛夷も、 鼻づまりの始まりに飲むと効果的です。 鼻風邪をひいたかなと思って、 鼻水に粘りが出てきたり、鼻づまりが出始めたら、すぐに飲み始めるといいです。 熱やのどの痛みといった風邪の後に続く、鼻づまりや鼻水にもよく使われます。 鼻風邪だけが残ったり、副鼻腔炎になる前のような感じですね。 葛根湯と同じく、頭痛や首や肩のこり(痛み)も選ぶ目安になります。 市販薬のツムラの葛根湯加川芎辛夷。 ただ、 葛根湯加川芎辛夷には、麻黄という生薬が含まれています。 麻黄で胃もたれする方には、オススメしません。 じゃあ、辛夷清肺湯との使い分けはどうでしょう? 辛夷清肺湯の方が、葛根湯加川芎辛夷よりも、 鼻粘膜の腫れや炎症を抑えるはたらきが強いです。 ネバネバした黄色い鼻水を伴う鼻づまり、 鼻が熱っぽくて炎症を起こしている、 匂いがわからない、 症状が長引いている、 そういう時には、辛夷清肺湯の方が効果的です。 鼻風邪がこじれると、 黄色いネバネバの鼻水になったり、 粘った痰がからんだり、咳したり、 味覚がわからなくなったりしますよね。 まさに、そんな時が辛夷清肺湯を飲むタイミングです。 また、 アレルギーなどによる慢性的な鼻づまりにも使われます。 市販薬の辛夷清肺湯(チクナイン)。 ママのためのやさしい漢方薬剤師。 製薬企業で5年間、新薬開発に関わる研究員として勤務後、薬剤師に転職。 漢方調剤薬局につとめる現役ママ薬剤師&ハーバルセラピスト。 漢方やハーブのおかげで、家族みんな元気な笑顔で暮らしています。 一見、難しそうな漢方やハーブ。 家族の健康を守るママにこそ、その良さを知ってほしい!もっと生活に生かしてほしい!と専門性を生かして活動しています。 勤務先の薬局や公民館、幼稚園で不定期でアロマ&ハーブ講座をリクエスト開催。 2016年度からは、完全オリジナルの漢方やハーブの通信講座をスタート。 毎回すぐにお申込みいただき、継続開催中。 「やさしい言葉でわかりやすくて、すぐに実践できる!」と好評いただいています。

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